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評価分布

[特撮]仮面ライダー龍騎


かめんらいだーりゅうき / Masked Rider Ryuki
注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: ゲーム:仮面ライダー龍騎
特撮/人形劇総合点=平均点x評価数15位/478作品中(総合80/偏差値73.85) 14位<= =>16位
特撮/人形劇平均点(評価10個以上限)127位/181作品中(平均0.75=良い/106評価) 126位<= =>128位
2002年特撮/人形劇総合点1位/10作品中 =>2位

直近発売のBray/DVD 2010/07/21 ():KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT SPECIAL EVENT【DVD】 6,090
Bray/DVD(44)
売上/新着
本/漫画(75)
売上/新着
音楽(28)
売上/新着
玩具(193)
売上/新着
ゲーム(2)
売上/新着
4352
仮面ライダー 龍騎 Vol.6 [DVD]

6,090
2003/05/21
()
6622
仮面ライダー 龍騎 Vol.7 [DVD]

6,090
2003/06/21
()
10608
仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS [DVD]

4,725
2003/07/21
()
11777
仮面ライダー 龍騎 Vol.2 [DVD]

6,090
2003/01/21
()
12080
仮面ライダー龍騎 Vol.9 [DVD]

6,090
2003/08/08
()
12707
仮面ライダー龍騎 Vol.12 [DVD]

6,090
2003/11/21
()
65035
文庫:ゾルダas北岡秀一―仮面ライダー龍騎文庫写真集 (双葉文庫)

800
2002/12
()
15160
CD:仮面ライダーファイズ劇場版オリジナルサウンドトラック(CCCD)

3,059
2003/08/13
()
6990
おもちゃ&ホビー:S.I.C. Vol. 23 仮面ライダー龍騎

4,200
5940
Video Game:仮面ライダー 龍騎

100
2002/11/28
()
評価統計
評価平均良い(0.75 pnt)
評価総合点79.50
特撮/人形劇順位(平均点)127位(181作品中)
特撮/人形劇順位(総合点)15位(478作品中)
偏差値(総合点)73.85
最高の中の最高6

人数262216158613
割合24.5%20.8%15.1%14.2%7.5%5.7%12.3%
加算分布24.5%45.3%60.4%74.6%82.1%87.8%100%
分布要約60.4%14.2%25.5%
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簡単投票の分布
キャラ・設定1.70(とても良い)10
ストーリー1.20(良い)10
映像1.10(良い)10
音楽1.00(良い)10
声優・俳優1.00(良い)10
友情50%5人/10人中
考えさせられた50%5人/10人中
面白い50%5人/10人中
熱血40%4人/10人中
びっくり40%4人/10人中
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作品紹介(あらすじ)

西暦2002年。街では、人々が忽然と失踪する事件が連続発生していた。真相を追うネットニュース配信社の「OREジャーナル」に所属する見習い記者、城戸真司は、ある失踪者の部屋を取材中、ふと目にとまった奇妙なカードデッキを手にする。その時真司は、鏡の中の世界「ミラーワールド」から密かに人を襲う、モンスターと呼ばれる怪物を見る能力を得る。その後突然ミラーワールドに吸い込まれた真司は、そこでライダーの一人である「仮面ライダーナイト」に出会い、モンスターとライダーの戦いについて知る。

やがて真司は、モンスターや仮面ライダーのことを詳細に知る女、神崎優衣が語った情報を元に、モンスターのドラグレッダーと契約、そのパワーを使って戦う「仮面ライダー龍騎」となってモンスターから人々を護ることを誓う。

だが、ナイトに変身する秋山蓮は、真司と共闘するどころか、「真司を潰す」と言い挑みかかってきた。そして次々と目の前に新たなライダー達が現れるが、彼らも他のライダーを敵視し、攻撃する者ばかりだった。ライダー同士の戦いは、既にはじまっていたのだった…。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子 井上敏樹 他 音楽:渡部チェル 丸山和範 撮影:松村文雄 いのくままさお
監督: 田崎竜太 アクション監督: 宮崎剛 CGディレクター: 佛田洋
キャラクターデザイン:早瀬マサト PLEX 篠原保
プロデューサー:圓井一夫 中曽根千治 白倉伸一郎 武部直美
主題歌
OP「Alive A life」(第1〜49話、スペシャル)
作詞:海老根祐子作曲:和田耕平編曲:和田耕平 本田嘉津也歌:松本梨香
挿入歌1「果てなき希望(いのち)」(第1〜17、20〜22、24〜33、39話)
作詞:青山紳一郎作曲:辻陽編曲:坂下正俊歌:きただにひろし
日本 開始日:2002/02/03(日) / 終了日:2003/01/19
公式サイト
1. 仮面ライダー龍騎
オープニング動画 (1個)
「Alive A life」「Alive A life」
歌:
松本梨香 詞:海老根祐子 作曲:和田耕平 編曲:和田耕平 [ファン登録]
OP/ED以外または不明曲 (4個)
果てなき希望(いのち)果てなき希望(いのち)
歌:きただにひろし
詞:青山紳一郎
作曲:辻陽
編曲:坂下正俊 [ファン登録]
果てしない炎の中へ
歌:RIDER CHIPSFeaturing 寺田恵子
詞:寺田恵子安藤芳彦
作曲:野村義男
編曲:RIDER CHIPS [ファン登録]
RevolutionRevolution
歌:きただにひろし
詞:海老根祐子
作曲:酒井 ミキオ
編曲:酒井 ミキオ [ファン登録]

