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| 特撮/人形劇総合点=平均点x評価数 | 468位/478作品中(総合-23/偏差値37.09) | 467位<= =>469位 |
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| 原作:石ノ森章太郎 脚本:小林靖子 監督:田崎竜太、:柴崎貴行ほか アクション監督:宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ) 特撮監督:佛田洋(特撮研究所) クリーチャーデザイン:出渕裕、篠原保 プロデュース:本井健吾(テレビ朝日)、武部直美(東映)、:高橋一浩、石川啓 制作:テレビ朝日、東映、ADK、石森プロ キャスト 火野映司(仮面ライダーオーズ):渡部秀 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2010/09/05(日) 08:00-08:30 テレビ朝日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 仮面ライダーオーズ/OOO -avex movie- 2. テレビ朝日|仮面ライダーオーズ/OOO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| オープニング動画 (1個) Anything Goes! 歌:大黒摩季 詞:藤林聖子 作曲:Tatsuo 編曲:Tatsuo、中川幸太郎 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2011/10/08 / 最終変更者:剣先烏賊 / 提案者:634 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/05/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 鎌崎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 16768 ホスト:16887 ブラウザ: 5345 【良い点】 まずここ最近のライダーのデザインの中でもオーズはかなりかっこいいデザインだと思います。(タジャドルやプトティラなどはここ数年の中でも屈指のデザインです。) 前半はコメディ路線でしたが終盤に来てシリアスな展開はよかったと思います。 俳優陣の演技力も平成ライダーの中では上位クラスですね。 全体的に最低限の伏線は纏められた。 【悪い点】 戦闘シーンに対しての緊張感が欠如した点。 英二という「主人公」にあまり「個性」を感じられなかった点 中盤ダラダラやったのと震災は仕方ないですが1000回記念も手伝って終盤が駆け足気味になってしまい グリードたちの強さがあまり感じられなかった点。 【総合評価】 個人的にストーリー自体は悪くはなかったし、最近の平成ライダーの中では「隠れたシリアス作品」だと思います。ただまあ脚本のペース配分が悪かったというのは否めなかったですね。 2012/04/12 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by poncho (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 8379 ホスト:8556 ブラウザ: 11751 【良い点】 ・キャストの演技力 特に映司役の渡部秀さん,アンク役の三浦涼介さんの感情表現の演技は素晴らしかった。 ・メダルで変身という奇抜な発想 ・「欲望」をテーマに置いたこと 【悪い点】 ・変身するフォームが多すぎること とにかく変身するフォームが多すぎること。コンボだけならまだしも、頭・腕・脚それぞれのメダルでフォームが違ってくると、観て いる子供たちは覚えられない。 ・敵に対する印象の薄さ これは仮面ライダーだけでなく、最近の特撮ヒーロー作品全てに言えることですが、敵軍団が弱すぎるもしくはキャラが薄すぎる。ヒ ーローを引き立てるのはやはり敵軍団だと思う。昭和仮面ライダーの敵軍団のように、「純粋に地球を支配する」というコンセプトを もった軍団が出てきてもよいのではないでしょうか。 ・明らかなビジネス思考 これも最近の特撮ヒーロー全般に言えることですが、特に最近の仮面ライダー(ディケイド以降)はそれが顕著に現れてきている。 W→メモリ,オーズ→メダル,フォーゼ→スイッチ。これらは商品だけでもかなりの種類が販売されています。これを全種類集めるなん て、子供たちには到底無理。特撮好きの大人たちに限定されるでしょう。 【総合評価】 ここまではオーズについての意見を述べてきましたが、ここからは特撮ヒーロー全体に関しての意見を述べていきたいと思います。 首尾一貫して言える事はたった一つ! 「特撮ヒーローは子供たちのもの」これに限ります。 僕が初めて観た(2,3歳時)特撮ヒーローは、「ウルトラセブン」や「五星戦隊ダイレンジャー」でした。 当時のことはまだ鮮明に覚えています。特に男の子にとって、ヒーローは「憧れ」でなくてはならないのです。 僕は平成生まれですが、平成より昭和仮面ライダーシリースのほうが好きです。 大きな理由としては、役者さんの「自分は仮面ライダーなんだ」というプライドが見られることです。1号ライダー本郷猛役の藤岡弘、さん は、40年近く経った今でも自分がライダーであったことに誇りを持っていらっしゃいます。これはウルトラマンでハヤタ隊員を演じられた黒部進さんも同じです。平成仮面ライダーを演じた役者さんが何十年か経った時、同じように誇れるのかどうかは疑問に思います。 また、近年の特撮ヒーローは「イケメン若手俳優の付加価値」になっているということも否めません。 イケメンがヒーローになることに関しては何の反論もありません。むしろ賛成です。ですが、変身する人全員(特にスーパー戦隊作品)がイケメンというのもいかがなものでしょうか。たとえば、「鳥人戦隊ジェットマン」の大石雷太みたいに、外見的にはお世辞にもイケメンとはいえないが、それをカバーするほどの人柄の良さをもったヒーローも必要ではないでしょうか。 特に最近では、特撮ヒーロー好きの女性が増えてきています。「電王」で声優に釣られたのか、もしくは他作品でイケメン俳優に釣られてきたのかは知りませんが、「特撮好き」と名乗る以上は、特撮作品を「子供向けのヒーロー作品」として楽しんで欲しいのです。 これは電王のイベントDVDを観た感想なのですが、正直言って酷かった。「ここまで落ちたか」とさえ思ってしまいました。 明らかに声優オタをターゲットにした展開。観客のほとんどは女性で、そのなかで子供をつれたお父さんの姿は観ていられませんでした。 なかでも一番良くないと思ったのが、「スーツアクターさんの顔出し」です。 子供にとってはスーツアクターさんの存在など知らなくてもいいのです。モモタロスやウラタロスは実際に存在しているものでいいのです。子供のうちから夢を壊すようなことはしてもらいたくないなと思いました。 僕は特撮作品のなかでも円谷作品が大好きです。「ウルトラマンシリーズ」は特に好きです。だから肩入れするというわけではありませんが、特撮好きの女性にウルトラマン好きな人が少ないのは何故でしょうか?やはりイケメンが出ていないからでしょうか。「ウルトラマンシリーズ」を観ずに特撮好きを名乗るのは言語道断だとさえ思ってしまいます。そういう人は「仮面ライダーファン」「スーパー戦隊ファン」と名乗ればよいのでは? ここまで述べるとただの嫌味になってしまっていることは重々承知です。特撮好きの女性を批判するわけでもないのですが、こういった現状を見ていると、特撮作品は選り好みをせずなんでも観る僕としては、特撮の、しかもたった一部分を観ただけで特撮すべてを知ったような事をおっしゃる人に対しては、憤りを感じます。特撮作品の良さをもっと深く知ってほしいのです。このレビューサイト内でも、ウルトラマンシリーズが好評価を得ているのはその現れではないでしょうか。 最後に、「特撮ヒーローはあくまで子供たちのもの」ということを念頭に置いて、僕たちのような大人の特撮好きは子供たちより一歩下がった立場から楽しむのが一番ではないでしょうか。 長文、駄文失礼致しました。 2012/03/24 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Sacky (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 13187 ホスト:13307 ブラウザ: 11446 【総合評価】 HPに載せているものとほぼ同じです。「仮面ライダー電王」以来の小林靖子脚本だったこの作品ですが、正直「侍戦隊シンケンジャー」がなかなかにいい出来だったので期待していたのですが、蓋を開けたら何をどうすればこんな酷いものが出来るのかと思いました。確かに話の内容もアクションも滅茶苦茶だったWと比べればキャラが騒がしくないだけ多少はマシなのかもしれませんが正直どっこいどっこいですね。