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評価分布

[特撮]仮面ライダーW (ダブル)


かめんらいだーだぶる / Kamen Rider Double
特撮/人形劇総合点=平均点x評価数54位/478作品中(総合39/偏差値59.27) 53位<= =>55位
特撮/人形劇平均点(評価10個以上限)124位/181作品中(平均0.76=良い/51評価) 123位<= =>125位
2009年特撮/人形劇総合点2位/12作品中 1位<= =>3位

直近発売のBray/DVD 2012/05/21 ():仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ& OOO(オーズ) MOVIE大... 8,190
Bray/DVD(56)
売上/新着
本/漫画(68)
売上/新着
音楽(45)
売上/新着
玩具(649)
売上/新着
ゲーム(7)
売上/新着
69
Blu-ray:仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ& OOO(オーズ) MOVIE大...

8,190
2012/05/21
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3003
ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超(スーパー)ス...

3,990
2009/12/11
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3632
仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ ディ...

5,460
2011/06/21
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4701
劇場版 仮面ライダーOOO(オーズ) WONDERFUL 将軍と21のコアメ...

4,200
2012/01/21
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4789
Blu-ray:仮面ライダー×仮面ライダー OOO(オーズ)&W(ダブル) fea...

8,190
2011/05/21
()
5181
仮面ライダーW(ダブル) VOL.12<完>【DVD】

6,090
2011/01/21
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15525
ムック:仮面ライダーW超全集 (てれびくんデラックス 愛蔵版)

2,625
2011/07/14
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6008
CD:KAMEN RIDER BEST 2000-2011 SPECIAL EDITION (DVD付)

6,825
2011/04/27
()
210
おもちゃ&ホビー:仮面ライダー SUPERBEST 変身ベルト DXダブルドライバー

6,825
2012/04/28
()
3236
Video Game:仮面ライダーバトル ガンバライドカードバトル大戦(初回特典: 超...

552
2010/07/29
()
評価統計
評価平均良い(0.76 pnt)
評価総合点38.76
特撮/人形劇順位(平均点)124位(181作品中)
特撮/人形劇順位(総合点)54位(478作品中)
偏差値(総合点)59.27
最高の中の最高3

人数121591149
割合23.5%29.4%17.6%2.0%2.0%7.8%17.6%
加算分布23.5%52.9%70.5%72.5%74.5%82.3%100%
分布要約70.5%2.0%27.4%
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簡単投票の分布
映像1.80(とても良い)20
キャラ・設定1.50(とても良い)20
音楽1.35(良い)20
声優・俳優1.35(良い)20
ストーリー1.30(良い)20
友情80%16人/20人中
面白い75%15人/20人中
格好良い70%14人/20人中
楽しい55%11人/20人中
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作品紹介(あらすじ)

今から1年前(2008年)、私立探偵の鳴海荘吉とその弟子の左 翔太郎は、謎の組織に拘束されていた少年を助け出す。脱出の途中に荘吉が追手の凶弾に倒れ、残る2人も絶体絶命の窮地に陥る中、少年は翔太郎に謎の機械を渡し、こう告げた。「悪魔と相乗りする勇気、あるかな?」

そして2009年秋。あらゆる場所で風車が回る風の街「風都」において、荘吉の後を継いで探偵業を営む翔太郎と1年前に救出された少年フィリップの元に、荘吉の娘鳴海亜樹子が事務所からの立ち退きを要求しにやってきた。翔太郎に付きまとううちに、亜樹子は風都で怪事件を起こす怪人ドーパントの存在を知る。そして、翔太郎とフィリップが変身する風都を守る戦士仮面ライダーWの戦いに深く関わっていくことになる。

※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。

原作:石ノ森章太郎 監督:田崎竜太 脚本:三条陸 プロデューサー:梶淳 塚田英明 高橋一浩

左翔太郎(仮面ライダーW):桐山漣 フィリップ(仮面ライダーW):菅田将暉 鳴海亜樹子:山本ひかる 刃野幹夫:なだぎ武 園咲琉兵衛:寺田農
日本 開始日:2009/09/06(日) 08:00- テレビ朝日
公式サイト
1. テレビ朝日|仮面ライダーW(ダブル)
オープニング動画 (1個)
W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜
歌:上木彩矢 w TAKUYA 詞:藤林聖子 作曲:鳴瀬シュウヘイ 編曲:TAKUYA鳴瀬シュウヘイ [ファン登録]
OP/ED以外または不明曲 (4個)
Cyclone EffectCyclone Effect
歌:Labor Day
詞:藤林聖子
作曲:AYANO
編曲:Labor Day [補記] [ファン登録]
Finger on the TriggerFinger on the Trigger
歌:Florida Keys
詞:藤林聖子鬼音鼓
作曲:五十嵐“IGAO"淳一
編曲:五十嵐“IGAO"淳一 [補記] [ファン登録]
Free your heatFree your heat
歌:Galveston 19
詞:藤林聖子
作曲:Ryo
編曲:Ryo [補記] [ファン登録]

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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2011/07/02 / 最終変更者:剣先烏賊 / その他更新者: 下田の里 / 管理人さん / 提案者:カトル (更新履歴)
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[推薦数:1] 2012/04/05 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 44111 ホスト:43952 ブラウザ: 10100
ライダーのデザイン、敵や味方問わずキャラに見合ったキャスト配置、二人で一つの仮面ライダーに変身する斬新さなど素晴らしい点が多くある良作だった。

仮面ライダーとはいえ、「W」という一つの作品なので他のライダーシリーズと比べるのはよくないかもしれないが、1号を匂わせるシンプルデザインとマフラーは制作者のこだわりを感じた。また、今までの平成ライダーのように多様なフォームを扱う点も持ち合わせていて昭和と平成の両方の魅力が斬新さに磨きがかかり見応えがあった。

一般的に悪い点として挙げられているのが
・ヒロインの活発さ
・ギャグの多さ
・財団X
・犯罪者を高頻度で懲らしめない
・エクストリーム依存
・CG多様
などである。が、私はこのような点も悪かったと思わずにいる。
理由は次の通りです。

ヒロインの活発さ
これは悪い点として捉える人の多くがうるさいと言っているが、Wの作品全体の雰囲気が明るめでギャグ要素を絶やすこともないものなので、その中のヒロインとしては適役だと思う。Wの雰囲気にシリアスかつ暗めのヒロイン又はレギュラーがいるとそれこそ台無しであろう。

ギャグの多さ
これは上記にあるようにWの世界観が基本的に明るい設定だからギャグが多くてなんぼだと思う。
Wだからギャグが多く、ギャグが多くて初めてWといった感じ。

財団X
設定上、財団Xを倒すことは出来ないとありそこに不満の声が集まるが、風都のヒーローとして風都に現れた財団Xのメンバーをきっちり倒したのだから問題にならないと思う。いわばご当地ヒーローというコンセプトを外れて世界を股にかける悪者を根から絶つというのは勝手な理想や妄想で批判の対象にはならないだろう。
管轄外だからといえば確かに響きは悪いが(笑)

