1. 文章目的
2. SEO (サーチエンジン最適化)について
3. 注意点リスト
4. 感想
いずれ日本語化されるのでしょうが、GoogleからSEO会社との付き合い方に関する文章が出されました。
サーチエンジン運営側から見た、SEO会社に対する視点は、利用者にとってもとても役に立つと思います。
かいつまんで、どのようなことが書いてあるのか、要旨を書かせて頂きます。
Googleの目的としては、GoogleとSEO会社には何ら関係はないが、ターゲットにされるサービスである以上、なるべく正しい方にユーザーを導こうとする心であるようです。
有用なアドバイスをくれるSEO会社もいるが、サーチエンジンの結果を人為的に不正に操作しようとするいくつか非倫理的なSEO会社もある。 GoogleはSEOの会社とは何ら関係はないし、推薦もしないが、貴方のサイトを改善してくれるSEO会社と、結果としてサーチエンジンの結果から不正として落とされてしまう結果をもたらす可能性をあげてしまうSEO会社を区別する情報を提供します。
1. 宣伝メールを送ってくるSEO会社には気をつけろ
2. 「誰であれGoogleでの順位を保証する」と言う事は出来ない
3. 何のために何をしようとしているのか明確な説明を聞け
4. 入口ページなんてわざ使ったらGoogleのインデックスからサイト全体削除されますよ
5. リンクを張ってくれるとか言っているSEOの会社は避けなさい
6. ブラウザーのアドレスバーにキーワードして目的ページにいける機能を売りつけるSEO会社がいるが、実際にどれ位のユーザーがその機能をダウンロードしているのかとかは、猜疑的に確認すること
7. 賢く選べ
8. ビジネスの一般ルールに反するようなところは選ばないこと
9. どこにお金が行くのか気をつけること
10. いくつかのSEO会社は高いところにランクを載せることを保証するが、それはただ広告の方に載せることであったりする。また広告とサーチの結果は一切関係ない
11. なるべくたくさんのSEOコンサルタントに話を聞きなさい。また可能なら、貴方が考えているSEO会社に対してSEOコンサルトがどう考えているか、聞いてみなさい。そして、信頼できる会社が見つかるまで待ちなさい
12. 契約的に貴方が守られている状態にしなさい。
13. ランクがあがらなかったり、サーチエンジンのインデックスから削除されてしまったりなど不満足な結果になった時に、無条件で返金して貰える契約を結びなさい。払い戻しを求める上皇を要求するのを、遠慮してはならない。
14. ウェブマスターが一番遭遇しやすいSEO会社が使うスパムランク上げ技法は?
15. リダイレクトするドメイン、キーワードをちりばめたサーチエンジン対策のためだけの入口ページ
認識されたらSEO会社やその顧客のページランクはなくなり、また不正なサイトと烙印をつけられることになる。
16. その他に気をつけるべきことは?
色々あるが、例としては
・飛ばしのためだけのドメインを持つ
・他の顧客へのリンクを入口ページに持たせる
・アドレスバーのキーワードを売りつける
・サーチエンジンの結果と広告を分けて認識しない
・ランクを保証するが、それは曖昧なもので、長いフレーズだったりする
・Googleから削除されたドメインを所持していたり、Googleにリストされていない
というような言葉を吐く会社には気をつけなさい。
17. SEO会社に騙されたと思ったら連邦取引委員に連絡しなさい(日本なら...警察?消費者保護団体?どこにすればいいんでしょうね)
かなりGoogleはスパム対策をしているし、それはロボットによる自動判別だけでないで、人為的な追加もできるようだ。
また、SEO会社がどうこうと言っているが、かなり悪質で無価値なところが多いとGoogleが認識していて、その被害の拡散防止の為にガイドラインを公表に至った、とも言えるようである。SEO会社は、検索エンジン側にとっては、お金をもたらしてくれる存在ではありますが、その一方で、検索結果を破壊する会社としての側面も持っているので、あまり好ましいイメージを持たれることはできないでしょうね。
また、過度のSEO活動については、脅しも混ぜて、お互いにとって良いようにやっていきましょうね、と言っているということ。結局のところ、検索エンジン側にとってもサイト側にとっても良い関係のWin Win関係を結べないと、お互いにとって不幸なことになりますよ、ということですが、それは一般性のある事実なので、気をつけていきましょう。