では具体的にどういった点でこの「仮面ライダーOOO(オーズ)」は失敗しているのかというと、色々と原因はあると思うが大体以下のような感じです。私は以下の4つの点でこの作品は失敗したと思っています。 1、主人公火野映司に魅力がない 2、敵側の「グリード」及び「欲望」の意味が抽象的 3、メダルを組み合わせるというギミックや戦闘シーンに魅力がない 4、駆け足かつ意味不明だった終盤の展開 これらについて一つ一つ論じていきます。 >1、主人公火野映司に魅力がない まず、仮面ライダー成功の秘訣には絶対にこの「主人公ライダーのキャストに魅力があるかどうか」という命題がかかってきます。この点はライダー作品を評価する上で非常に高いウェイトを占めます。前作「仮面ライダーW」のような無駄に気取っただけの痛い勘違いキャラよりは一見素直で謙虚な分確かにまともには思えます。だが、彼の場合他人に偉そうに説教する割に自分は他人の話を聞かず「俺は大丈夫だから」を連呼し、全く成長しない勘違い自己犠牲馬鹿な主人公という一番扱いに困るパターンですね。まあ、仮面ライダーの場合昭和から平成に至るまで大抵基本自己犠牲を厭わない面子が多いのですが、昭和ライダーとOOOの映司では説得力がまるで違います。 例えば「仮面ライダー一号」の本郷猛の場合、既に体を改造されており一度は緑川博士の娘であるルリ子に犯人扱いされ濡れ衣を着せられました。しかしそれでもショッカーを倒し自分のような人間を増やすわけにはいかないという正義の味方としての大義を蔑にしたことはありません。「仮面ライダーBLACK」の南光太郎だってそれは同じことで信彦のことで私情に流されてしまう面はあったものの基本的に正義の味方としての使命を一度も忘れたことはありません。演じる役者の迫力も相俟ってそれは尚更のことです。しかしOOOの映司は仲間が居てくれるのに最後の最後まで自分一人で戦っていると勘違いしそれに気づかないバカ者でですね。こういう主人公を普通の人間に設定して仲間の協力によって成長させるというエピソードはどんなに遅かろうが中盤までで終わらせておくべきことであって、それ以降はそれに気づいた上でより上を目指すという話に発展させるべきでしょう。同じ小林脚本の「ギンガマン」のリョウマはまさしくそういうパターンでした。 映司は最後の最後まで結局独り善がりな考えを貫き通しているものだからどうにも成長した印象がないんですよね。もっとも、この作品の場合映司だけじゃなく映司を支えるサブキャラクターも軒並み酷いキャラクターばかりなのですが。怪力設定がギャグとして以外生かされず結局最後まで何がしたかったのだか分からないキャラ造形の比奈、終始意味不明の言動しかせず結局何の役にも立ってないという「お前はどこの大獣神だ」と突っ込みたくなる会長と彼を支えているサブキャラクターも殆どが壊滅的に酷いキャラクター造形です。結局単なる記号化されたキャラクター以上にはなっておらず初期の与えられた役割しかこなしてない有象無象ばかりで評価に値しません。唯一この作品で良心と言えるのは他の方も仰ってるようにアンクと伊達さん位ですね。アンクはあんなバカ映司のために自らの命を犠牲にさせられた何とも不憫な役回りだったし、伊達さんは唯一の常識人でした。この二人が居なかったらもはや物語の根幹そのものが崩れていたでしょう。ストーリーの矛盾云々以上にまず映司と周囲のキャラクターが殆ど悪い意味で頭のネジが飛んだバカしかいないのでこんな奴らを正義の味方などと思いたくありません。 >2、敵側の「グリード」及び「欲望」の意味が抽象的 人間の「欲望」をテーマにし、またその「欲望」を具象化した「グリード」が今回の敵となるわけですが、これもまた「シンケンジャー」の「外道衆」並に敵としての立て方を間違えたとしか思えない感じです。退くべき所で退かず、最後の最後までまでライダーの相手を務めた怪人達とは思えない程描写が不十分というか粗だらけですね。まあ平成ライダー自体敵組織及び怪人に印象に残る敵が一体も居ないという問題を内包してはいましたが、このOOOに関しては描写の不味さも相俟って殊更それが目立ってしまっていたように思います。前半はとにかく映司及びアンクのメダル入手のための単なる噛ませ犬扱いに過ぎず、そして後半になってドクターというある程度組織として系統立てて取り仕切るような奴が出てきたかと思えば物語本筋にまともに絡むこともなく単なる烏合の衆扱いでしかありませんでした。これはどうしたことでしょうか?同じようなコンセプトの「シンケンジャー」はまだはっきりと十臓、太夫、ドウコクとそれなりに印象に残る敵は居ました。しかしこの作品ではそんな敵が一人も居ません。これでは折角「敵の力を押しつけられた異形の姿をした者が戦う怪奇アクション」というライダー本来のコンセプトに立ち返ったのに意味がないですね。 ライダーの魅力とは主人公側だけじゃなく、その主人公を引き立たせる程印象に残る名悪役、名ライバルの存在があると思うんですよ。主人公に負けないだけの強大なオーラと実力を持つ敵に打ち勝ってこそヒーローと言えるのですからこの点を疎かにしてはなりません。「仮面ライダー」では地獄大使や死神博士辺りは演じる役者の魅力と幹部として幾度となくライダーを苦しめたその力があるからこそ名悪役としての人気がありますし、「仮面ライダーX」のアポロガイスト、「仮面ライダーアマゾン」の十面鬼、「仮面ライダーBLACK」のシャドームーンや「仮面ライダーBLACK RX」の最強怪人グランザイラスといった辺りにも共通して言えます。そういった主人公と対をなすような名悪役、名ライバルの存在の不在がこの作品のつまらなさ、面白くなさに拍車をかけているように思えてなりません。まあ、カザリ辺りは良かったと思うが、これでも役目を終えて以後は裏切った仲間と再び徒党を組むという無茶な破綻を起こしてまで延命させられてしまうという何とも悲しい扱いです。まあこれは恐らく「ヨサンノツゴー」により使い回しが効くようにしたかったというのが本音でしょうが一人の怪人や幹部を復活させて使いまわすのは敵組織としてしみったれてしまいケチ臭く見えてしまいます。 メズールとガメルに関してはもはや気の毒で残念としか言いようがありません。一時退場して復活したものの間が空きすぎた上復活してもその存在感を今一つアピールすることが出来ないまま空気となってしまったわけですからね。双方ともかなりの実力者だというのにあんなレベルでは「ゴセイジャー」及び「ゴーカイジャー」のろくに存在感も示せないまま簡単に殺されてしまった敵幹部と何一つ変わりませんね。最近の戦隊やライダーにおいて敵組織の扱いでまともなのが居ないことは重々承知しているがそれでもこのありさまはひどすぎです。また、「欲望」をテーマにしている癖にどうもそれが敵味方共に辞書に載っているような意味以上に膨らまず話として何がしたかったのか分からなかったということも敵の魅力のなさと相俟って挙げられます。「欲望」を悪しき様に描いている割にはどうにもその答えにすらなってないというか。「欲望」の中身が単なる成金趣味だとか、お金ですべてが解決すると考える人とか、単に食欲が強いだけでバクバク食うとか、誰もが思いつきそうな当たり前なものばっかりでネタとしての新鮮味に欠けます。というか、ショッカーにしろデストロンにしろゴルゴムにしろクライシスにしろこれまでに出てきたライダーの敵組織は皆「世界を支配したいという欲望」を根本に戦っているわけで、別にグリード特有の性質ではないのではないでしょうか。こうやって一つの抽象的な単語を劇中でふくらます場合には描写にちゃんと意味づけを持たせないと失敗するだけでしょう。 まあ似たような例だと「魔法戦隊マジレンジャー」がこれに当たりますが、OOOと違ってこちらはその成功例だと言えましょう。マジレンジャーの場合「勇気」という言葉を敢えて曖昧なままにしておき、回ごとに「魁を信じた勇気」「家族を信じた勇気」など毎回毎回主人公たちが成長するための「前向きな心の強さと意思」を表す言葉として具体的に意味づけしていき、最終回ではそうしてずっと意味づけてきた「勇気」が最大限の効果となって現れ、“溢れる勇気を魔法に変える"というその言葉通り、勇気によって魔法力が回復し変身していくというものでした。それに加えてラスボスを倒す時も勇気そのものを無限のエネルギーを持つ魔法に変換したことで吸収しけれないほどのエネルギーに変えてラスボスを自爆させるという、ありきたりながらもきっちり定石を踏まえていったことで勇気が単なる精神論に終わらずしっかりした一つの形に昇華したものとして成功したパターンです。OOOの「欲望」にはその点で具体的な描写や積み重ねによる爆発といったものが根本足りていません。 >3、メダルを組み合わせるというギミックや戦闘シーンに魅力がない 平成ライダー、正確にはその前のRX以降当たり前になってきたライダーの武器所持とフォームチェンジだが今回はメダルを3枚組み合わせて使ったものとなっています。ただし、これが成功だったのかというとはっきり言って失敗だったと言わざるを得ません。上で述べた敵であるグリードの描写の不味さと魅力のなさもあるからだが、それ以上に単純にフォームの数が多すぎるのでです。