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日本97,219152106
海外8,86521
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6人の方がこの作品が特撮/人形劇として最高だと投票しています。

(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/07/02 / 最終変更者:剣先烏賊 / その他更新者: S・N / 管理人さん / TCC / 提案者:もろっち (更新履歴)
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[推薦数:2] 2012/04/24 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 19718 ホスト:19718 ブラウザ: 10962
【総合評価】
良くも悪くも話題になり、平成ライダーの方向性を決めてしまった作品。視聴率と売り上げといった数字的にはかなり高い作品ではあったものの、ブームが過ぎ去った今改めて一個の作品として見直してみるとこれが実につまらない荒唐無稽な作品になってしまっている。色々と原因はあるが大まかに分析すると以下の4つだ。

1、「13人の仮面ライダーによるバトルロワイヤル」と言いながら実際は13人も出ていない

2、前作の「アギト」同様謎を多く含ませてる割に消化不良に終わってる部分が多い

3、戦闘パートが相変わらず雑で年間の物語構成が支離滅裂

4、主人公の真司が全くと言って良いほど活躍しない雑魚

では今回はこの4つを中心に吟味していこう。

1、「13人の仮面ライダーによるバトルロワイヤル」と言いながら実際は13人も出ていない
龍騎を語る時、必ずといっていいほどこう語られる。しかし実際そんなに札伐としてるのかと言うとむしろ逆でのほほ〜んと話が進むことが多い。バトルロワイヤルとは言うが原作のバトロワ及び似たようなコンセプトの「Fate/Stay night」ほど血で血を争うようなバトル展開をしているのかと言うと、していないしなっていない。23話で出てくるライアから疑似2人を除くと、44話のインペラーまで脱落者0という緩さだ。いやね、幾らなんでもこれはないだろう…この時点で龍騎は番組のお題目をきっちり充当してるとは言い難いし、それどころか看板に偽りありだ。また、その出てくる各ライダーに関してもこれがまた全然面白くもなんともない。

主人公の真司に関しては後述で説明するとして、その他のライダーでもまともに印象に残るライダーは殆ど居ない。悪役としての魅力を維持出来たのは「王蛇」ぐらいだ。浅倉の凶悪性による補正も相俟ってBLACKのシャドームーンとまではいかなくても平成ライダーでは一番印象に残った悪役ライダーであった。しかし、それ以外に関しては本当に印象に残っていない。しかも、印象に残らないだけでも大問題なのにその死に際も多くがバトルと関係ないところで死んでいくものだから困ったものだ。事故死、怪人に刺殺、射殺、病死、勝手に消滅と半数がライダー同士のバトルで死んでいるわけではないのでこちらとしては何と拍子抜けする展開の多いことだろう。

2、前作の「アギト」同様謎を多く含ませてる割に消化不良に終わってる部分が多く年間の物語構成が支離滅裂
これはもはや平成ライダーの癌と言ってもいいほどの致命的欠陥になっている。折角メインの脚本家が小林靖子、井上敏樹となかなかにすばらしい手腕を持っていた筈の脚本家が居た筈なのに連携が取れていないためかしっちゃかめっちゃかで好き放題な構成になっている。そもそも設定や世界観からして漠然としており、きちきちと詰め込んでいる割にはどれも見事に空回りしている。「どうして最後に勝ち残った者が願いをかなえることができるのか」「ミラーワールドとはそもそも何なのか」「悪の組織が居るわけでもないのにモンスターはどこから来るのか」といった物語の根本の部分についてすら説明することを放棄している。これは恐らく白倉Pの悪しき「ライブ感」という名のご都合主義が井上氏、小林氏の両者に悪い形で伝染してしまっている影響もあるだろうが、それを説明しない脚本家も脚本家だ。

製作陣は何か大きな勘違いをしているようだが、あくまで特撮ヒーロー番組には一定の分かりやすさとカタルシスが求められる筈だ。別に設定をきちきち詰め込まなくていい。単に「もっともらしい嘘」をつければそれでいいのだ。だが、スタッフにはそのことが全く弁えられていないようだ。「アギト」でもそうだがスタッフは視聴者に設定資料集の熟読や解釈による補完を視聴者任せにするというのは作り手としてやってはならない最低の手段だ。確かに息を持つかせぬ展開それ自体は悪いわけじゃない。だがそれは最低限ヒーロー番組としての体裁や分かりやすさといったものを保った上に成り立っているということを忘れてはならない。ラストも支離滅裂で、死んだ真司のかわりに生き残った騎士がオーディンに勝って願いをかなえて消滅し、ゾルダは病死し、王蛇は警官隊によって射殺…ここまでは良いとして全くわけがわからないのはライダー全滅という悲惨な終わり方かと思いきや、次の瞬間なぜか全員優衣を除いて復活…出たよ、小林脚本最大の欠点たる「全員幸福を絶対とするが故の全体の筋をねじ曲げた安っぽいご都合主義の描写」がさ。

