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| 注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: ゲーム:ウルトラセブン |
| 特撮/人形劇総合点=平均点x評価数 | 3位/478作品中(総合145/偏差値97.26) | 2位<= =>4位 |
| 特撮/人形劇平均点(評価10個以上限) | 5位/181作品中(平均2.30=とても良い/63評価) | 4位<= =>6位 |
| 1967年特撮/人形劇総合点 | 1位/9作品中 | =>2位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)「地球は狙われている!今、宇宙に漂う幾千の星から恐ろしい侵略者の魔の手が・・・・・・」(第1話オープニングより) 地球防衛軍極東支部の下部組織ウルトラ警備隊は続発する人間蒸発事件を調査していた。 そこにモロボシダンと名乗る風来坊が現れ、敵が地球人の調査のために人間狩りを行う侵略者だと告げる。 折りしもクール星人は地球防衛軍に宣戦布告、京浜工業地帯を焼き払う。 ダンの助言を得てクール星人の見えない円盤を発見したウルトラ警備隊。すると彼等の前に巨大な超人が現れ、捕らえられた人々を助け出す。 それこそダンの正体、M78星雲からやって来たウルトラセブンなのであった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全49話(但し第12話は放映後欠番となった。) 製作:円谷プロ TBS 監修:円谷英二 脚本:金城哲夫 山田正弘 若槻文三 佐々木守 市川森一 管野昭彦 上原正三 藤川桂介 南川竜 赤井鬼介 山浦弘靖 川崎高 監督:円谷一 野長瀬三摩地 満田かずほ 実相寺昭雄 鈴木俊継 飯島敏宏 安藤達巳 助監督:山本正孝 安藤達巳 吉村善之 円谷粲 東條昭平 田口成光 特殊技術:高野宏一 有川貞昌 的場徹 大木淳 アクション(ウルトラセブン):上西弘二 菊池英一 アクション(怪獣):中島春雄 中村晴吉 松島暎一 加藤芳己 美術:成田亨 池谷仙克 深田達郎 高山良策 音楽:冬木透 録音:キヌタ・ラボラトリー ■主題歌『ウルトラセブンのうた』 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1967/10/01(日) 19:00-19:30 TBS 朝日放送 / 終了日:1968/09/08 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. ULTRA SEVEN EVOLUTION | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 画像集サイト 1. ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) ウルトラセブンのうた歌:ジ・エコーズ みすず児童合唱団 詞:東京一 作曲:冬木透 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OP/ED以外または不明曲 (2個)
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プロモーションビデオ (1個) Ultraseven - HD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2010/12/25 / 最終変更者:S・N / その他更新者: ジャンボーグQ / 管理人さん / 十傑集 / 宇宙刑事ジャンギャバン / TCC / Z-遁 / 曲がり角のアイツ / ラマンチャ / 羽幌炭鉱 / 提案者:猫玉 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:2] 2009/01/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 消しゴム (表示スキップ) 評価履歴[良い:1177(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 14516 ホスト:14666 ブラウザ: 5599 怪獣ではなく、異星人と戦うケースが多かった事、作中で常に余所者のレッテルがセブン(ダン)に付き纏った事。 これらは、作品のテーマをこれ以上無い位に浮き彫りにしていました。 ウルトラセブン自身が地球人モロボシダンになり、クール星人に苦しめられていたウルトラ警備隊に助け舟を出したことが切欠で ダンがウルトラ警備隊の隊員になる所から全てが、始まります。 地球との衝突を回避する為にペガッサの都市を居住者ごと爆破する、ノンマルトの海底都市を壊滅させる、ダンに「哀しいマラソン」と言わせた新兵器の実験等、 作中では、人類が行ったあらゆる悪事、人間のどうしようもない部分をダンを嘲うかのように見せ付けていました。 ダンの目に映るキリヤマ達の姿を通して視聴者に伝えた物は、人間に対する厳しい警告でした。