これでは一つ一つの形態がどのようにパワーアップしたのか分からないというデメリットが発生してしまいこのメダルシステム最大の欠点となっています。特にタトバの不遇っぷりは目に余るものがありますね。多段変形というのは一度パワーアップを果たすと視覚的な派手さや強さを見せつけることが出来、カタルシスを打ち出せるというメリットを持つ一方で基本形態への変身があくまで前座になり弱体化してしまうというデメリットも併せ持つことになります。 OOOはまさにその典型例です。只でさえ敵キャラ一体一体が弱い印象で描写不十分な奴らばかりだというのにフォームと武器の数だけは増えていくものだから結果的にオーズ自体が強いヒーローという印象にはなりません。やはり強さを評価する基準は「いかに画面上で強さをアピールするか」だと思います。強い敵を正当な理由で倒すことによってこそヒーローの強さが実感できるのです。別に特訓にこだわる必要はなく、新兵器だろうが新形態だろうが構いません。ともかく「強くなった」ということを実感させてくれないと苦戦したことが納得できません。その点で言うとオーズの戦闘は前半はそこそこ力を入れていたのに後半は専ら映司とアンクの下手すりゃ腐向けのBL臭い友情話にばっか尺を割いてて、戦闘シーンに関しては殆ど何の理由もなくピンチを煽るだけあおっておきながら気が付いたらいつの間にか勝っていたというものばかりで後味の悪いものばかりでした。昭和ライダーだっていくら子供向けと言えど戦闘の勝ち方の定石やお約束を外したことは一度もないのにどうしてこうなってしまったのか?という疑問が最後まで拭えません。まあ、こうした部分の皺寄せが最後の欠点に繋がるのだが。 >4、駆け足かつ意味不明だった終盤の展開 終盤の展開は本当に意味不明でした。ラスボス戦の展開自体は死んだはずのアンクの力を借りて勝つ、ここまではまあ筋は通らなくてもそこそこ許せるとして…空から落下してくる主人公をサブキャラ達が両腕を上に掲げて受け止めようとするというのは正直何をやりたかったのか意味分かりません。映司とその仲間の絆を演出したかったのかもしれませんがこんな風な形でそれを演出されてもシュールで滑稽なだけです。こういう電波系な話は「ガンダム」と「デジモン」だけで十分ですよ。少なくとも戦隊やライダーでそんな意味不明な話見たくない。幾らなんでも筋の通らないやり方であり得ない安っぽい奇跡を起こすのはいかがなものかと思う。ギンガマンの頃からずーーーーーーーーーーーっと思ってきたことだけど「全員幸福を絶対とするが故に全体の筋をねじ曲げた安っぽいご都合主義の描写」は今も全然変わってませんね。いや、それどころか余計に酷くなっていると言えます。で、映司は仲間の絆(笑)をしったのかとと思いきやまたパンツをたなびかせながら放浪の旅に出てしまうというワケがわからないラストになってしまっています。 まあこれも恐らくは昭和の頃からお約束の「一人寂しく荒野を行くライダー」を表現したいのでしょうが、全てを捨てて改造人間になるしかなかった昭和ライダーと成り行きでなってしまっただけの平成ライダーでは訳が違います。似たようなコンセプトの「BLACK」を例に出すと、BLACKのラストは「光太郎はゴルゴムを倒し人類を救うというヒーローとしての大義を果たした一方で個人としては信彦を救うことが出来なかったという罪の意識に苛まれて全てを失って終わった」というものでした。その気になれば杏子や克美と再会出来たというのにそれを全て捨て去りました。信彦を手にかけるしかなく再会しても辛い思い出しか残らないのにその栄光を求めることなど不可能だということを分かっていたのです。失われた人はもう戻って来ません。だからこそあのラストは沢山の人の胸を打ったのです。ところが映司の場合アンクと兄という大事な人を失った点はBLACKと同じなのに、この作品で映司が気づかされたことは「仲間との共生」ではないのでしょうか?それであったらせめてラストは仲間たちと一緒に生きていくというラストが正解の筈です。それらを敢えて捨ててまで一人旅にこだわる理由が分かりません。映画でも「ライダーは助け合いでしょ?」って言ったのに早速それと矛盾してる上その後の映画でまた未来のアンクとか言って復活させてるしこれでは単なる今巷で流行りの「死ぬ死ぬ詐欺」でありません。 とまあ、以上の理由から私はこのOOOが嫌いですね。まあ、結局何がダメだったかというと「年間の見通しもまともに立てないまま物語を紡いでいった」ことに根本的な原因があります。オーズ前の「シンケンジャー」といい本当タイムレンジャー以降の小林さんの脚本は劣化の一途を辿っているようですね。井上敏樹から影響を受けたとは言っているが悪い形で影響を受けてしまったのではないでしょか。正直前作「W」も大概酷かったですがこれもそう大差はありません。ただ、アンクと伊達さんのキャラクターがそれなりに立っている分他よりもマシだったというだけのことです。少なくとも私はあのラストに納得できません。結局小林さんの脚本も「ギンガマン」と「タイムレンジャー」がピークだったのかなあと思ってしまいます。 さて、そろそろ纏めに入りますが、結局この作品の評価はアンクと伊達さんの良かった点をプラスしても「とても悪い」ということになってしまいました。シリアスな怪奇アクションへ立ち返ったという癖にそのテーマを全然充当出来ておらず舌足らずで終わってしまいました。売り上げは良かったらしいですがそれは恐らく「ゴセイジャー」や「ゴーカイジャー」が酷かった反動でこっちに金をかける客が集中していただけだと思える気がしてなりません。正直これで「旧一号」や「BLACK」へ回帰したつもりだというならもうライダーシリーズそのものの打ち切りを真剣に検討した方が良いと思います。 2012/03/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 火薬ボーイズ (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 36185 ホスト:35953 ブラウザ: 1967(携帯) オーズ個人的に好きです。 【造形】 満足度 80/100 結構かっこいいと思います。個人的にサゴーゾコンボが一番好きです。(ただ 、種類が多すぎて全くでてない形態があるのが、あまりよろしくないかと) 【ストーリー】 満足度 70/100 個人的に序盤と後半が好きです。6話の映司が「欲しいって気持ちはいいんじゃない?重要なのは、その気持ちをどうするか」(間違ってたらスマソ)とか好きですね。後、最終回の「どこまでも届くうで、力…それってこうすれば手に入ったんだ。でも、お前の手をつかんだのも間違えじゃなかった……。アンク…。」好きですね。逆に、1000話放送の回はやってはいけないと思いました。あれやるくらいなら、普通に話進めてくれって思いました。 【アクション】 満足度 40/100 アクションは正直ねぇ…。CGに頼りすぎって感じもしたし。1話見たときは、「良い飛び蹴りだ!」「ワイヤーアクションすきだぞ!」2話は、かなりCG多かった気がします(笑)(CGが悪いってわけじゃないけど)ただ、映司が海辺でアンクと殴り合うシーン(アクション)は好きでした。 【コメディ】 満足度 60/100 オーズのコメディは以外とお子さんとかに受けたんじゃないでしょうか?(個人的に博士と伊達さんの絡みは好きでした。)でも、やりすぎた部分もあったわけで、戦闘中にコメディ持ってこられても、冷めるだけだから。子どもは、笑うかも知れませんが。闘うときは闘う。笑わせるときは笑わせる。ケジメのある人間に成長しましょう。(まぁ、仮面ライダーにコメディ多様されすぎんのも、個人的にやだなんですけどね。) 【演技】 満足度 95/100 演技うまいですね。特に、火野映司役の渡部秀くんとアンク役の三浦涼介くん。後、伊達さんもうまかったです。(てか、映司と伊達さん筋肉質やな。) さらに、映司とアンクは歌唱力もあるという、珍しいタイプ。後、伊達さんと後藤さんもうまいです。一番好印象なのは、役者たちのやる気です。オーズ愛が感じられました。 【楽曲】 満足度 100/100 やっぱり、仮面ライダーの曲は毎回大好きです。 全体的に私事で、話した部分がありますが、満足な作品ではありました。 なので、評価はとても良いにします。 商品ではなく作品として製作者は作りましょう。 2012/02/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 斬艦刀 (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(80%) 普通:0(0%) 悪い:1(20%)] / プロバイダ: 36185 ホスト:35984 ブラウザ: 2143(携帯) 小林さんは神!やはり、平成ライダーにはずれはないな。プリキュアとかゆうやつにも見習ってほしい。オーズはかっこいいし、アンクの話は熱くて泣けた。 