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1. 2005/09/19 「戦争ゲームの製作者の意図とは…」
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さっきテレビのNNNドキュメント'05にて近年有害とされるゲームに関する番組を見た。             
ゲームの誕生からその進化、そしてその行く末などを代表的なクリエイター達が語っていた。                
ゲームの原点は半世紀も前のアメリカにあり、それは核兵器の考え方から産まれたものだったというから驚きである。              
いまや1兆円産業にまで発展したゲーム。国内2700万のゲーム人口。内未成年1000万。                    
育ち盛りの子供達に強い影響力を持つに至った。その製作者達の意図とは……           
               
番組では日本でのゲームの火付けたるインベーダーゲームの生みの親やパックマン、マリオの生みの親、そしてドラクエの堀井雄二などが出ており、それぞれのゲームに対する考えを語っていた。                
特に主点を当てていたのがメタルギアソリッドの主たる開発者である。名は忘れたが近年、アメリカの発表にて未来を切り開く10人に選ばれたほどの人物である。                         
彼の話す戦争ゲームを作る意図とはこうであった。

今の日本の子供達は戦争を知らない。また、自分達には無縁であり、巻き込まれることは無いと思い込んでいる。
しかし今、この瞬間にも世界の様々な国、地域で内戦、紛争は起きている。決して平和ではない。


戦争はなくならない。日本にもいずれ必ず起こる。

戦争を知ってもらい、そのときそれをどう避けるかを子供達、ひいては日本人全てに説いているのだという。

確かに我々近年の子供達は大抵は裕福で不自由なく、もちろん戦争など知らず、自分には関係ないことだと思っている。
本来すべての人間がそうであるのが一番理想なのだろう。誰も戦争など知らず、不自由なく生きられる世界が…、だがやはりそれは理想であって現実はそう上手くはいかないものなのであろうか…。
戦争はなくならない。それは確かにそうかもしれない。戦争の悲惨さやその意味を、我々日本の子供達はもっと知らねばならないのか。そのためには話を聞くだけでなく、こういうゲームで実際の映像を通して疑似体験するのが最も効果的だというのには正直、賛成できるものがある。

しかしこの番組、論点は上に挙げたかんじのもので近年の子供らによる犯罪がゲームとどう影響しているかについてはほとんど語っていない。製作者の意図は世界の平和のためだったとしても結果的に子供達を犯罪の道に走らせているかもしれないという現実をどう受け止めているのか語られなかったがどうなのだろう…。
やはり悪影響の方が大きいというのが現実なのか…。
TGS2005にてある子が戦争ゲームは戦略的にチームを組んで敵を殺すのが面白い、と笑って語っていた。製作者の本意はまったく伝わっていないようだ。しかしそんな子が大部分なのかもしれない。いやおそらく大人も。

自分は戦争ゲームに興味は薄く、やったことはない。
プレイしたことのある人はどういった理由でプレイしているのか聞きたい。
もし上の子の例のような感じでやっているのならばここで書いたような製作者達の意図を少し考えてみてはどうだろう……………

マーマレード さんのコメント (2005/09/22) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
僕の言う、「TVゲームがプレイヤーに対していい影響を与えているとは思えない」というのは             
要するに「TVゲームは時間と金を費やしても、それに見合うだけのうるものがない」という僕の考えに基づき書いた言葉であり                
別に、個人の責任範囲内のことまでTVゲームのせいにする意図で書かれた文ではありません。              
現に「時間と金の浪費だったと思っています」とは書いても、それ以上のことは書いていません。                    
           
あと、文化と芸術のことですが、まあ呼び方はどうでもいいですけど、要するに次の次元にステップアップしようとする気概すらなければ、そのものに存在価値が生まれるはずもないと考えるわけですよ、私は。
Yam. さんのコメント (2005/09/20) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
ウォーゲームやTVゲームが悪い影響を与えるわけではなく、それをきちんと自己管理できない人が問題ってだけのことですよ。それはウォーゲームやTVゲームが悪いんではなくて、自己管理できない人が悪い(っていうか自己管理できていない)ってだけのこと。自分ができなことを他の原因にしてはいけませんな。             
                
それから芸術や文化って大層なもんじゃないと思います。ある種のサロン向けの記号っていう以上の意味はないと思います。それが多くの人に影響を与える階層だってだけで、作品の本質っていうか好みとは無関係だと思う。ま、どうでもいいことかもしれないけれど。
マーマレード さんのコメント (2005/09/20) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
お邪魔します。             
                
