| プロフィール | 私書 受/送/送済 | 評価(一覧/絞) 投票/共:受/送 | DB構築(受) | 他己紹介 09/11/21 | 書き物 [書く] | リンク集(無) |
| RSS購読 |
|---|
| RSS |
| 日記表示スタイル |
| リスト/携帯(QRコード) 画像 |
| 表示開始年月 |
| 日記内検索 |
| 分類 |
当レビューはラストまで詳細な描写を記載しています。
閲覧される方は自己責任で了承した上でご覧ください。
「黄金」と言われてもモノクロでは分かりません。
冒頭、アマチュア天文家の「青年」が「惑星イカロスが地球に向かって来ている」と天文台に押し掛けますが、
所長は、今のところそんな異常は観測されていない、と聞く耳持ちません。
イカロスの軌道を変えたナゾータワー司令室の正体不明の怪人「ナゾー」は地球を木端微塵にしてやると高笑い。
…なんか、耳が可愛い「ナゾー」です。
その頃、黒ずくめの男達に拉致された「青年」は日本アルプスのど真ん中にある秘密基地へ連れ込まれます。
彼は「隊長」のヤマトネから、ここは国連秘密機関「パール『博士』」の研究所である事を聞かされて驚愕の表情に。
…国連秘密機関が人材を拉致同然に確保するんですねぇ…
イカロス衝突まで10日後である事を知らされた「青年」は組織の仲間になる事を受け入れる事に。
そして「青年」は組織のメンバーを紹介されますが、その中にどう見ても10歳にもなっていない「少女」の姿が。
…研究所責任者の「博士」の孫娘とはいえ、国連秘密機関で子供を働かせていいんですか?
研究所の責任者「博士」が現れ、研究所が総力を上げて開発した「超破壊光線砲」を「青年」に見せます。
…「隊長」役の髭面の男は若き日の千葉真一氏です。
これは、イカロス破壊に使用する予定の、水爆1000個分の熱線を放射する超兵器である事が説明されますが、
極めて強力な光線を収束させる特殊レンズが未完成であるため使えないとの事。
…ちょっと計画性のない話です。
レンズになり得る原石の捜索に当たる別働隊からの通信が途絶したと報告が入り、
「隊長」は「青年」や「少女」達を率いて部下達が消息を絶った地点へスーパーカーで急行。
…アニメでは円盤でしたが、劇場版では飛行艇です。
そこは地図に載っていない小島で、オリンポス神殿のような古代遺跡が確認されます。
降り立った一行は別働隊隊員達が無残な姿で死んでいるのを発見し、
更に遺跡の石盤には「ヨハネの預言書」が象形文字で刻まれていて、ここは失われたアトランタス大陸である事が明らかに。
…入力ミスではありません。本当に「アトランタス大陸」って言ってます。
そこに海面を割ってナゾータワーが出現し、光線砲で「隊長」達を攻撃開始。
一行は遺跡の中に逃げ込みますが「ナゾー」は戦闘員達に「隊員」達の抹殺を指示。
「隊員」達は遺跡奥へ逃げ込んだところ、南米の古代文明のような広間に出てしまいます。
「少女」が壁から光が漏れているのを見つけ、隊員達が壁を崩したところ、
古代エジプトの王が葬られていたような棺が滑り落ちて来て…外観ギリシア、内装インカ、棺はエジプト…ごった煮文明です。
棺に刻まれていた象形文字によれば、「1万年後我黄金バットは眠りより覚めて共に闘わん。1滴の水を我が胸に注げ」
そして「原石探知機」が反応を示し、棺のフタを開けた一行の目の前にはドクロ怪人と特殊レンズが。
…発見が間に合ったのはいいですけど、偶然に頼り過ぎ…
追いついた「ナゾー」の戦闘員達と戦いになり、隙を突いて「少女」は側の湧水をドクロ怪人に振りかけると、
それは徐に起き上がり、高笑いをあげながら戦闘員達を一掃して「我は黄金バット、正義のために戦う」と宣言。
…このシーンだけ見たら、誰でもゾンビ映画だと思うのでは?