2012/01/15 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おしどり (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 21505 ホスト:21490 ブラウザ: 5239 【良い点】 ありがちな教訓を伝える内容の話は多かったが、自身の失敗談を混ぜて説教臭くならないように配慮した火野映司という主人公の語り方は上手いの一言に尽きる。 アンクに関しても、怪人という立ち位置を活用して、人間の欲望への視点として役立っていたように思う。 また、自分の命をかけて戦う伊達明も、火野映司があの世界の人間からどう見えているのかという切り口として、しっかり機能していた。 【悪い点】 最終回付近の真木博士の行動が不自然。 映司を暴走させたいならもっとメダルを大量に放り込むべきだし、牙を剥くと分かっているアンクを見逃したのも意味不明。 あと、セル3枚であれだけの攻撃を繰り出せるメダジャリバーを使い惜しんで敵を取り逃がすのは、若干茶番に見える箇所も。 【総合評価】 最終回付近は2話1エピソードの構成が崩していたのだから、もう少し尺を計画的に使えなかったのかとは思うものの、総じて満足のいく出来であった。 火野映司とアンクを最終回の決断に至らせるための物語という骨組みが確り見えているため、多少の粗は気にならないレベルの作品であったと感じた。 [推薦数:2] 2011/11/28 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KRR (表示スキップ) 評価履歴[良い:46(46%) 普通:14(14%) 悪い:41(41%)] / プロバイダ: 5078 ホスト:4884 ブラウザ: 7748 やはり、「売れた(売れてる)駄作」なのでは? 首領・最後の敵に当たる恐竜グリード 威厳も貫録も皆無な、死んだ姉を偏愛している異常者(変質者)というのが致命的。 この手の悪役(オルタナティブ・ゼロ、トライアルB、ウェザードーパント)は中堅が関の山。 どう考えても首領・大幹部に見合うわけない。 ショッカーの名もなき科学者の一人に、ジャーク将軍が務まるわけないので。 「電王」(カイ)といい、小林先生は一風(というよりかなり変わった)首領の描写を異常に凝っているような。 武部女史、「キバ」では(作品評価とは裏腹に)バットファンガイア/ダークキバという シリーズ随一の首領を登場させられたただけに残念。 死神博士に代表される不気味な風貌の幹部・首領は、仮面ライダーの肝である(あったはず)怪奇色を引き出す重要要素。洋館の男女やスワローテイルファンガイアは不気味といえるが、 今回は不気味というより、(役者には申し訳ないが)単に気持ち悪いだけ。 それが、前作のヒロインの過剰なまでの喧しさ同様正視に耐えがたかった。 (「クウガ」の流血沙汰や「555」の陰鬱さ以上に) 後、プトティラ同様、何故恐竜が冷凍攻撃? 恐竜の特性を全く活かせてないのでは? 態々、人をグリード化せず、中盤から5体を凌ぐ強力且つ威厳に満ちたグリードが復活という 展開かと思っていただけに残念。 最後の敵が、死んだ姉を偏愛している異常者 何というか、「るろうに剣心」人誅編を真下耕一監督がアニメ化した、と例えればよいのか。 余談ですが、人誅編も敵は6人 4匹のグリード達も扱いがぞんざい。 特に酷かったのがウヴァとガメル。 ウヴァ 復活させたメズールらに裏切られメダル1枚になるも生き延び、 他の幹部らに下剋上かと思いきや、 復活後はさしたる活躍もなく、 漸く完全復活と思えばもう最終回のため尺が足らず、 早々にメダルの器にされる。 完全にストーリーの都合に合わせて、存在がないがしろにされている。 ガメル 序盤からメズールに従順だったため個性が薄く、そのまま一旦退場。 復活後も変わらず、 メズールの消滅によってキャラクター性が動すも尺不足のため1話も置かず消滅。 カブト―ストーリーを破綻させてまで登場人物(ライダー達)を描き切る。 オーズ―登場人物(グリード達)をないがしろにしてまで、ストーリーを纏めきろうとするが、 駆け足気味且つ破綻した感が否めない。 この2体ほどではないにせよ、カザリやメズールも幹部たる威厳が乏しく描写不足が否めない。 メズールは人間体が10代前半の少女ということもあってか、演技に難ありな上、女性幹部に必須の妖艶さが希薄。 1000回記念はディケイドに劣らず仮面ライダーを(当然、悪い意味で)破壊してしまった。 「フォーゼ」になってからも破壊は続くと。 「創造は破壊からしか生まれませんからね 残念ですが」 紅渡(「ディケイド」) 過去の仮面ライダーを破壊していくしか、新たな仮面ライダーを生み出す術は無いと。 今年(2011年)冬公開「フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」 前2作の3部構成から5部構成に(「5本立て 70〜80年代の「東映漫画祭り」「東宝チャンピオン祭り」を彷彿) 破壊から創造どころか、破壊自体を破壊する新たな破壊が生まれているような。 2011/10/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Masec28 (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(60%) 普通:1(7%) 悪い:5(33%)] / プロバイダ: 4217 ホスト:4008 ブラウザ: 8589 欲望の塊のアンクと無欲恬淡な火野の対比、火野が何故「妙に乾いてしまった」のかという理由づけと「少女を助けられなかった」というトラウマとの関連性、そして本来はものすごい欲望を持っている、その内容が「地球の誰にでも届く手、力が欲しい」というものだったこと…主人公のキャラ設定は皆納得していらっしゃらないようですが、俺は結構ストンと腑に落ちましたよ。 戦闘中や普段の台詞が呑気だったりするのは多分武部の趣味でしょう← それから、「味方側に明確な正義が無い」って意見をよく見ますけど、ぶっちゃけ明確な正義なんて要らないんです。平成仮面ライダーは白と黒だけで世界を色分けできないからこそ面白い。 子供向け番組なんだからヒーローものは白黒はっきりさせるべきだって意見もありますが、自分は、グレーの世界を子供にも見せるべきだと思います。この世界は白と黒の2色だけでは塗り分けられないよ、て事を子供に教えなきゃいけないときは必ず来ますから。靖子さんはこの「子供にもグレーを見せる」という課題にしっかり取り組んでて好印象。今回新規参入した毛利氏も、このテーマに真っ向から挑んでて「良いな」て思いました。 セリフ回しも非常に粋で良い。特にアンク。 「俺達の名は“グリード"。“欲望"だ。欲しがらなくてどうする?」とか、 「さっさとメダルに両替してやる」とか、 「お前のそのジメジメした雰囲気もな。」とか… どこからそんなセリフが出てくるんだろう。 ただ、 敵が弱過ぎる気がします。オーズとの戦闘もあまりハラハラしなかった印象。 完全復活していないってことを強調したいのか、それとも武部が弱くて草食系なキャラが好きだから敵までそういう設定にしてしまったのか、どっちか分からないですが… まあラスボスの真木は強かったからいいんですが。 キヨちゃん人形などのギャグに関しては俺は好きでした。ギャグはどうしても人によってツボが違いますからある程度は仕方ない。 あとは鴻上の目的がなんだかイマイチ良く分からないまま終わってしまったこと。「欲望は世界を救う」という哲学を掲げていながら、その「世界を救う」具体的な方法論にまで踏み込んで書いてほしかった。 それと、非難囂囂な1000回記念ですが、アレは本編とは別物として考えた方がよさそうですね。脚本は小林靖子女史ではなく米村正二ですから。 で、最終回はかなり熱かったですね。 夏の映画を意識した造り、アンクの最期の演出、サイボーグ009を髣髴とさせる火野の救出シーン…ジーンときました。 総評といたしましては、 ちょっと武部と小林の相性が良くなかったかな…小林の良さを武部が生かせないor殺してしまっている感が否めない。 でも何だかんだ言って面白かった。 と言うわけで評価は「とても良い」に致します。 2011/09/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by けよりな (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(86%) 普通:0(0%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 42595 ホスト:42422 ブラウザ: 7298 【良い点】 ・多彩に存在するコンボ。まあ持て余し気味でしたがそんなことは開始時から分かっていたことで。 ・後藤慎太郎・伊達明両名の存在。この2人は自分のしたいことがハッキリしていました。 ・後藤さんの成長劇。仮面ライダーになりたいと望んで、努力し挫折し成長した末に仮面ライダーバースに変身しました。 今迄の仮面ライダーで努力の過程まで劇中で描かれたキャラクターは殆ど登場しなかったように思いますから、変身した時の感動もひとしお。 ・各人の「欲望」についてきっちりと描き切ったこと。