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| 注意: これは特撮/人形劇版。その他メディアのページ: アニメ:愛の戦士 レインボーマン |
| 特撮/人形劇総合点=平均点x評価数 | 60位/478作品中(総合35/偏差値57.93) | 59位<= =>61位 |
| 特撮/人形劇平均点(評価10個以上限) | 11位/181作品中(平均2.06=とても良い/17評価) | 10位<= =>12位 |
| 1972年特撮/人形劇総合点 | 2位/16作品中 | 1位<= =>3位 |
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| 全52回 放送:NET(現:テレビ朝日)系列 制作:NET 東宝 協力:国際放映 愛企画センター 萬年社 原作:川内康範 企画:衛藤公彦 プロデューサー:片岡政義 野口光一 脚本:伊東恒久 尾中洋一 吉原幸栄 田村多津夫 加瀬高之 監督:山田健 長野卓 砂原博泰 六鹿英雄 児玉進 特撮監督:有川貞昌 撮影:田島文雄 美術:儘田敏雄 擬斗:宇仁貫三 安川勝人 音楽:北原じゅん ●キャスト ヤマトタケシ:水谷邦久 母・たみ:本山可久子 妹・みゆき:石川えり子 淑江:伊藤めぐみ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1972/10/06(金) 19:30-20:00 NET 毎日放送 / 終了日:1973/09/28 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オープニング動画 (1個) 行け レインボーマン歌:安永憲自 (現:水島裕) ヤング・フレッシュ 詞:川内康範 作曲:北原じゅん [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンディング動画 (2個)
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OP/ED以外または不明曲 (1個) 死ね死ね団のうた歌:キャッツアイズ 詞:川内康範 作曲:北原じゅん 編曲:池多孝春 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2010/07/18 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: ジャンボーグQ / 曲がり角のアイツ / アーリマン / 提案者:宝家義頼 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:2] 2008/06/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 消しゴム (表示スキップ) 評価履歴[良い:1177(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 49931 ホスト:49809 ブラウザ: 5234 良く替え歌に使われるオープニング、歌詞が「死ね」と言う言葉で埋め尽くされた 死ね死ね団のテーマ、 ヒーロー作品のツッコミ所を逆手に取った「日本人抹殺」と言う死ね死ね団の目的など、 この作品ほどネタが一人歩きしている作品は珍しいと思います。 作品自体は、「因果応報」を地で行く内容でした。 試合で何人も怪我人を出してアマレス部を除名されたヤマトタケシが、ダイバダッタの噂を聞いてインドに渡り、 修行を積んで帰国し、マカオの賭け試合の誘いを受けた時からヤマトタケシと死ね死ね団の戦いが始まります。 発狂し、暴れて死ぬ効果を持つ麻薬「キャッツアイ」を投与した人間を外へ放す、宗教団体「おたふく会」を通して偽札をばら撒き、日本円を紙切れ同然にする、 地底戦車、戦闘機で産油国を中心に外国の船舶、旅客機を襲う、海外の要人の暗殺、ボーグαでサイボーグにした一般人を手駒に使う等、 死ね死ね団のやり口は、日本や現実社会の急所をつくものばかりでした。 そこが、「世界征服」と言う目的、やり口が抽象的な他のヒーロー作品の敵役との決定的な違いです。 特に目を引くのは、「サイボーグ作戦」の時にミスターKとドクターボーグが交わした会話の内容です。 第二次大戦中、ドクターボーグが日本軍に家族を奪われた過去を明かす事で、死ね死ね団の実体が明確になり、 それ以降のレインボーマンの戦闘シーンは、これまでと印象が大きく変わりました。 [推薦数:1] 2008/03/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャンボーグQ (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 19676 ホスト:19692 ブラウザ: 8090 【良い点】 1話完結ではなく大河ドラマ形式で1クール(13話)で1エピソード完結です。 清廉潔白なヒーローをアンチ像とした本作は主人公の煩悩(私利私欲)が一番出てたと言う点では勧善懲悪ベースの当時にしては珍しいと思います。(人間の弱さを見せつけたと言う事) 4クール(52話)で終了の本作ですが内容は大まかに「麻薬洗脳(キャッツアイ)」「宗教洗脳及びインフレ作戦(おたふく会)」「要人暗殺及び地下戦略(モグラート)」「サイボーグ」編と別れます。 いやまぁシュールですねw (現実にあるダークな面ばかりです) 一人のヒーローが7タイプに変化出来ると言うのはデラックスですね。 神秘の粋を極めた「レイボーマン」に反して科学と財力で対抗する「死ね死ね団」は対照的で面白いと思います。 ミスターKは独裁者(団員の命のスイッチはKが握ってる)らしい非情さが出てました。 【悪い点】 なんですかね〜......海外(欧米諸国.....特にアメリカ)では絶対放送出来ない作品ですよね...まぁKの独裁者ぶりを見ると「それはお前らだろ!!!(戦前の帝国主義の日本)」って言われそうですね....... ワザと日本人を見下げて敵への憎悪を掻き立ててるだけの様な.....「黄色いブタ」とか言われた日にゃあ「御免なさい」って誤ってしまいますよ。 (言っちゃうが川内先生、右翼爆発って感じですな.....) とにかく、ちょっと危ない作品ですね..... 【総合評価】 とは言え名作だとは思います。 しかし「思想が偏った人が作るとこんな作品が出来る」と言うのが身に沁みますね(涙)。 結構面白いので「とても良い」で..... [推薦数:1] 2008/03/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 在原健太郎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 28812 ホスト:28746 ブラウザ: 4184 72〜73年に放映された特撮ヒーロードラマ。`下町の黒豹'という異名をもつアマレス選手“ヤマトタケシ"は妹みゆきの足の手術代を稼ぐためにプロレスラーになるため、先輩堀田の紹介でインドの`ダイバダッタ'の下へ旅立つ。印パ戦争の最中を潜り抜けながらダイバの出会ったタケシは修行の中で次第に己の野心を捨てて人間愛に目覚めていき、一年間の修行の末森羅万象を司る“レインボーマン"になる。日本に帰ったタケシは恋人の淑江の勤める保育園`どんぐり園'が借金で危機に立たされていることを知り、マカオで賭博レスリングを受ける。だがそのショーを開催していたのは“ミスターK"率いる日本人抹殺を企む組織“死ね死ね団"だった。 本作品は「ウルトラマン」「仮面ライダー」を初めとする特撮変身ヒーロー番組が隆盛だった時代に登場した異色のヒーロー作品ですが、“レインボーマン"は他のヒーローみたいに宇宙人の力を貰ったりも改造手術をされたりも強化服を着たりもしていない。修行の末会得したヨガの秘術により、人間の潜在意識から導かれた力によって変身するのです。人間が本来もつ100%の力を引き出したもので、俗にいう超能力の化身体である。それに自然に溶け込んで自然の力を自分のものに変えていきます。でも東南アジアから日本まで空を飛んで帰ってきたり、水や土の中に長時間いても生きてたり、雷や嵐を起こしたり、鉄をも溶かす火炎や戦闘機を破壊するほどのビームを出したりと、もはやここまでやったら超能力者を超えて万能超人ですけどね。 そんなタケシも当初は「俺だって若いんだ。遊びたいし、やりたい事もあるんだ。」と唱える青春を謳歌したいという普通によくいる若者でした。(最初のエンディングの「ヤマトタケシの歌」にもそれがよく出ています) だが印パ戦争で死んだ兵士をダイバが生き返らせて人の悟りを教え、それによってタケシも人間にとって大切なものに気がついていきます。このあたりは子供から大人に成長するというか、新たに生まれ変わるというか、心の成長を描いているのがいい。大抵のヒーローの主役というのは最初から正義が出来ているケースが多く、話が出来上がった形で進行する場合が多いですが、本作品は普通のよくある人の姿から正義に目覚めていくというところが何ともにくいですね。