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1. 2006/08/21 「魔法使いと鬼」 分類: 読書
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魔法を使って(?)世界の均衡を守る不思議な大賢人・ハイタカさん。ハイタカさんに出会ったおかげで僕、アレンの中で何かが変わってきました。       
  
           
何熱心に読んでるの?    
ん…あのね「ゲド戦記」読み直してたんだけど、この人間関係何処かで見た事あるんだよね       
私とケリーみたいな関係?           
うんにゃ、姉妹とかじゃなくて…う〜ん…あ!あの人だ!!    
 
  
いよっ!久しぶりだな中年(シュッ)           
何言ってやがる!あんたも中年だろうが!!         
    
「人生経験豊富な年長者が未熟な若者を導く」このシチュエーションは実生活・架空を問わず大事だと痛感する。

※オジオンが少年ゲドを諭して「影」と向き合うように示唆する
※成長したゲドがアルハと邂逅し、自らの命をも含めて彼女の自由を尊重する
※年老いたゲドが若きアレンと行動を共にし、彼を導き遂には王となるきっかけを作る
※歴戦の戦士・響鬼が不器用ながらも明日夢に対して辛さと優しさを教える

若い頃の苦い経験が、後年若者を導く。それも頭ごなしな押し付けではなく、心に響くように諭す。ゲドや日高仁志のようにはいかないかもしれないが、このような「強くて優しい」大人は必要だと思う。
私もこんな大人になりたい(いい歳こいたオヤジだが、やはり憧れるし、その心だけは持っていたい)。

下田の里 さんのコメント (2006/08/24) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
どうもこんばんは、634さん。相変わらずの亀レス失礼します。
実はアッガイ&響鬼を撮った場所は、信じられないかもしれませんが近所の公園だったりします(笑)。周りには高層ビルが立ち並び、子供や老人が行き交う公園で、おまけに警察署も近くにあるので、お子さんやご老体にいつ通報されるかという恐怖を胸にゲリラ撮影を敢行しました。
本当はちゃんと屋久島で撮影したかったのですが、流石に時間&資金が無いので断念です。

まず、「年長者が若者を導く」ですが…個人的には沖田艦長やハーロックよりも鉄郎視点での「大人」のほうが印象深かったりします。
メーテルや車掌さんは言うに及ばず、ハーロックやクレアをはじめとした大人の交流が、鉄郎を結果として成長させる様は、子供心に憧れたものでした。
また、沖田艦長は…彼のインパクトが強すぎて土方艦長や山南艦長の立ち位置が微妙なのはご愛嬌ですね(爆)。彼らも有能な軍人ですが、やはりヤマトの艦長といえば沖田艦長だというのが一般的な解釈でしょうし、個人的には認めてないのですが「完結編」に於いても古代・雪の父親的ポジションにあるのは、必然と言えるかもしれません。

沖田艦長やハーロックと古代・台場正は根本から違っているのでしょうがないのかもしれませんが、東方不敗とその弟子については…う〜ん、根本的に一緒の人間ですからね(爆)。東方不敗の師匠(ガンダムファイト第7回でも明らかにされませんでしたが)はどんな人間だったのか…興味のあるところです。

で、「ゲド戦記」についてですが…評判が悪いのは映画のほうで(気持ちが落ち着いたら酷評評価しようかと思います)原作は「世界三大ファンタジー」の一つと評価されるとおりの名作です(残り二つは「指輪物語」「ナルニア国ものがたり」)。同じ金があるのなら、原作のほうをお薦めします。
「指輪物語」のような歴史書でも読むような重厚さも、「アルスラーン戦記」のような謀略も、コンプティークのリプレイ「ロードス島戦記」のような気が狂ったかのようなキャラクターの立て方もないのですが、それらに引けをとらない「作中世界のルールを忠実に守るキャラクター」「人間の心のあり方」「自分の嫌な部分をどう受け入れるか」といった要素があり、地味ではあるのですが面白いです。

他にも響鬼や斬鬼、カミュ、ブライト・ノア(ガンダムシリーズ)、後藤隊長(パトレイバー)、シェーンコップ(銀英伝)、伊吹隊長(帰ってきたウルトラマン)など、話を締める「大人のキャラクター」は現実にもフィクションにもスパイスになると思います。
634 さんのコメント (2006/08/22) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
良いロケ地で取りましたね。       
響鬼さんとの会話が妙に馴染んでいたり、両手ドリルでゲド戦記を読むという趣向もなかなか・・・・・・。  
にしても、ここでも、あるいは一般でもゲド戦記ってあまり評判が良くないですね。どういう作品かという興味も何となく失せてしまった感じです。           
まあ、私も無理してまで見ようとは思っていない映画ですが(回天の映画は観ようかな?と考えてます。)。    
       
未熟で血気盛んな若者を指導するという点では松本作品の印象が濃いですね。聖闘士流ではカミュとミロ、そして童虎と言えばいいのでしょうか?           
沖田艦長やキャプテンハーロックに、そういった「普段はクールであれ!」「外観よりも内面に熱いものを包容していた方が格好良い!!」「友情を大事にし、小さな約束でも必ず守る人であれ!!」と教わったように思えます。    
 
まあ、古代にしろ、台場正にしろ、あまりそう言った事を守ったためしがない感じだし、熱血型とアウトロー型は大抵は対立しちゃう訳ではあるのですが。(東方師匠のような熱血オヤジに感化されると、みんな阿保のバカ弟子になっちゃいそうでもあります。)                    
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