最終回のアンクの台詞は感慨深いものがありました。 ・ウヴァさん。 【悪い点】 ・各回が非常に淡白、というか薄味であり「これ」という強い印象があった回があまり無かったこと。(1000回記念が悪い意味で目立っていましたが…) ・バランス配分が非常に悪い。特に中盤はこれといったこともなく、まったりまったりと話が進行した印象です。その割に最終5話くらいで怒涛の展開。 ・鴻上光生のやりたかったことが結局何だったのか明かされないまま終わったこと。電王のオーナー然り、小林さんはこういったキャラ好きなんですかね… ・被害者が救済されないことが多い…ような。 ・タトバコンボの扱い。基本必殺技なのに一度も決まらないタトバキック、コンボである必然性が明かされないまま終わる、などこれが基本コンボか!? と言いたくなるような体たらく。 【総合評価】 「良い」。良くも悪くも平々凡々な平成ライダー、といったところでしょうか。 ただ玩具の売り上げなんかは過去最高レベルだったようなので、 現行の仮面ライダーという「商品」としての価値は最高だったのではないでしょうか。 [推薦数:1] 2011/09/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カツキ (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(42%) 普通:3(25%) 悪い:4(33%)] / プロバイダ: 8096 ホスト:8222 ブラウザ: 9466 【良い点】 ・アンクと伊達さんの存在 序盤は単なる嫌な奴だったアンクが、最終的に消滅覚悟で映司を救ったのは感動。個人的には、映司よりも人間らしく見えました。 伊達さんは『この作品で唯一の常識人』だと思います(笑) 【悪い点】 ・主人公を含め、ほぼ全てのレギュラー 他人に説教するクセに自分は他人の話を聞かず『ごめん。でも、俺は大丈夫だから』を連呼し、全く成長しない主人公 怪力設定がほぼ生かされず、ほぼ空気とかしたヒロイン 災いの種を撒き散らした挙句、意味不明の言動しかしない会長 演技が下手で、空気が読めなくて、突如『イイ人』に心変わりした秘書 ・同情の余地が無さ過ぎる被害者達 特に、暴食男と買い物女。それよりも、オーズを誘き寄せるために氷漬けにされた人達をどうにかして欲しかった。 ・多すぎるコンボ 明らかに、有効活用されてない。ガタキリバはコンボなのに、TVでは2回しか使われていない不遇っぷり。 ・1000回記念 最低。最悪。脚本書いた奴のセンスを疑う。 【総合評価】 映司の成長が全く感じられなかったのが、一番のマイナス要因だと思います。ストーリーも酷い部分や矛盾が多いですが、個人的には映司の方が(悪い意味で)気になって仕方ない。 ギャグやってるのかシリアスやってるのか分からない部分が多く、戦闘中も『コレは真面目に戦ってるのか?』という点が目立っていました。 反面、アンクの成長と、伊達さん関連の話はキレイに纏っていたと思います。最終話のタジャドル変身は泣きそうになりました。タカメダルが2枚無い時はタカを使わせなかったのは、アンクの意識が内包されてたからなんですね。 感動した最終話ですが、映司が空中で手を開いたのと、落下する映司に地上から手を伸ばす皆にはツッコミ入れたいですね。 落下中にあそこまで手を開いたら、確実にメダル飛びますよね? 落下してる人間に地上から手を伸ばしても、みんな潰されて終わりじゃないすか? アンクと伊達さんが居なかったら、間違いなく『最悪』を付けてました。 2011/09/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by リュウズ (表示スキップ) 評価履歴[良い:58(69%) 普通:20(24%) 悪い:6(7%)] / プロバイダ: 8757 ホスト:8927 ブラウザ: 5345 最終回も無事に終わったので評価を。 変身シーンのかけ声とか面白かったのですが、いかんせん肝心の戦闘シーンがイマイチでした。 華がないと言うか、爽快感がないと言うか。 オーズも何だかヒーローっぽくないんですよね。 映司の声が何となく貧弱で声に力がないのが影響してるのかもしれません。 やたら腰が低いですしね。 ヒーローなんですから、もう少し強引な所があってもよかったかもしれません。 戦ってる最中にあんなにオロオロするヒーローって言うのも珍しいのではないでしょうか。 雄々しく戦って、皆を守ってこそのヒーローだと思うので、そう言う意味ではオーズはヒーローとは言い難い気がします。 出来が悪い訳ではないと思うのですが、戦闘シーンの演出や映司のキャラの作り方をもう少し工夫すればもっと面白くなったのではないでしょうか。 評価としては悪い、と言うほどではないと思うので普通で。 正直、悪いにかなり近めの普通だと思いますが。 [推薦数:1] 2011/09/15 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 10本足 (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(80%) 普通:0(0%) 悪い:2(20%)] / プロバイダ: 1029 ホスト:955 ブラウザ: 11859 言葉足らずだったかな、と思ったので返す返す編集しました。 改めて見返してみると拙い箇所がかなり浮き彫りになっていた作品だと実感します。悪い点が結構目立っているので先に。 ■悪い点 >キャラクターの死に設定・矛盾・空気化の増加 >オーズ組 無欲なヒーローと強欲な怪人という類を見ないバディ関係、及び両者の顛末を憂いるヒロイン。 スタッフが最もブレずに描こうとした熱意は伝わってくるのですが、その過程の中で腑に落ちない箇所が目立つのです。 まずは主役の映司ですが、彼の無欲な描写はイマイチ伝わりにい。町内のゴミ拾いや道行くお婆さんの荷物を持つといった、そういう何気ない『無償の人助け』みたいな描写がちょくちょく挟まれるかと思ったら、別にそうでもなく。 また、せっかくかっこいいワンシーンがあったと思ったら直後にバイクに振り回されてドクターの世話になるわ、終盤に及んでもアンク不在時のメダルチェンジのグダグダぶりが露呈するわで戦闘前後のギャップが激しく、過酷な戦場に立ち会ってきた達観的な人物とは思えない節も目立っていました。 そもそも自身と少女をダシにした家族とのその後の進展に関しては放置で良かったのでしょうか?本当に人命を尊ぶなら、乾いた心で旅に出るよりもまず過去との清算をつけることの方が先だと思いますが。まあ、基本明るくノリの良い雰囲気なのでそういう泥沼に踏み込むのがよろしくない制作側の意図は分かりますけれど。 ある意味、アンク以上に本作最大の中核人物だった信吾兄さんの扱いに関しても疑問の残る所です。アンク離脱でようやく目覚め重要な弁士も担っていたのに元の木阿弥、その後は実質フェードアウト。劇中から察する限りアンクの気持ちもくんでいたみたいでしたし、精神描写内での両者の会話シーンくらいは挟むべきだったのではないでしょうか。役者さんの負担は分かりますが。 それとこの人に纏わる問題は、救いを求める民間人に対しての「勝手な望み」発言。本意から映司を迫害した様な連中ならまだしも、あの話の人達は怪人の卑劣な手段によって否応なく命の危機にさらされているだけ。しかも信吾さんは仮にも民間人を護る刑事なのに、職業倫理を無視した台詞だと思いました。 比奈ちゃんの怪力は映司のパンツ同様、大した因果関係を持たない無理矢理のキャラ付けで肩透かしを喰らいました。そもそも彼女自体がプトティラ登場回辺りからやっと本筋にまともに絡む様な扱いであり、この辺りは小林女史のジンクスである女性キャラの空気化が再発してしまったなあ、という印象です。後述の里中くんや店長然り。 >バース組 オーズのサポーターという点では頼りになる存在でしたけれど、物語のメインストリームに絡める機会がまるでなかったのが惜しまれる所。同じく2号ライダーで、重要所を占めていたカリス・ゼロノス・アクセルといった面々を観た後だと尚更。 破格の物量のフォームチェンジ含め映司&アンクに注力していた反面、こちら側には中盤で新アイテムも新フォームも享受されなかったことも哀愁を誘う所です。アイデンティティだった換装バトルはCG予算の関係か、活躍に恵まれていたのはブレストキャノンぐらいでしたし。 年長故の頼りがいや几帳面な後藤ちゃんとの対比像では良い味を出していた伊達さんですが、その弊害か設定に矛盾が多い印象。正直、武部Pと小林女史が真面目に打ち合わせをしたのかも疑ってしまいます。 物覚えも悪くトリセツもロクに目を通さないのに、人命を扱う繊細な仕事に就けている。何時悪化するかも分からない症状を自覚してる筈なら、がさつなバトルスタイルを改善して手早く1億貯めないと危ないのに、それどころか症状悪化に拍車をかける様なプロレス技主体のバトルスタイル、と。 警察からファウンデーションに転向した後藤ちゃんのバックボーン掘り下げは完全スルー、勿体無い。本作で唯一成長描写に縁のある貴重なキャラだったので、経緯もしっかり描いてくれれば尚良かったのに。 