ここはドラゴンボールの世界じゃないんだから、何の伏線や仕掛け、特殊装置もなしにこんなこと辞めてもらいたい。まあ、あったとしても死者復活みたいな真似は生命倫理狂うんで辞めてもらいたいけどね…このラストが物語そのものをおじゃんにしてしまった。「この戦いに正義などない」と綺麗にまとめたつもりのようだが、脚本がそれらを到底活かしきれていない。斬新な設定やストーリー、バトルスタイルなどを打ち出している癖に内容や描写がそれに追いついていない。「13人の仮面ライダーによるバトルロワイヤル」という名目だけは御大層なものを掲げて力量のある脚本家を二人も引っ提げて出来た結果がこのザマである。そうか、「侍戦隊シンケンジャー」で小林脚本が衰えたなんて書いたけど、その片鱗はもはやこの作品で見えていたのかと今にして思い至る。こんなのでは「勧善懲悪の否定」にも「正義無き血で血を争うバトル」にもならない。一本もまともに筋を通せていないようではそもそもお話としてすら成立していない。

3、戦闘パートが相変わらず雑
これは平成ライダー全体に共通することだが、特にこの作品ではこれが顕著だったと思う。カードで「○○ベント」という形で武器が出てきてそれを手に戦う発想自体は面白いのだが、肝心の戦闘パートなんか30分の内たかが4、5分程度しかない。しかも安もんのCGな上下らないドラマパートの方に無駄な尺を割いているのである。おいおい「仮面ライダーによるバトルロワイヤル」じゃないのかよ?血で血を洗うような厳しいライダーバトルが展開されるんじゃなかったのかよ?もっともっとこういうところをえぐり出すように描いていってこそじゃないのか?それをこの作品は主婦層や大人の層さえ見れればいいというのを言い訳にして、相も変わらずしょぼい戦闘を続けているわけだ。

馬の目を抜くようにした厳しい戦いをヒーロー番組で描くなと言ってるわけではない。「カムイ伝」といい「カムイ外伝」といい「サスケ」といいそういう話じゃないか。生きてくのも辛く苦しい中で己の腕一つで生き抜いていく忍者の姿…そんな姿勢に誰もが共感し心を打たれる。当然ながら私はこの作品にそういうものを期待していた。だが、蓋を開けてみればこの作品は所詮イケメンブームに肖っただけのシリアスめいたことを語らせた単なる大人の悪趣味でしかない。更にもっと言ってしまえばこのカードを使って戦うこと自体がかっこいいとは全然思えない。はっきり言ってカードをデッキにセットして武器を手にするまでの流れが悪過ぎて緊迫感に欠けるからだ。

4、主人公の真司が全くと言って良いほど活躍しない雑魚
そしてやはり、これだよなあ…主人公の真司は歴代ライダーでも本当の本当に個性の薄い馬鹿な主人公だ。ギンガレッドのように未熟ながらも前向きに成長していくわけでもなければ、マトイのようにバカとしてとことん突き抜けているというわけでもない中途半端な青年になってしまった。しかも演じている須賀貴匡はそんな役柄が似合うような役者ではない。正直かなり無理のあるキャスティングだったのではないかなあと思ってしまうのである…小林氏も井上氏も本当にどんなキャスティングと脚本の調理の仕方をしたんだか気になってしまうものだ。しかもこの主人公ライダーがこれまた弱くて活躍しない…これは本当に大問題だ。平成ライダー殆どに言えるけど、やはりイケメン中心で線の細いキャスティングで言ってしまったことは聊か間違いであったように思われる。

何よりも問題なのは「五代雄介以上に暴力否定派である」ということだ。まあ別に暴力が嫌いなのは構わない。というか暴力が好きな人間など世の中そう居るものではない。犯罪者か薬をやってる人達でもない限りは…だが、この作品の主人公真司は最後の最後まで全く煮え切らないが故にただ単に悩まなくてもいいことであれこれ苦悩しているだけにしか見えないのだ。しかもその甘さが命取りになって死んでいるのだから何がしたかったものやら理解に苦しむ…。確かに最後まで迷いがあるのも分からないでもない、BLACKの南光太郎もその甘さ故に一度シャドームーンに敗れたのだから。しかし南光太郎の場合それでも一度たりとてゴルゴムを滅ぼすという使命を忘れたことなどないしシャドームーンと戦うことは定められてこそ居たもののそれは光太郎も望まぬところだった。そう、光太郎の場合偽善のように見えて実は偽善ではないのだ。悩む対象が信彦とはっきり決まっているからこそ人はそこに共感できるのだ。

