うちのサイトもですが、Blog検索の
http://www.matome.jp/
からのトラフィックが多く、それが何故だ?、と巷で話題になっていたりした。
technoratiやgoo、Livedoorといった大手を差し置いて、流入元として目立っていたのです。
実際のところ、その答えは、それは特にYahoo!がmatome.jpの検索結果を、自分の検索結果に上位に取り込んでしまった為だと思います。
matome.jpの検索結果なんて、無限に等しく存在するのだから、キーワードのカバー範囲は最強。
それにURLの形も、mod_rewriteなどを使っているようで、
http://www.matome.jp/keyword/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
という形で、?key=...という動的な形ではなく、静的なファイルのように見えるようになっている。
この形式に対して、得点が優遇されている+matome.jpのドメイン得点の高さ+検索結果がYahoo!のような大手検索エンジンの検索結果に広く潜り込んだことにより、
Yahoo!=>matome.jp=>検索結果サイト
というトラフィックが巨大に生じたのだ。
しかし、それはYahoo!のような検索エンジン側が、検索結果の中で更に他の検索結果を出しているということに対して、クリーニング(ペナルティ)を課せば、そのトラフィックは急減する。
それがmatome.jpのトラフィック急増と急減のからくりなのだ。
ちなみに、mod_rewriteというのはapacheで使われるmoduleのことで、異なるURLを示しながら、他のURLの内容を示せるというモジュールです。
例えば、
http://www.matome.jp/keyword/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
は、実際には、
http://www.matome.jp/search.cgi?keyword=%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
と内部的には動作している筈です。
これにより、動的なページとして、受けるペナルティを回避しているというわけですね。
mod_rewriteはamazonやhatenaがSEO対策として使っている技術として有名になっています。
サーチエンジン側としては、動的なページと静的なページの見分けが困難になるという点で、迷惑な技術ですが。
ちなみに、これを使う為には、ウェブサーバーの管理者権限が必要なので、そうでない人は使えません。
httpd.confを編集して使えるようにします。