それに計10話ぐらいのサブ脚本回の方がメインの小林回よりも目立っていたってどうなんでしょう。伊達さんの任期が当初予定していたよりも伸びた反動で、バースとしては完全にスロースタートだったのも残念。 伊達さんが戦線を退くまで蚊帳の外だった里中くんは完全に持て余されてるなあ、と。インタビューで小林女史はお気に入りのキャラと仰っていたそうですが、判断基準がまるで分かりません。女史本人的にはオーナーの非凡能力がそのままシフトされたナオミみたいな感じで描いていたのでしょうか…。 >グリード組 悲しい宿命を背負わされた異形の怪人、二重の意味で。退くべき所で潔く退かせず、終盤ギリギリまでライダーの相手を務めた怪人達とは思えない程、描写が不十分でぞんざいな扱いをされていた印象です。メダル争奪戦がキーだった筈なのに、どうして肝心の彼等がこんな体たらくだったのか。 前半はメダルをむしられるだけのサンドバック。後半はドクターの傘下に加わって脅威を増すどころか、既に佳境を迎えている物語に絡む余地がまるで無く、烏合の衆への格下げが決定的なものに。幹部格としての貫録は影も形もありません。 劇中やテレ朝公式で仰々しく解説されていた完全態は、終盤にかけて退場前のやっつけ仕事感全開で何の重みもなく次々に実現した挙句、いずれもが三日天下にすらならずドクターの前座にされて終末を迎える始末。 何より彼らを最大限に掘り下げる800年前の戦いやコアメダルの出自、生みの親である錬金術師の思惑といった唯一無二の題材にすら、齧った程度にしか触れておらず、問題点は枚挙に暇がありません。 悪運としぶとさしか特筆すべき点が無かったウヴァ。彼にはせっかくセルメダル至上主義というグリードとしては異質な個性があったのだから、それを活かせなかったものでしょうか。特徴が似通うバースとライバル関係でも持たせれば、年明けからの空気化もマシになり、バースも物語上での意味が増える一石二鳥のチャンスだったかもしれませんのに。 野心の為に同胞に牙を剥き、数多のコアメダルを宿して要注意人物に化けたカザリに関しては良かったです―ロストアンクや恐竜メダルの登場により、実質役目を終えるまでは。長らくリーチがかかってたのですから素直に完全復活させて、プトティラの御披露目辺りで散らすべきだったのに、裏切った仲間と再び徒党を組むという行動指針の破綻を起こしてまで、生かしていた意味が分かりません。 メズールとガメルに関しては本当に気の毒の一言。一時退場から4ヶ月以上のブランクを破って復活とあいなったものの時既に遅く、大した存在意義も強調できずに空気化する有様。スタッフの計画性の無さを遠回しに反映していた二人だったと思います。 メズールは設定上ではグリード内での実力者とのことですが、劇中でそれを感じさせる描写はまるで無く。最弱態でいることがグリード内で最も多かったことを踏まえれば、日を見るより明らか。 ガメルはグリードの五感退化を裏付ける悪食がありましたが、これだけでは布石として不十分です。そもそも『食べることそのものが楽しみ』のキャラ付けをするなら食器ごと平らげる描写は序盤の内に多く挟まなければいけないでしょうに…。 >サブキャラ ドクターとのコンタクト描写が期待された店長は只のそっくりさん止まりでその後も本筋にはまるで絡まず。最終局面で比奈ちゃんの背中を後押しする場面は同じく小林作品の大久保編集長を彷彿とさせましたが、それと比べて明らかに唐突で釈然としません。 本編でもパラレルの劇場版でも厄災をばら撒きまくった張本人なのに御咎め無しで済み、そのまま逆転の糸口を担う様な立ち位置になっていた鴻上会長は腑に落ちません。この御時世にクリームをぶちまけるわワインを意図的に注ぎ続けてグラスからこぼすわ、食べ物を粗末にしている描写が目立っていたのも如何なものかと。 「紫のメダル、これだけは破壊しなければならない」いやいや、そう危惧してるなら組織で保管してる間に何かしら対策進めとけよ。映司やドクターに取り込まれて祝していたのも今思うと矛盾。 …振り返ると映司&アンクに主眼を置いていた反面、サブキャラの持て余されっぷりが目につき過ぎる所です。カブトやキバでも似たような欠点感じましたけど。 比較的人物配置が簡潔的だった電王やシンケンの方が、各キャラの掘り下げが行えていた辺り、小林女史はこの手の大人数による群像劇は不向きなのでは。 >戦闘描写 およそ基本形態とは思えないタトバの不遇っぷり。開幕早々やられ役にされ腕メダル速攻でチェンジ、ライダーキックはバースのサポートでやっと成功してそれっきりなレベル、なにより本領発揮が専らメダル強奪とか番組の顔がすることではありません。紫目や最終回に関しても存在意義が殆ど見いだせてないじゃないですか…。 オウムヤミー戦の属性解説は話を繋ぐ為の死に設定扱い。そもそもその先週にシャウタが同系統のヤミーを倒していたのに、それすら忘れて矛盾を生じさせていたのは呆れました。 なまじガンバライドとの連動ありきで出せば売れる状態だったメダルに甘んじていたのかと邪推してしまう程、玩具販促が雑だった印象が否めません。放送終了後に在庫の山を築いているメダジャリバーやトライドベンダー、クジャク&トリケラカンドロイドを見る限り一目瞭然です。 本来ならかっこよく初陣を飾るべきバースデイも牽制役に回され、予算の都合でガタキリバは出番自重・サゴーゾは逆袋叩きで出番終了・シャウタはテーマソング未使用とコンボの扱いの悪さも目に付いてしまっています。亜種形態で活躍していたのはラキリバ・タカキリーター・サウバぐらいか。 【良い点】 長々と毒を吐いてしまいましたが、ライダーのスーツのかっこ良さは個人的に上位に入ります。初見では抵抗感から始まるスーツが平成ライダーのある種通過儀礼ですが、今作はブラカワニ除きハズレ無し。パワーアップ形態ではタジャドルやプトティラは正統的なかっこ良さのツボをしっかり押さえており、他のコンボも文字通り頭から爪先に至るまでしっかりと差別化されモチーフである生物の意匠もしっかり反映されています。 漆黒のカラーリングとメカニカルなディティールがマッチしたバースもかっこいいの一言。デルタ・サガに次ぐ好きなスーツです。ガシャポンを所々に拵えた作りは考えたなあ。 キャリアを積んでいる前作の桐山連さん同様の三浦京介さん、そして平成ライダー好きの個性は伊達ではなかった渡部秀さんの演技力は素晴らしかったですね。若手俳優さんの登竜門である特撮番組では成長を永い目で見守るのが常ですが、こういう滑り出しの良さもオツなものだと。テーマソングの歌唱力も5つ星レベル。 【総評】 マイナスなイメージしか漂わない欲望を安定感や向上心にも置き換えたり、それらを腐れ縁2人の絆に絡めて昇華させたカタルシスには拍手を送らせていただきます。 ただ前述した通り、あくまでも映司&アンクが帰結で、サブキャラがこぞって物語の外側に配置されていた印象が否めません。パワーインフレも専ら彼等2人の受け持ちでバースやグリードとの戦力バランスが明らかに悪くフェアじゃありません。彼等にも少しは愛を注いでやってくださいよ…。 TVシリーズ制作から離れた白倉Pに代わって、恐らく今後の平成ライダーのチーフを数多く担っていくかと思われる武部P。キバの反省を踏まえたかのように思えたですが、根本的な欠点はまるで変ってない、そう実感させられた作品でした。 過去作品の見覚えのある要素をあれこれ詰め込んだものの、結局は要素同士が互いを打ち消し合い没個性に成り下がっている感じです。龍騎・電王・W・フォーゼの様なこれだ!と思える様な特徴的な作風・世界観も見当たりません。 そして白倉Pの悪癖だったライブ感はより酷く継承されてしまっている印象です。インタビューから読み解く限り役者さんの退場時期や再登板時期は予定よりもずれ込んだらしく、キャラの人気を重視する余り踏ん切りがつかずそのままシナリオへの悪影響に繋がったんだな、と確信しました。 物語も計画性が感じられにくく、中盤にかけて話に進展がまるで無く終盤の無理な詰め込みに直結してます。せめてロストアンク登場や伊達さんの症状発現はもう少し早めるだけでもマシになってたんじゃないかと。 放送開始繰り上げ以前の平成ライダーなら日常茶飯事だったかもしれませんが、シナリオもキャラも玩具販促も無理なくステップを踏んで消化していった塚田P主導のWの後なだけに余計に粗が目立っている印象だったのが残念です。ホント頼みますよ…。 残るは今冬のMOVIE大戦ですね。一応良き終わりを迎えた本作の蛇足になってしまうかあるいは見直されるか…。 >634様 >「Wなんて終わったモン造るよりも、OOOをどうにかしろよ。作品一つ満足に制作できなくて過去を引きずってどうするのさ?」 Wは例年の平成ライダーから一新された塚田英明Pや三条陸脚本が主導した作品でありOOOの制作陣は携わっていません。よって、その御指摘は全くの筋違いです。 2011/09/13 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SWAN (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11752 【良い点】 映司はあまり裏表のない人で人助けに喜びを感じている人ですけど(若干過去あり)騙されやすい一面もある。