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ミームいろいろ夢の旅(アニメ)


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1. 2010/02/22 「ミームいろいろ夢の旅(アニメ)」 分類: 問わず語り
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ようこそ、おいで下さいました。

ここは・・・
制約のある評価欄とは少々趣の違う書き方をしている個人の日記の1ページです。
その部分を充分にご理解、ご了承戴いた上で、お読み戴ければ幸いです。




「ミームいろいろ夢の旅(アニメ)」
アニメーション制作:日本アニメーション、TBS



「まんがはじめて物語」の様な作品で、科学における子供達の「何故?」「どうして?」を解明してくれる作品です。
Wikipediaによりますと、「科学万博つくば'85」とか「NTT(当時は電電公社)」とタイアップされてた作品だったんですね。
そう言われれば、なるほど〜と思います。

日曜日のお昼近く(11:00〜)と云う、結構見損ね易い時間帯での放送だったので、虫食い状態での視聴でしたが、基本的には1話完結(時には数週に亘る場合もあった様な・・・)スタイルでしたので、結構長期間の放送でしたけれど、気負う事なく楽しめたなぁと云う記憶があります。
手が無くピンク色の髪の毛みたいなものが手の様な役目をしている「ミーム」と云う名の妖精の様な生物が、子供達に色々と解説してくれるのですが、モロに一休さん(声が藤田淑子さん)って感じでちょっとこまっしゃくれていたのが印象的でした。

内容は教養番組の類でしたので、然したる印象はなかった本作でしたが、EDが・・・とても記憶に残っています。
古い作品なので、画像の悪さは致し方ありませんね。

「ちいさいかわのうた」と云う名の本曲は、映像的には何の変哲もない当時のEDと云う感じでしたが、大杉久美子さんの透き通ったソプラノと、規則的に簡素化された詩が実に秀逸でした。(2番は1番の繰り返しです。)

ちいさい かわは はしる
うみに あいたくて

ちいさい かわは しゃべる
うみの ことばかり

ちいさい かわは はねる
うみは どんないろ?

ちいさい かわは なくよ
うみは とおすぎる

ちいさい かわは おもう
うみは なんだろう

ちいさい かわは おもう
ぼくの おかあさん

ちいさい かわは さけぶ
ぼくの おかあさん!

ちいさい かわは はしる
うみへ うみへ まっすぐに

「知りたい」と云う気持ちが溢れ出て、いつしか自分で考え、調べ、そこへ辿り着こうと行動を起こすと云う過程が手に取る様に判る素晴らしい曲だと思います。

子供達の理科離れが叫ばれる様になって久しいです。
21世紀が夢の世界ではなく現実になってしまった現在では、昭和の様な考えでは追い付かなくなっている事は事実だと思います。
ですが、理科は結論が先にあり、それを解明して行く学問であり、教える側の手腕が問われる学問であると言われています。
ちょっとした興味を意欲へと変えて行く為にはどうしたら良いのか?
その最初の第1歩のちょっとした手助けになるのだとしたら、本作の様な作品はとても大切な存在の様に思います。

コメントする3個

えぼだいのひらき さんのコメント (2011/03/29) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
ことゆきさま、初めまして。
こちらのサイト(=作品DB)にもエントリーされていない様な昔の作品についてごちょごちょと、評価欄と違って気ままに書いていた日記へお見えになって戴き、どうもありがとうございます。

詳しく書けるだけの細かい記憶が残っていない作品なのですが、それなりに楽しんで観ていて、主題歌の記憶だけは妙に鮮明に残っていました。
レコードは所有しているのですが、現在ではそれをプレイヤーで聴く事は出来てもデジタル化出来ないので、ずっと聴く事が出来ないでいた所、幸運にも本曲を収録したCDを見つける事が出来、本当にン10余年振りに耳にして、思い出がぶわーっと甦って来て、書きたくなった日記でした。

どんなジャンルのモノにでもターゲット層が定められており、明らかに子供がターゲットだなって作品は、総じて大人目線から見ると「ううーん・・・物足りない・・・」と思う位に簡単なレベルのものである「べき」じゃないかなぁって個人的には考えています。
大人と子供の目線は根本的に違うと思いますし、親は自分の子供が幼い時にだけ、幼児用作品を楽しいと思うシナプスが一時的に大増殖して、一緒に楽しんだりする事が出来る感じがします。
ですので、本作の様な作りの作品は、絵も当時としてもそれ程レベルの高いものではありませんでしたし、基本大人にとってはあまり魅力を感じないのではないかと思うのですが、細かい伏線を読み取る事が未だ出来ない子供に向けて、解り易く事実を述べ、物事に興味を抱かせると云う役割を見事に果たしていました。
物事に対してそれなりに詳しく述べているにも係らず、説明し過ぎていない所が、とてもニクい演出であると思います。
そうすればどうしたって興味は湧きますものね。
そして、説明し過ぎていなければ、そこから自分で調べるって力が付く訳ですから・・・理に適ってますよね。

俗に言う今の子供達は、学力が低下と云うよりは、便利な世の中が当たり前になっているので、これ以上技術的に望むモノが無くなってしまって、昔よりも「理科」と云う分野に興味が持てないのではないかなと個人的には考えています。
ですが、より便利で高度な学問だけを望むのではなく、基本の驚きや不思議と云った部分からその学問の楽しみを知って貰う為にも、単純に解り易く取っ掛かりとなる作品は、いつの時代も必要ですよね。
私が本作に出会ったのはかなり大きくなってからでしたけれど、それなりに楽しめましたもの。←「わっはっはっ!!」って感じじゃなくて、「へ〜」って感じの楽しさです。
それ以外にも「まんがはじめて物語」とか「トンデラハウスの大冒険」、後ちょっとタイプは違いますけど、「科学冒険隊タンサー5」と云った作品も、子供達の「何故?」「どうして?」「へ〜」に応える事の出来た作品だったよなぁって懐かしく思い出します。

ただ、こう云った作品ばかりでは面白くないので、やはり作品って色々なジャンルがあってこそだと思いますねぇ。
私も、ことゆきさまもおっしゃってる様に、一般のドラマも特撮も大好きでっす。
ことゆき さんのコメント (2011/03/28) [編集/削除(書込み者/所有者が可能)]
「ミーム」は本当に見る価値の高い教養アニメですね。僕はこう言った昔のアニメは大好きです(勿論特撮ドラマや一般ドラマも好きです)。こういうアニメは今の学力低下の子供達にも見せてやりたいですよね。そしてアニメシアターXに続いて今度はアニマックス等のアニメ専門チャンネルでもやってほしいし、低価格のDVDをどこかのメーカーから出してもらいたいものです。「ミーム」に栄光あれ!!

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