[推薦数:2] 2008/04/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャンボーグQ (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 19676 ホスト:19692 ブラウザ: 8090 最近特撮も全然書いてなかったので、長文覚悟で書かせて頂きます。 「ファミリー劇場」で丁度一週間前、最終回と言う事で機会かな?と.....(とは言っても「一挙放送」等で何回も放送してますが.....) 【良い点】 今更「セブン」の格好良さは他の特撮シリーズ等に追随を許さないところもありますので、この辺は省略させて頂きます。 前作「ウルトラマン(キャプテンウルトラだろ.....って突っ込みはなし、東映作品のこの作品は除外)」からリニューアルされた面だけ触れさせて頂きたいと思います。 まずは言うまでないですが「ウルトラ警備隊」のメカは素晴らしいですね....科特隊より遥かにパワーアップしてます。 ホーク1号の合体も当時の発想では素晴らしいと思います。 個人的にはポインターとマグマライザーが好きですね。 カプセル怪獣登場......これも新企画ですね、なにも「悪い怪獣」だけではないはずですし人類に味方する怪獣も居るはずです。 実は4番目の怪獣がいるらしいですが、未登場のまま終わりましたね(汗)。 ドラマ性の向上......これは理由はハッキリしてますが敵がセブンと同じ「知的宇宙人」が多い事から必然性がありますね。 セブン(ダン)との問答は結構好きです(個人的にはチャブ台挟んでやってたメトロン星人ですね)。 予算の都合で「怪獣」があまり出せないセブンですが正に「災い転じて福となす」ですね......結果的に単なる畜生である怪獣よりは良かったと思います。 最終回でキリヤマ隊長が「地球は我々(地球人)の手で守らなければならん!」とウルトラマンの最終回でゾフィーと言ってた事と全く同じ事を言ってましたね..... やはりこの題目は本シリーズの永遠のテーマなのでしょう..... 【悪い点】 やはり鬼門は「スペル星人」の回ですかね?....12話ですが永久欠番と成ってます。 某ルートで視聴しましたが、そんなに目くじら立てる話しではなく割と普通の話しでしたね...... しかし「スペル星人」が白血病だったり、惑星実験で被爆してたり、顔にケロイドがあったり問題点も多い事は確かでした。 【総合評価】 個人的には「セブン」のデザインが気に入らない面もありますが、それを差し引いて名作には間違いないと思います。 チョット簡単な評価に成ってしまいましたが「最高」とさせて頂きます。(しかしやはり「A」の方が好きな私でしたw) [推薦数:2] 2006/01/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 13637 ホスト:13448 ブラウザ: 5234 歴代ウルトラシリーズの中でも最高位のランクであり、日本特撮史にも敢然と輝く作品である事に違いありません。 前作よりも更にSF色が強くなり、メカニックも『キャプテンウルトラ』のシュピーゲル号からヒントを採ったウルトラホーク1号をはじめとした更に科学の匂いを感じさせるものが登場、敵も怪獣よりは宇宙人メインという展開もアダルトだったといえます。 本作は前作と違い、ウルトラセブン本人であるモロボシダンが主役で、前作のハヤタとウルトラマンが別個だった訳ではありません。地球を守る為に地球にやってきた宇宙人が、そこで防衛軍に入り、いろいろな宇宙人の侵略に立ち向かっていくというものでした。 前作の『ウルトラマン』と同様、只単に侵略者から地球を守るだけでなく、多くの問題点をこの作品でも提起していました。それは害をなす者を排除しろというタカ派になっていく防衛軍内の姿勢や、地球先住民であるノンマルトのやりきれなさすぎるエピソードからも伺えます。 本作のこういった人間社会の問題点は『帰マン』以降の作品ではあまり重要視されなくなり、時代の変化の為にあまり注目されていく事もなくなってしまいました。 他でもない円谷英二監督の死去と、いろいろと混乱した事情もある為に本作以降のウルトラシリーズはあまりメッセージやテーマ性が濃いものでは無くなって行きました。 本作の魅力はそんな地球の事情とギャップを見たウルトラセブン=モロボシダンの苦悩もあるのですが、地球という星を守る使命を果たそうとしていくうちに地球の大きな魅力と、守らなければならない人類の弱さと醜さを感じながらも、その根底にある心という人間にとって欠かせてはならない大事なものがある事に気づき、それ故に戦っていこうというダンの気構えでした。 もちろん、こんなダンの魅力を出したのは他でもない森次晃嗣の演技もあるのだし、そんなダンを取り巻くひし美ゆり子のアンヌをはじめとする人々の構成があったからだといえるし、そんな彼等がいたからこそ、ウルトラセブンというキャラクターと世界が確立され、その良さはある意味、前作以上だったと言って良いでしょう。 ウルトラマンは「光の巨人」という通称が付けられました。