さて、まあこれ以上あんまり論って酷評するのも酷だろうが、結局「バトルロワイヤル」というのが単なるお題目としてしか機能していなかったように思う。いや、別に「この世に絶対の正義などない」というその考え方自体は否定しないし、「勧善懲悪の否定」をやったヒーロー番組など過去にいくらでも例はある。「黄金勇者ゴルドラン」や「激走戦隊カーレンジャー」などはギャグタッチに「敵も味方も友達になっちゃえばいいじゃん」という形でそれをやったし、「無敵超人ザンボット3」や「電磁戦隊メガレンジャー」では「一般市民から迫害されるヒーロー」という形で示された。だが、これらの番組は今でも根強い人気を誇るし私自身も気に入っている。ではなぜ同じ「勧善懲悪の否定」をテーマに据えているのに龍騎はダメでこれらは良いのだろうか?

それは「勧善懲悪の否定」という考え方は根本の善悪感覚が身に付いたその上で成り立つ考え方だからだ。そう、ヒーロー番組とはひとまず正しい者と悪い者、正しいことと間違っていることがはっきりと示されていることが不可欠でありその土台なくしてはどんな番組も成立しない。もちろん、場合によってはヒーロー側が振りかざすある意味決まりきった「正義」を相対化したりそれに疑問符を突きつけたりすることが重要な意味を持つこともある。だがそれは万人が容易に否定できない絶対価値としての正義が作品中に厳然なテーゼとしてあるからこそ、そうした勧善懲悪の否定もアンチテーゼとして効果的に作用するのであり、作品全体を通して何が正しいか一定の基準値すらも与えられてないではお話にならない。それにも関らずこの作品は製作者側がまるで「勧善懲悪の否定やってる自分たちかっこいい」とでも酔いしれているかのように見えてしまう。あたかも自分たちが第一人者であるかのような感じに見える。

さて、そろそろ話を纏めるが結局この作品はお題目こそ惹かれるものがあったものの、正直中身はクウガ、アギトに引き続いて失敗作であった。ずっと長年切らさず作り続けているスーパー戦隊シリーズと違って、この作品は「仮面ライダー」という番組そのものが何かおかしくなっているという思いを確信に変えたものであった。実際、その後も「大人の鑑賞に堪えうるものを作る」などという方便のもとに仮面ライダーシリーズはどんどんスチャラカで駄目になっていく。宮内さんが言い続けてる「ヒーロー番組は教育番組だ」という主張が嘲笑われているようだ。私としては大人の鑑賞に耐えうる云々以前に娯楽作品が備えていなければならない必要条件、つまり「見てくれる人を楽しませよう」というクリエーターとしてのあるべき誠意が平成ライダーシリーズには欠落しているとしか思えない。「子どもが観るもの」という至極当然の原理をスタッフが思い出さない限りは現在でもなおこういう「大人の悪趣味」が量産され続けていくことだろう。評価は当然「最悪」である。

2012/02/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 20089 ホスト:20180 ブラウザ: 7541
平成ライダーの礎を築いた作品ですね。
ライダーでバトルロワイアルモノということで、13人の仮面ライダーが殺しあうという過酷なストーリー。
真司、蓮、北岡、手塚のように純粋に好感の持てるキャラも多く、東條、佐野、浅倉のように悪や嫌なヤツなのに嫌いになれないライダーが多い。
ライダー以外のキャラもOREジャーナルの面々や吾郎など、地味なところでなかなか良くできてる。
ライダーの脱落は感動するものも多く、終盤の絶望感と疾走感もなかなか良いです。
自分は平成ライダーの中では一番好きな作品です。

2011/10/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(42%) 普通:3(25%) 悪い:4(33%)] / プロバイダ: 8096 ホスト:8237 ブラウザ: 9466
【良い点】
・個性的で、演技の巧い俳優陣
・脱線や多少の消化不良があるものの、前2作よりはスッキリしたストーリー展開

【悪い点】
・ライダーが多過ぎる
・バトルロイヤルなのに、ライダー同士の戦闘が少ない
・しかも、戦死したライダーが少ない

【総合評価】
脱落者が序盤と終盤に集中し、中盤がダレた感じが否めない。バトルロイヤルなのに緊張感が足りない気が。
カードを使った戦闘は、ある意味斬新。ただ、それを活かしきれていないのは残念。
最終話手前で主人公が死ぬのは意外でしたが、最終話で生き返るならあまり意味が無いと思いました。

とは言え、戦闘の演出や出演者の熱演もあり、楽しめる作品に仕上がったと思います。

2011/10/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11752
【良い点】
13人ライダーの変身前と変身後が完璧に描き分けられている。
・苦悩する真司達のドラマ
・絶対正義はないという神崎達の作りだした世界観。
・契約モンスター
【悪い点】
ガイや前半の北岡が不快。浅倉は何故か意外と憎めませんでした。インぺラーは嫌でしたけど短命でした。

