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1. 2002/12/01 検索エンジンレポート > 検索エンジンの仕組み > ページランキングとは何か」コメントする/記事編集/削除/共有分類に追加

1. 文章目的       
2. ページランクとは何か  
3. リンクのされ方による1被リンクの価値の違い           
4. ページランクの確認の仕方    
5. ページランクを例で見てみる (2002/12/01時点)       
6. ホームページ制作者でない人にとって意味するところ           


1. 文章目的

近頃SEOという言葉が流行っているが、その主なターゲットになるのは、Googleである。    
やっぱりアクセス数が多いところが顧客もサーチエンジンにおいて、ランキングを上げることを求めてくる。 
Googleは創業者が学生であった頃、ページランク (PR)に関する論文を発表し、それを実装したことによる、関連性の高い結果を出す仕組みで有名である。  
論文というのもは、世の中の誰でも読むことができるので、その仕組みは有名になり、またGoogleが重要なサーチエンジン=ホームページへの訪問経路となったことで、ホームページ運営者にとって、ページランキングの仕組みは重要になった。           
ここでは、そのページランキングについて、混乱を招かぬよう、ホームページ運営にとって必要なことを紹介する。


2. ページランクとは何か

そのページの重要度として、Googleが定義する項目の一つであり、特に今はその比率が高い。         
但し、外に見える値の価値は、後々には、他の値との組み合わせにより、比率は下がるとは思われる。    
その値は、そのページがどれだけリンクを集めているかに依存する部分が大きい。
つまり単純に言えば、100個他のサイトからリンクして貰うと、それだけそのURLのページランクは上がる。
但し、被リンク数だけではなく、 リンクを張ってくれたページのページランクの大きさによりその上がり具合は変わる。
ページランクが低いサイトからの点は、低くなり、逆に高いサイトからの加点ページランクは大きくなる。
つまり、価値の高いサイトからリンクを張られれば、張られる程、得点を稼げるということだ。


3. リンクのされ方による1被リンクの価値の違い


リンク元にとって、その発信リンク数が多いか少ないか。
発信リンク数が少なければ、そのリンクは貴重ということで、ページランクの加点は大きくなる。
逆に多数リンクを発信していれば、加点されるページランクは小さくなる。
また、リンク元自身も、多数リンクを張られていれば、そのリンクを発行しているサイトのページランクも高くなるので、そのリンクの価値も高くなる。


4. ページランクの確認の仕方

この値は、Googleのブラウザーに組み込む、Googleツールバーを見ることで分かる。
ダウンロードはGoogleのホームページから行うことができる。
http://toolbar.google.com/intl/ja/
但し、この値を得るということは、どのサイトを見ているのかを常にGoogleに情報を送らなくてはならないということなので、基本的には匿名のユーザーとはいえ、外部にその情報が飛んでいるということは、知っておいた方が良い。
そうそうないことだろうが、どんなサイトの情報を見ているのかを、他の人に覗かれる可能性等のリスクは生じる。
仕組み的には、HTTP通信によって、見ているURLの情報をGoogleのサーバーに教え、またURLから発生する特殊なキーで認証を行い、ページランキングの値をGoogleのサーバーから教えてもらうことで、ツールバー上に、その値が表示される。
ツールバーに表示されるPageRankの下のバーの上にカーソルを持っていくと、0/10-10/10の値でページランクを確認することができる。
ちなみに、日本語版では、バーは表示されるが、当初は、値を数字として見せてくれなかった。
しかし、今は日本語版でも値を見ることができる。
インストールできるシステムの要件は、
使用PCのOSがMicrosoftのWindowsであること
使用ブラウザーはMicrosoftのインターネットエクスプローラーのバージョン5以降であること
である。


5. ページランクを例で見てみる (2002/12/01時点)

サイト ページランク
Google imode版 10
Yahoo! 9
Goo 8
Lycos 7
Naver 6
国内宿泊 5
金融検索 4
アニメDBリンク先の一つフルーツバスケット画像集 3
アニメDBリンク先の一つギャラクシー☆エンジェル画像集 2
どこかの英語のページ 1
どこかの英語ページ 0
こんなかんじである。
サーチエンジンの並びとしては、世の中と大体あっているだろう。
ちなみに、日本において、
http://www.google.co.jp/(PageRank=9)の方が、新参で被リンク数もより少ない筈のi-mode版より低いのは、i-mode版がgoogle.com上にある為と思われます。
つまり、PRが高いドメインに乗れば、その値により、基礎値が引き上げられる仕組みになっています。


6. ホームページ制作者でない人にとって意味するところ

実際のところは、10段階表示という値自身の制約等で、サイトの価値を把握するには、世界でのトラフィックの順位が分かるALEXAの方が断然詳しいので、一般の人には要らない機能でしょう。
ALEXAのツールバーは、
http://download.alexa.com/
からダウンロードできます。
但し、ホームページの運営者としては、入れておきたいツールバーになるとは思います。
ALEXAのように毎日値が変わるわけではないので、見てても楽しいわけではありませんが。


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