犯罪者を懲らしめない
これは確かに腑に落ちない回がたまにあった。批判もしょうがないかもしれない。しかし、風都民全てを救うという点ではアリではないだろうか。愛する風都の住人がドーパントになろうが、更正したなら許し再び風都の一員として迎え入れる。まさに風都のヒーローとしての行動であろう。また、園咲家は死んでしまったがやはり最後は皆あの世で幸せそうにしていたところも、風都の一員として報われたのかなと思うと納得がいく。

CG依存
これは平成ライダーならではだし迫力もでるからよろしいのではないか。確かに生身アクションが多いと盛り上がるのもわかる。しかしながらWは生身アクションが少ない訳じゃないし、映画やVシネマではとりわけアクションが使われて見応えがあった。CGが多かった分アクションも豪華だったWをこの点で批判するのはちょっと違う気がする。

飛ばしたが最後は
エクストリーム依存
これはどうしようもないくらい依存していてWの魅力が薄まったのもわかる。だがWの後編で現れるドーパントは皆さん強力で、エクストリームでも負けることが多かった。最強フォームでも苦戦を強いられるのに他のフォームを使う訳がなかろうもん(笑)
その分映画の最終決戦では多彩なフォームチェンジが見られ、最後にエクストリームになるWの魅力全開のシーンがあり良かった。

よい点は数え切れないし、悪い点もある意味Wの世界観では悪くないのかなと思えるので
W最高です(笑)

2012/03/31 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 15458 ホスト:15408 ブラウザ: 7541
映画も視聴し、とりあえず後半の風都で何があったのかを理解しましたが……
本当に風都は犯罪者の巣窟ですね。照井曰く、「この町は汚れてなどいない!」とのことですが、彼ら仮面ライダーや周辺人物を含め、正直ろくな人間がいません。

まず気になるのが、左翔太郎、フィリップ、照井竜は何故メモリの所持が許可されているのか。
警察は別に彼らが仮面ライダーであることを知らないのですが、ガイアメモリって麻薬みたいなもんだから、所持は普通に犯罪ではないんでしょうか?
照井に至っては、警察という組織の中で、メモリの所持を隠して戦っていますが、この辺りについてはほぼ無視。
それを言ったら、この日本で黙って武装して銃を所持している特撮ヒーローは粗方犯罪者では……となりますが、彼らはガイアメモリを所持する人間を倒して検挙している姿が見られます。
なんだかそれって理不尽じゃありませんか?
「自分は正義のために戦ってるけど、お前らは暴走したからダメね」みたいな感じでしょうか。

ゴッサムシティばりに犯罪ばっかり起こるし、なんで翔太郎が風都愛してるんだかさっぱり…。
ただ自分が生まれ育った街だから……程度の理由だと思います。
やたらこの作品は王道と騒がれるけど、リュウケンドーやレスキューフォースのように、現代でも充分に楽しめる王道モノが作られている中、この作品は微妙な評価しか与えられません。
王道っていうのなら、多少無理してでも、リュウケンドーみたいに街の人間を善人にしたほうがいいと思う。
なんだか人間の醜さばっかりが伝わる。それなりの理由が与えられているキャラクターですら、犯罪に手を染めてる時点で共感なんかできません。
毎回雑魚にすら個性をつけようとしているために、ドーパント化した人間の暴走があまりに稚拙で、見ていて痛々しい……。

さらに、視聴者を楽しませてくれない……飽きさせる内容の多さ。
前にも、この作品は「犯人っぽいやつがいる」⇒「実は違うヤツが犯人だった」というパターンばっかりと書きましたが、劇場版ですらそうです。
まあ、厳密に言えば、劇場版は「犯人が信じてた相手」と。
「探偵物語」のオマージュだから……とは言われたけど、悪いところを持ってきて飽きさせてどうするんだっていう感じ。元ネタを見てないのでわかりませんけど。
前半は素直に面白かったと思うけど、中盤グダって、終盤は「仕方がなく見てやった」という気分にしかなりません。

あとは井坂や加頭、狂化若菜など終盤のキャラクターに全く魅力がないことが最大の理由です。
園咲家は序盤、生活感がある人間たちとして描かれてきました。そこまで個性を押し出したキャラでないのに、どこか個性を感じさせる。
普通の人間の家族だけど、裏がある……そんな感じだった園咲家の雰囲気は井坂の登場で台無し。
あんなやつを朝、子供に見せる番組に出すなよと思いますね。大人はネタにできるからいいけど、録画したやつを家族と見てるときとか最悪な気分でしたよ。母親もボソッと「気持ち悪い」と言ってましたね。俺も同じ気持ちでした。

加頭と狂化若菜はアニメの悪役っぽい。いくら何でも寒すぎる。
無表情だけど何かを考えてる……そんなデスノのLみたいなキャラですが、役者も脚本も酷いためにあまりに寒すぎるキャラクターになってしまっています。井坂も脚本については同じです。
狂化若菜みたいなのは、今作以降やたら増えた気がします。フォーゼとかもそう。
狂った人間をあざとく描きすぎるんですよ。恐怖感を与えようとしているけど、滑ってるから見てるこっちが恥ずかしくなります。

ピークは照井初登場の2話で、それから先は全部落ちてばっかりですね。
ここまでなら最高ですが、それより後は駄作中の駄作という感じです。

[推薦数:3] 2012/03/24 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 13187 ホスト:13307 ブラウザ: 11446
【総合評価】
ホームページに載せたものとほぼ同じのを丁寧な口調に変えてます。先日見終えましたが、私は正直この作品をどうも手放しで称賛する気にはなれませんね。色々と原因はありますが、大体の点を並べるとこんな感じでしょうか。

1、主人公周りのキャラクターに魅力がない

2、戦闘フォームの生かし方、アクションが面白くない

3、シナリオや設定が全体的に荒唐無稽でご都合主義

4、財団Xという敵組織の存在の消化不良

こういった点が挙げられるかと。今回の批評はこの4つの点を中心に語っていくこととします。

>1、主人公周りのキャラクターに魅力がない」
これはやはり脚本的にも役者的に問題ありといった感じでしょう。戦隊と違ってライダーは基本の主役が一人のためヒーローらしい気風やオーラ、迫力をちゃんと持っているかどうかが第一条件になります。その前提の上でですが、一年通してそこで成長するかどうかが見ものです。その点でいえばWの二人に桐山漣と菅田将暉は一役者として見れば上手い方だと思います。しかしクウガのオダギリ同様にヒーロー役者という目線で見れば、それでも往年の藤岡弘や宮内洋、倉田てつをに比べると見劣りしてしまいますね。まあこんなことを書くから私はよく「昭和ライダー贔屓の懐古主義め」などと言われますがそれでも自分の気持ちに嘘をつくよりはマシだと思いますので開き直って認めます。。少なくとも平成ライダー以降の作品で「ライダーと言えばこの人だよね?」と言えるほどの金字塔を打ち立てるほどの名キャラクターは居ない、というのが私の持論です。