【総合評価】

発想が斬新で眼の離せない展開でした。

2011/10/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:238(54%) 普通:64(14%) 悪い:142(32%)] / プロバイダ: 6250 ホスト:6049 ブラウザ: 10412
【良い点】
13人のライダーが戦うストーリー。
誰が脱落するかわからないストーリー展開。これはドキドキさせられました。
主人公が最後まで不殺を貫いた。
この作品に登場するライダーが曲者揃いであること。裏で悪事を働く警官や、ゲームと称して殺し合いをさせる学生、勝手な動機で人を殺す凶悪犯、自らを「英雄」と称し友人や恩師に手をかける男等と現実における犯罪者のような悪役ライダーが多かった。
「絶対の正義」ではなく「願い」をコンセプトに置いたこと。
「戦わなければ生き残れない!」というキャッチフレーズ。この作品の世界観にピッタリだし現実的。
主題歌、挿入歌と共に秀逸。特にOPである「ALIVE A LIFE」は名曲。

【悪い点】
神崎兄妹やミラーワールドの設定の説明が不十分。

【総合評価】
これはとても面白い作品でした。
「自分の願いのために戦う」というコンセプトが成功を呼んだと思います。
後にローゼンメイデンやまどか☆マギカ等といったこの作品に近いコンセプトのアニメ・漫画作品も世に送り出されました。
よって評価は「最高」。

2011/08/27 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:89(82%) 普通:12(11%) 悪い:7(6%)] / プロバイダ: 10424 ホスト:10621 ブラウザ: 9788
【良い点】
13人ものライダーが登場すること
CG
【悪い点】
ライダー同士の戦い
【総合評価】
普通です
ちなみに自分はこの作品のTVスペシャル(特に終盤で龍騎とナイトがライアとシサーズ(漫画版では彼も含まれる)以外のライダー達に追い詰められる)がいまいちでしたが当時の自分はライダーと戦隊から離れていましたがこれを見たことがきっかけで再びライダーを見ることになりました。

2011/08/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:33(87%) 普通:3(8%) 悪い:2(5%)] / プロバイダ: 22681 ホスト:22637 ブラウザ: 10412
前の評価文を消して再評価。
良かった点としては主人公がわりと常識人で好感が持て、また浅倉のように魅力的なキャラクターがいたこと。香川教授も結構好き。
悪かった点はミラーワールドについて説明不足だったことと十三人全員が本編に出なかったこと。特にリュウガは本編に出さなきゃ「鏡」の意味が無い気がする。
良い部分、悪い部分あるが、個人的には結構好きなので「とても良い」。

2011/03/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:0(0%) 悪い:1(50%)] / プロバイダ: 46000 ホスト:45988 ブラウザ: 11272
【良い点】印象に残るキャラクターたちばかりということ。特にメインの4人。
北岡は最初嫌な奴だと思っていたが、自分の弱さを見せるなど人間臭さ
に惹かれた。浅倉は根っからの悪人だが、何故か嫌いにはなれない。
蓮は一見質の悪そうなぶっきらぼうな青年だが、戦いのとき他人の命を奪う ことに躊躇し葛藤していた。それでも恋人を救うために戦う決意を固める。 根は優しいんだと知った時嬉しかった。良いと思う。主人公の真司はほんと
単純で分かりやすい性格で面白い人物だった。自分のためではなく、人を守
るために戦うあたりがヒーローらしい。最後もそれを貫いた。

で、まさかの主人公の死。茫然とした。放送終了から9年たった今でも忘れ
られないシーン。今見ても泣けてくる。


【悪い点】ベルデがスペシャルだけの登場だったり、ファムやリュウガも本編未登場。
ライダーの数減らした方が良かったと思う。全部でライダーは13人って蓮
が言ってたのに。

カードを使うバトルは分かりやすくて良かったが、肉弾戦が少なくて残念。
(映画の龍騎とリュウガの戦いは良かった。)