そして「黄金バット」は「少女」に自分を召喚する力のあるコウモリのバッジを与えると、外へ飛び出し、
「ナゾー」に「叩き潰される前に失せろ」とタンカを切ります。
…「あれは何者だ」って、お前が言うか「ナゾー」…
結局タワーの光線砲を壊された「ナゾー」は「イカロス衝突が楽しみだ」と捨て台詞を残して退却し、
「黄金バット」復活によりアトランタスの一部である小島は再び沈没、そして「隊長」達は原石を持って基地へ帰還。
国連宇宙センターはイカロスの地球衝突を公表しますが、脱出ロケットや南極ブースターを作っている時間はなし。
基地では特殊レンズが組み込まれ「超破壊光線砲」がついに完成するのですが、射程は月軌道までという心細い物。
イカロスを爆破出来る兵器が地球にある事を知った「ナゾー」は3幹部「ケロイド」「ピラニア」「ジャッカル」に強奪を指示。
…左から「ジャッカル」「ピラニア」「ケロイド」です。濃い連中だなぁ…
3人は戦闘員を率いて基地に潜入し「ピラニア」が「女性隊員」に摩り替わり、
「黄金バット」に戦闘員は倒されるものの「博士」が「ジャッカル」に連れ去られ「超破壊光線砲」も奪われてしまいます。
唯一の救いは別に隠してあった特殊レンズが持ち去られずに済んだ事だけ。
そして「ナゾー」は、レンズの隠し場所を聞き出そうと「博士」を拷問にかけますが失敗。
…地球側が「超破壊光線砲」を使えなくなったのだから地球破壊の目的は果たせるのに…完璧を求めるヤツです。
人間複写機で「ケロイド」は「博士」になり済まし基地に潜入しますが、彼は正体を見破った「少女」を拉致して逃走。
イカロス衝突まで3日しかなく「超破壊光線砲」を作り直している時間もなく、
地球を救う方法は「ナゾー」から「超破壊光線砲」本体を奪回する以外ありません。
…「少女=孫娘」を人質にされても「博士」はレンズの在り処を言いません。男気のある老人です。
罠にかかり「女性隊員」の化けの皮を剥がされた「ピラニア」は逃げ帰りますが「ナゾー」に粛清されてしまいます。
しかし「隊長」と「青年」以外の隊員は全員「ナゾー」に捕まってしまい、地球側は更に不利な状況に。
そしてレンズは「黄金バット」が持っていると推測した「ナゾー」はヤツを呼び寄せろと部下に命令し、
地下から「ナゾータワー」を東京のど真ん中に出現させ、都民達を恐怖のどん底に落とします、
「少女」の呼びかけに応えて現れた「黄金バット」も「隊員」達を人質に取られた「隊長」の懇願を受けて、
持っていたレンズを「ケロイド」に投げ渡してしまいます。
…目の前で「孫娘」が首を絞められても黙秘を続けた「博士」の努力、台無し。
「ナゾー」は「ジャッカル」に命じて「空飛ぶ潜水艦」で「黄金バット」を攻撃させますが、逆に乗っ取られてしまい、
「ジャッカル」は倒されるは「空飛ぶ潜水艦」を体当たりさせられて「ナゾータワー」は行動不能になるはで、
このままではあと10分で地球もろとも木端微塵になってしまうという大失態。
この隙にタワー内部に忍び込んだ「青年」と「隊長」は人質の「博士」や「少女」「女性隊員」を救い出し、
「黄金バット」の協力を得て「ケロイド」も倒し「超破壊光線砲」を奪回に成功。
…この「ケロイド」氏は、やたら悪役演技過剰で、ちょっと笑えます。
「黄金バット」は司令室に殴り込み「ナゾー」を追い詰めますが間一髪で逃げられてしまいます。
そして「隊長」達は限界寸前で「超破壊光線砲」をイカロスに撃ち込む事に成功し、地球滅亡の危機は回避。
場面は基地の傍の河原に移り「黄金バット」は「ナゾー」の義手を飾ったモニュメントに、
超能力で、こんな文章を掘りつけます…達筆だなぁ、1万年ぶりに目覚めた古代アトランタスの守護神…
そして「黄金バット」は「少女」に別れを告げ空高く去って行きEND
何も知らない子供がこれを見たら泣くと思います。
「ナゾー」が結構短気で、すぐに慌てふためき部下に当たり散らす小物だったのはちょっとショック。
昔のお笑い番組で「ナゾー」に通報されて「黄金バット」が警察に逮捕されたというギャグを思い出しました。
次回予告
「エイリアン・キューブ」
こんなコラボ、ありですか?
ご期待下さい。
[コメントする(論客以外もコメント可能記事)/
| H&J さんのコメント (2010/01/20) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] >十傑集様 コメントありがとうございます。 アニメ版に比べ登場人物が多く、 着ぐるみ丸出しの妙に可愛い「ナゾー」に、 リアルタイプで怪奇さがアニメ比50%増の「黄金バット」は、 モノクロフィルムと相まって、非常に強烈でした。 もしソフトが見つかったら是非どうぞ。 十傑集 さんのコメント (2010/01/20) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] 黄金パットキター! >「黄金」と言われてもモノクロでは分かりません。 初っ端のツッコミに吹きました。 まあ、元は紙芝居ですしね…。 自分は深夜にアニメの再放送をそこそこ観たはずなのですが 映画と共通のOP、いっぱい目があるナゾー、バットの高笑い以外は殆ど覚えてないような・・・。 それぐらい上の三つのインパクトが強力だったともいえますが。 H&J さんのコメント (2010/01/19) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] >めたこ様 コメントありがとうございます。 和製ヒーロー「スーパージャイアンツ」を以前ご紹介しましたが、 劇場版の「黄金バット」もなかなかでした。 これで「ナゾー」の「ろぉぉぉんぶろぉぉぉぞぉぉぉぉ〜」があれば完璧だったのに、 それが残念でした。 めたこ さんのコメント (2010/01/19) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] うーん、『スポーン』より早く「異形のヒーロー」を作ってた……のかな? 女の子はこうもりさんを呼ぶのに必要だからいたのでしょうか(^^ゞ先見の明ありすぎ(^_^;;; 黄金バットは普通にかっこいいと思うめたこでした。 |
[他の記事も読む]
<=新記事2010/01/22 エイリアン・キューブ
=>古記事2010/01/20 ボルケーノinNY
・この論客の大分類が「B級映画」の記事
・この論客の記事全て
・他論客の記事を含んだ新着日記記事一覧
・作品DBのトップに戻る