=>古記事2012/05/27 パリ・ディストラクション
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1. 2012/05/27 同日2番目 「架空世界での科学的根拠は別物」 分類: 雑談 編集/削除共有分類に追加/拍手:8個

「トンデモさでは同格なのに、あっちは良くてこっちはダメなのか」と少し考える事がありまして。
これまで色々な作品を観てきましたが、まともに考えれば有りえない世界ばかりでした。
放射能で巨大化し火を吐く怪物、ボランティアで地球を守ってくれる正義の宇宙人、
地球人の反撃で全滅するインベーダー、肉食動物と草食動物が仲良く共存、
打率8割の強打者、慣性の法則を無視した変化球、暴走した生体兵器、
原子力で動く自律型ロボット、1発で人間が100M以上吹っ飛ぶパンチ、人型機動兵器、
互いに視認出来る距離での宇宙艦隊戦、ワープ、タイムマシン、
マッハで飛ぶサイボーグ、巨大合体ロボ、ゾンビ、変身能力を持つ人間、
侵略軍を迎え撃つ正義の戦隊、海上船舶そのままの姿の宇宙戦艦、
人間の身体機能の限界を完全に無視した拳法家等々…
これらはいずれも科学的に有りえませんし、実現する可能性もまずないでしょう。
しかし、だからこそ面白いというのもまた事実。
作品というものには、物語の根幹をなす前提というものがあり、
それが気に入らないからと駄作扱いするのは間違いではないですかね?
何もかも科学的に正しくなければ架空の世界を認める事が出来ないのなら、
元より、作品を楽しむ能力がないという事ですから。

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