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本来なら「漫画」とでもタイトルを立てるべき所を、「時事問題」にする。
この1〜2年程、新刊漫画を購入するきっかけが激減してしまった。
理由としては
・たった1月の間に数が多すぎてどれがどれやら選べれない程の量が出る。
・売り上げ一辺倒にこだわる作品も多く、陳列で異常数幅を利かせる物があり、
はっきり言って「つまらない」「選ぶ楽しみが奪われた」事態に呆れている。
純粋に漫画を楽しめない環境になってしまっている。
・↑の事態にも関わらず、人気作品は高額の「初回限定版」と「通常版」を出す物も多い。
それが定着すると「選べない」物がさらに選べなくなる。
「ちょっと興味がある」だけの一見さんは買うなという態度を掲げる物も多く、
最悪な物に至っては「初回限定版しか出さない」態度を取る作品まで出る始末。
・「成人向き雑誌」なら判別も出来選ぶ自由があるからまだ納得出来るとして、「学生向き」「少年少女向き」年齢を扱うにも関わらずエログロ、性描写の規制が全くといっていい程ない。
見境がないというか、節操がないというべきか。
・作家態度が「好き勝手やって許される」型ばかりであまりにも酷く、好感が持てない。「律儀さ」「礼儀」「一般常識」が作品や著者コメントから見られない。
「大バカ」「漫画だから何やってもいいだろ!!文句あるのか!!」の偉そうな態度の物ばかりではとても雑誌から入る事は出来ない。
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「買えない」なら「買えない」なりの理由がある。
幾ら今までは「規制反対」の立場に同意していたとはいえ、自分自身が実際書店に出向いて「買えなくて困る」物ばかりではさすがに「規制かけなければあかんのではないか?」と感じる。
「駄目ならば買わない」と無視態度も取ってきたが、自分一人が無視を続けるだけで効果は何ら表れない。
表れない所か、「金出しゃ買えるから」の正当化がますます酷くなっている。
ここ1ヶ月前後の間に買った作家→星野架名、夢路行、天野こずえ、杜真琴、日渡早紀、他少し。
「過去作」を知っているから読める物も多く、「過去作」を知らなければ読む機会すら阻まれてしまう。
この中で「全く知らないが買ってみたら良作だった」は夢路行か。
天野こずえは「非常に良い」でもないけど、悪くはなかった。
良質な作品を探す事が、今、非常に難しい。
| 蒼麗 さんのコメント (2005/05/14) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] >つなきてさん どうも。コメントありがとうございます。 元々はゲームの表現規制が必要かの時事問題と関連して、 「自分が思う事をまとめてみよう」という気になりました。 「漫画やゲームのせいにするな」とはいえ、 その一方で私も最近は色々と考えさせられます。 学生時代は「漫画世界が実生活よりも楽しいから買う」が出来ても、 最近は実生活に満足しているらしく、 「実生活の価値観基準と比較して、これは買うに値するかどうか」 が判断材料になったり、「好きな時に好きなだけ買える」の良さを生かして 「1册試し買いして合わなければ他の巻は買わない」 に、切り替える習慣も付けています。 >鋼を買って一つ得した事。 >いかに世間の評判が良くても自分自身が楽しめる保障は >どこにもない(きっと楽しめるだろうという先入観がどこか心の中にありました)。 そうですね。私もどちらかといえばそんな感じです。 とりあえず買ってみて、後は自分の判断に任せる。でいいと思いますよ。 プルートゥは限定版か通常版かの選択が難しいですが、 情報収集しながら「どっちを買うか」判断します。 1巻は限定買いしましたが、2巻は「通常版がいい」説が圧倒的に多いようですね (^^;; ____________________________ 5年前ぐらいは割と気軽に「気に入ったら買い揃える」が出来たのですが、 漫画自体の読みやすさと質と1ヶ月当たりの発売量は今と比較にならない程良かった。 例えば「燃えろペン」みたいな、一見「一般人が寄って来なさそうな」物でも、 「テンションが異常に高い大馬鹿を大真面目にやっている」 「島本語録」が意外以上に共感出来る(笑)」 格言を学べる要素があって、 自分の目で見て「あの表現方法でも全然問題ない」んで、 「掲載雑誌自身がそれぞれ持っているはずの対象世代設定の最低限のルールを漫画連載陣が破っている」 「作品姿勢にルールや自己規律が存在しない→結果、現実味を持った喜怒哀楽が漫画作品から伝わらない」 そこまで行けば、さすがに「連載作品に最低限の配慮がない状態でいいのか?」