正直クウガ以降のライダーに出てくる役者の顔は基本的にどれ一つとして印象に残らない、もっと言ってしまえば「忘れてしまっても良い顔」ばかりなんですよね。一応脚本に沿って撮ってはみたものの、そこに出てくる登場人物で誰一人として情報として見逃してはいけない場面というものがなく、とにかく状況さえ把握してしまって後は記号としての情報さえ理解してしまえばそれで良いといったものばかりで、わざわざ画面を注視して見なければいけない顔がまるでないというのが非常に寂しいです。勿論昭和ライダーだって全ての役者がそういう顔ばかりというわけではないですが、少なくとも上に挙げた一号の藤岡弘、V3の宮内洋、BLACK及びBLACK RXの倉田てつをは画面を離れてもその表情や顔つきがしっかりと印象に残るしファンの間でもライダーの代表として挙がることが多いと思います。そう、つまり平成ライダーには「その役者一人で視聴者を呼べる大物ヒーロー役者」が根本的に存在していないということがそもそもの欠陥として挙げられます。これは恐らくアクション重視ではなくルック重視で選んでいるからでしょう。演出する側もあまりそう言った部分に力を入れていないように感じますね。石ノ森先生がBLACKの映画で共演した際に仰った「倉田を選んで良かった。今後倉田を超えるヒーローは現れないだろう」という言葉はフォーゼが放送されてる現在でもなおその通りであり至言であると思います。

そして役者の問題だけじゃなく脚本や設定のキャラクターの付け方も割といい加減ですね。まず主人公が探偵なのにコナンや金田一らと違って依頼があって初めて動き、一刻でも早くその事件を解決しようというやる気が感じられないというのがそもそもの問題です。ハードボイルドに憧れを持った半人前の探偵が主人公何だそうだが、そもそもハードボイルドとは目指してなれるものではなくその人自身が持ってるフィロソフィーや性格に裏付けられるものだから言ってしまえば時代錯誤です。また、そうした設定にしてしまったせいで他のキャラクターも無茶苦茶な感じになってしまい今一つ生きてきません。突っ込み担当の亜樹子ははっきり言って毎回毎回ギャーギャー余計な揚げ足取りをしているだけの癖にそれが妙に活躍してしまって最終的に結婚にまで至ってるというのは少女漫画の都合の良いとこだけを抽出した贔屓キャラクターでしかない感じで好感が持てません。そういうわけで私は亜樹子が大嫌いですね。というかライダーにおいて下手な女の色気などは要らないです。

第二のライダーとして登場したアクセルこと照井に関しても物語中での描写は頗る弱く玩具上のギミック的な面白さもさほど感じられませんでした。昭和への原点回帰をしているとは言っても何の意味もなくこういう復讐キャラを安易に出してほしくないですね。やるならライダーマンほど徹底してほしかった。ライダーマンは元デストロンに裏切られて脱走して復讐を誓うのですが、最終的にV3の説得によって変わりながら、サポートに徹する、しかも自らプルトン爆弾に乗り込んで宇宙空間で散るという真似までやってみせているわけです。その点照井はどこまでも立ち位置、性格、役割が中途半端でブレまくりであり生き残ってしまってなぜか後日談では亜樹子と結婚というわけのわからない展開にまでなってしまっているのだから何がしたかったものやら理解に苦しみます。まさか全員ハッピーエンドにすることが王道とでも勘違いしているのでしょうか?

それより何より酷かったのは園咲家の歪さ加減ですね。ガンダムXのフロスト兄弟やオーレンジャーのアチャ&コチャもそうだが、どうして散々ガイアメモリーによって多くの人が苦しめられたのに、それを暗い過去を持っているからと言って許されることに納得できましょう。普通そういった意見は真っ当なヒーローものだったら「違う!」と否定しなければならないのではないでしょうか?さも「罪を憎んで人を憎まず」のつもりで作り終焉にしても「ここで泣いてくださいね〜。感動しますよ〜」という製作者の露骨な意図が見え見えでまるで感動できません。ヒーローものにおいてこういう悪役側の悲劇に感情移入させる作りなどよほどのことがない限りまず感情移入することなど無理ですよ。しかもそういうキャラは大抵幸せにならずに終わるのが相場です。だからフィリップがラストで戻ってきたなんて展開になってもまるで感動できなかったしこれ以外でもダメな点が目立ったので個人的にはどうにもしっちゃかめっちゃかで終わったという印象しかありません。

>2、戦闘フォームの生かし方、アクションが面白くない
個人的にこれが一番不味いと思ってます。これはWに限らず平成ライダー全般に言えることですが、いい加減特撮シーンをちゃちいCGでごまかすのはやめてもらいたいものですね。やるなら本格的な爆薬を使ってほしいです。まあ今は「ヨサンノツゴー」と「オトナノジジョー」ってものがあるから論うのも酷でしょうが、それでも同年にやっていた「侍戦隊シンケンジャー」と比べると余計にそのダメさ加減が目立ちます。特にトライアルの連続キックは歴代ライダーの必殺技でも超ダサいです。最終決戦においてすらも三回くらい適当に殴って必殺技とまるで小学生の子供が考えたかのような酷さで見るに堪えません。まあこんなのでも見た目「だけ」は派手だから子供は気にせず楽しめるのかもしれませんが、昭和ライダーへの原点回帰をするんだったらそれ相応の小技による盛り上げと納得の行く倒し方くらいは考えて欲しいものですね。

>3、シナリオや設定が全体的に荒唐無稽でご都合主義
この作品は昭和ライダー以上に荒唐無稽というか根本的にダメな話が多いですね。クウガと同じ二話完結というスタイルを取っていることにも問題がありますが、とりあえず後半まで「犯人と思われた奴と違う奴が犯人だった」というワンパターンの極致で話として面白くありません。某小学生探偵や高校生探偵漫画ですらこの辺の駆け引き、サスペンス、話の変化の付け方はまだ上手なものです。それとね、上でも述べたけどやっぱり「どんなダメなやつだろうと風都民だから守る」というのはどうかと思います。人の命に関わることを平気でする人間が最期の最期だけ「実は家族を愛していた」とか「園咲家に騙されてただけで自分の正義のため動いていた」とかそんな唐突なあり得ない展開に持っていくのはあまりにも頭が悪過ぎてくらくらしたものです。確かに歴代ライダーにも敵が良い奴になった例はあります。「アマゾン」のモグラ獣人や「BLACK」のクジラ怪人などがまさにそういう例だと言えましょう。しかしこの二作品とWのそれでは背景状況も話の運びの説得力もまるで違います。