これは人々が苦しみ、絶望し、疲れ果て、怪獣という闇の恐怖におののき、打ちひしがれている時に天空からやって来た銀色の巨人が怪獣を倒し、闇に包まれていた人々の心に大きな光明を照らし出してくれるという意味合いがあるので、ウルトラマンという存在が大きくかつ、勇壮、そして神秘的にかつ慈悲的に映るのが魅力的でした。 ウルトラセブンの方は「地球を愛した宇宙人」という通称があります。 地球という星と、そこにある自然と人々の魅力を知りつつも、同時に悪いものも知っていく。 それでもそのいいものを、大事で魅力的で、故郷であるM-78星雲よりも好きになり、地球と地球人を守っていこうとする部分がたまらなく心を打ったといえます。 地球を愛した宇宙人はその後、何度か姿を変えて、色々なジャンルで登場していますが、やはり本作が一番良い意味で日本特撮ヒーロー史に大きな一歩を記したといえるでしょう。 [推薦数:1] 2010/07/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by まっく (表示スキップ) 評価履歴[良い:106(74%) 普通:12(8%) 悪い:25(17%)] / プロバイダ: 39626 ホスト:39593 ブラウザ: 10692 日本特撮屈指の巨大ヒーローSFドラマだ。 【良い点】 ・個性的で魅力的なヒーロー及び敵宇宙人・怪獣のキャラクターデザイン この作品、何と云ってもウルトラセブンのデザインが格好良い。真紅のボディに西洋の 甲冑を思わせる頭部・胸部はシャープで子供心に凄く格好よさを感じた。 また敵宇宙人・怪獣が個性的で格好よく、エレキング、メトロン星人等々後のウルトラ シリーズで何度も登場する程で、まずこのデザインのよさが子供心をしっかり捉えてく れた。 ・魅力的なウルトラ警備隊のメカデザインと基地設定 勿論ウルトラ警備隊のメカデザインも格好いい。 3機に分裂して戦うウルトラホーク1号は勿論の事、マグマライザーやハイドランジャー、 ポインターと云ったサブメカまで本当に格好よい。 これに加えて警備隊基地のギミックが素晴らしい、ホーク1号を筆頭にどの出撃シーンも 格好よく、今の特撮と見比べても1つも見劣りしない。 また、腕時計型の通信機など未来を感じさせる小道具が子供心を強く刺激し毎週ワクワ クしながら観ていた事を今でも思い出す。 ・大人の目で見ても見応えのあるドラマ しかし何といってもこの作品の凄いところは大人になっても見応えのある重厚なドラマ 作りだ。 メインとなる宇宙人の侵略話では、恐怖感を煽りつつ、スリリングでダイナミックな展開 が魅力的だ。1話目の「姿なき挑戦者」に始まり、男の弱点をついて面白い「湖のひみつ」、 殆ど愉快犯な侵略をあつかう「零下140度の対決」、キングジョーの強さにハラハラとさせ られる「ウルトラ警備隊西へ」、セブン最大のピンチを描く「セブン暗殺計画」、そして 傷つきながら最後まで人類を守ろうとセブンが苦闘する最終回「史上最大の侵略」と目の 離せない話が充実している。 一方では、宇宙犯罪者を宇宙警察組織と合同で追う「宇宙囚人303」や人類が実は侵略者 と云う逆転の発想が印象的な「ノンマルトの使者」、ラストの寓話的なオチが秀逸な「狙 われた街」、不幸なファーストコンタクトがやるせない「ダーク・ゾーン」、機械に使 われる未来の恐怖を描く「第四惑星の悪夢」兵器開発の不毛を問う「超兵器R1号」等々、 大人になっても考えさせられるストーリーが数多くちりばめられており、いつ観ても飽 きる事が無い。 また人間ドラマも素晴らしく、ウルトラ警備隊のメンバーの心情を上手く浮き彫りにして 話に深みを与えている。特に「V3から来た男」で描かれるキリヤマ隊長とクラタ隊長 の熱い男の友情は印象深い、そして最終話のダンとアンヌのラブストーリーはウルトラ シリーズ屈指の名シーンと云えるだろう。 【悪い点】 ・多少話に出来不出来がある たまに印象に残らない話がある。良い話のほうが多いのでさほど気にはならないが。 【総合評価】 大人から子供まで楽しめる娯楽SFドラマとして今でも色あせる事は無い。 是非観て欲しい作品だ。 評価は<最高>で。 [推薦数:1] 2009/07/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おきゃん (表示スキップ) 評価履歴[良い:141(83%) 普通:9(5%) 悪い:19(11%)] / プロバイダ: 14047 ホスト:13885 ブラウザ: 6391 このウルトラ作品シリーズは時代を超えて視聴され続けていく作品だと思います。 それぞれの年代にそれぞれのウルトラがあり、今も新たなファンを生んでいます。 自分にとってのウルトラ原体験はこの「ウルトラセブン」ですが、それだけで この作品を美化しようとは思いません。冷静に評価してみたいと思います。 【子供の声】 「サンダーバード」という特撮人形劇(スーパーマリオネーション)作品は、不思議と 子供の頃に見た記憶と印象が大人になってから見ても変わりません、一致します。 しかし、このウルトラセブンという作品は、自分がいつ、どんなときにこの作品を 見ていたかで印象も評価も大きく変わってくるようです。 現在、BS11でも再放送中で、自分は子供の頃に見た記憶と比較しながらこの作品を 改めて(といってももう4〜5回目)毎週ペースで見られることを幸いに思います。 