【総合評価】個々の信じている正義が違うのをみて、現実には明確な正義も悪もないの ではと考えるきっかけになった作品。悪い点もあるが評価はとても良いで

2011/01/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:211(45%) 普通:106(23%) 悪い:153(33%)] / プロバイダ: 15735 ホスト:15613 ブラウザ: 3465(携帯)
「意欲作」というフレーズがこれ程相応しい番組も存在しないでしょう。
13人もの仮面ライダー(この時点でも驚きだが)が己の欲望や野心、復讐等大抵は穏やかでない動機で殺し合うなんていう番組は、特撮のみならず他のジャンルの作品でも例を見ませんでした。そしてこれは舞HIMEやFateといったアニメ作品にも流用されていきます。
【本編】
登場人物の位置付けに関しては城戸・秋山・北岡・浅倉の4人が主役側、他のライダー達が敵側みたいな描かれ方になっています。一番好きだったライダーは浅倉威こと王蛇ですね。バイオレンスで残忍で強大。他のライダー達を虫ケラ同然に殺しまくる下手な怪人顔負けの超極悪な仮面ライダーで当初ものすごくインパクトがありました。ナイトも大切な人の為に戦うという動機が人間らしくて好感の持てるライダーです。
ただそれ以外のライダーははっきり言って「微妙」。シザースとライアはインパクト薄いし龍騎は良い奴だけど迷い過ぎ。ガイやオーディンはいかにも強そうに見せかけといてあっさり敗北。タイガは英雄になる為に恩師や友人(佐野)を手に掛けるというただの頭のおかしい殺人者です。王蛇の劣化版みたいな小悪党と言った感じでしょうか。インペラーは別に好きでも嫌いでもなかったけど何とも後味の悪い最期でしたね…疑似ライダーなぞ語るに及ばず!
格ゲーで言う超必殺技にあたるファイナルベントはどこかで見た様な技ばっかりですね(笑)ナイトの飛翔斬はバットス○ン、王蛇のベノクラッシュはニー○レスナイトメア、ゾルダのエンドオブワールド(後にKOFのマキシマもこれをパクる)はオール○ンジミサイル、インペラーのドライブディバイダーはプ○ーズヘルプミーor百○夜行…といった具合に。王蛇のベノクラッシュがかっこよくて一番好きでした。
エピソードごとの当たり外れはかなり大きいです。ゾルダがメインの回は特につまらなかった。子供向け番組に「セク○ラ」という言葉が出てくるとは…優衣も終盤ウザキャラに。
【TVスペシャル版】
視聴者の電話投票でラストの展開を決めるというのは本当に前代未聞の試みでしたね。自分は「戦いを続ける」を選びました。(選ばれなかった「戦いを止める」方の結末はVHS及びDVDに収録)あとベルデの戦闘スタイルは最強なんじゃないかと思います。あのファイナルベントは絶対喰らいたくない…
【総合評価】
「良い」といった所でしょうか。アギトよりかは断然マシです。

2011/01/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(42%) 普通:6(11%) 悪い:25(47%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27757 ブラウザ: 3465(携帯)
まず作中で『仮面ライダー』という呼称が使われた事は評価したい。ドラマ的にも毎回見ていて先が気になる展開で、飽きなかった。加えてカードバトルの要素を取り入れた設定や、CGを大胆に使った必殺技エフェクト等、特撮ドラマとしてはかなり面白い部類だと思います。
しかし、仮面ライダーシリーズとしてはどうか。
まず、仮面ライダーである人物の全てが、個人的な理由で戦っている点。もっと言えば、自分のエゴを満たすために戦っています。主人公すら例外ではなく、一種の独善になっている。
完全に『悪』である人物さえも仮面ライダーである事なども踏まえると、『正義のヒーロー』とは程遠い。
そういった点は『仮面ライダー』としてはマイナスだと思いました。
謎の部分も完全に解き明かされたとは言えず、終盤はやや迷走したような印象も受けました。
その辺を割り引いて『良い』としておきます。

2010/11/02 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(33%) 普通:0(0%) 悪い:2(67%)] / プロバイダ: 7098 ホスト:6994 ブラウザ: 4891
最初見たときは斬新な内容に驚かされ、放送当時騒がれたのも納得。
ところが後になって冷静に見返すとお世辞にも傑作とは言い難い。
仮面ライダーとしてみれば電王程出ないにしろとしてもとても評価できない。
仮面ライダーとして見なくても評価できない。

6話。
シザースが2話で死んでしまったのは衝撃。
仮面ライダーは13人居る。
その後僅かにゾルダが(この時ゾルダが最終回まで登場するとは思わなかった)。

今度はどんな仮面ライダーが登場するんだ?
誰が脱落するのだろう?
という期待感を抱かせてくれた。
しかし、その後期待は裏切られた。
(メインということで仕方ないだろうが)ゾルダ絡みの展開が続き暫く新たな仮面ライダーは登場しない。
13話からライアが登場するが、彼はあくまで前半のメインなので23話で消えてしまう。その間にガイが消えて、王蛇が。
要するに王蛇のためにライアが居て、更にそのライアのためにガイが居たと。
オーディンが出てからタイガが出るまでの中盤は
外伝が続いたりとバトルロワイヤルから外れてしまったような。
新たなライダーも登場しない。やっと出たと思ったら擬似。
ライアからインペラーまで誰も死んでいない。
13人も登場しなかった。
シザース、ガイ、インペラーは単なるゲストだった。
オーディンも5話ぐらいしか出てなかったような。

最終2話で5人が一気に消えた。
そして、ミラーワールドや現実世界も。
展開が速過ぎる。

他の人もいう様に、バトルロワイヤルというのは付けたしに過ぎなかった。
警官に撃たれたり、病死したり、車に轢かれたりと、バトルで死んだわけじゃない。
何もしなくても自動的にナイトが残ったような。
そのナイトも時間が無いので直ぐ死ぬ。勝ち残ったという感じがしない。

できれば、前作アギトから継承した群像劇を(吾郎とかめぐみとかより)
仮面ライダー達に当てはめてバトルロワイヤルに専念してほしかった。

2010/10/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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正義とは何か?

