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あるマイナーなアニメの紹介


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1. 2010/05/17 作品系の話題 > あるマイナーなアニメの紹介」
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ロビンフッドの大冒険』というアニメをご存知でしょうか。
ロビンフッドを題材としたアニメは多く、ディズニーにも存在するのですが、
今回紹介するのは、1990年にNHK衛星第2テレビジョンの
衛星アニメ劇場で放送されていた作品です。
私が中学生の頃、朝に再放送しており、当時は楽しんで見ていました。

これがOPとED。OPは民俗音楽風のメロディと優しい歌詞が好印象です。
EDもまた、優しく語りかけるようなところが良い感じです。
で、肝心の内容の方ですが、こちらはネタバレ臭くなる上に、
私自身も明確に記憶している部分が限られているのですが、ご了承下さい。
因みに見たい、という方は「ロビンフッドの大冒険 動画」でググると
3〜4番目ぐらいに出てくるので、そちらを見てくださいな。
[自己責任で読むネタバレ。マウスでなぞると読めます。乱暴な言葉遣い/非難を隠す為に使わないで下さい。]
・あらすじ
悪徳領主、アルウィン男爵に家を焼き討ちされた少年ロビン。
従兄弟のウィルと、その妹達と共に森に逃げ込み、森での生活が始まった。

まあ、あらすじはこんな感じです。
その後更に、ランカスター家の姫君マリアンや、
森に住む山賊どもとの絡みがあるのですが、正直、ググッた方が分かると思います。
とりあえず、私の主観バリバリのキャラ紹介でも。

・ロビン(ロバート・ハンティングドン)
貴族・ハンティングドン家の跡取り。だが、父親がアルウィンに
憎まれていた為、家を焼き討ちされ、家や両親を失う羽目に。
父親の形見の弓が武器。この弓は、邪な心では引けないが、性能は抜群である
(それはもう、本当に色々と。ただ、邪の基準に納得出来ないことも)。
マリアンの結婚式編が終わるまでは、好感の持てるキャラだったのですが、
その後は、共感の出来ない(空気を読まない)説教臭さが目立つキャラになり、
某ナ○シカ並に理不尽な非暴力・哲学を説くようになったのが残念。
あんな目に遭えば、そりゃあマリアンだって、アルウィンを殺したくなるっての。
恨むな、という方が無理ですわ。

・マリアン・ランカスター
ヒロイン。通称マリアン。ランカスター家の娘(姫)。
恐らくこの作品において、最も人気が高いであろうキャラ。
(ニコニコに上げられた時は、俺の嫁コメントが目立った。私も好きなキャラです)
人質として、ロリコンであるヒヤフォード僧正の嫁にされる、不幸な少女。
(更に言えば、作画の影響を受けやすいキャラの一人)
初登場の第一話と、それ以外の話では、やけに性格が異なる。
線は細いが芯は太く、良い意味で誇り高く、
さり気無く主人公に向いた性格の持ち主なのですが、
ロビンの考えが肯定されてしまうこの作品の風潮のせいで、台無しに。

・ウィル
ロビンの従兄弟。熱くなりやすいロビンと違って、結構冷静なので、
当初はまとめ役をやっていたのですが、次第に空気に。
まとめ役としてのポジションが確立していればなぁ。

・ウィニ・フレッド
ウィルの妹。最も空気。
山賊のかしらである、ジョンに言うことをきかせられる役目として、
ポジションを確立できた筈…なのですが、出番が少ない。
彼女がジョンを、もう少し抑えてくれたのであれば、
ジョンにも好感が持てたのかもしれませんが…。

・バルバラ
ウィニ・フレッドの妹。ウィルよりは目立つ。
メインキャラの中では最年少だが、正直、少年少女が多いこの作品においては、
その設定は大して生かされていない。

・リトル・ジョン
通称ジョン。山賊のかしらだが、人の上に立てる器ではない。
自己中に見えて実は部下思いな奴…というわけでもなく、単なる自己中。おまけにKY。
マリアンの結婚式編までは、それなりに良い味を出していたが、
全体的に見ると、はっきり言って好感が持てない。ウィニ・フレッドに惚れている。
空気の読めなさは、視聴者の予想を上回っている。

・マッチ
山賊の一人。小粋な悪ガキ。料理もこなし、面倒見も良い。
ジョンよりはこっちの方がよっぽど好印象である。
一応、棒術を使うが、その能力は大して活躍しない。

・タック坊主
森に住むお坊さん。空を飛ぶことを夢見ている。
これだけの説明だと、某麻原を連想させるような危険人物に聞こえるが、
実際は心優しい、素敵なお坊さん。理解ある良い大人です。

・アルウィン男爵
この作品の悪役。人相も悪ければ、やることも悪どいが、
意外に人間臭い面もあり、内面的には共感できる部分が多かったり。
理不尽で空気を読まない説教をするロビンより、こっちの方が好感が持てたり。

・ヒヤフォード僧正
アルウィンと組んでいる、なまくら坊主。おまけにロリコン。
アルウィンと違い、どうしようもない奴。
ロリコンぶりが目立つだけで、それ以外の印象は極めて薄い。
おまけにその唯一の個性であるロリコンぶりも、
それを更に上回る、とあるキャラクターのせいで……。

・ギルバート
この作品最大の迷物。
正直、コイツがおらんかったら、楽しさは半減すると思う。
アルウィンに仕える騎士。妹と捨てられているところを拾われた。
16歳らしいが、確実に20歳以上に見える。
実力はあるが、その言動は限り無く怪しく、更にロリコンの気が否めない。
奥手に見えるが、マリアンに凄まじい勢いで惚れている。
平然と大胆に変態行為を行う上に、それを周囲には
変態だと認識されていない
為、ヒヤフォードよりも性質が悪い。
一応、この作品においてはイケメンの部類に入るらしいが、
元よりルックスのレベルが低いアニメなので、大したことは無い。
(あっ、でも女性はそれなりにレベルが高いですが)
マリアンと同じく、作画の影響を受けやすく、
作画が良いと、普通のイケメンに見えることもある。

…まあ、とにもかくにも、ギルバートの奇行が笑えるアニメだったりします。
普通に観ても、それなりに楽しめるアニメではあるのですが、途中からは
ロビンの考えに共感できるか否かに、楽しめるかどうかが委ねられています。
また、キャラクターの好悪が、かなりはっきり分かれる作品でもあります。

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