「アマゾン」のモグラ獣人はアマゾン以外の人間を殺そうとも殺してもいないし、何よりも主人公のアマゾン自体が公的な正義など持たない私的な友情で戦う野性児だからこそ生まれた展開です。しかもちゃんとアマゾンたちの友人を助けたり有益な情報を運んでくれたりと最期まで友好的でした。「BLACK」のクジラ怪人も同様にゴルゴムのスタンスや実行作戦に不満を持ち海を愛し続けたことを同じような立場のゴルゴムの離反者である光太郎が共感したからこそ生まれた展開で、しかも一度シャドームーンに殺されたはずのBLACKを命のエキスで蘇らせるというところまでしているわけです。こんな風に昭和ライダーで味方になった怪人たちはそれ相応の説得力と魅力、そして活躍を見せています。これらに対してWでは散々悪事を重ねてきた癖に最後の最後で唐突に口だけで安易に「実は良い人なんです」展開に持っていき、しかもその後何かしらそれをフォローするような具体的な描写もないので説得力がまるでありません。恐らくこの辺に関してはネタ的に思いついた展開と結果だけを優先してしまい、そこに持っていくまでの原因やその後のフォローについては後から無理やりこじつけたという感じでしょう。何でもそうですが物事には原因と結果があって、それに見合う整合性がなければ話は飲み込むことが出来ず、酷く後味の悪いものになってしまいます。昭和ライダーですらきちんと出来ていたことがこのWで出来ていないというのは問題でしょう。

>4、財団Xという敵組織の存在の消化不良
こういう平成ライダーが根本的に抱えていたミスをほじくり返してどうするんだと思います。確かに強大な敵を倒すのは至難の業です。それは「仮面ライダー」終盤のゲルショッカー戦を見ればわかります。しかしそうした強大な敵に真っ当な理屈で打ち勝ってこそヒーローというものであり、このWは風都民を守るという全体的に規模のしょぼい話であり、しかも毎回毎回誰かしらの協力を得ねば倒せないという時点で問題ありだし、強いヒーローという印象にはなりません。こういう根本的な部分で消化不良を起こすのはやめて欲しいものです。出すならちゃんと決着をつけて欲しいです。映画で引っ張って視聴者を釣ろうという魂胆が見え見えでありこういったせこい真似は金輪際勘弁です。

以上の理由から、世間で称賛を浴び良作と言われているWと言えど私は手放しで称賛する気にはなれません。「翔太郎を中心にした人たちの絆を描いた心温まる話」というのがこの作品を高く評価する人の言い分だが、これとて悪く言ってしまえば「所詮身内で馴れ合っているだけ」だし実際私にはそんな風にしか見えませんでした。そもそもその翔太郎はじめ周囲のキャラクター造形それ自体に問題点があるというのに、そんなメンバーの織りなす茶番劇に絆も何もあったものじゃないですね。同年にやっていた「シンケンジャー」も大概この手の身内称賛話を繰り返していて反吐が出たところありますが、それでも悪人が実は良い奴だったんですという安易な展開にしなかったし何よりも剣を使っての殺陣をがっつりやってくれている分だけあっちの方がまともであり評価は高いです。主人公丈瑠のキャラクターも掘り下げられていましたしね。

さて、大体の点は語りつくしたのでそろそろ纏めに入りますが、この「仮面ライダーW」は私にとって「王道だから名作というわけではないことを思い知らされた作品」という評価になってしまいました。まあトリッキーな話ばっかやってたディケイド以前のライダーと比べれば幾分見れるものではあったと思うのですが、それでも昭和時代ほどエンターテイメントとして面白いというわけでもありません。世間が良作だというからそれに妙な期待をしてしまったこともあるのかもしれません。戦隊が「タイムレンジャー」、ガンダムが「∀ガンダム」までがピークだったの同様にライダーも所詮「仮面ライダーBLACK RX」までがピークでした。少なくとも私はそう思えます。ディケイドほどどうしようもないわけじゃないが期待すべき水準は超えられてないですね。ライダーデザインのかっこよさだけは良かったと思うのでそこを差し引きで「とても悪い」とします。昭和ライダーに失礼ですよ。

2012/01/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 15848 ホスト:15997 ブラウザ: 3458(携帯)
良い点
・フィリップと翔太郎のコンビ。
・照井のキャラ。
・つまらない回があまりない。
・霧彦さん。
・メモリチェンジ
悪い点
・後半エクストリームを多用してる。
クウガの次に好きな作品です。

[推薦数:2] 2011/10/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(80%) 普通:0(0%) 悪い:2(20%)] / プロバイダ: 1914 ホスト:1879 ブラウザ: 11859
【良い点】
>縦軸と横軸を無理なく消化したシナリオ
同じく塚田P主導のマジレンジャーを彷彿とさせる3部構成から成り立つ縦軸で、番組全体のメリハリがしっかりついていました。風都という特定の舞台とそこで活躍する私立探偵のベースを示す第1部、新ライダー及び更なる脅威の登場と共に園咲家を取り巻く怨恨の連鎖に踏み込む第2部、ライダー・園咲家・反乱分子とそれぞれの思惑から戦いはやがて最終局面に突入する第3部と、明確でいて尚且つ奥が深い物語になっています。
恐怖を克服した主人公が恐怖を指摘された親玉に打ち勝つ構造等、要所の演出もかなりドラマチックでした。放置された伏線もなく、思い残す所はありません。

横軸は特に特殊能力強調タイプのドーパントが引き起こす騒動が目を惹いた所ですね。平成御馴染みの動植物モチーフからは逸れ、ほぼ制約無しの怪人達による嘘の具現化・夢の中へ・映画製作等、話の幅が広いこと広いこと。それでいて、重要人物の掘り下げ進展も不自然なく行えている構成の良さには頭が下がります。
ライダー初登板ながらも、各方面で十分にキャリアを積んだ三条&長谷川のシナリオ体制が円滑に機能していましたね。脚本毎にキャラの気色が大きく異なるといったことも無かった辺り、制作陣全体にしっかりとした連帯感があったんだなあ。

>ヒーロー・悪役双方ともに魅力的なキャラの数々
明らかに製作者の選り好みで、贔屓されたり逆に空気化したりする様なキャラがいません。まずここで最評価ポイント。
各々未熟な自分も受け入れつつ、自分に足りないものを補う相手を尊重し、街の為に奔走する翔太郎とフィリップの凸凹コンビ。信念の強い父の血が流れ、快活にライダー達を支える亜樹子。クールな佇まいながらも内には誰よりも熱い正義感を秘め、そして大切な人を護る真の戦士へと昇華した竜。血の繋がりは無くとも、家族同然にその絆は深い彼等の戦いの日々に拍手。
本編では既に個人ながらも重要な役所を占め、年末の映画にてそのかっこ良さが伺えるおやっさんも素敵の一言に尽きます。