正義の在り方、人を救うことの大切さを節度に教えているのが本作品の非常にいいところであります。だがレインボーマンとしての超能力を会得したために、悪と戦い続けなければならないという過酷な運命を背負ってしまうことになります。発狂薬を飲まされたり、火焙りにされたり、毒を飲まされたりとさんざんな目に合わされてしまいます。それだけにタケシことレインボーマンはヒーローものの中でも孤高が目立ちますが、それらの過酷な運命を乗り越えていくところに本作品の良さがあるんですね。 本作品の醍醐味といえばやはり“レインボーマン"が7つの化身に変われるということでしょう。日火水木光土といった森羅万象の化身となって敵を倒すというのが一番の見所でした。しかも敵組織“死ね死ね団"は仮面の団員ばかりではなく殺し屋や戦闘兵士DAC、戦闘機・潜水艦等の兵器をもち、しかも東京湾に海底基地や日本の至るところにアジトをもつほど巨大な組織。それに対してタケシは武器も仲間もなく1人で挑戦していくところが凄いです。 本作品は13回の4クールに分かれたストーリーになっています。(この形式がとられているのは本作品と『仮面の忍者赤影』だけ) 最初の『キャッツアイ作戦』は発狂自殺剤で日本人を皆殺しにする作戦ですが、そのためにおでん屋台に扮したり(表の看板の目標一万件というには笑いました) 試食会などを開いたりといろんな手口で迫るのが面白かったです。けどはっきり言って効率悪い作戦です。ミスターKはおそらく本気で全日本人の抹殺を狙ったんではなくて、愉快犯的な感じで作戦を楽しんでいたような感がありました。でも次の『M作戦』は凄かった。`御多福会'を通じて精巧な偽札をばら撒き、日本経済を混乱させて急騰な物価上昇をさせて日本人の生活破綻を呼び起こす、ここまでやった悪の組織は他にないです。しかもレインボーマンには`イグアナ'率いる殺人プロフェッショナルをぶつけ。この殺人プロフェッショナルの殺し屋たちは市販のマスクを使っていましたが、それが妙にリアルで凄みがありました。殺しのテクニックもそれぞれに持ち味があり、毒殺プロ`フドラ'・人間ポンプ`ガルマ'・化石怪物妖術師`ヘロデニア3世'・氷や冷気の殺し屋`アイスリー'・ムササビ殺法の`ジェノバード'・電流人間`エルバンダ'等、個性のある殺し屋たちとの死闘はなかなか見応えがありました。`魔女イグアナ'も演じる塩沢ときさんのその迫力ある演出が見事でした。次の『日本孤立化作戦』は`地底戦車モグラート'・`戦闘機ダッカー'やレインボーマン暗殺部隊戦闘兵士`DAC'等の出演でそれまでに比べるとグレードアップしています。海底を爆弾で爆破させて東京湾に津波を起こさせたり、強力な`スーパーニトロン爆弾'で首都東京を壊滅を計るなど敵はだんだんエスカレートしていきますが、タケシは相変わらずの戦いでした。最後の『サイボーグ作戦』は人間をサイボーグ化させる`ボーグアルファ'で日本人を次々にサイボーグにして殺し合いをさせ、レインボーマンにはサイボーグ手術をしたキャシー・ダイアナ等の女幹部をぶつけます。だがイグアナを蘇らせようとするゴッドイグアナが登場して3つ巴の戦いになり、さしものレインボーマンも苦戦したので、ついに“レインボー合体の術"を会得します。これは従来の化身にならなくてもその術を自由に使える効率いい技ですが、これによってあまり他の化身に変化しなくなってしまったため面白さがなくなりましたね。ちなみに`ゴッドイグアナ'を演じた曽我町子さんは、これが初めての魔女を演じたそうです。特撮ファンならご存知ですが、後に東映の作品でベルバラやヘドリアン女王・パンドラ・バンドーラを演じて特撮女王の名を得ますが、本作品がその駆け出しだったんですね。実は脚本ではイグアナが復活する予定だったんですが、イグアナ役の塩沢ときさんのスケジュールの都合でそれができなくなってしまい、急遽曽我町子さんに白羽の矢が立ったそうです。それにしてもこれが曽我さんにとって特撮界の女王としての一歩となったわけですから、もし塩沢さんが出ていたら曽我さんの出番はなかったわけですから、人生というのは何が切っ掛けになるかわかりませんね。 本作品は特撮作品としてはよくできていると思うし、特撮ファンの私も非常に気に入っているので評価は【最高!】です。ところでレインボーマンの師匠である`ダイバダッタ'は仏教では釈迦から背したり三逆罪を犯したりとあまりいい伝説ではないんですよね。(実の真相はわかりませんが) だがそれを聖仙君子にしてしまうのだから川内先生は全く凄いです。 この評価板に投稿する |
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