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評価分布

[特撮]ジャンボーグA


じゃんぼーぐえーす / Jumborg A
特撮/人形劇総合点=平均点x評価数120位/478作品中(総合16/偏差値51.10) 119位<= =>121位
特撮/人形劇平均点(評価10個以上限)67位/181作品中(平均1.45=良い/11評価) 66位<= =>68位
1973年特撮/人形劇総合点6位/18作品中 5位<= =>7位

直近発売のBray/DVD 2012/05/21 ():ジャンボーグA VOL.1【DVD】 3,990
Bray/DVD
売上/新着
音楽
売上/新着
玩具
売上/新着
1429
ジャンボーグA VOL.1【DVD】

3,990
2012/05/21
()
1740
ジャンボーグA VOL.9【DVD】

3,990
2012/09/21
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1741
ジャンボーグA VOL.2【DVD】

3,990
2012/05/21
()
1806
ジャンボーグA VOL.10<完>【DVD】

3,990
2012/09/21
()
1953
ジャンボーグA VOL.7【DVD】

3,990
2012/08/10
()
1979
ジャンボーグA VOL.8【DVD】

3,990
2012/08/10
()
2036
ジャンボーグA VOL.6【DVD】

3,990
2012/07/21
()
2390
ジャンボーグA VOL.3【DVD】

3,990
2012/06/21
()
245715
CD:ジャンボーグA ミュージックファイル

2,548
1995/12/21
()
99297
おもちゃ&ホビー:タイ版 ジャンボーグA ソフビシリーズ 8 アンチゴーネ
評価統計
評価平均良い(1.45 pnt)
評価総合点15.95
特撮/人形劇順位(平均点)67位(181作品中)
特撮/人形劇順位(総合点)120位(478作品中)
偏差値(総合点)51.10

人数3322100
割合27.3%27.3%18.2%18.2%9.1%0.0%0.0%
加算分布27.3%54.6%72.8%91%100%100%100%
分布要約72.8%18.2%9.1%
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作品紹介(あらすじ)

地球侵略を開始した悪のグロース星人。その攻撃で地球パトロール隊PATの隊長である兄を失った立花ナオキは、
エメラルド星人から巨大なサイボーグ・ジャンボーグAを授けられる。
兄の形見の腕時計がエメラルド色に輝くとき、ナオキの愛機ジャンセスナはジャンボーグAに変形。グロース星人の差し向ける怪獣を倒す。

しかし、グロース星からは次々と戦闘隊長が地球に現れ、戦いは激しさを増していく…。

全50回 放送:NET(現:テレビ朝日)系列 制作:円谷プロ 毎日放送 プロデューサー:淡豊昭
脚本:山浦弘靖 田口成光 安藤豊弘 岡野敬 若槻文三 奥津啓二
監督:黒田義之 東條昭平 岡村精 志村広 鈴木俊継 樋口弘美 大木淳
撮影:町田敏行 君塚邦彦 美術:菅野幸光 大沢哲三 怪獣デザイン:米谷佳晃
アクション:高橋重大 西条満 アクション(怪獣):坂本道治 岩本照雄
音楽:菊池俊輔