ヒーローを立たせるにはまず悪役から、の格言通り本作は悪役側にも話題に事欠かない、各々異なる人物像が明確化された幹部達が揃っています。
怪人態同様に絶対的恐怖を静かに醸し出す御父様。平成御馴染みの葛藤ポジションながらも、終盤にて最大の強敵と相成った若菜姫。惚れた男達を巻き込み一家への背信行為に明け暮れた冴子さん。ライダー側とは逆に、実の家族ながらも不協和音の一途を辿っていく対比構造が印象的でした。それだけに死して初めて、かつての平穏な関係を取り戻したカタルシスも皮肉ながら感慨深い。
冴子さんに纏わる各章毎の男達も個性の塊です。街を愛する穏健派の霧彦さん。メモリの力に腐心する快楽殺人犯の井坂先生。文字通り顔色ひとつ変えない不気味なコミュニケーションで策を推進した加頭。人気故に惜しまれつつも退くべき所で潔く退かせ、シナリオに悪影響を及ぼさなかったことも好感。

劇場版とスピンオフにてダークヒーローとしての佇まいを醸し出した大道克己や、役者さんの振り切った演技でシリーズ屈指のネタキャラにまで昇り詰めた泉京水…脇を固める警察や民間人に至るまで、多種多様な人物達が作品を彩ってくれました。
活き活きとした彼等の雰囲気は、ヒーローも悪役も皆ひっくるめてさながらひとつのファミリー、そんなアットホーム感も感じました。

>自由度の高い戦闘バリエーション
これはもう本当に発想の勝利ですね。平成御馴染みのフォームチェンジは戦況に応じた使い分けが鉄版ですが、近距離・中間距離・遠距離の各バトルスタイルに俊敏性・爆発性・捕捉性を付加する仕様で演出の余地が更にアップ。ガチンコ対決には中間距離+爆発性、すばっしこい敵には遠距離+捕捉性と随時最適な戦法をとりつつ一戦の内に多様なフォームを積極的に魅せている…スタッフの方々も楽しみながら考案してたんだろうなあ。

フォームチェンジ用のメモリは小道具とも互換性があり、そちらも申し分無く劇中で再現してくれていました。牽制する炎のクワガタ・隠れた敵を閃光で炙り出すコモリ・デカブツを召し捕るクモの網と用途は選り取り見取り、こちらの期待を上回っていました。小道具自体も単体で戦闘・非戦を問わず情報収集等、各スペックの得意分野で一役買ってくれていましたね。あれだけ劇中で活躍の機会が与えられれば、そりゃ売上も高い数字を叩きだせるわな。

電王からの系譜で登場した巨大ビークルはCG予算の都合による出番の少なさが心配でしたが、それも杞憂。登場シーンのカットを上手く流用し3〜4話に1回は出撃している程、出番に恵まれていて安心しました。玩具店に足を運んでみた所、商品完売の張り紙を見て目から鱗だったのも良い思い出。
ディケイドのFFRを彷彿とさせる2号ライダー・アクセルのバイク可変及び、後部パーツの換装に対応している点もしっかり再現していた配慮にも目を惹かれました。

恒例の最強フォームも登場に至るプロセスが上手い。強化前で四苦八苦していたメモリ2本の必殺技→メモリ4本余裕で発動、致命的なリスクが伴う為予め特訓を積み不確実性ながらも熱い正義感からくる精神力故に初の実戦で勝利を収める等、強化に伴う一連のカタルシスがしっかり熟慮されていた筋道には感心しました。

【悪い点】
塚田P主導の作品らしく、世界観や人物像は細部まで緻密に作り込んでいたものの、それでも詰めの甘い所はあったワケで。
・霧彦さんの改心や御父様の真意が唐突。それらを仄めかす様な描写はもっと欲しかった。
・竜の特殊体質の説明が抽象的で識別困難。パペテティアーやナイトメアの件はノーカン?
・『罪を憎んで人を憎まず』がテーマとはいえ常人、怪人を問わず復讐心がモチベーションのケースが多く、食傷気味に感じる所も。
・ひとつの街中での闘争が終盤に地球規模の危機に発展するのは、少々話が飛躍し過ぎ。
・事実上のラスボスなのに、本気出されたら手も足も出ない加頭はちょっと…。キャラは良かったのですが、霧彦さんや井坂先生のインパクトには及ばず。
・速射の強みを活かす機会が無いどころか、その強みもヒートやルナに奪われたサイクロントリガー。

【総合評価】
シナリオ良し・キャラ良し・販促良しで三拍子揃った手堅い良作。問題作続きだったから相対的に持ち上げられただけとか、そんな短絡的な理由で支持を得られたワケではないでしょう。ライダー制作に初めて携わるながらも、スタッフの方々の創作意欲は本物だった、ただそれだけのことです。
MOVIE大戦・AtoZ・Vシネマ2本いずれも鑑賞済みですが、誰を主役に据えても十二分に話が成立する程、掘り下げの余地がある魅力的な世界観やキャラは素敵でしたね。フォーゼも期待しています。

本編では有耶無耶にされた財団Xの存在意義ですが、それは恐らく今冬のMOVIE大戦でアンサーが出されることでしょう。
フォーゼも2話の都市伝説描写でWと世界観を共有していると思しきことから、財団が天高のゾディアーツ多発に関与している可能性が信憑性を帯びてきていますし。

2011/10/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(74%) 普通:0(0%) 悪い:7(26%)] / プロバイダ: 31704 ホスト:31766 ブラウザ: 4785
仮面ライダーWはヒロインいわく「半分こ怪人」。たしかに異様な姿ではあるが、基本的なラインはその奇抜なカラーリングに相反して「シンプルでかっこいい」。
そしてシンプルであるがゆえに、トリガーメモリを使った形態以外は格闘戦を得意とするライダーである。
通常形態はソウルメモリ3種類とボディメモリ3種類の組み合わせによる9種類であり、そのうち3種類が相性がいいという設定であるが、他の6種類での形態の見せ場もあり、戦闘が面白い。
「街を泣かせる者を許さない」という目的は、「世界支配を目論む組織を平和の為に叩き潰す」という目的を持った昭和の作品に比べて遙かに小さいが、それらのオマージュであり、また、守る対象が小さい分具体的で強い。
そして、アクセルもまた、剣を使った格闘戦を行うライダー。
彼らの戦いは、ライダーに変身する者が探偵と刑事であるために最終回の後も続いていく。
財団Xに関してはあまりに強大な敵であるために風都市のヒーローでしかないWとアクセルには倒せないという設定も問題視されてはいるものの、財団Xに風都市から手を引かせたように別の土地でもそこのヒーローの活躍で手を引く、ということになればいつかは倒せるという希望である。言い換えるならば一人ひとりの正義の意思による行動は小さくても、悪を倒すことはできる、という希望であるとも取れる。

2011/08/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】

ピンクのカメラライダーが駄作だったという事で、次(W)の作品もダメなじゃいんかと期待してなかったがかなり良かった、て言うか良すぎた。二人の友情や照井の復讐も含めて最高だった
多分平成ライダーで1番良かった作品だと思う
Wはその名の通り、半分に分かれているから、フォームの名前も覚えやすかった
主人公の二人ともイケメン(特にフィリップ。はじめて見たときはすごくビックリした)だったから「嫌いじゃないわ!」(ふざけましたm(-_-)m)
今回はライダー初めての前作の夏の映画でのお披露目が開始されたから放送した直後は、フォーム名が覚えやすかった
マシンのユニット換装も良かった