しかし、プトティラコンボのメダルに支配されてしまいそうになる事もある。 それをアンクと伊達が補って相手の嘘を見抜いたり叱責したりコンボを選択する事が多い。伊達の後輩はバースの役割を果たしていた事。 アンクは真の体を取り戻すのと戦うのとどっちが大事なのか良く分からなくて最初はかなり嫌な人でまた悪くなり、それからと言う感じですね 一般社会にヤミーが入り込んで来て「こう言う事も人間の欲望なのか」と思う事もありました。 【悪い点】 ・中盤くらいまでアンクが性格悪かったりヒロインもあまり活躍しない。 ・欲望をテーマにしている為若干マンネリになりやすい。 ・苦戦が多い(タシャドルコンボやプトティラになると強いんですが。 【総合評価】 毎回人のいい人や困っている人が出てくる話でもありエゴもある。ちなみにラスト2話位見ていません。 2011/09/09 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by OOOW (表示スキップ) 評価履歴[良い:89(82%) 普通:12(11%) 悪い:7(6%)] / プロバイダ: 6789 ホスト:7098 ブラウザ: 9079 【良い点】 3枚のメダルで変身する コンボごとに流れる挿入歌 【悪い点】 亜種形態が多過ぎる (慣れはしましたが)ベルトのサウンド音 ウヴァさんが醜い目にあっている ガタキリバが2回しか出ていない 【意外な点】 ベルトの売り上げがWを上回った メダルが3000万枚売れた(自分も80枚以上は持っています) 【総合評価】 良いで 2011/09/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by オルタフォース (表示スキップ) 評価履歴[良い:173(52%) 普通:83(25%) 悪い:75(23%)] / プロバイダ: 10967 ホスト:10944 ブラウザ: 5840 フィリップ「上下三色か・・・興味深い」 左右の組み合わせで戦略的にもプレイバリュー的にも新機軸を示したWの後を受けて、 3つのメダルの組み合わせで遊べるオーメダルシリーズが展開された。 ・・・そのせいでフォーム数がめちゃくちゃ多くなったが。 浮世離れした印象の、住所不定の主人公・映司。 人ではなく、命すらないものの、人間臭いアンク。 両者のある程度距離をとった関係を保ち、別々の目的を達成するため、時に協力し時に対立し、 最終的には仲間との絆と、生きている実感を掴み取った。 周辺のキャラに濃い面子がそろい、ネタキャラとしての人気も高まった。 「Happy Birthday!!」の会長、憎めない小物を貫いたウヴァさん、「あんた誰?」状態から納得の行く形で活躍した伊達さん、そして人一倍曲者なドクター真木。役者曰く放火事件以来精神があのまま。 しかし序盤は、セルメダル集めに多少時間を割いた嫌いが有る。 仮面ライダーシリーズ放映1000回記念編見たいなひたすらネタに走った回もあったり、 全体として粗もそこそこあった。バトルも別段面白いわけでもない。(タトバキックが決まったのが劇場版と最終回ってどうよ?) それでも、大まかな描きたいこと・伝えたいことは理解したし、 劇中でテーマになった「欲望」に対し各々の答えを見出せた。欠けていたものが満たされる・・・これが本当の良き終末か。 俺の評価は気にするな! 2011/09/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 即身仏 (表示スキップ) 評価履歴[良い:98(71%) 普通:10(7%) 悪い:30(22%)] / プロバイダ: 35110 ホスト:35124 ブラウザ: 4782 見た印象は、欲望というテーマを色々な角度でアプローチした話の造りなのは個人的には好印象で、映司とアンクの単純じゃない立ち位置や後藤ちゃんの人間としての成長がわかりやすく見せていたのも面白かったです。ただ、ヒロインの怪力設定やあの怪しい社長のレゾンテートル等をはっきりさせず投げっぱなしな設定が散見していたのは大いに不満。又、最終回までの流れも余裕を感じさせないのも良くない所。 欠点とかはよく目立つものの、欲望というテーマを面白く見せていたのは悪くなかったので、評価は普通寄りの「良い」とします。 2011/09/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Mr.KN (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(93%) 普通:10(3%) 悪い:13(4%)] / プロバイダ: 21323 ホスト:21317 ブラウザ: 9397 前作のWが作品的にも人気を得た事や終わり方も綺麗にまとまっていただけあって、こちらの方は作風なども含め全体的には批判が多い作品となっている印象もありますが、個人的にはそういった欠点もあったとはいえ楽しめた作品だったと思っています。 主人公である映司の印象が薄いのは彼の周囲にいる他の登場人物(男性陣はアンク、伊達さん、後藤さん、鴻上会長、女性陣では知世子さん、里中さんなど)の個性が強かった事も少なからずは影響があったとは思うものの、それでもクウガの五代雄介を彷彿とさせる人柄の良さは悪い印象ではなかったのと(背負っているものは雄介とはまた違う印象でしたが)、映司とアンクの関係も前作の翔太郎とフィリップとはまた違ったもので味わい深かったです。 そしてヒロインの比奈も意味不明の怪力の持ち主ではありましたがそれが十分にギャグなどにも生かされていたのや前作のヒロインである亜希子が賑やかし系だったのに対してこちらは兄の泉刑事や映司、アンクの身を案ずる健気な一面も持っていて印象としては良かったと思いました。 ただ敵であるグリード一味や怪人であるヤミーなどは他の方も言っていたとおり悪役としての印象の薄さは否めなかった感もあったのと、ラスボスである真木も残念ながらその例に当てはまっていたとは感じましたが、そんな中で個人的にガメルは他のグリードの怪人達とは一風変わった悪役だったのでこちらは敵側の中では唯一良い印象を持てています。 こちらも不評のひとつとなっている1000回記念の回は個人的には色々なサービスなどもあって自分は楽しめたのと、最終回も仲間達が空から落ちてくる映司を受け止めようとした場面は突っ込みどころもあったとはいえ仲間同士での絆が感じられたのや、震災の影響や1000回記念の前後編などで話数的に足りない部分もありましたがそれでも最後は上手くまとめられていてこちらは問題ないと思いました。 前述でも挙げた欠点や不運もあって作品としては否定派の意見が多いものの作品自体の出来は悪くないと感じられたので、評価は「良い」にします。 [推薦数:1] 2011/09/03 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by イービル (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(71%) 普通:3(10%) 悪い:6(19%)] / プロバイダ: 20008 ホスト:19826 ブラウザ: 15768 僕は平成ライダーはクウガからずっと見ていますが、その中ではかなり悪い作品ですね。よくもまあこんないい加減なストーリーを放送したものです。欲望をテーマにしているにも関わらず、それがまるで活かされてませんでした。なんかいつも適当に終わって酷い時には当事者を放置してしまう事も結構ありました。チャチなストーリーだったと思います。グリードにメダルにされたり、卵にされたりした被害者も助かったとも、死んだとも描写されず後味が悪いです。皆さんが言うとおりキャラクターもイマイチでした。英司は欲望が無いと言われてましたが、説得力が無いし、比奈も怪力に意味があったとは思えず、鴻上も結局オーズを使って何がしたかったのか不明のままでした。挙げたら切りがないのでこれくらいにしますが。 戦闘シーンもいい加減で、本来なら序盤で決めなくてはいけないタトバキックも決まらず、タジャスピナーもヤミーの親に邪魔され、バースデイもどうでもいいシーンで使うなどまるで燃えませんでした。 敵であるグリードも弱い。どいつもこいつもまるで強くなく、かといって頭が良い訳でもなくこれでは盛り上がるべくもありません。特にそれまで強敵として描かれてきたアンクロストがあっさり死んだ時は呆れました。他のグリードもあっさり倒してしまいそれならさっさと倒せよと思いました。 そんなこんなで一年間盛り上がらなかったオーズですが、最終回はかなり盛り上がったと思います。タトバキックが初めて当たったり、ラスボスになったドクター真木もそれまでの弱っちいグリードとは違いラスボスに相応しい強さでラストバトルはかなり燃えました。ラスボスを倒したのも最強フォームのプトティラではなく、それまで微妙だった中間フォームのタジャドルというのも心憎い演出で、アンクが最後に残った自分のコアを渡すシーンは感動して泣きました。 しかし、それでも良い評価は付けられません。