[カシオペアの日記/書き物]
夏美 もしかして三角関係? であります/プルル お見合い大作戦! であります
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1. 2008/11/22 「夏美 もしかして三角関係? であります/プルル お見合い大作戦! であります」 分類: ケロロ軍曹
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1. 夏美 もしかして三角関係? であります                 
2. プルル お見合い大作戦! であります                
3. お知らせ              


1. 夏美 もしかして三角関係? であります

                    
                    
商店街で買い物をする夏美               
すると後ろの方から聞き覚えのある声が・・・                     
振り返ると、そこにいたのはサブロー先輩と小雪ちゃんだった。                    

2人きりで何やら買い物をしていたらしく、ちょうど別れ際だったようだ。
そして最後に「また明日…」と約束も交わしていた。

偶然バッタリ会ったようにも見えないし、約束をしていることから、ひょっとしてこの2人は付き合っている!?
そんな予感さえさせる光景だった。

その後家に帰ってさっきのことをジックリ考えてみるが、あの2人に限ってそんなことはない!
第一普段からそんな様子は見られないし、そもそも2人だけで顔をあわせること自体滅多にないし
あの2人が友達以上の関係になってることなんてない…はず・・・。

翌日・・・
今日の小雪ちゃんはいつも以上に上機嫌♪
何かいいことがあったのであろうか…何にしてもサブロー先輩との関係が気になるところである。
ここは思い切って聞いてみることにしよう! 気のせいだったらそれはそれでいいし・・・。

夏美「さぶ…サブ……サブプライムローン問題についてどう思う?」
小雪「サムライローン門外?!」

カシオペア「門外…じゃなくて、論外な答えだな」
???「そもそもサブロー先輩のこと聞き出せてないし」

いざ話をつけようとすると、緊張してしまってサブロー先輩との関係をうまく聞き出せない。
そんないざこざが暫く続くと、小雪は腕時計ならぬ腕日時計を見た。時刻は3時になろうとしている。そして小雪は用事があるといって先に帰ってしまった。
小雪ちゃんの用事…それってまさか!?

家へ帰り部屋に引きこもる夏美は、2人の関係をあれこれ考えていた。
時には変な妄想をし、それはもうギロロ伍長のようになっていた。(ギロリ)
そのギロロ伍長だが、冬樹から部屋に引きこもっていると聞き、気になってドアにコップを当て盗聴していた。(おい!)

はっきりとは聞き取れないが「戦えない」とか言っている(戦えないだと!?)
その他には「相談に乗ってくれれば…」とか言っている(お、俺でよければいくらでも相談に乗るぞ。夏美ィ!!)
そして夏美は思いつく限りの相談相手を当たってみることにした。

その間ギロロ伍長は“信頼できる受答相談書"を解読中・・・。
物事ははじめの一歩が大切だ。第一声をじっくり考え、いざッ!

ギロロ「俺が力になってやるぞぉ!!!」(シ〜〜ン)

???「今さっき夏美出て行ったよね」
カシオペア「ああ、出て行った」

夏美が相談相手に選んだのは、ギロロ伍長! …ではなくて、一つ屋根の下一緒に住んでるドロロ兵長
最近変わった様子はないか聞いてみるが、至って普通らしい
小雪ちゃんの様子が変わらないとなると残るはサブロー先輩…相談相手は・・・

くっくっく〜、クルル曹長である。
クルルにも同様の質問をしてみるが、やはりコチラもいつもと変わりは無いようだ。
その様子を見るギロロ伍長は、よりによっての2人で、二重三重のショックを受けていた。



その後自暴自棄となり1人侵略を始めようとするギロロだが、ケロロはギロロの口調からして今の夏美殿に戦闘能力がないと判断した。(てゆーか戦意喪失)
これは好機であります。ゲ〜ロゲロゲロゲロ

ペコポン最終防衛ラインの夏美殿が戦えない今、ここを突破すれば我々のペコポン侵略もあっという間!
皆のものかかれ〜!!