というのがこの作品のテーマだと思います。バブル崩壊で正義も一緒に崩壊してしまった日本。「正義は無くなってしまった」というのを初めて?伝えたのがエヴァで、シンジくんはTV版の時、だれも自分を導いてくれないから引きこもってしまいます。

本作はそれから数年後、正義無きゆえに弱肉強食となってしまった社会で「引きこもっていては殺されてしまう」となり、人々は生き残るために戦う。そんな社会背景を見事に映像化したと思います。時代にあっていたからこそ大ヒットしたんでしょうね

この作品の批判でよく言われるのが「こんなのライダーじゃない!」「正義のヒーローじゃない!」ということ。この意見はまったくの見当はずれですね。今の世の中に「正義」がないから、自分の「正義」のためにライダー同士で戦ってんですよ。さらに、正義を行使してでも倒すべき悪はいるのかって言われたら、いないですよね? この作品は「正義」なき社会、「悪」なき社会になった今の世の中を舞台にしてるんですよ。

ライダーたちは自分の願いを叶えるため戦う。「意識不明の恋人を救いたい」「不治の病を治したい」「ライダーバトルを止めたい」「もっと戦いがしたい」などがあるんですが、彼らにとってはその願いこそが正義だったのです。しかし、はたしてそれは正義と呼べるのか?

最終回のナレーション「この戦いに正義は無い、あるのは純粋な願いだけだ」

このナレーションがすべてを物語ってます。個人の正義は正義ではない。かといってみんなにとっての正義はもう無い。
2000年代の傑作の一つだとおもいます。

[推薦数:2] 2010/10/21 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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13人の仮面ライダーによるバトルロワイヤル
必ずといっていいほどこう語られる。

しかし実際は、
13人も出ていない。
バトルロワイヤルしてない、なっていない。
23話のライアから疑似2人を除くと、44話のインペラーまでリタイアは0。

致命的なのは、事故死、怪人に刺殺、射殺、病死、勝手に消滅
半数がバトルで死んでいない。

斬新な設定やストーリーがその後の影響という名目で独り歩きしている。
脚本がそれらを到底活かしきれていない。

何とか13人揃った特番の方が原作に近くこちらを本編にすべきだった。
大コケしたアメリカさんの方がまともなヒーローものらしくて楽しめる。
[共感]
2011/11/03 一言一句違うことなく同意です。お題目や話題性に内容が追いついてないんですよね。 by 麻宮

2010/09/27 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
様々な発想。これは他の方も評価していらっしゃいますね。

【悪い点】
子どもに見せるにはどうかと思うライダーたち。
主人公が終始グダグダしてる。つかそのタイミングで死ぬなよ。
ライダーの脱落が中盤から少ない。殺し合いしてるんじゃないの?
イケメンたくさん出してるだけにも見える。

【総合評価】
正直ここの評価は高すぎると思いますね。

・13人もいらなかったんじゃないかと思います。結局、TVじゃ補完しきれなかったわけだし。

・主人公が視聴者に近い視点に立つようにしたのでしょうが、感情移入しづらい。悩むのもわかるんだけれども、「決めた」と言ってからコロコロ考えが変わりすぎて、何回決めるんだよとツッコミたいです。周りに影響を与えていくかと思いきや・・・周りから舐められすぎでカッコ悪い。もっとカッコイイ見せ場を作ってあげてもよかったのでは。

・子ども向けというより、お母さん向けにつくられているであろう登場人物たち。玩具単体は良かったろうが、それを使う人物たちははたして子どもの目にどう映るのでしょうか。殺人者はダメでしょ。しかも複数いるし。

後に続く作品影響を与えた発想を評価しても悪いかな。

2010/08/28 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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この作品は小さい頃に見たのでうろ覚えの部分がありますが未だに記憶に残っています。まずは現代社会をよくとらえたライダーが出てきました。当時は悪者だが仮面ライダーの同種類である者は仮面ライダーを名乗らなかった。しかしこの作品は犯罪者やら悪徳刑事のライダーが出てきましたね。これは後の成功になったと思います。(Wでは悪役がライダーと名乗ったときは翔太郎が完全否定しましたけど。)初のモンスターのCGやライダー初のカードシステムなど斬新なアイデアも多かったです。ただし悪いところをいうとライダーの扱いが激しく差がありますね。でも最終回は泣けました。評価は【最高】で。