リアルタイムに全話見ていたのは本当に小さな子供のころでしたから、いまさら 分かった風な振りして殊更この作品を無理に持ち上げるようなことはできません。 特撮技術がどうのこうのとか子供時分にはわからなかったし、どうでも良いことです。 ウルトラセブンの特撮が技術的に優れていたから見ていたわけではないのです。 当時は着ぐるみだとさえ思っていなかった。子供の頃見ているときの興味は怪獣や 宇宙人がセブンと対決するところ(アクション)を真剣に見ていたような気がします。 ストーリーだって子供にとっては難しい内容も多いし、訳が分からなかった。 訳が分からなかったけど納得して楽しんで、目もそらさず真剣に夢中になって見ていた。 子供心には完全に作品を理解はしていなかったけど、その断片はずっと心に残っています。 子供ってメッセージを「言葉」や「意味」を考えて理解しているんじゃないんですよね。 文字通り「考えるんじゃない、感じるんだ(フィーリング・感化)」を自然にしている。 これが大切な原体験だったんじゃないかと思う。 「狙われた街」で夕日の川面に映えるシルエットのセブンとメトロン星人の姿は 今でも鮮明に記憶に残っているが「実相寺昭雄」氏演出という意識など全くなかった。 クレジットに有難がり注意して見ることなんてない。これが子供の率直な感想です。 そもそもストーリーのメッセージやテーマから浮き彫りにされるウルトラセブンという 第三者から見た人間の本性・業、そんなものを子供に理解しろというほうが無理です。 でも、この作品は「どうせ子供が見るものだから」とは思ってなかったようです。 小さな子供に対しても、しっかりとした一人の立派な人間として認めてくれていて 本気で本物の作品を作ってくれていたのです。この「情熱」は確実に伝わっていたと思う。 作品の真意・メッセージは時間が経って分かる年齢になったときに理解すればいいのです。 自分にとって「ウルトラセブン」という作品が誇らしく思えるのはこの点です。 【地球は誰のもの?】 「ウルトラセブン」という作品は「人間というものを宇宙(第三者の目)から見た」作品です。 そしてこの作品のストーリー全編の根底に流れるものは「平和への願い」だと思います。 未熟で傲慢かつ愚かで凶悪にして残虐、そして気高い慈愛の心を持つ地球のいち生物=人間。 ウルトラセブンは自分を犠牲にして仲間を救うひとりの人間の姿に感動しその姿を写し、 自分の正体を隠し人間と共に宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊に入ります。 なぜウルトラセブンは最初に自分の正体を明かし、人間と共に地球を守ろうとは しなかったのだろう?。そうすればもっとうまく地球を守れたのではないのか?。 ウルトラセブンがいなかったらとっくの昔に地球は侵略者の手に落ちていた・・・、 という話が多いですよね。ウルトラセブンが正体を隠す必然性はあまりない。 大抵の侵略者は「邪魔なのはウルトラセブン、君だけだ」という具合に既知なのだ。 逆に考えると人類はまだウルトラセブンと対等に付き合える段階にないということか。 つまりセブンは宇宙からの外敵から未熟な人類を影から守る孤独な守護者(神)なのです。 最終回、ウルトラセブンはウルトラマンのように斃れたのではなく、去っていった。 ただ、ただ去っていったのだ。子供心に最終回を見たときには悲しいというより、 なにか喪失感、虚脱感、孤独感が心の中にあった。 次に思ったのが、帰ってくるのか?・・・(帰ってきたのはウルトラマンだったけど(笑)。) 帰ってくるまで誰が地球を守るのか・・・それは自分たち(人間)に他ならない。 いつかは(子供だって)誰かの庇護から独立していかなければいけない。 「さぁ地球の未来は君たちの手にあるよ」そういうメッセージだったのかもしれません。 そしてセブンが感動し認めその姿を借りたような「素晴らしい人間」になって欲しいと。 果たして自分はそんな「人間」になれたのだろうか・・・ 人類は「平和」を、お互いの信頼を実現できたのであろうか・・・。 【ウルトラセブンの映像と演出】 現在、BS11で再放送されているのを見ていますが、唐突な場面展開や演出や編集、 当時の技術的限界を考慮しても特撮、演技の稚拙な部分は気になるところです。 ストーリーとしてのまとまりのある話は意外に少なくて、わけの分からないまま いきなり終わってしまう話も散見します。創作の意欲や情熱はあるけど必ずしも 作品としてのまとまりや完成度は高くなかったと思います。 大人だから「こういう演出やメッセージを伝えたかったリドルストーリー」などと 好意的に解釈もできますが、現実には要領を得ない中途半端な映像や演出・演技で 高い理想(メッセージ・テーマ)や情熱に対して空回りの部分も多いことは否めません。 この点は正直に素直に認めておく必要があると思います。 正直、子供のころの記憶を省みても突然の展開に驚き首をかしげながら見た話も多かった。 絶賛している人たちは、子供ではなく大人の考え・見方での評価ではないでしょうか。 なにかこの作品は(も)手放しで持ち上げられすぎていると思う。 この時代の作品に対して否定的な意見や考え方が許されないような空気(雰囲気)がある。 