1. Yahoo!のインデックス更新速度が速い
2. お馬鹿なところ(国際化ドメインの扱いについて)
2006/09/11より
http://find.accessup.org/find/
の運用を開始したので、その検索がいつから出来るようになるかと見ていたが、
Yahooでは、翌日2006/09/12に確認したら、もう検索できるようになっていた。
Googleとかではまだできない。
Image:(http://static.flickr.com/89/241404924_01288e307d_o.jpg)
検索エンジンのボリュームでは、少なくとも日本ではYahoo!の方が大きくなっていることは確認されているが、更新速度でもYahoo!の方が上回る結果を出すようになっているように見受けられる。Googleは凄いというイメージはあるかもしれないが、日本では検索エンジンのシェア(単なる1例ですが)
http://www.accessup.org/kensaku/#graph
にあるように、Yahoo!の後塵を拝す存在になってしまっている。
日本では、Googleはadsenseの広告配信プラットフォームとしては大成功しているが、本業の検索の方はこのまま2番手として、沈んでいくことになるのかもしれない。
ちなみに、韓国ではNaverが、中国では百度がそれぞれ検索エンジンでは1位を占めています。
西欧圏では圧倒的なシェアを占めるGoogleが東アジア圏では1位になれないのは、もちろん言語的な特性もあるとは思いますが、その性能が故に、現地化・テコ入れが遅れたのが大きな一因かなと思っています。
追記: 2006/09/13に確認したらGoogleでも検索できるようになっていました。
ちなみに、そんな日本では天下を謳歌するYahoo!さんであるが、お馬鹿なところもある。
現在、「一休.com」で検索すると、
北区の街角 別ウィンドウで表示
www.一休.com - 2006年9月7日 - 40k - キャッシュ - このサイト内で検索
が1位で返されてくる。
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%B0%EC%B5%D9%2Ecom&n=100
これはドメイン合致を余りに高く配点し過ぎている為。
これでは日本語ドメインを取れば、1位を簡単に取れてしまうのではないか?と思ってしまえる。
ちなみに、Googleもドメインで検索すると、ドメイン合致を優先し、それ1つしか表示しない仕組みについ最近までしていたが、その時にはGoogleもそれにはまり、しかも2位以下も表示しない為、所謂世の人が想定する「一休.com」にアクセスできないという状況であった。
国際化ドメインは、実際のところ、ほとんど正常な用途に使われていないのに、無理に他と同じように対応しようとしたことが、それぞれの検索エンジンには落とし穴になっていた(またはまだなっている)ようだ。
まあ、まだそんな些細なことも含めて向上させて欲しいところはありますが、それぞれ日常でお世話になっている検索エンジン。まだまだ競争・向上が続いていくことを楽しみにしています。それにしても、検索エンジンとしては後追いの立場だったYahoo!の性能の向上には驚くばかりです。