と引っ掛かりを覚えます。 ではでは。コメントありがとうございました。 つなきて さんのコメント (2005/05/14) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] こんにちわ >作家態度が「好き勝手やって許される」型ばかりであまりにも酷く、好感が持てない。「律儀さ」「礼儀」「一般常識」が作品や著者コメントから見られない。 わかります。たとえ漫画だからと「好き勝手やって許される」のは自分も嫌ですね。 良い例がテニプリでしょうか。あれには絶句しました。まぁ…もう勝手にやってくれと半ば呆れてしまっていますが。まだ、違った見方をすれば楽しめるほうですから…(皮肉)。 「ちょっと興味がある」だけの一見さんは買うなという態度を掲げる物も多く、 最悪な物に至っては「初回限定版しか出さない」態度を取る作品まで出る始末。 これはこまりますよね。自分も初回限定版しか出さないというのは嫌ですね。 >良質な作品を探す事が、今、非常に難しい。 難しいですね。自分の場合、かなり評判が良いから期待して鋼を買ったら、そうでもなく期待してしまった自分がバカだった。 確かに良いと思ったけど、あそこまで人気が出るほどの作品なのか?展開を見ているとどこか似た様なのを見たことある。(特にキメラのあたりに感じた) 読んでいて何も引き込まれない。自分にとってこの作品は合うのか。考えたら決して合わなくはない。 エレメンタルジェレイドもそうでした。こちらはあまり期待しませんでしたが。 こういう冒険ものは好きだけれど、やはり引き込まれない。何より魅力を感じなかった。 最近、久々に自分の中でヒットしたのがプルートウとおおきく振りかぶってですね。 試しに買ってみてよかった。 おお振りに関しては作者自身がソフトボールを経験していて何より野球が好きというのが伝わってくる。好きだけでなくきちんとポジション、打席の役割を理解している。 そして、取材を通して高校生(話が高校野球のため)の魅力を感じ取ったことをそのまま漫画にも表れてきているのがとてもよかった、と自分は思っています。 コメントから充分伝わってきました。 良質な作品…て難しいですよね。たとえ世間の評判が良いとされていても、それがすべて面白いとは限らない。 良質な作品、作品としての完成度ももちろんありますが、+としていかに自分にとってその作品が面白いか楽しめるか。うちにとって「良質な作品」というのはそういう作品を指します。…思いっきり主観が入ってますが、これはこれでいいと思っています。 結局は自分自身が楽しむものです。そして大勢の人が楽しめたから世間が認めるものだと思っています。 鋼を買って一つ得した事。いかに世間の評判が良くても自分自身が楽しめる保障はどこにもない(きっと楽しめるだろうという先入観がどこか心の中にありました)。 でも、見なくちゃわからない。一歩踏み出す(この場合買うこと指す)か結局は自分自身の判断でしかない。と学んだ事でしょうか。 漫画に限ったことではなく全般に言えることだと思います。 蒼麗 さんのコメント (2005/05/14) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] 捕足。 「じゃあサイカノはどうなんだ」になるとしても、 サイカノは何故かこの部分での不快はなかった。 本来の掲載雑誌と店頭での陳列ジャンルが「大人向け」だからか。多分それは大きいと思う。 「学生時代を過ぎた読者」が「大人向け」の陳列棚から購入して、作品読んで共感出来る部分が多いから最終巻まで読めたんで、 「学生時代途中の読者」が「少女ジャンル」の棚から持ってきて読む漫画に相応するかどうか。の部分で見ると、自分が実際読んだ人気漫画は「これやり過ぎ違うかな」と、思う。 蒼麗 さんのコメント (2005/05/14) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] 以前もこの手の話題には触れましたが、 今回は時事問題として前々から思っていた事をまとめてみました。 例えば「僕等がいた」「砂時計」も読んではみたけれど、これも少女物にも関わらず 「冒頭から死を簡単に扱ってしまっている」 「性描写表現がなければいい漫画なのにと思う」 点で「キツイ」表現が目立つ。 カラー絵自体は好みでもこの部分で不快を持ってしまうと「次巻買っていいのか」と買い手立場は困ります。 |
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