当時ウルトラセブンだって誰からも絶賛され高い評価を受けていたわけではないと思う。 むしろ放映当時は「下らない子供向け怪獣(着ぐるみ)番組だ」くらいにしか大人には 思われていなかったと思う。バカにされていたのだ、その反動があるのかもしれない。 しかしどうだろう、そんな子供が大人になって今放映されている作品をバカにしている。 それこそバカらしい話だ。大人の考えで比較することなど意味はない。 いま放映している作品だって当時の作品だって子供にとってはどれも同じものなのだ。 いつの時代も子供たちはどんな作品からだって大切な感化を受けている。 【ウルトラセブンの音楽】 一昨年(2007)はウルトラセブン誕生40周年記念ということでコンプリートコレクション サントラも購入、改めてデジタルリマスターされた楽曲を聴くと当時の空気までもが 感じられそうです。特にこの作品に使われたスコアの多さ質の高さには驚嘆します。 【ウルトラセブンの世界観と美術】 セブンやTDFのメカ、宇宙人や怪獣のデザインの斬新さには心ときめいて見ていました。 それに応えるかのように毎週意匠を凝らした宇宙人や怪獣が登場していました。 技術的には未熟だったかもしれない、でもそのデザインのエネルギーは今でも色あせません。 美術に関してはウルトラセブンはウルトラシリーズにとどまらず特出していると思います。 また、当時は少ないながらも雑誌や絵本などの情報が大きかったと思う。 これら紙媒体での情報が当時の子供にとっては大きなイマジネーションの源だったのです。 【ウルトラセブンのサブタイトルの題字(Font)デザイン】 ウルトラセブンのオープニングテーマが始まると各話のサブタイトルの書き文字テロップ、 当時は全て手書き(レタリング)だと思いますが、この文字デザインが実に素晴らしいと思います。 一度、注意して世界観をも表現しているこの文字デザインをよくご覧になってみてください。 誰かこの文字デザインをフォント化してくれないかな〜(他力本願です(^^;))。 【本当の声(気持ち・意見)は】 NHK-BSで2008年夏放映された「ルパン三世誕生秘話」で演出の「おおすみ正秋」氏は、 ---------------- 『子供を相手に作った作品ってのは、その反響ってのはまずわかんないんです。 子供の声が聞こえないんです、反応があるだけで。批評する言葉ってのは必ず大人の言葉。 で大人はね、結局、子供ならこう思うんじゃないかな?、という意見しか言えないわけですよ。 そうするとどうしても常識的な意見になっちゃう。 で、これは子供の仕事をやっている人間の本当に、ある意味で覚悟しなきゃならない 辛(つら)いところなんですけど、ぁあTVってのは再放送ってのがあったんだってのを つくづくありがたいと思ったのは、いまごろになってやっと、その当時見た子供たちが、 40代に入ったりして、大人の言葉で、感想を聞ける。 つまりそういうことなんですよ、40年かかるんですよ、意見聞くまで。』 ---------------- と仰っていました。 良く見かける「子供のための作品を安易な大人の常識や良識だけで貶(けな)す評価」など 作品の本当の姿・本質、子供の気持からなんとかけ離れて無意味なことであろうか。 また「他人の言葉(権威)を借りた賞賛」など全く意味のない空虚なことです。 視聴率は番組(作品)の良し悪しとは全く関係ない、本当の視聴者の声はそこにはない。 当時作品を見て楽しんだ子供たちの本当の声はそのとき(当時)はまだ届いていないのだ。 このウルトラセブンの評価を書きながら、やっと今、その気持ちを届けられた思いです。 「ありがとう」この作品を子供の自分に見せてくれて、何物にも代え難い体験でした。 だから第12話が再放映やセル映像ソフトで正式に見ることができないのは非常に残念です。 この封印された第12話は、決して平和や人権(尊厳)と相反する内容ではないと思う。 当時この内容を見て「差別だ」などと思った子供はひとりもいなかったはずだ。 自分がこの「ウルトラセブン」を映像ソフト(DVD)などで揃えることに躊躇しているのは この点であります。大人の都合で勝手に取り上げられたちっぽけなたった1個のピース。 別に大騒ぎするような大したものじゃないのかもしれない。 それでもなにか自分の子供時代(想い)、そして製作者の誇り(想い)を否定しているように 感じるのです。欠けたピースがそろうのは一体いつになるのであろうか・・・。 まだまだ我々人類はお互いの信頼を得られない未熟な存在のようです。 残念でしたね、メトロン星人さん(^^;)。 いや?・・・すでに人類がお互いにいがみ合い自滅するのを待っているのかもしれません。 地球は狙われている・・・。 心情的には「最高!」以外にはないのですが、改めて冷静に見てみると欠点も多い。 ということで評価は「とても良い」とします。