●出演
立花ナオキ:立花直樹 立花茂子:桜田千枝子 立花和也:香山高寛
立花信也:天田俊明 岸竜蔵:大橋一元 村上浩:和崎俊哉
日本 開始日:1973/01/17(水) 19:00-19:30 毎日放送 NET / 終了日:1973/12/29
[開始日詳細]
1973年10月6日(38話)からは、土曜日19時00分-19時30分放送。
オープニング動画 (1個)
ジャンボーグA
歌:谷あきら 荒川少年少女合唱団 詞:清瀬かずほ 作曲:菊池俊輔 編曲:菊池俊輔 [ファン登録]
OP/ED以外または不明曲 (3個)
戦え!ジャンボーグ9戦え!ジャンボーグ9
歌:谷あきら
詞:清瀬かずほ
作曲:菊池俊輔 [補記] [ファン登録]
輝け!P.A.T輝け!P.A.T
歌:サークル・バレーズ
詞:谷のぼる
作曲:菊池俊輔 [補記] [ファン登録]
エース・アンド・ナイン
作曲:菊池俊輔 [ファン登録]
利用状況
日本15,0901211
海外1,30400
最近の閲覧数
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2010/09/11 / 最終変更者:ジャンボーグQ / その他更新者: 管理人さん / 曲がり角のアイツ / 提案者:アーリマン (更新履歴)
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2012/02/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1412(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 12362 ホスト:12289 ブラウザ: 11259
■ 但書 ■
えー、まぁ事後的に観て、脳波トレースによる操縦、セスナからのトランスフォームと、 「 エヴァ 」 と 「 TF 」 を先取りしたアイデアは時代を超越しています。
また、 「 ガンダムX 」 ばりの、6話で売却騒ぎという、奇想天外のシナリオがシビレル。
川崎の工場地帯の話がヤバい ! 明らかに危険な薬剤を散布する機能というデストロイな機能も備えており、特徴には事欠かない。
巧くすれば、 「 ウルトラマン 」 に並ぶ有名ブランドになってたかも。
更に、PAT基地内には喫茶店付という環境設備も充実。
知名度が低いのが等しく特撮の評価に繋がるとは限らない。
ただ、昭和50年前後には、似たようなフォーマットの特撮が多かったろうから、 「 ウルトラ 」 や 「 ライダー 」 の様なメジャーでないと、埋没する作品が出てくるのも止むを得ないでしょう。惜しい話だのう。
今こそ、傑作の再評価の刻到る。

■ 欠缺 ■
しかしながら、構想は凄いのに、見栄えが全くついていけていない。
正味の話、主役2体よりエメラルド星人の方が、まだ2枚目なんだけど…
しかも、この宇宙人、地球人に、核パルスエンジン搭載のザクより危険な、ガソリン満載という正気とは思えないシチュエーションでデスマッチさせるんだから、観方によれば敵以上の外道ではあるまいか ?
ヒーローの顔にスマートさが欠けるのはともかく、なんで、軽自動車 ? しかも、空飛ばんし。余計弱なっとるがな (・ω・) まぁ擁護すれば、脳筋のナオキらしく武闘派としてのパワーアップといったところでしょうか。前のも飛び道具系が苦手だったし。
時は石油ショック。放送当時における予算減の呷りの影響なのか、好景気なら単なる軽自動車でなく、流線型の車種になってたかもね。
あれ ? 夜に戦闘してたのが、何時の間にか朝に ! ? どうやら、脚本と特撮シーンに齟齬が生じたようですな。

2012/02/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:810(57%) 普通:238(17%) 悪い:366(26%)] / プロバイダ: 20089 ホスト:20180 ブラウザ: 7541
熱血ロボット特撮なんですが、ジャンボーグAがあまりロボットっぽい造形じゃないのが不思議ですね。見るまでは変身ヒーローだと思ってました。
主人公も感じの良いキャラだったし、ナオキを支える人々もなかなか魅力的な面々。
しかし、ウルトラシリーズのように心に残る話はあまりなかったですし、ドラマ性もそこまで高くなかったです。
ジャンボーグAと9は乗り換えじゃなくて良かった。Aが後半まで登場し続けたので、ややサブキャラっぽい印象の9はたまにしか使われず、良い感じでした。

2011/05/10 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 11002 ホスト:11149 ブラウザ: 7460
現在、東京MXで放送中です。
今週 ( 日 ) 放送の第15話を視聴しましたが …… 。

【良い点】
正直いって、特に感じるものはありませんでした。

【イマイチな点】
( 1 ) 主役のジャンボーグAの造形に魅力を見出すことができませんでした。

( 2 ) 怪獣 ( マイティグロース ) も特に格好良いと感じるものがありませんでした。
ほかの回なら出てくるのかもしれませんが …… 。

( 3 ) BGMが殆どなく、主題歌が流れるばかりでツマラナイという印象でした。

( 4 ) 人間の方の主役はまあ、嫌いではないのですが、
「 ウルトラマンA 」 ( 本作より前の作品 ) の北斗と被っているように見えてしまいました。
「 A 」 をタイトルに入れたところにも個性を感じません。

【総合評価】
初放送は1973年ということですが、他局の特撮 ( 「 ファイヤーマン 」 など )
を視聴していた記憶があるので、本作の視聴は今回が初めてです。
子供の頃なら別の印象を受けたかもしれませんが、
「 ウルトラマン 」 や 「 仮面ライダー 」 のようなインパクトを全く感じませんでした。