【悪い点】

恒例の主人公の死亡フラグが今年も執行。新人だったから1話の決め台詞「さあ、お前の罪を数えろ」
があまりにも下手すぎた

【総合評価】

Wはとにかく最高だった。駄作のカメラライダーからかなり進歩した、東映は。
次作の「仮面ライダーオーズ/OOO」(もう終わりに近づいてる)に期待したい。

2011/07/29 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(60%) 普通:0(0%) 悪い:2(40%)] / プロバイダ: 6220 ホスト:6083 ブラウザ: 8226
手放しで賞賛する程の完成度ではないですね。

重苦さや難関とは無縁の無難な造りになっているが、
だからといってそれで名作とは言い難いし。
逆に言うと起点がなく、物語が一向に盛り上がらない。

王道といわれているが、
主人公も依頼があって初めて動く。
自ら調査しようとしない。

悪役達も死に際にだけ善人になって
皆悪としては人間味がありすぎる。

キバの失敗で謎と連続性を取り入れるのは駄目だ。
ディケイドの大失敗の後だったことで歓迎された、
時期に恵まれていたということですね。

[推薦数:1] 2011/07/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
1.重苦しい、ややこしい展開にはならず、気を張らずに見られるところ
2.人を憎まず罪を憎むところ
3.Wのシンプルなフォルムとわかりやすいアクション
4.時代に即したご当地ヒーローの王道を体言してるところ

【悪い点】
エクストリームが便利すぎるところ

【総合評価】
このサイトの評価も真っ二つに分かれていて、半ぶんこ怪人のWらしいなぁ。

1.と2.に挙げている部分が個人的に高評価の理由で、最近の仮面ライダーになかった部分と思います。
(それはそれで面白くなってたものもあるんですけどね)
1.に関しては、悪の組織VS仮面ライダーに徹したため、他ライダーであったような複雑な人間組織関係を気にせず気軽に視聴できました。
2.もライダー側に厭らしいキャラが出てこなかったことが高評価です。ライダーは正義の味方であって欲しいよ…。

大人も子供も「見やすい」「入りやすい」仮面ライダーだと思います。
[共感]
2011/08/02 確かにエクストリームは便利すぎます。 by 火野映司

2011/07/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:89(82%) 普通:12(11%) 悪い:7(6%)] / プロバイダ: 49464 ホスト:49609 ブラウザ: 9079
【良い点】
2人で1人の探偵で2人で1人の仮面ライダーという設定
面白いキャラ(亜希子)がいる
笑えるエピソードもある

【悪い点】
ご都合主義的な展開も多少ある
財団Xのその後が描かれていない

【意外な点】
井上敏樹氏が不参加
玩具の売上がまさかの(2009年と2010年合わせて)405億円強
MOVIE大戦シリーズに3年連続出演

【総合評価】
とても良い

[推薦数:1] 2011/06/07 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・二人で変身するという「仮面ライダーとしては」斬新なアイデア
・ドーパント一体一体が比較的印象に残りやすい。
・照井のキャラ

【悪い点】
・メインのキャラの中に不快な奴が何人かいる。
・終盤になるにつれて酷くなるご都合主義
・エクストリームの存在

【総合評価】
テラーパパを助けに行かない翔太郎(パパも一応風都の人間だぞ!)や、いきなり心変わりする若菜、結局再登場した意味があんまり無かった赤ナスカ等、意味不明な部分が多かった気がします。
あと、メモリーをチェンジしながら戦うのが醍醐味なWには、エクストリームみたいな最強形態はいらなかったと思う(どうせ出すんだったらヒートメタル、ルナトリガーのもつくるとか…)。

とまあ不満な点はあるものの、全体的には一年間まあまあ楽しめたので、評価は「良い」とさせて頂きます。
(2011/07/09編集&追記)

[推薦数:1] 2011/05/22 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(50%) 普通:0(0%) 悪い:4(50%)] / プロバイダ: 7256 ホスト:7271 ブラウザ: 11566
名作だ!最高傑作だ!と騒がれているが、

ヒロインが耳障り過ぎる。
目に毒。

フォームが異様に多い。
そのため、中間フォームの出番が少なすぎる。

最終回を除いて常に2話完結方式なので
平成では一番盛り上がらなかった。
3話か4話に跨ぐ話とかを節目に入れて欲しかった。

マフラー巻いてと久々に仮面ライダーらしい外観だったが、
最強フォームはのっぺりした顔とかなりダサくなった。
技の発動も盾を回して入れて、入れて回してとじれった過ぎる。
最強なのに、ただの怪人(それも中身がしょうもない)に必殺技が効かず完敗。

一つの架空都市限定の物語の筈が、後半何の複線もなく「世界各地に勢力を持つ巨大組織」が登場。
倒せるわけないのでどう収束するのかと思いきや、最終回では一切触れず丸投げ。

軽佻な造りなので、ラスボス・幹部戦含めて
熱い戦い・燃えるバトルが無い、
というのはまだしも、ヒロインや依頼人が乱入したり
敵が「吹き出し」出したり
軽佻とはいえギャグとバトルの区切りぐらいして欲しかった。
個人的にこれが1番駄目。

放送終了直後から、名作だ最高傑作だと断言するのは時期尚早な気がする。

2011/04/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:5(62%) 普通:1(12%) 悪い:2(25%)] / プロバイダ: 10570 ホスト:10562 ブラウザ: 7870
【良い点】
言わば王道ストーリーという感じの内容。
台詞回しも少年漫画的で非常に単純明快で戦闘も工夫されていておすすめです。

【悪い点】
面白いですが、伏線が少なめで展開が唐突なことが多いです。
見やすさに特化されていますが、全体のストーリーラインは細いと思います。

【総合評価】
面白いですが、やや唐突な展開も否めないので1ランク落として「とても良い」評価とさせていただきます。

2011/04/05 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(48%) 普通:6(8%) 悪い:36(45%)] / プロバイダ: 19584 ホスト:19468 ブラウザ: 11272
結局、16話のマスカレイド皆殺については一切弁明無し。
唐突に出てきた財団Xは全くの蛇足でした。
ミュージアムと同格程度の組織で構わなかったんじゃ。
オーズに繋がるのかと思えば単なるファンサービス、
却ってファンを困惑させただけだと思うけど。
脚本家の方も「財団Xは風都のヒーローで倒せる規模の組織ではない」、
ようするに失敗と認めているわけね。
キバの16話とネオファンガイアは盛大に叩かれ、
Wの16話と財団Xは黙認されているのは不公平な気が。
ストーリーが進むに増えていく余りのご都合主義の多さ、
終盤までしつこく続くギャグ回のため一向に盛り上がらない展開、
ペラペラなバトル、
最後まで1人では何もできず、相棒に頼って、周りに甘えておきながら
仮面ライダーを名乗る主人公も不快。
風都という限定された場所に閉じこもりヒーローごっこやっているようにしか見えませんでした。
電王やWのように主役を甘やかせている方が歓迎される、
厳しいご時世が続くのだから仕方のないことかもしれませんが。

