1. ご挨拶
2. Yahoo! Japanのトップページレイアウト変更
  1. カテゴリーの「消滅」
  2. 左のメニュー
  3. 中央の列
  4. 右側の列
  5. まとめ
  6. 追加: 世間の反応
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
昨年は昨年で、それなりに出来たこともありましたが、時間の制約上、そうはいっても出来たことは限られ、まだまだやらなければならないことは多々残っている状態なので、今後も時間をうまく活用しながら、運用と機能追加/改善をまわしていこうと思います。
かねてから予定されていた通り、2008/1/1をもってYahoo!Japanのトップページのレイアウトが変更されました。
http://www.yahoo.co.jp/
最も大きな変更は、今までのYahoo!カテゴリーが中央部分から消えたことです。
どこに行ったのか、自分では分からなかったけれども、Yahoo!の変更点知らせ機能を見たらどこに行ったのか分かりました。
右上の「カテゴリ一覧」というところにありました。
場所はそんなには悪くないのでしょうが、テキストでちょこんとシンプルにある分、他に紛れて気づきづらいですね。
このレイアウト変更については賛否両論があると思いますが、実際にキーワード検索に比べると、Yahoo!ディレクトリの利用数がかなり落ち込んでいたし、また目の動きの調査でもディレクトリ部分がスキップされるのが大半だったので、どう転んだとしてもそんなに大きく間違えた結果にはならないと思います。
ただ、外部の誘導という面では、Yahoo!の特徴的(そこしかない)な機能を正面から消したことになるので(+どこ行ったのか簡単には分からない)、あとは残したキーワード検索の方でどれだけリードを競合に対してキープできるかと、自社内滞留時間を左に置いたメニューでどれだけ増やせるかですね。
ページを見る時に一番最初に目が行く左側にメニューを持ってきたということで、そこに何をどういう順番で置くのかにはYahoo!もかなり気を使ったと思いますが、現在の順番は以下の通りになっています。
1: ショッピング: 競合は楽天、amazonなど。No.1にまだなれていませんが、やはり金銭的にも戦略的にも一番重要視していくということでしょう
2: オークション: Yahoo!がNo.1のフィールド。競合は楽天、ビッダーズなど。No.1の立場を既に確立しているフィールドですし、これもまた金銭的なものが直接フィールドなので、2番目に置かれたのでしょう
3: 旅行: 競合は楽天、じゃらんなど。これまたB2Cのフィールドとしては大きくお金が生まれるところなので、3番目ということなのでしょう。
4: ニュース: Yahoo!がNo.1のフィールド。毎時間変わるコンテンツとしての集客力の強さが評価されたものでしょう。
5: 天気: 日々必要で、多くのユーザーさんに使われているということでしょう。
6: スポーツ: スポナビなどやはりこれまた集客力の強さが評価されてのことでしょう。
7: ファイナンス: 金銭そのものなので金銭的に得られるものがやはりそれなりに大きいということでしょう。
8: テレビ: 利用する人が多いフィールドということでしょう。
9: 地図: 日々必要で、これまた多くのユーザーさんに使われているということでしょう。
10: 路線: 日々必要で、これまた多くのユーザーさんに使われているということでしょう。
11: 不動産: 競合は@homeなど。金銭的に得られるものが大きいということでしょう。
12: グルメ: 競合はぐるなびなど。金銭的に得られるものが大きいということでしょう。
13: 自動車: 競合はオートバイテルなど。広告額としては大きい分野ですし、金銭的に得られるものが多いということでしょう。
14: 掲示板: ユーザーにより生み出されるコンテンツとして大きい分野ということでしょう。
15: ブログ: ユーザーにより生み出されるコンテンツとして大きい分野ということでしょう。
16: ビューティー: 競合は@cosmeなど。金銭的に得られるものが大きいということでしょう。
17: 出会い: 金銭的に得られるものが大きいということでしょう。
こうしてみてみると、基本的には企業として金銭的に生まれるものが大きいものを強調する形で、あとは普通に利用数が多いのを混ぜたという感じのメニューですね。
意図している通りにユーザーは使わないかもしれませんが、Yahoo!Japanの力の入れどころと意識が伺えるのは興味深いです。
レイアウト変更等々と合わせて、一番上に持ってきたショッピングサイトとしての存在感を増やせるかどうかが、今後注目のポイントになるかなと思います。