主題歌に関しては、それなりに耳に残るものはありますが、
最初は 「 平凡 」 に聴こえ、やはり思い入れはあまり持てません。
来週以降も積極的に視聴する気は、今のところはないですね。

第15話に関しては、 「 悪い 」 に近い 「 普通のコメント 」 としておきます。

2011/02/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:92(51%) 普通:11(6%) 悪い:76(42%)] / プロバイダ: 5358 ホスト:5383 ブラウザ: 17890
【良い点】
Aと9の使い分けの良さ、それぞれ特徴がはっきりしてる
ストーリー展開
OP

【悪い点】
特になし

【総合評価】
かなり昔の作品でしたがとてもおもしろかった。
まあちょっと犠牲者がおおいのは少し怖いですが・・・
Aは空を飛べるけど光線技は得意ではない、9は光線技や格闘が得意だけど空が飛べないと長所と短所が良くバランスがとれてると思いました。
OPには最高だった、力強さが溢れてる、ただ、ヒーローが出てこないのは疑問に思った。

2010/10/11 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 7363 ホスト:7217 ブラウザ: 11293
某所でも、続編希望がなされているらしいが・・・・・・・

【良い点】

・主人公のナオキは、猪突猛進で、他人の言う事を聞かない兄ちゃん
だったけど、成長はそれなりに掘り下げられていたと思います。
Aと9を使い分ける設定もユニーク(?)でしたね。
エメラルド星人の存在感も光りました。

・子門正人氏歌った主題歌も、特撮番組らしく、シンプルに熱い
歌でファンの方にはたまらなかったでしょう。

・声優陣では、特に70年代、多くの特撮番組に出演した池水通洋氏の
好演が光りました。ジャンボーグAとマッドゴーネの善悪高いレベルで
演じ分けられていましたね。

【悪い点】

・悪役のグローネ星人は、総司令官と3人の戦闘隊長が主な面々で、
戦闘隊長はそれなりにキャラ分けはされていたけど、言動はどうも
小物臭くて、あまり出来の良い悪役だったとは言えなかったですね。

・主人公の甥だった和也少年も、父への想いからジャンボーグAに
執着するのは理解は出来るけど、子役の演技が過剰だったのも
どうも鼻につきましたね。

【総合評価】

ミラーマンとも世界観が繋がっているらしいですが、まあ良い点悪い点
入り混じりな印象でしたかね。主役の方は、これのイメージを払拭
する事ができないまま、引退、薬物に走ってしまったのは残念でしたが・・・・・・・
評価はまあ「普通」で。

[推薦数:1] 2008/02/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 19676 ホスト:19692 ブラウザ: 8090
【良い点】
私のHNにもさせて頂いてる作品です.....下記の方が仰る通り「円谷プロ生誕10周年記念」の作品です.....(ミラーマンでなくウルトラマンタロウですね....ミラーマンはS46年の作品です)

本作に関しては変身ヒーローやマジンガーZの影響があるのは否めませんね。時代を先取りする円谷にしては珍しいと思われる方も多いと思いますが....これには事情があります。

実は雑誌紹介などで数年前から本作の企画は紹介されてました。(タイトルはジャンボーグX(エックス)だったと思いますが...記憶が怪しいので断定は出来ませんが...)
マジンガーの様に「人が乗り込んで動かす」ロボットだったかは覚えてませんが、「巨大サイボーグロボット」と言う設定は変わらなかったと思います。
時期早省と見たのか?....暫くは本作企画はお蔵入りと成ります。

満を持してS48年登場と成ったジャンボーグAですが時代の先取りはA&9(ナイン)コクピットです、....Aではパイロットの動きにトレースする連動系コクピット(勇者ライディーン、闘将ダイモスで採用)、9では車の運転と同じコクピット(戦闘メカ ザブングル等)と時代の先読みしてた円谷としては流石ですね。

まぁ話しを本作の内容に戻しますが、ウルトラマンの最終回でゾフィーが言った「地球は地球人自身の手で守らねば成らん」と言うのが永遠のテーマだと思います。 にも拘らず続行されたウルトラシリーズですが、この矛盾を取っ払ったのが本作「ジャンボーグA」です。