2010/08/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(49%) 普通:3(6%) 悪い:22(45%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21927 ブラウザ: 2055(携帯)
劇場版「仮面ライダーダブル」において左翔太郎が「仮面ライダーの名前は戦争屋ふぜいが名乗っていい名前なんかじゃねえ」と言ってましたが13人(テレビ本編に登場したのは10人)ものライダーがいる今作にはキャラクターの個性づけとしては当然と言うべきか、他作品以上に彼が怒るであろういわゆる「悪のライダー」が多く登場しました。
悪徳警官、人々に殺し合をさせようとした学生、更には身勝手な動機で多くの人名を奪った大量殺人犯、世界を手中に納めるというわけでもなく現実世界の犯罪と通じるため質の点でも物凄いものがありました。その他にも仕事をお金で選ぶ弁護士や、英雄になろうとして仲間を手にかけた学生(一応最後親子を救いますが)など、ヒーローに相応しい人物とは言えない人が多かったです。
しかし本作は主人公が人の命を奪うことにためらいを持ち、ただ、人を守るために変身する人物として描かれており実に仮面ライダーらしくて好感がもてました。他のキャラクターのアクが強すぎたため逆にその性格が浮いてましたし良かったんじゃないかと。もうひとりの主人公秋山もカッコよかった。
電王のように主人公ライダーが同族殺しを楽しんだりしないところ、むしろ犯罪者であり強大な力をもったほぼ怪人と変わらないであろう浅倉、芝浦の命をも気にかけたりなどあくまで「同族の命」を考え続けたというところで本作は悪のライダーの量、質ともに際立っていても仮面ライダーの一作品に相応しい思います。

良いとしたのは13ライダーの本編での補完失敗、ライダーが死なない中盤などがあったからです。やっぱり13ライダーは本編でも補完して欲しかった。

[推薦数:1] 2010/04/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(68%) 普通:5(7%) 悪い:17(25%)] / プロバイダ: 4907 ホスト:5006 ブラウザ: 9207
【良い点】
・これまでに無かった独特のライダーデザインは衝撃だったが、新しいデザインを開拓 した功績は大きいと思う。
・カードを使ったバトルというのは非常に面白い試みだったし、カッコよかった。
・シザース・ナイト・タイガ・リュウガ・オーディンは特に好きです。
・音楽全般。

【悪い点】
・夏辺りのコメディ回は他のライダーシリーズ同様つまらなかった。
・一部のライダーの扱いの悪さ。シザース・ガイ・タイガ・インペラーはもう少し活躍 させてほしかった。特にシザースはスペシャルでも酷かった。
・ストーリーは若干まとまりが欠けていた。
【総合評価】
ライダーに新風を吹き込んだという功績は大きいと思います。当時としてはかなり異質のライダーだったのでファンから受け入れられるか心配でしたが、終わって見ればここまで評価されているなんてすごいですね。龍騎から平成ライダーが変わった気がします。
ストーリーに関してはよくあるバトルロイヤル物で子供向けの特撮としてはどうかなとは思いました、まぁ面白かったですがね。最終回前に主人公が死んでしまうことには驚きました、これは衝撃でした。
いろいろと予想を上回る展開の連続で楽しませてもらいました。面白かった!

[推薦数:1] 2010/03/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(74%) 普通:13(19%) 悪い:5(7%)] / プロバイダ: 10252 ホスト:10437 ブラウザ: 15632
今までの「正義のヒーロー」としての仮面ライダーとは違い、
自身の叶えたい願いのために望む、望まないを問わずに「正義の存在しない」ライダー同士の戦いに身を投じるという設定は斬新だと思いました。

後期の挿入歌「Revolution」もこの作品に良く合っていたと思います。

劇場版、特別編と様々なパラレルワールドを展開し、
導き出されたラストはなかなか考えさせられるなと思う部分もありました。

賛否両論が激しい作品ではありますけど、かなり面白かったと思います。

2010/03/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(75%) 普通:0(0%) 悪い:3(25%)] / プロバイダ: 17184 ホスト:17109 ブラウザ: 8451
【良い点】
・「誰もがライダーになる可能性がある」といったテーマ
・9人+2人(劇場版・TVSP除く)のライダーそれぞれの個性がハッキリしていた
・絶対の正義が存在していないこと

【悪い点】
・後半での朝倉除く主要ライダーの不殺っぷり
・最終回、最終回前での半ば無理やりな展開

【総合評価】
「正義の味方と悪者」でなく「目的を持った者同士の戦い」という構図はある意味斬新で面白かった。
終盤の展開さえなければ「とても良い」

2010/03/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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仮面ライダーと言う名の作品を完全にぶち壊してくれましたね。良い方になのか、悪い
方になのかはそれぞれ意見がわかれますが、個人的にはやってほしくありませんでした
よ。ライダー同士の戦いは。ライダーのデザインも全体的にかっこよく、アクションも
良かったんですがね・・・。やはり仮面ライダーは正義のために戦ってほしかった。
それに主人公にこれほど魅力がない仮面ライダーは初めてでした。そのうえ最終回前に
リタイア。実際のところ主人公は龍騎ではなくナイトだったんですね。きっと。
他の登場人物も個人的には好きなんですが、あまりにも子供に見せられないものばかり
でした。

確かにおもしろかった。おもしろかったんですが、もはやこれはヒーロー番組ではあり
ませんね。もっと安心して子供に見せられるようにするべきだったと思います。よね?

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「ライダーVSライダーとゆう斬新な設定で有名な仮面ライダー龍騎放送された当初はあまり馴染まず好きではあり...」 by BLUE JAWS


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