[推薦数:1] 2009/03/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 在原健太郎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 12232 ホスト:12154 ブラウザ: 7931 67〜68年に放映された円谷プロ製作の特撮巨大ヒーロー番組。M78星雲の宇宙観測隊員340号は、地球が宇宙からの侵略者によって狙われていることを知って、地球に留まって救うことを決意し、薩摩次郎の姿を模して`モロボシ・ダン'と名乗っていた。折りしもクール星人による人間蒸発事件が起こり、ダンはウルトラ警備隊に協力しながら巨大変身して解決。以後ウルトラ警備隊に入隊する。そしてダンの正体である謎の超人をウルトラ警備隊7番目の戦士という意味を込めて“ウルトラセブン"と呼ぶ。 円谷プロが巨大特撮ヒーロー「ウルトラマン」製作とその成功により、新たな“ウルトラ"ヒーロー像の確立と趣向・内容設定を変えた新空想特撮番組として企画・製作したのが本作品である。前作「ウルトラマン」で`バルタン星人'等の宇宙人がかなり人気があったことで、宇宙からの侵略者を主とした遊星間侵略戦争により地球が宇宙人に狙われているという新たな観点と構想で臨んだもの。そのために本作品で登場する“ウルトラ警備隊"は前作では怪事件調査と怪獣退治による市民の安全を守ることを指名とした`科学特捜隊'とはうって変わって、地球を宇宙からの侵略者から守り、撃破するという防衛任務を主軸とした軍事力の色濃い組織となっている。それは前作からのマンネリを回避してのこともあるでしょうが、子供だけでなく中高年層にも興味が持てそうなハードかつスリリングな展開をスポンサー側から要求されたそうで、そのために明るく軽い雰囲気の乗りだった前作と比べると、人間と宇宙人の存在意義や正義の意味とはといったようなドラマ性の高い内容に仕上がってます。 本作の主役の“ウルトラセブン"はスタイルも能力も前作の`ウルトラマン'と違い、活動時間も制限がなく、ミクロ〜等身大〜40m巨大化とほとんど伸縮自在。額からの`エメリウム光線'や`ワイドショット'の光線技もバリエーション多い。でも一番なのは頭部のブーメランの`アイスラッガー'で、このインパクトの高い必殺武器こそセブンの代名詞でしょう。 本作品の防衛組織“ウルトラ警備隊"も防衛隊だけあって兵器やメカのバリエーションも`科特隊'を遥かに凌いでます。3機一体となる`ウルトラホーク1号'のスタイルは当時すごくかっこいいと思いました。特に空中で合体するシーンは感動しましたね。(シュピーゲル号(キャプテンウルトラ)を意識したのかもしれませんが) 2・3号機もビートル号に比べると遥かにメタリックでかっこよかったです。またいいのが改造車`ポインター'であのスタイルは見事です。低空なら飛行も可能な万能車で、あれは乗りたかったなぁと当時思いましたね。でも極めつけは基地で、内部の作戦室も然ることながら山や地が割れてそこから発進したり、滝から出撃するシーンは今見てもすごいと感じますね。(出撃のOPが更に効果を出してました) 主役の“モロボシ・ダン"を演じた`森次晃嗣'さんは当時は精悍で男前で憧れてました。ウルトラシリーズの中で一番しっかりした感じがしますね。“アンヌ隊員"を演じた`ひし美ゆり子'さんはウルトラシリーズのヒロインの中では一番逞しくて愛らしかったです。“キリヤマ隊長"は冷静で人望があってとオーソドックスな上司。“ソガ隊員"はダンに次ぐ精悍さをもってました。“フルハシ隊員"は前作のアラシ隊員同様`毒蝮三太夫'さんが演じ、といっても名前とユニフォームが変わっただけで性格はそのまま引き継いだままですが。“アマギ隊員"は頭脳は優秀なんですが、性格は他と比べるとちょっと暗かったかな。ヤマオカ長官・タケナカ参謀・マナベ参謀・クラタ隊長等もいい味出してました。それにしても何でみんなカタカナ呼びなんだろうかなぁ。 本作品は宇宙の侵略者から地球を守るのがテーマですから、当然敵は星人が主流です。けど人型に固定せず、いろんなスタイルの星人が登場しましたね。`クール星人'`ヴィラ星人'`チブル星人'`ポール星人'といった不定格な者もいれば、人型でも`バド星人'`ボーグ星人'`ゴース星人'等は個性的でなかなか怖い雰囲気がありました。また`メトロン星人'`イカルス星人'`ゴドラ星人'`ベル星人'`プロテ星人'`プラチク星人'等も独特のスタイルで印象に残ってます。でもすごかったのは植物型の`ワイアール星人'。植物の体の中から光を発したあの姿は不気味で迫力がありましたね。また怪獣でも`エレキング'`ギラドラス'`キングジョー'`恐竜戦車'`リッガー'`宇宙細菌ダリー'`パンドン'等もウルトラマンたちの怪獣に勝るとも劣らないものでした。ちなみに`テペト'`ガイロス'は一般公募からのデザインだそうですね。またセブンのカプセル怪獣`ウインダム'`ミクラス'`アギラ'もよかったです。でも後半になると経費の影響で怪獣・星人が出なくなって、`マゼラン星人'`サロメ星人'`第4惑星人'のような人間型や、死人が蘇生した`シャドウマン'等が登場しましたが、まっ このあたりは宇宙人の固定観念から世界観が広がってよかった気がします。 ストーリーはどれも面白かったですが、超重艦強奪の『マックス号応答せよ』人間同士で狂わせて争わせる『狙われた街』・疑似空間に捕われた『空間X脱出』・超惑星破壊ミサイルによるギエロン星獣の復讐劇『超兵器R1号』・宇宙細菌打倒のために体内に飛び込む『悪魔の住む花』・海底開発を取り上げた『ノンマルトの使者』・ロボットやコンピューターが人間を支配する『第四惑星の悪夢』等は、スリリングな展開とテーマが深かったのでよく覚えています。