夏美「おい…調子に乗るなよ……カエル………」
(バカッ! ボカッ! スカッ! ドカーン!!)
ケロロ「ゲロォォォ!!」

戦意喪失どころかその戦闘能力は通常の3倍といっておこう
ケロロたちはソッコーで返り討ちにあった。

何だかんだで戦闘に参加していたギロロ伍長であったが、本当はこうなることがわかっていた。ただ、どこか勘違いしていたようだ。
部屋で聞いた“戦えない"は、小雪と恋のライバルとして戦えないの意味で、戦闘できないという意味ではない。
本筋がずれていたが、結果的には夏美を励ます方向へ進んだ。

今の夏美に足りないものはほんの少しの勇気!
そのことがわかっていたギロロは、最後にお守りを渡した。
「それがお前を守ってくれる。勇気を振り絞って、全力でぶつかれ!!」

ついに心を決めた夏美は、直接2人から聞きだすことにした。
ギロロからもらったお守りをギュッと握り締め、そして・・・

夏美「2人は…! 2人は………」
夏美「どんな関係なんですか!!」

(キュイーーーン)

カシオペア「きたきたぁああ!!」
???「この光はぁ!」

ギロロのお守りから強い閃光が放たれた。
思わず目をそむける小雪とサブローだが、自分たちはなんでもなく、ただ夏美ちゃんへの誕生日プレゼントを選んでいたという。
いわばサブローは小雪の付き添えで、一緒に誕生日プレゼントを選んでくれていたのである。

それがわかりホッと一安心の夏美だが、周囲の目は夏美に向いていた。
2人に言われ恐る恐る自分の格好を見てみると…な、なんとぉ! いつぞやで使用したパワードスーツではないかぁ!!!
慌てふためく夏美は首の第二ボタンを押してしまい、今度はモビルアーマー形体へ!!

そして録音されたギロロの声が聞こえてきた。
「夏美! それは新たな強敵が現れたときのために用意していたバトルスーツだ
何も恐れることはない…それがあればどんな敵でも戦えるはずだ!」

カシオペア「夏美向けバトルスーツ開発プロジェクト、略して“NP"といったところか?」
カシオペア「NP03-デンドロビウム! いっけぇええええ!!」
???「デンドロビウムはそのままかよ」

やはりどこか勘違いしていたギロロ伍長
これでは戦おう(話そう)にも戦えなく(話せなく)なってしまった夏美は、一目散に戦線離脱した。

とんだギロロの勘違いで恥をかいてしまったが、勇気を出して話すことが出来た。
そのことには素直に感謝する夏美であった。


2. プルル お見合い大作戦! であります



ケロン軍本部から直々にプルル看護長宛にお見合いの話が届いた。
なぜケロロ軍曹の元へ届くかといえば、ペコポンはケロロ小隊に一任されており、それの隊長だからですね。
以前ケロロ小隊の健康管理のために一時的に配属されたこともあり、ペコポンに居る以上、軍からの書類はケロロ経由となるようです。

んで気になるお相手は「バリリ准尉」
容姿端麗、高学歴高収入、ケロン軍の幹部候補とエリート軍人である。

結婚相手としては申し分ないが、問題はプルルちゃんがこのお見合いを受け入れるかである。
どうせ断るだろうと思いつつ、念のため聞いてみると「わかったわ、いつ?」(なんですとぉ!?)

あのプルル看護長がお見合い?!
ちょっとおかしくね? みんなでよ〜く考えてみると、ケロロがひとつの答えを導き出した。
それは仕事一筋だったプルルの周りは、みな結婚しているという事実だった。つまりは、内心焦っているのではないかとにらんだのである。

そうとわかれば皆のもの!
ここはなんとしてもプルルちゃんに、このラストチャンスをつかんでもらうであります!!

というわけで、お見合い当日・・・
はじめは仲人ありで始まり、思いのほかいいムード
この調子なら問題なさそうだが、いざ仲人が居なくなると会話ぱっくりダメダメムード

クルル「会話のぱっくりなお見合いは失敗率95%」
クルル「ぱっくりって何なんだ」
モア「てゆーか、絶体絶命」

本当のことを言うとプルルはお見合い何ぞ興味がないのである。
しかし今回は本部からの紹介なので断れず、仕方が無く参加しているのである。
後はバリリさんを傷つけず、どうやってお断りするかが問題である。そのためのネガティブアピール(ダメダメムード)だ。

しかしながら真面目なバリリ准尉には、イマイチ気づいてもらえていない様子・・・。
その代わりかげて見守っているケロロにはバリバリ届いていた。
なお、コチラはプルルの意図を知らず、あくまで応援しています。

このままではお見合いが成立せずに終わってしまう! (本当はそれでいんだけどね)
それすなわち、結婚する最後のチャンスを失うというもの?!

