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1. 2006/02/10 「京極夏彦氏」 分類: エッセイ
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会員となっている同人誌「関西文学」第54号が送られてきた。       
私が今回掲載したのは、京極夏彦さんの「姑獲鳥の夏」に関するエッセイだ。  
1994年に講談社ノベルズを購入して読んだときはトリックに疑問も感じたのだが、その後の氏の活躍を見るとその才能には感嘆するものがある(最近の作品は読んでいないが……)。           
私が書いたエッセイは、「姑獲鳥の夏」が発行された頃から増殖しはじめたように思う「広義のミステリ」について語ったもので、ミステリと思って読んでいた本が読後、別のジャンルに存在するのでは ? と感じた作品群についてである。    
別にこれらを否定はしないが、お金を出してまで読みたいとは思わないので……まあ色々と。       
           
ところで最近は小説を読むのにかなり疲労を感じるが、この「姑獲鳥の夏」は文庫版で620ページと何とか耐えられる長さであり(450ページくらいが一番よいと思う)、会話文や改行が多いので読みやすく、ストーリーにも何とかついていける。    
これ以降の作品はいつかまた再読しようとは思っているが……当分先になりそうだ。                      
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