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前回の書き物に書き忘れたお話です。
前回は原作に追いつかれそうだったから終わったという理由に苦言を呈しましたが、今度は局の改変の犠牲ということについて。
一番代表的に思うのがダイの大冒険です。
色々情報を見たところある程度続きの構想はあったけど、局の改変により理不尽に打ち切られたとよく見ます。
ですがダイの大冒険の平均視聴率は10%にも満たないほどの物であり、お世辞でも褒めれないレベルどころではありません。
はっきりいって当時のTVアニメ作品の視聴率(スーパービックリマンのような早朝放送でも平均10%はありました)で、あの時間帯で、ジャンプの人気漫画という最高のスタートであったことを考えれば打ち切られて当然、それどころか更に続きを放送しても良いという話があったこと自体感謝するべきです。
正直僕としてはこの数字で何故ここまでアニメが終わったことに納得がいかないと言う人が多いこと自体が納得いきません。
結果的な数字の理由としては十分すぎるのではないでしょうか。
あとラーハルトの玩具発売による続きがあったという話は、ようするに玩具面ではそれなりに優秀であったということであり、局としては関係なかったということだと思います。
僕はダイの大冒険好きですし(アニメはよく知らないのでとりあえず関係なしで)別に批判したいわけではないのですが、客観的に成績を見て駄目な物は駄目と判断せざるを得ません。
それなのにそのことに触れられることがほとんどないので不思議でたまらないだけです。
あと視聴率の話になったのでもう一つ。
ガンダムXが打ち切られたのも視聴率がどうとか、ダイの大冒険のように改変の犠牲になったとか言う話題になったりしますが、これもぶっちゃけて言えば視聴率が大きかったといわざるをえないと僕は見ています。
とあるサイトで見た公式で発売されている本でバンダイの見解にあった文章なのですが、はっきりいってVガンダム以降のガンダム作品は全て視聴率は非常に低かった。
そのためXに課された課題は視聴率を獲得することであったが、結局視聴率は回復するどころか更に下がった。
その結果が起きてしまった。
しかしそれはガンダムXが特に不人気だったと言うわけではありません。
コメントの中に、視聴率が低くても商品が売れればよい時代は終わったとありました。
結局一作品につくスポンサーと言っても様々であり、成績の種類が極端であれば続けることを望む者と望まない者も現れるということなんだと思います。
結果Xは短縮されてしまったらしいですが、それはXが悪いと言うよりむしろそれまでの作品の視聴率の低さも原因だと思います。
無論X自身で課題をクリアできなかった責任はありますが、それまでの作品の不振の払拭を背負わされたと言う意味では不遇のタイミングだったと言わざるを得ないのではないかと。
確かにXの視聴率は4作品中最低ではありましたが、かといって1%も2%も違うわけではなく、他の作品と比べてもどんぐりの背比べくらいのものです。
視聴率の課題をもう1年早く出されていたらアニメファンに大人気だったWでも打ち切られていた可能性は十分にあったと思いますし。
もっともウィキによると結局XのプラモでもWの7割〜8割程度だったらしく、それが良いのか悪いのかは分かりませんが、関連商品がそこまで売れていたかも疑問ですが。
ガンダムXのために長くなりましたが、とりあえず言いたいのは本当に優秀な作品だったら(出来云々ではなく、数字による結果と言う意味で)はまず切られたりはしない。
切られたのは切られるだけの物でしかなかった、ということです。
仮に優秀な作品が改変されることになっても別の枠に移動するなどで済むと思いますし。
無論公式のソースで改変のために終わったと公言している物があるのであれば話は別ですが。
あと何度も書きますが、あくまで自己研究に過ぎないのでそこのところも了承ください。
| アトン さんのコメント (2008/06/16) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] めたこさんどうもです。 決して誤解されたくはないのですが、別に僕は数字の良し悪しで視聴者にとっての作品の価値が決まるとは思っていません。 決して数字が低いからと言って駄作とは思いません(多少やっぱりかと後押しされることはなくもないですが) しかしだからといって実際に出た数字を否定したいかのようにあるのかどうか怪しいことをさも事実のように言い出すのは違うのではないかと。 無論その逆もです。 自分が好きでない作品が数字として優秀なのを何とかして否定しようとされるケースもありますし、どうにもそういうのは評価に関係ないので見るといかがなものかと思ってしまうわけです。 そういう評価も別に公言されている事実なら別に構わないのですが、そうでないものまでさも事実のように書くことはどうなのかと思っただけでした。 めたこ さんのコメント (2008/06/16) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)] アトンさん、こんにちは。 好きな物を評価する物差しは、視聴率じゃなくて各々の心の中にあるのではないでしょうか。 物事をおもんばかるに、一つの物差ししか持たないのは、あるいは不十分なのではないか…と思います。 そしてまた、誰もが自分の物差しを絶対のものとして見るからこそ、多様な意見が生まれ、それがまた面白いんじゃないかとも思います。 ガロードの戦いは、ヒイロの戦いと比して劣るものではない… 作品の価値とか思い入れとは、そういうものではないかと愚考いたします。 失礼いたしました。 |
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