へー、そんな番組があったんですか。              
僕も見てみたかったですね。                    
           
ただ、僕も戦争ゲームがプレーヤーに対していい影響を与えているとは思えませんね。               
と言うか、僕は高校に入ってゲーム機を買ってから一時期は、結構TVゲームをやりましたが、そのことが自分に良い影響を与えたとは思っていません。(後は、多くの漫画とかも)                
ただただ、時間と金の浪費だったと思っています。                         

別に、ゲームが持っている可能性が低いと言うつもりではないんですが(そんなもの分かりません)
『作品』や『文化』というものまでに、昇華されたものは見たことがないです。
まあ、漫画もピンからキリまでありますけど、手塚治とかは読むに耐えるものも作ってますし
アニメも、ロシア人監督が人生をかけて作っている『外套』は芸術レベルだと思います。

小説や映画も、アクションからポルノまでくだらない作品は五万とあるんですよ。
ただその中でも、芸術や文化と呼ばれるレベルにまで到達した作品もあるから、ジャンルとしての存在意義を否定されないのだと思います。
ただ、TVゲームにはそのようなものがない。
反感を買うかもしれませんが、自己満足の中で終始してしまうゲームがほとんどだと思えます。
このの差は大きいと、僕は思います。

とりあえず、現状のままならば、TVゲームを通して戦争の何たるかを伝えるのは無理だと思いますし
TVゲームの存在価値は問われ続けるでしょうね。
Yam. さんのコメント (2005/09/19) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
まずゲーム脳ってのは嘘だっていうことをしっかり認識していただければと思います。             
                
そういったことは別にして番組は見ていませんが、シミュレーションボードウォーゲームプレイヤーの立場から一言。コンピュータウォーゲームもやりますが。              
                    
まず戦争はなくならないってのは嘘ですね。ある条件になればなくなります。日本が戦争に参加することは自衛隊の志願兵を除けばありえないと思います。それは単純なことで自国が豊かなことというのが条件です。他国はほとんど関係ありません。だから、ゲームデザイナーの発言は自己欺瞞にしか聞こえません。単純に作りたいから作っているだけだと思います。           
               
もともとコンピュータ自体が戦争のために開発されたものですから、コンピュータウォーゲームに限らず戦争にかかわっているのは当たり前だと思います。リアルな戦争シミュレータと実戦は全然違っていて、プレイしたところでまったく意味はありません。                
                         
ただし、ウォーゲームに興味をもつ人は歴史や戦史にも興味をもつ可能性が高く、自分でリアルに現実を判断できる可能性は高いと思います。

またウォーゲームをなぜプレイするかといえば、歴史が好きだからですね。第二次世界大戦だってすでに60年以上前の歴史にすぎません。現実に責任なんか負えるはずはないじゃないですか。私は歴史が好きで戦史が好きだからウォーゲームをプレイし続けています。まあ、ウォーゲームとはいっても千差万別ですけれどね。戦術的な物が好きって人はまた違っているとは思いますが、私はそうなんで。
識無 さんのコメント (2005/09/19) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
はじめまして。識無と申します。             
                
私も見ました。核とゲームの意外な結びつきに驚かされましたね。テニスの球の弾道をミサイルの弾道に見立てたのが始まりだとは知らなかった。              
                    
私もTVに出てたメタルギアはよくやります。しかし、この戦争ゲームの定義って微妙なとこだと思いますね。RPGだって言ってみれば戦争と似たり寄ったりのとこがありますし。何かを殺さないゲームの方が少ないんじゃないかと思います。RPG、シューティング、アクション、シュミレーション、格闘。このあたりはほとんど何かを倒すか殺してますよ。スポーツ、恋愛物、ボードゲームくらいか。その要素があまりないのは。           
               
私は問題だと言われている戦争ゲームよりRPGとか表向きは戦争に関係無さそうなゲームの方に問題があると思いますね。メタルギア3をやった後は少しは戦争について考えさせられますが、RPGをやった後なんかはそれは皆無です。何かを倒すことが爽快にしかなってないですし、殺した後も最後はハッピーエンドに決まってますから。RPGをやった後に戦争って嫌だなってわかりやすい感想すら抱いた事があまりないんですよね。                
                         
戦争ゲームだけをどうこう言ってる状況じゃあないのではないかと。それにユーザーだけでなく開発者ももう少し考えてゲームを作らなきゃならないでしょう。GTA(ひたすら犯罪するゲーム)なんか特にそうですよ。

まあ、とどのつまり悪いのはゲームじゃなくて「総じて人間が悪い」って事なんでしょうが。
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