「とても悪い」にします。 [推薦数:1] 2011/08/31 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 10963 ホスト:11193 ブラウザ: 9831 前作の『W』に比べて厳しい評価が多いようですが、W好きの人には悪いのですが、W自体(つーか、平成ライダー自体)も面白いと全然思えなかったので、作品自体の出来ではある意味ドッコイドッコイだと思います。小林靖子脚本に過剰な期待もあったのでしょうが、形はどうあれ、Wよりもいい点はあったと思います。 映司とアンクの凸凹関係は、アンクにどうにか付き合ってる映司と、始めは映司をメダル集めに利用しながらも、少しずつ変わっていったという点では、なんとなくドライで喧嘩しながらも、相手をほっとけず・・・という具合に互いを形はどうあれ必要としている繋がり部分を描いているのは『電王』の後遺症もある意味濃いのでしょうが、アンクがモモタロスらイマジン達とは違うキャラクターと位置づけ、役目を与えられた事は確かだし、それが味になっていたのも、良くも悪くも作品のキーになっていました。 映司が『ウルトラマンネクサス』の姫矢準に比べて軽いと言われるし、実際そういう部分はあると思えます。ただ、平成ライダー自体が若手イケメン俳優起用過ぎる為、そういったキャリアが無い故に・・・というのは避けられないと思うし、むしろ造る必然で起こる弊害のような気もします。その為、あまり気になった部分はなかったし、ooo自体がネクサスとは違い、割とライト感覚な作風なので、比べるにはちょっと・・・とも思います。 前作の翔太郎とフィリップの関係よりもある意味ドライなのに、映司とアンクの方が、翔太郎とフィリップよりも人間くさい気もしてきます。それは「二人で一人」というコンセプトを排除した事が、結果的にしがらみを取ったし、「欲望」という作品キーワードが逆に作品テーマに沿ったように思えるし、無欲過ぎて面白味に欠けるフィリップよりも、メダルを集めたい願望強しのアンクの方が、その意味で人間というものを描いていた感じだし、無欲でも「親爺の後を次いで風都を守りたい」願望オンリーっぽい翔太郎よりも、映司の傷ついて放浪し、戻った後に、自分の欲望が誰かを守りたいという点にして描いている上では、それもまた人間という生き物を描いていた感があります。 ただ、敵組織のグリードにはイマイチ魅力はなかったし、ヤミーも怪人としての恐怖と怖さという部分では今一歩だったのは確かだし、会長(鴻上ファウンデーションはオープンで正義のスマートブレインって感じかしら?)の本心の部分も謎のままだし、グリード被害者達もどうなってしまったの?という点は、作りが甘かったし、真木清人がチンケなラスボスだという小林脚本のある意味パターン化要因という点がマイナス要因になるのも致し方ないでしょう。 ヒロイン比奈は、訳解らん怪力の持ち主でしたが、その怪力が作中ギャグでそれなりに効果を発揮したし、前作の喚いてばっかいる歩く騒音公害の亜希子なんかよりも遙かにマシなキャラクターでした。生身で怪人や戦闘員と渡り合えるライダー史上初の女という点は置いておいて・・・。 バースは弱いライダーでしたが、伊達と後藤によってそれなりに見せ場を造っていたし、後藤はこれまたネクサスの主人公孤門一輝のような印象もありましたが、なかなか変身しなかった事と、孤門のように最強ウルトラマンではなく、弱いライダーだった事がある意味違う印象を造ってくれたと思えます。カンドロイドは、『響鬼』のディスクアニマルや、Wのメモリガジェットの流れを組んでいますが、自販機からのメダル、そして自販機がバイク変形というのは、良い意味でバカバカしかったような気もします。 1000回記念の批判の多さが注目されていますが、正直、平成ライダーシリーズを昭和ライダーと一緒にしてはいないし、どーでもいい感じでした。本作や電王が批判されるのは、他の平成ライダーと作りが違いすぎる部分もあると思います。ただ、それが判っていたし、仮面ライダー自体、ウルトラマンに比べて思い入れが無い為に、そこまで入れ込まなかったのもありました。 また、地震の影響や、Wの人気の後遺症でW関連作品に力を割いていた事もあって、そういった後半の作りがややお粗末になったのも批判要因にあると思えますが、元々が平成ライダーシリーズという色眼鏡で開き直って見ていた部分もあってか、逆に制作陣に「Wなんて終わったモン造るよりも、OOOをどうにかしろよ。作品一つ満足に制作できなくて過去を引きずってどうするのさ?」と思った位です。 最後のアンクとの共闘と分かれ、仲間達を得てパンツの旗を掲げて明日へ向かう旅に出た映司の姿は、どことなく、『クウガ』の五代雄介へのあてつけのような気もしました。ただ、暗い感じで全然世間が言う名作だと思えなかったクウガと、悲劇の主人公っぽい態度の五代が大嫌いだったので、明るい感じで旅に出て、アンクと共に・・・という映司の姿は逆に微笑ましく見えました。その意味では明るい締め方だったと思えます。 良い部分と首を傾げる部分が交差している作品ですが、Wよりはキャラと作風に魅力を感じた事と、平成ライダーという色眼鏡がどうしても外せない部分では、普通で良いかと思います。 2011/08/30 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ライジングイクサ (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(64%) 普通:6(10%) 悪い:15(25%)] / プロバイダ: 7589 ホスト:7743 ブラウザ: 12340 惰性で最終回まで見ましたが、主人公の想像以上のダメさ加減に、頭が痛くなりました。 すべての困っている人を助けたいから、強大な力が欲しい。でも助ける為には一人で突っ走っていっても無理で、同じ目的を持つ仲間との協力関係が不可欠である。そういったエピソードは、物語の主要人物または主人公が、物語の中盤以降にでも突っ走って危機を招いて過ちに気がつく、とでも入れておいて、そこから更に話を発展させるべきものです。最終回に主人公が、ラストシーンで周囲の人に気付かされてどうする。 ア ホ で す か、という感じです。 よくある人間的に弱いところがある主人公、というのなら共感できるのですが、これではヒーロー物の主人公として決定的にダメでしょう。制作者がいくら過去作との差別化を図ろうと考えたとしても、仲間との絆は大事に思うことを抱えていること、この線は絶対に崩してはいけないんです。しかも空から落下してくる主人公を、サブキャラ達が両腕を上に掲げて受け止めようとする、他の方も書かれていますが滑稽です。そのままの落下速度で墜落していたら、みんな大怪我は免れない。そうやって映司は自分の欲望の満たし方がわかったのかな、と思いきや、またパンツをたなびかせながら、自分探しの旅みたいに放浪の旅に出てしまう。ワケがわかりません。仲間と協力することの大切さを学んだのなら、ラストはみんなでワイワイガヤガヤ何かやってる、という演出になる筈。Wの映画に客演したときは(AtoZ)、「やっぱライダーは助け合いでしょ」と最初から言っていたのに、逆行してしまっているなあ、と。あの出来た感じのキャラ描写を貫いてあったなら、もう少し感情移入できるキャラになっていた気がします。 まぁ、映司のキャラの描写は矛盾が多かったので今更なんですが。欲望の塊のグリードの対極にある無欲を体現する者という位置付けなのかと思ったら、途中でとてつもなくでかい欲望を秘めた者である、と正反対の説明も同時に出てくるので、すっきり理解できないままでしたし、鴻上会長が何をしたかったのか、も最後まで説明なしでわからないまま。その他の細かい不満も、全部ブラックホールに吸い込まれて消去された形です。綺麗にまとめて終わったというよりも、まとめきれない所は、ゴミ箱に放り込んだだけじゃないのかなぁ… 個人的に、主人公のキャラがつかめないのがまず不満でしたが、そこから起因する物語のテーマに対する定義があやふやであること(欲望と無欲の対比をどう定義づけているのかわからない)、ストーリーも骨格の背骨にあたる部分が無かった(鴻上会長が事態を引っ掻きまわしているようなのに、何も焦点が当たらない)ことが、筋が通らずに嫌だと感じました。 一応、良い点はなかったかと探してみますが、伊達さん周りのエピソードは納得のいく話が多く、かつ死なせずにいてくれたことは意表を突いていて、とても良かった。それに、里中さんが思いのほかカッコよく立ち回ってくれてたのが楽しくて、その活躍を味わい尽くしました。 しかし1000回記念は出来が悪かったです。とても真面目に作っていたとは思えず、息抜きにおフザケを入れたにしても、クスリとも笑えない寒い内容でした。ここを思い返した途端、やっぱり評価は「最悪」から動かないです。 もっと読む「【良い点】・カンドロイドなどの面白いアイテムが多い。・ライダーのデザインはそこまで悪くないかと。・迫...」 by おちるこ 次のページを読む この評価板に投稿する |
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