前後編の『ウルトラ警備隊西へ』『セブン暗殺計画』最終回の『史上最大の侵略』も好きですけど。 本作品はストーリーの奥深さ・ダンたち役者の名演出・メカニックの精巧さ・宇宙まで広げた世界観とすべてにおいてすばらしい出来だと思いますし、特撮番組でも最高の出来で、私においても印象に残る作品ですので評価は勿論【最高!】です。ウルトラマンもいいですけど、スケールでは本作品のほうが壮大ですね。それにしても12話はいつまで封印しとくつもりなんでしょうか。 [推薦数:1] 2008/08/11 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by バーダック (表示スキップ) 評価履歴[良い:78(55%) 普通:16(11%) 悪い:49(34%)] / プロバイダ: 6794 ホスト:6761 ブラウザ: 8090 前回の評価があまりにもひどかったので全文改稿して再評価。 内容は宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊及び、 地球人に協力するヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語。 ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)の第3作(だっけ?)。 「人類の平和のために戦う特殊チームと、それに協力する巨大ヒーロー」という図式は、 ウルトラマンといっしょです。 しかし、その内容は『ウルトラQ』『ウルトラマン』とは違います。 まず、遊星間侵略戦争により地球が多くの宇宙人に狙われているという 新たな世界観が加味されています。 そのため、ウルトラ警備隊という世界規模の軍事機構が組織されているという設定が導入され、 ドラマも敵対的な宇宙人に対する諜報戦として描かれることが多いなど、軍事色が強い作品カラーになっています。 また、個々のエピソードについてもドラマ性が重視されて、人類相互の信頼関係を皮相的に捉えた第8話、 地球防衛軍が行った新兵器実験の犠牲になった宇宙怪獣の悲劇を通して軍拡競争への批判を描いた第26話、 地球で生きることを放棄した宇宙人の少女と主人公の価値観を対比した第37話、 地球人自身が過去に地球を侵略した侵略者の末裔ではないかという疑問を投げかけ、主人公の正義を根底から揺さぶった第42話 など娯楽作品の枠にとどまらない作品を生み出しています。 宇宙人や怪獣も「地球を狙う侵略者とその生物兵器」という趣が強くなって 個々のキャラクター性が薄められて、劇中では名前すら明らかにされないケースも存在していて この点は怪獣のキャラクターを重視し、オープニングで怪獣名を出している 前作「ウルトラマン」と大きく異なる点です。 その一方で、「ウルトラマン」よりも多彩な超能力を備えたウルトラセブンのヒーロー性や、 ハードなものからユーモラスなものまで多彩に使い分けられた戦闘シーンの演出、 ウルトラ警備隊の爽快な活躍など、メイン視聴者層である児童層をとらえるエンターテイメント性も充分に追求されて、 ファミリー向けヒーロードラマとしての一線は充分に保たれておりひじょうに見やすい作品です。 その後何度も行われた再放送で、本作は『ウルトラマン』と共にウルトラシリーズを代表する人気作品として 幅広く認知され、第2期ウルトラシリーズの誕生や1970年代末期における国産特撮ヒーローの再評価に大きく貢献しました。 また、主人公での出演では無いものの「帰ってきたウルトラマン」、「ウルトラマンA」、 「ウルトラマンタロウ」、「ウルトラマンレオ」、「ウルトラマンメビウス」と他のウルトラシリーズでの競演で 本作を本放送放映終了後の世代に伝えることに成功しています。 後年には、ウルトラセブンも30周年作品、誕生35周年、40周年記念作品が製作されています。 1994年から2002年まで、本作の世界観を継承した続編的作品「平成ウルトラセブン」が製作されています。 12話についてですが、あるルートから視聴したのですが セブンには、よくある平凡な話でたいして特筆するような話では、なかったです。 まあ確かにスペル星人が白血病だったり顔にケロイドがあったりと問題点は、多かったですね。 評価 欠点もありますがギリギリ「最高」で。 [推薦数:1] 2008/07/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 曲がり角のアイツ (表示スキップ) 評価履歴[良い:307(58%) 普通:90(17%) 悪い:135(25%)] / プロバイダ: 40763 ホスト:40597 ブラウザ: 4483 もはや説明不要の作品。 設定の斬新さ、特撮技術と演出能力の高さ、デザインのスタイリッシュさ、ありとあらゆる要素が光る作品です。 お話もSF、アクションとサスペンス満載の娯楽編、人間ドラマがバランス良く組み込まれており、 内容の当たり外れの差は激しいものの、トータルのレベルの高さは現在でも見劣りせず、名編も多いです。 