2011/03/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(77%) 普通:0(0%) 悪い:3(23%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21920 ブラウザ: 2042(携帯)
借りて見終わったが評判通り非常に素晴らしい作品だった
ストーリーに熱く盛り上がるような見せ場が何度もありマンネリ回避に役立っているのだが皆さんの評価通り終盤での盛り上がりがすごい
中でもDVD最終巻のラスト5話の出来はまさにエクストリーム
もう何から何まで最高すぎた

合成やらCGやらの技術面での完成度は毎年レベルアップしており言うことなし
本当に本当に敵も味方も一人一人魅力的なキャラ達に中川幸太郎や鳴瀬シュウヘイの手がける名曲BGMの数々
風都やガイアメモリなどの設定から決め台詞・キャッチフレーズ・あらすじ次回予告等まで含めた世界観も最高

あとはとりあえず完璧に演出勝ち
ファン心理をわかってる憎い演出が多すぎる
特に何回かあるOP挿入のタイミングは毎回神がかってる

悪いところとしては思いつく限りでもゴキ○リ・バイラス・人形・イエスタデイの回あたりが個人的にはかーなーり微妙だった
逆に言うと他はだいたい本筋に絡んだり展開が燃えたり感動したりして良い

総評としては平成ライダー中でも屈指の燃える展開の多い少年漫画的仮面ライダーだったように思える
だが単純な力押しはほとんどなく頭脳戦能力戦が多いので飽きにくいしジョジョ等が好きなら間違いなくはまるだろう(というかジョジョに限らずジャンプ漫画への露骨なリスペクトがちらほら)
何よりギャグ良しシリアス良し燃える展開あり感動展開ありでエンタメの幅が広くストーリーの総合力が最高なので万人向けであり素人のライダー入門に最適

作品の完成度で計るような減点方式でも何らかの突き抜けた魅力で計るような加点方式でも文句無く満点をつけられる名作
有名シリーズゆえに出せば必ず叩かれる近年のライダー作品には珍しい巷での高評価と人気っぷりにも頷ける
最高で

2011/03/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 27699 ホスト:27745 ブラウザ: 3012(携帯)
正直なところ最初はつまらなかったです。

ディケイドのあの最終回のあとだったこともあってか感情移入しにくく、
いまいちWの世界観になれることが出来なかった。

あとヘブンズトルネードの回は今まで僕が見てきた特撮の中でも最低

とてもじゃないけど視聴に耐えうる作品ではありませんでした。

しかし映画でのビギンズナイトから評価は一変。

あの映画でWが面白く感じました。

主人公がWなった理由。

そしておやっさんの存在感がでかく、
Wの物語はまさにあの映画から始まったといってもいいくらい素晴らしい。
今まで平凡に感じてたものが一気に面白く感じることが出来ました。

だんだん明らかになっていくフィリップの謎や、
話数を重ねる毎に強くなる二人の信頼関係。

時にはぶつかることもありましたが、
二人で一人の仮面ライダーというテーマがうまく表現出来てます。

また2号ライダーのアクセルも最初こそ
…え?、な人でしたが
主人公達と一緒に戦ってくことでの成長や信念などがうまく
表現されてたと思います。

また悪役等のキャラクターも、しっかり作られていて非常に分かりやすい。

やはりこれは園崎家パパの存在がでかいですね。

単純に笑える話もあれば感動できたり熱くなれる話もある。

Wは安定して見られると思います。

特に最終回は綺麗にまとめられていて
いい終わり方だったと思います。

ただ個人的には
いい終わり方だったけどそれで騒ぐ信者共が嫌でしたね。

平成ライダー最高の最終回だった、他のはゴミ

みたいな事を言ってた連中が痛々しかったです。

確かにそうかもしれないけど、他の作品を蹴落としてまで誉めあげるのは…いかがなものかと。

悪い点は、
信者が騒ぎすぎ
最初のころが若干微妙
ヘブンズトルネード

あと人によって好みが別れる

このくらいですかね。

Wは近年稀に見ぬ良作。

ディケイドの後釜としては十分すぎる作品だと思います。

電王みたいに続けろ
といった書き込みがありましたが、僕は続けてほしくない。

良作は良作のままで終わってもらいたい。

Vシネが二本も出るだけありがたいと思え。

[推薦数:2] 2011/03/19 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:0(0%) 普通:0(0%) 悪い:1(100%)] / プロバイダ: 50151 ホスト:50123 ブラウザ: 9932
途中で飽きるけど、ライダーシリーズは全部見てるのでちゃんと最後まで見た。
はっきり言って、今までで一番ひどい。
ただ、面白い回はライダー史上でも特に面白いとだけは言っておく。
良い話だけが目立ちすぎて、信者が盲目的になってしまう気持ちもわかる気がするが、つまらない話が良い話の倍以上ある。
ここの評価を見て視聴するか迷っているというのなら、多少覚悟しておいてほしい。

二話完結の物語だが、基本的にその話ひとつひとつに違いは無い。
同じパターンが繰り返され、一気に見ようというのなら地獄を見ることは間違いない。
脚本家も行き当たりばったりで書いているのか、設定や言動に矛盾が多い。
キャラの性格なんか特にそんな感じだ。
竜の復讐心が安定しないのは人間の弱さともとれるが、園咲家は「こういう展開にしたら面白がるだろ」という気持ちで唐突に善人にしたようにしか見えない。

ラストも、正直意味不明。シュラウドの死因は既に語られているが、それよりもっとわからないのは全てをかなぐり捨てた大団円。
若菜を助けるためにフィリップは命を捨てたのに、そうして救った若菜の命でフィリップが甦ってしまうという理屈である。
ただ単にあの世で園咲家が仲良くやっているシーンを描きたかったがために、若菜やシュラウドは死んだのだろう。これは正直納得がいかない。

おやっさんの死とか、照井一家の死とか、翔太郎の不殺精神とか、そういうのはどういう展開にでも対応できるように作った保険のようで、最終的には活かせていない。
おやっさんの死に対する亜樹子の反応も薄くなってしまったし、翔太郎は結局後半では戦闘員など殺したり、敵幹部の死を見届けても無反応だったりする。
敵の「善」の部分を見たのだから、助けに向かってほしいと思うが、助けられるかもしれない状況にも関わらず重苦しい表情で死を見届ける程度。本当のヒーローを描くなら、敵をカッコよく死なせるのでなく、何があっても命を救うキャラクターにしてほしいと思った。
本編でも「どんなクズでもこの街の人間は死なせない」と言ってるのに…。
照井も途中から空気になったり、サポートメカ同然の扱いを受けている回が多い。フィリップも同様で、他ライダー以上に一心同体なパートナーをうまく利用できていなかったと思う。
フィリップと竜は描ききれなかった。翔太郎だけを描きすぎて「ただの格好つけ」になってしまった。
若菜はなんで狂わせる必要があったのかわからない。それで苦悩するフィリップを描きたいという一時の気の迷いで作ってしまい、結局気まぐれでその展開を適当にスルーしたように見える。

