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今回の単独声優語りはタイトルにもある通り特別編といった形になりますが、女優としては多くの特撮作品で悪の女王を演じ、声優としても活躍していた故・曽我町子さんを語ってみたいと思います。
曽我さんといえば特撮作品ではなんといっても「電子戦隊デンジマン」、「太陽戦隊サンバルカン」のヘドリアン女王が有名ですが、ベーダー一族の長であり、醜い物を好み美しい物が嫌いな性格でありながら部下に対しては慈悲深さを見せるなどの一面を持った悪役で、サンバルカンに登場した際もブラックマグマを掻き回す存在として強烈なインパクトを放つなど、まさにヘドリアン女王は彼女にとっては最大のはまり役としてその存在感を発揮していました。
その後も特撮作品では「時空戦士スピルバン」の女王パンドラや「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の魔女バンドーラといった役で悪の組織の女王を演じ、ヘドリアン女王の先駆けとなった「5年3組魔法組」の魔女ベルバラや「世界忍者戦ジライヤ」の妖忍クモ御前、「仮面ライダーストロンガー」のドクターケイト(声のみ)、さらには「宇宙刑事ギャバン」や「宇宙刑事シャリバン」にもゲスト出演されるなど、どの役もその存在感は印象に残るほどのインパクトだったと思います。
声優としては「オバケのQ太郎」のでQ太郎役で古くは出演していて、特撮作品でも前述のドクターケイト以外に「バッテンロボ丸」のロボ丸や「星雲仮面マシンマン」のボールボーイなどで活躍していたのも非常に印象深かったです。
そんな曽我さんだっただけにその早すぎる逝去がなんとも惜しまれるかぎりで、TVでは「魔法戦隊マジレンジャー」の大天空聖者マジエル、ゲームではPS2ソフトの「宇宙刑事魂」が遺作となってしまったのが本当に残念でなりませんでしたが、それまでに活躍が演じてきた多くの役も我々の心の中でずっと生き続けていくでしょう。
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| Mr.KN さんのコメント (2008/08/08) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] こんばんは、ジャンギャバンさん。コメントどうもありがとうございます! >何といっても戦隊史上唯一作品をまたいで登場したへドリアン女王陛下は曽我氏最大の当たり役でしたね!! スリーサイズの話とか、悪役とは思えない愉快なエピソードもあったりしましたっけ。 ヘドリアン女王はまさに彼女の完全な当たり役で、時折悪役とは思えないようなエピソードもあったのが印象深かったですね。 >人間に対しては無慈悲で残忍な悪の女王ですが、ヘドラー将軍やミラー、ケラーと言った股肱の臣に対する慈悲深さは特筆モノでした。 ヘドリアン女王は人間が美しいと思うものを醜いと感じ嫌悪する性格ながら部下達に対しては慈悲深さを持つといった一面があったのは印象的でした。 >「サンバルカン」では宇宙の流れ者イナズマギンガーを消しかけてブラックマグマの支配者ヘルサターン総統を亡き者にしようとしたり、最期の妖魔力でサンバルカンの指揮官であった嵐山長官の娘・美佐をさらって最終決戦の幕を開けた挙句力尽きて死亡したり、勝手気ままな行動が目立ちました(汗)。 サンバルカンに再登場した際もそのトラブルメーカーぶりは健在で、前述の行動も含めその勝手気ままの行動でブラックマグマを完全にかき乱していましたね(汗)。 >「スピルバン」の女王パンドラはスピルバンを坊や呼ばわりした挙句「お尻ペンペンしてあげる」なんて強烈な台詞を吐いてましたっけ。 パンドラはその丁寧口調とは裏腹に非常に悪趣味な作戦を思いつく人物であり、スピルバンを坊や呼ばわりしていたところや、最終回でパンドラ生命体とパンドラ戦闘機械人に分離してスピルバン達を苦しめた姿はこちらも強いインパクトを残していました。 >「ジュウレンジャー」の魔女バンドーラは主役五人よりも人気が出てしまい、出番が減らされると言う怪現象を引き起こしたのでした。 バンドーラもヘドリアン女王に続き彼女にとっては最大のはまり役であり、悪役ながら憎めないそのキャラクターは主役の五人以上に子供達の人気を集めたといった話もあったほどでしたからね。 >彼女の訃報が新聞に載せられた際にはオバQなど声優としての活動のみが紹介され、特撮での大活躍が無視されたのが残念でなりませんでした。 彼女の声優としての代表作はたしかにオバQではありましたが、特撮ではそれ以上に大活躍を見せていただけにこういった面や功績を無視されたのは本当に残念でしたね。 >まさか、ゲーム「宇宙刑事魂」で演じられた暗黒銀河女王が遺作になろうとは誰が予想しえたでしょう。久々に悪の女王を演じられて楽しかったのか、実に生き生きしていましたね全ての台詞が。 しかも、エンディングテーマ「暗黒銀河女王のブルース」なんて歌っておられました。 こちらにも出演していた際はまだまだ元気で生き生きとした演技を披露していただけに これが遺作になるとは誰も予想し得なかった事ですよね。 >おそらく、彼女以上に特撮でインパクトのある悪の女王や魔女を演じられる女優は現れないでしょう。その個性と役に対する意気込みが違いすぎるのです。 さらば、永遠の魔女俳優・曽我町子女史・・・。 曽我さんはその存在感はもちろんの事、特撮に対する意気込みや思い入れも人一倍強いものがあっただけに、そういった意味では彼女を超える人はそうそうは現れないでしょうね。 ではまた。 宇宙刑事ジャンギャバン さんのコメント (2008/08/08) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] こんばんわ、Mr.KNさん。おおっ、今回は最も特撮界で魔女や悪の女王の似合う女優であった故・曽我町子女史の特集ですか!! 何といっても戦隊史上唯一作品をまたいで登場したへドリアン女王陛下は曽我氏最大の当たり役でしたね!! スリーサイズの話とか、悪役とは思えない愉快なエピソードもあったりしましたっけ。 人間に対しては無慈悲で残忍な悪の女王ですが、ヘドラー将軍やミラー、ケラーと言った股肱の臣に対する慈悲深さは特筆モノでした。 「サンバルカン」では宇宙の流れ者イナズマギンガーを消しかけてブラックマグマの支配者ヘルサターン総統を亡き者にしようとしたり、最期の妖魔力でサンバルカンの指揮官であった嵐山長官の娘・美佐をさらって最終決戦の幕を開けた挙句力尽きて死亡したり、勝手気ままな行動が目立ちました(汗)。 「スピルバン」の女王パンドラはスピルバンを坊や呼ばわりした挙句「お尻ペンペンしてあげる」なんて強烈な台詞を吐いてましたっけ。 「ジュウレンジャー」の魔女バンドーラは主役五人よりも人気が出てしまい、出番が減らされると言う怪現象を引き起こしたのでした。 彼女の訃報が新聞に載せられた際にはオバQなど声優としての活動のみが紹介され、特撮での大活躍が無視されたのが残念でなりませんでした。 まさか、ゲーム「宇宙刑事魂」で演じられた暗黒銀河女王が遺作になろうとは誰が予想しえたでしょう。久々に悪の女王を演じられて楽しかったのか、実に生き生きしていましたね全ての台詞が。 しかも、エンディングテーマ「暗黒銀河女王のブルース」なんて歌っておられました。 おそらく、彼女以上に特撮でインパクトのある悪の女王や魔女を演じられる女優は現れないでしょう。その個性と役に対する意気込みが違いすぎるのです。 さらば、永遠の魔女俳優・曽我町子女史・・・。 ではまた。 |
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