『Q』『マン』とは別の方向性かと思いきや、毎回不思議な余韻を残す『Q』のような寓話的なイメージと、『マン』の流れを受け継いだ娯楽性と勧善懲悪で割り切れない濃厚なストーリーのバランスといった具合に第1期ウルトラ集大成として制作された感もあります。 また音楽も印象的でしたね。シリーズの礎を築いた冬木透作曲の主題歌、劇伴が素晴らしいのは勿論ですが、最終回をドラマチックに盛り上げたクラシック曲の流用など、前作でも見られた洋画並みの音楽の力の入れようには感心させられます。 まさにひとつの頂点とも言うべき作品。 評価は『とても良いに近い最高!』で。 [推薦数:1] 2007/04/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Omeletto (表示スキップ) 評価履歴[良い:30(45%) 普通:10(15%) 悪い:26(39%)] / プロバイダ: 22019 ホスト:21863 ブラウザ: 5234 ウルトラマンと比べると「大人」的な作品に仕上がっているため、子供にはちょっと理解しにくい部分があり、評価を下げました。 作品としては非常にすばらしい出来ではあるものの、ウルトラマンと人間との関係が非常に色濃く描かれている点が違ったりする。 ウルトラマンという一人の固有体がしっかり人間として描かれている部分には共感できるが、これが逆にウルトラマン全体の弱体化につながってしまったことも否めない。(この作品ではその部分はあまり見えないが…。) ウルトラシリーズの中で唯一助っ人ウルトラマンが来なかった作品ということも評価に値する。 (80もそういわれているが、ユリアンが第49話で助けているので却下) この作品でプラスになった部分が次回作にあまり生かされていないのが残念。 逆にマイナスになった部分だけが強調されてしまったため、セブンという作品そのものの評価が下がってしまったことはいうまでもない。 もっとこのセブンという作品をこの後の作品にも上手に活かしきれていればこの作品の評価はうなぎ上りだっただろうに…。惜しいな…。 後、もうひとつだけ…最終回のバントン戦のセブンをまともに見れません。哀れすぎます。 これがあのセブン?と目を疑ってしまいます。仕方ないといえばそれまでですが、伏線が無さすぎです。 前話で、そういった伏線があれば評価しますが…。全くないです。この話だけにとってつけたもののような気が…。 これさえなければもう少し評価は上がっていたのですが…。 まぁ、それでも、セブンという作品のすばらしさには変わりは無いし、平成になってなおも支持され復活した作品はこのセブンだけという評価もありますので、良いということで…。
[推薦数:1] 2006/04/07 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジュピターちゃん (表示スキップ) 評価履歴[良い:352(64%) 普通:44(8%) 悪い:157(28%)] / プロバイダ: 10064 ホスト:9896 ブラウザ: 6673 モロボシ・ダンというのは女性に弱い。ウルトラシリーズの中で一番女性に弱いキャラではないでしょうか。 第3話「湖のひみつ」において、ピット星人が化けた女性を追って円盤へとたどりつく。ダンはそのとき山道を走り抜けた割には靴が綺麗・息が切れていないことに疑問を抱くが、フルハシ隊員とともに眠らされてウルトラアイを盗まれてしまう。普通だったらもう少し疑うところだが、女性ということで甘く見ていた。しかし敵ということが分かれば、容赦しなくなるのがダンの特徴だ。円盤の中でエレキングを操っている女性を背後から襲って見事ウルトラアイを奪回する。このやりとりを観ているとダンは単なる暴漢だったりする。 第4話「マックス号応答せよ」では、車が壊れて困っている美人に声を掛けたダンだったが、背後から殴られて気を失わされてしまう。そしてゴトラ星人に捕まってしまう。これはあまりにもマヌケである。 しかし男性には甘さが全くない。 第30話「栄光は誰のために」では、新入隊員の青木の最期に言った言葉が「バカだな貴様・・・。」と言う。悪気はないが口が悪い。青木の手柄欲しさに宇宙船の存在を隠していた事にビンタをする。 少年に対しては、やさしさ・勇気を教えてくれる。 第16話「闇に光る目」では、友達から弱いとバカにされた少年が、アンノンに強くしてくれるという条件でアンノンの体を復活させる手助けをする。戦いが終わり少年が無事保護された時に言った言葉が「本当の強さというのは、友達と仲良くできることを言うんだよ。」であった。あと第38話「勇気ある戦い」においては、心臓病の手術を怖がる少年に対して「人間の科学を信じろ」と励まして勇気を与える。手術に立ち会うことを約束したが、クレイジーゴンとの戦いで手術開始前に間に合わなくなる。傷つきながら少年に会おうとするダンの姿が魅力的だ。 優しさ・甘さ・厳しさを持ち合わせるのが、モロボシ・ダンのキャラであり魅力でもある。世の中に強さのみを持つものは存在しなく、どこに弱さがあるのですから。 この評価板に投稿する |
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