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名作RPGで知られるFF サガ 聖剣を大きく成長させ、
「クロノ・トリガー」というドラクエとFFの責任者が手を結び、鳥山明先生の描く
世界観により再現された高クオリティの作品、マリオの世界とRPGのシステムを共存させた
「スーパーマリオRPG」を製作したスクウェア。
「ドラゴンクエスト」でRPGの分野を切り開き、ゲーム作品の漫画化のみならず、
RPG、アクション、シューティングなど多くのジャンルで勝負し、有能なクリエイターを
育成してきた大手ゲーム会社エニックス。
この二つが手を結び、尚もゲームのメジャー化に力を入れている。
グラフィックに偏った感はあるものの、アイディアはだんだんとパワーアップしており、
この調子でここ数年の負けや遅れを一気に取り戻してほしい。
確かに近年は失敗や地雷も数多いが、「ユーザーを楽しませたい」という意気込みが伝わってくる
作品が製作されているのも事実だ。
サガの代表作「ロマンシング・サガ」を今までの試みとストーリーの改良を交え
一新した完全リニューアルとして、「ロマンシング・サガ ミンストレルソング」という大ヒット作を
再び世に送り出し、PSP版のFFにしても、ファミコン版のイメージをそのままにした形で
グラフィックや音質を進化させている。
これだけの試みを成就させるのは見事なものだ。
RPGを愛する者として、これからも声援を送りたい
表現力においては、日本・世界の先端を行くスクウェアと、ドラクエという一大ブランドを育ててきたエニックスが合併してできた、日本のスーパー巨大ゲーム会社。
3D化とハードの進化に合わせた工数の増大がゲーム界で進む中、半端な3D導入/スケジュールの大幅な遅れと結果としてのダレる長さのRPGという形で、限界を露呈したDQ VIIの後、DQの行方には不安感を抱かされたものだが、
3Dに実績十分かつ、ある程度スケジュールを守る手法を持つ、スクウェアとの合併によって、問題点をある程度クリアでき、かつFFとは違う方向性を維持したDQブランドの維持もでき、合併の成果が良い方向にユーザーに還元されたと捉えることができ、安心した。
(もちろん、DQ VIIIは、外注先にあたるLevel 5の頑張りが基本にあるのでしょうが)。
あと、大体スクウェアが出すRPG系のゲームには、ある程度のレベルがあるという安心感があるので、あんまり中身の出来を心配しないで買えるのが嬉しい。
ゲームは高く、かつ消費する時間も大きいものだから、こういう中身を伴ったブランドの育成は、とても大事だと思うし、それを成し遂げているスクウェアは偉大だと思う。
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