主人公:立花ナオキ(役者も同姓同名の立花直樹氏...まぁストロンガーの荒木茂氏の様に本作により芸名が決まったのでしょうなw)は小さな航空会社(てか社員兼パイロットが彼一人)のパイロットで愛機のセスナがパトロンのエメラルド星人(ウルトラマン達のM78星雲とも同盟関係らしい)によって新たな命を吹き込まれ変身(変形?)巨大サイボーグ、ジャンボーグAと成って地球人の手で(建前ですが)平和守る訳ですが....
まぁウルトラ一族と違い「地球人の手助けするだけ」のエメラルド星人は上記のテーマを守ってましたね。

防衛軍(本作ではPAT)に所属ではないナオキ(兄は殉職したPAT隊長でしたが)が無理やりエメラルド星人に地球防衛の任務に着かされると言うのが本作の大まかな荒筋です...(兄を殺された復讐心か?持って生まれた正義感か? ナオキは御人好しで快く引き受けますw)

敵のグロース星人ですが、侵略作戦主任の幹部が居る事も「仮面ライダー」等に影響されてるのは確かですね。 これは同時期放映でウルトラマンの原点回帰作の「ファイヤーマン」よりは時代にそって成功だと思います。

わりと、防衛隊の隊員のウルトラシリーズとは違いヒーローも民間人と言う庶民派のジャンボーグAですが(その辺はレインボーマンを踏襲でしょうか?)、変身するセスナが売られてしまったりとか周りの協力者なしでは存続しないヒーローでした。(その時のサブタイトルが「絶望 売られてしまったジャンセスナ」って、こっちが絶望感じたわい)

で話しは端折って(どうせAの連戦連勝は決まってるので)....二号ロボ、ジャンボーグ9(ナイン、車と同じく飛べません)の登場と成る訳ですが.....当時Aが破壊され戦闘不能状態でナオキの所持車ジャンカーZ(ホンダZがベースの軽自動車、ジャンボーグZすれば良かったのでは? マジンガーZがあるから駄目か?)がエメラルド星人に新たな命を貰い.....(以下略)
まぁ自分の所持車なので「もう売られる心配はない」ので大丈夫(笑)....しかし、この車は義姉(死んだ元PAT隊長のナオキの兄の嫁)に借金して買った車です。 その後、借金はどの程度返した不明...この様に前述と同じく周囲の協力者なしでは存続できないジャンボーグでした....(レインボーマンと言いうよりは「こち亀」ですね...正しく下町人情物)

まぁ最終的にグロース星人を退けて地球を守りぬいた訳ですが(舞台は日本だけでしたが、それは他の作品も同じなので言いっこなし)、50話と一年は放送された本作ですが、まずまずではないでしょうか?

【悪い点】

*主演、立花氏のアテレコ変更! まぁ嵐でも触れさせて頂いたが某事情で変身後(ジャンボーグA&9登場後)には池水氏(キン肉マン王位争奪編のロビンマスク)がアテレコされてました.....まぁあのフ抜けた「ヘッディングキラー!」を聞くよりは池水氏のドスの効いいた声の方がよいでしょう(笑)。因みに9の「ジャンファイト!ツーダッシュ!!」の掛け声も池水氏です......しかし敵幹部(マッドゴーネだったと思うが?)の声の池水さんがあてるのは不味いでしょう?

*実は滅ぼしてないグロース星人....実際は侵略を退けただけ(諦めさせた)でまだ生き残ってます....「何時の日か地球を物にする」と言ってたので続編作れるでは?
このケース....グレートマジンガー(闇の帝王)、レインボーマン(ミスターK)、マッハバロン(ララシュタイン)....共に倒してない(逃げられてる?)。.....火星にまで乗り込んで悪の根源を断ったレッドバロンを見習うべきですね。

【総合評価】

まぁ結構同時期放送の「ファイヤーマン」とは違い明朗快活なヒーロー像の本作ですが、シンプルでとても良いと思います。(個人的な私見ですが....)

主演の立花氏はその後、東映作品の「ザ カゲスター」でもヒーローを演じられ良かったと思います(氏のその後は書きたくないので.....興味のある方は自身で調べて下さい。 芸能人に有りがちな最後とだけ言って置きます)。

まぁ兎に角 娯楽性が多く楽しめる作品で「とても良い」で!!