逆に、最初に保険をかけていなかった分、面白いはずの展開が唐突で、前後に矛盾が生じるような出来になっている。
園咲家は本当に死ぬ回だけ善人。それまで大量殺人まがいのことをしておきながら、「罪を憎んで人を憎まず」。性根は人間らしい心で動いたことになっている。
序盤で退場して大人気の霧彦とかも同じ。死ぬまでの二回だけ善人で、それ以外はどうしようもないくらいの悪人だった。

東映・バンダイの玩具販促もこの作品からひどくなってないか。
少しずつしか違わないデザインで大量のフォームを作ってやたら玩具を買わせようという魂胆が見えている。
オーメダルでフォーム数はさらにわけがわからなくなった。ディケイドまではライダー・形態も自然と覚えていたが、この作品からもう覚えようがない。子供も混乱すると思う。

長文でごめんなさい。
「最悪」で。

2011/03/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(86%) 普通:0(0%) 悪い:1(14%)] / プロバイダ: 42595 ホスト:42503 ブラウザ: 6300
【良い点】
・キャラクターの個性が敵味方共にしっかりと立ち、埋没してしまったレギュラーが殆どいない。
・敵怪人の分かりやすさ。デザインもさることながら、変身時に「マネー!」「スイーツ!」など、
Wのメモリと同じように音声が出るので、「これは○○ドーパント」と直ぐに分かります。特に捻った名前もつけられてませんし。
・発売されている玩具をすべて登場させ、またその機能も描写したこと。
販促描写が無理なく、非常に優秀でした。
・キャラクターたちが「仮面ライダー」の名前を誇りとしていること。
番組名だからというわけでなく、ある種の称号として仮面ライダーを名乗っているという
設定には痺れました。
・主人公たちと敵対せず、良き協力者となっている2号ライダーの照井竜。
彼の性格からしてライバルライダー的立ち位置になると思っていたので意外でした。

【悪い点】
・情状酌量の余地があるとはいえ犯罪者が罰せられない場合があります(ジーンやインビジブル、オールドに依頼した母親など)。
あんまり話を重くするのもアレですが、何かしらのペナルティは欲しかった。
・後半から少しご都合主義。「キャラに合わせてストーリーを動かす」のではなく、その逆になってしまったのかなと。

【総合評価】
・従来のスタッフから製作体制が一新され、始まった作品。
当初はどうなるんだ、大丈夫なのかと思いましたが1年を通して非常に安定したクオリティで、
毎回楽しむことが出来ました。

評価は「とても良い」で。

2011/02/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:9(60%) 普通:1(7%) 悪い:5(33%)] / プロバイダ: 4217 ホスト:4013 ブラウザ: 8589
ライダーが悪の怪人を倒すという、ヒーロー物の王道を行った作品。
後半は特に左と来人の絆に主軸を置き、最終回の来人復活劇も決して“ご都合"にせずに今までのストーリーの流れや設定をちゃんと反映させている。
後半に若菜をエクストリーム化させたのはこのためだったのか…

ギャグとシリアスのバランスも良く、それでいて全体的に明るめな作風を保てたのも良いね。
未回収の伏線もほとんどなかった。

アクションシーンも燃え上がれたし、変身音もカッコ良かった。作品単体で見ると本当に面白いと思える。

ただ僕としては正義と悪の境目をあまりハッキリさせ過ぎるのはどうかと思う。
平成ライダーは善悪二元論で動いていないからこその平成ライダーだと思うわけで、なんかWは昭和に逆戻りしちゃった。
そもそも正義と悪の明確な定義って何?ってのをシリーズ全体で訴えかけるのが平成ライダーなのだから、こういう作品はちょっと場違い感が拭えない…

台詞や演出はさりげなさが無くてよく言えば「熱い」、悪く言えば「クサい」のばかりだったな(とくに左)。
クサいのは「嫌いじゃないわ!」つうかある程度のクサさなら寧ろ大歓迎な僕だけど、たまに度が過ぎて寒気が(特にライアーの回の砂浜の演出はもはや笑うしかなかった)…

総合的に見て良作だとは思う。でも平成ライダーという作品群の中で見ると浮いちゃったかな。そういう意味で「最高」から一つ下げて「とても良い」にさせて頂きますわ。

2011/01/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
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【良い点】
・\サイクロン!/\ジョーカー!/→「「さあ、お前の罪を数えろ!!」の圧倒的格好良さ!!これぞヒーロー!!
・「二人で一人の仮面ライダー???」となったのも今は昔の話。信頼しあえるようになっていく相棒ってすっげえ良いよね。
・味方敵ともに使うガイアメモリという変身アイテムのアイデア。上と合わせてこの時点で完全に設定勝ちしてると思った。
・「振り切るぜ!」→「絶望がお前のゴールだ……」な竜くんが笑えたり格好良かったりと大活躍!!主人公コンビと同じくらい好き。・2話完結のストーリーが考えさせられたり感動したりやばいくらい燃えたり大爆笑させられたりたりバラエティーに富んでて面白いものばかり。そしてちゃんと前の話と繋がっているキャラや伏線も含まれていたりといたれりつくせり。
・大好きな中川幸太郎さんが関わっているだけあって歌BGMが全部最高。
・風の町「風都」のお話っていう舞台設定。

【悪い点】
……あるのだろうか?今のところ悪いと言えるほど大きな悪い点は何もないなー。

【総合評価】
1話の探偵物のミステリーな雰囲気やギャグの面白さ、派手な戦闘の演出でいきなり引き込まれて6話くらいで完全にファンになってましたね。あの話は戦闘含めてすごく良かった。
町に潜む悪っていうのがジョジョ4部みたいで不気味で面白かったです。
CJX登場まで見ましたが個性的なキャラや笑えるギャグと探偵物を描きつつ王道の熱い展開も織り交ぜた豪華なストーリー、
そして何より全体を通しての(シリアスとギャグの配分等の)総合的な完成度が素晴らしいですね。
私にとって最近の仮面ライダーは子供だけが見るものという先入観を覆してくれた作品です。
10周年のお祭り作品だった前作品以上のかなりの超人気作になったらしいですがそれも納得。
電王のように毎年映画をやってほしいものです。まあ9割9分無理だろうけど。

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「【良い点】最初は半分ライダーに?な感じでしたが、シンプルなアーマーも相まって、とても格好よく見えまし...」 by 斬っちゃうわ


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