地図・路線・天気等生活情報として使えるものが散り混ぜられているので、目の動きが上から下と動く中で、一番上にあるショッピング等の認識は高まっていくかなとは思われます。
ただ、そうした金銭の大きな分野には、楽天等競合がいるフィールドでもあるので、サービスとしてどう打ち勝っていけるか、結局はレイアウトの先のところでの勝負になるでしょう(これによりトラフィック流入のブーストはかかるでしょうが)。
ニュースは、表示するものをAjaxでページを移動しなくても、カテゴリーで幾つか見れるようになっており、小さい枠で多くのことを表示するということが出来ていると思います(向上している)。
但し、正直一番上のニュース以外は、何のメニューなのだか、いまいち分かりません。
結局中央下は見ないという習慣がみんなに付いてしまいかねないことはリスクですね。
これだったら、せめてカテゴリーの大分類の一部の入り口をここに残しておいてあげた方が、まだ親切なような。
右上の広告枠が幅・高さ共にでかくなってしまったので、そこはユーザー視点では完全にマイナスかな。
ここの変更については、完全にユーザーよりも企業を向いています。
動画広告が積極的に入れられているので、目の動きもそこにある程度取られます。
あと、ノートパソコン等画面が限られているユーザーにとっては、Yahoo!メールなどを使っていると、そこの表示がページをスクロールしないと見えないということになる人も出てしまい、ユーザー視点ではかなりUIが悪化しています(自分はギリギリメールの最上部の部分は表示されますが)。
もちろん、その分、広告主にとっては、魅力的に改善されていると思いますが(幅・位置・表現できること含め)。
右側は、今までニュースが右側にあったこともあり、目の動きとしてはかなり右側が強かったのですが、それが中央上部に移ってきたということで、個人ページ(メール等)を使っていない人にとっては右側は広告が表示されるだけの列になってしまうので、右側の存在が完全に目の動きから消えるかもしれないのは、整然と3列に分けた分、リスクになるかもしれません。
ただ、総合的に見れば、動画広告+幅を拡大というのは、広告の為のレイアウト変更(広告重視)とは言えるので、広告価値としては差し引きとしてそうマイナスになることはないでしょう。
TVCMにおけるブランディング広告の分野を取りに来ていると思うので、そこからの金銭の流れからどれ位取れるのかは注目です。
そして広告収入が上がるということは、まわりめぐってサービスの強化等に使えれば、マイナス分も「ある程度」は補正できるので。
元々カテゴリーの価値が低下していたので、レイアウトの変更のリスクはそう大きくはないでしょうし、チャンスも生むとは思います。
死に領域はまだまだ多いですが、雑多としたポータルの宿命的な部分もあると思うので、今回強化して表示されることになった部分(左メニュ+中央ニュース+右動画広告)での成功を加速できるかできないかが、ポイントになるのではないかなと思います。
いずれにせよ、これによるYahoo! Japanの収益構造の変化とトラフィックの変化は、暫く注目されることになるでしょう。
結果はプレスリリースではなかなか出ないと思いますが、YahooのIR(投資家向け情報)
http://ir.yahoo.co.jp/
で発表される資料においては、ある程度報告されることになると思われます。
http://blogs.yahoo.co.jp/lu_ulzzz_inemurikozou/52722995.html
【 文字化け】しております・・・・・・・(" ̄д ̄)チッ…
...
いろいろ変更してみましたが、全く直りませんよ(" ̄д ̄)チッ…
そんなことがあるのか...
あ、文字コードがEUC-JPからUTF-8に変わっている!!!
そしておまじないコードの
<!--京-->
が消えている。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taku_082150/view/20080102/1199204394
Linuxユーザなので、Yahooが搭載したらしい新機能がFirefoxから使えません。
どの機能だろう?
でもAjaxやCSSの利用等が増えた分、全方位対応力は落ちてそうですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/ayamokaneed/12113987.html
なんか初めて今日使ったから使いズラ^^;
いろいろまだ馴染めません。。。。
あさってちょっとトップをいじってみようと思ってます。
なんか面白い機能ついてないかぁ〜?