そこでついにケロロ小隊が動き出した!!
「しゃかりき! コロンブ〜ス!!」敬礼をし、まずは状況説明
同僚のプルル看護長の応援に駆けつけた次第であります

はじめは固まってものも言えない状況のプルルであったが、よく考えればケロロ君たちがいればお見合いはダメになるかも(てゆーか、邪魔者扱い?)
そう考えたプルルは、ケロロ小隊を受け入れることにした。



無事受け入れてもらえたケロロ軍曹は、早速プルル看護長のPRを始めた。

「ケロロ小隊のアイドルプルル看護長は、ペコポンでは人気沸騰中!
いまや彼女にしたいケロン人ナンバーワン!
上司にしたいケロン人ナンバーワン!
その一挙手一投足がペコポンのプルルファン雲仙万人の注目を集めています
てゆーか、寵愛一身」

知っているものからするとウソ丸出しの映像だが、知らないもの…それも超真面目なバリリ准尉には、その全てが魅力的に写った。

???「ホントかよ〜」

バリリ「そ、そんなに人気があるのに…プルルさん! 僕とお見合いしてくれるなんて」

カシオペア「ほらね」
???「バリリ准尉…」

ケロロのおかげ? で、お見合いはある意味悪い方向へ進み、バリリ准尉はすっかりプルル看護長のトリコとなっていた。
その後も過度にPRを続けるケロロたちであったが、ついにプルルが正義の鉄槌を下した。

巨大注射でみんなまとめてプスり(OH! イエ〜スッ!!)
本当なら見せたくなかったが、これでバリリさんも幻滅するだろう…ん?
今刺しているのを除くと…1、2、3、4……5………ま、まさか?!

バリリ「OH! イエ〜スッ!!」

???「やってもうた、まさかの6人目だ」
カシオペア「OH…イエス」

プルルのお注射が決めてとなり、完全に恋に落ちるバリリ准尉
自分に対してここまで積極的な人は初めてだが、それでもプルルは断った。
諦めずバリリも自分の気に入らないところがあればなおすというが、プルルは頑なに断った。

その様子を見たケロロは、最後の手段を講じた!

ジョリリ「女心と秋の空って言葉知ってるか」
ジョリリ「つまりこういうことだ」

ジョリリ「心は女でもオカマは男」
ナレーション(通訳)「この女を傷つけてしまったのは自分である、その傷を癒せるのはお前の愛しかない」
プルル「………あ゛ぁぁぁ」

ジョリリの言葉の意味を理解したのかはわからないが、バリリはプルルとの恋を諦めた。
なぜなら…プルルが本当の恋をしているからである!! (?)

バリリ「傷ついてもなお、恋を追い続けている」
バリリ「だからこそ! この完璧な僕との恋は、貴方の中にはありえないのだ…」
プルル「はぁ…」

バリリ「僕は貴方を諦めます!」
バリリ「だから貴方は必ずや…」

(ビシッ! 敬礼!!)

バリリ「本当の恋を成就してください!!!」
プルル「あ、あり…がとう………」

こうしてプルルとバリリのお見合いは幕を閉じた・・・。

その後聞いた話でようやく結婚したかったわけではないことがわかった。
ま、まあ余計なお世話とならなかっただけよしとしよう・・・。
そして本部からも詫びの通信が届いた。

内容は「このたびはプルル看護長の心情を考えず、勝手にお見合いの場を設定してしまい、まことに申し訳なかった。
なお、プルル看護長には焦ることなく、ジョリリ氏との恋路をまい進されることを願う」

プルル「ガーン!!」

ナレーション「婚期に焦りつつも自由人ジョリリとの大恋愛を選んだプルル…」
ナレーション「ケロン軍本部ではこの後、そう認識されることになったのである」


3. お知らせ

来週のケロロ日記は、ものすご〜く時間がないので簡単な感想となります。
どのくらい時間がないかというと、午前中授業で、午後はすご〜くなが〜い検定となっているからです。
2、3級あわせると軽く3時間以上かかるようです。下手すると平日の学校より遅くなるかもしれない勢いです。

そしてもうひとつ検定があり、それは詳しい日程が未だわからず終い・・・。
検定協会というより、あからさまうちの学校の落ち度です。
受験票も渡すの遅いときあるからなぁ〜、変に社会人を意識する割には時間…日程にルーズなんですよね。

その点バイト等の予定の変更を考慮しなければならない生徒一同のほうが、よっぽど社会人らしいですよ。
ホント近い以外取り得ないね。(自分の選んだコースで)

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