2007/11/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 26046 ホスト:25762 ブラウザ: 5234
73年に放映された特撮巨大ヒーロー番組。地球侵略を企む`グロース星人'が襲来。司令官`アンチゴーネ'が創り出した怪獣`キングジャイグラス'にPAT隊長の兄を殺された“立花直樹"はセスナで単身で立ち向かうが、撃墜される。その時`エメラルド星人'によって一命を助けられた直樹は巨大サイボーグ“ジャンボーグA"を送られる。直樹は“ジャンボーグA"を操縦してキングジャイグラスを倒し、以後もグロース星人からの侵攻から地球を守るが、強力ロボット`ジャンキラー'にAは倒されてしまう。だが再びエメラルド星人に新たにジャンボーグ2号こと“ジャンボーグ9"を送られた直樹は、9の強力パワーでジャンキラーを粉砕。Aと9の2体を駆使してグロース星人と戦っていく。

本作品は円谷プロダクションが創立10周年を記念して「ウルトラマンタロウ」「ファイヤーマン」等と共に製作したもので、小学館で連載していた「ジャンボーX」を元に企画されたそうです。その作品も巨大サイボーグの中で操縦するというものでしたので、それはそのまま持ってきた形にして、他はいろんな構想を変えながらこのような形に至ったようです。

本作の主役“ジャンボーグA"は直樹がセスナ機に乗って「ジャン・ファイト!」の掛け声で変身するというファンタジックなスタイルにしているのがいいです。それまでの巨大ヒーローは人間体から変身するのが主体でしたが、本作品はセスナ機に乗って“ジャンボーグA"に(9は車から)変身するという、乗り物を使ってそれに合わせた能力(Aは空を飛び軽快な動きを、9は計り知れないパワー)があるというのがよかったです。巨大ヒーローもので1人が2つを動かすのは、おそらく初めての試みでしょう。
“ジャンボーグA"はセスナの変身であるために何となく空のサイボーグというイメージな感じのスタイルがよかった。目の中にシュミレーションルームがあって、直樹の動きに乗じて動かすというのが他にない独特のもので印象的でした。軽快でテクニシャンなサイボーグ型ですが、腹から剣やいろんな武器が出るのは当時のロボットアニメの影響なんでしょうか。必殺技の`ビームエメラルド'や`ハンディングフラッシュ'`ゴールデンレザー'等の光線技もよかったですが、空中で回転させる`必殺・風車'はすごかったです。
後半から登場するジャンボーグ2号こと“ジャンボーグ9"はAとは大きくかけ離れた独特のスタイルで、赤と銀で分け合ったデザインがよかったです。車の変身のために空を飛ぶことができませんが、パワーならAをはるかに上回り、Aの倒せなかった`ジャンキラー'を初め、強力な相手を持ち味のパワーで粉砕しました。車からの変身のため、操縦法は運転感覚と同様ですが、ハンドル操作とアクセル・ブレーキ・クラッチの使い分けであそこまで動かすとはすごいです。目から放つ`ゴールデンレザー'を初め、口からの`スワニービーム'や`ハンディングフラッシュ'等の光線技もよかったですが、頭部の`ブーメランカット'と全身のエネルギーを使った`ダイナマイトパワー'は迫力ありました。歌にもある`クロスショット'は最終決戦で大型反射鏡を破壊したのが最初で最後でした。

本作の主人公“立花直樹"は直情的で猪突猛進の熱血漢であるために気持ちがストレートに表れていて、爽快感がありました。防衛軍の一隊員ではなく民間人ということで自由な行動ができる立場であったのがよかったです。本郷猛(仮面ライダー)や鏡京太郎(ミラーマン)等、大抵のヒーローは考えて冷静に行動するせいか少々暗さを感じたりしますが、直樹は考えるということはほとんどしないですぐ行動に移すタイプだから、そのあたりのノリが物語の雰囲気を盛り上げた感じがします。本作に登場する防衛隊`PAT(Protective Attack Team)'は実にオーソドックスな部隊でそれほどの個性はありませんでしたが、初期の`立花隊長'を初め、2代目`岸隊長'・`大羽隊員'と殉職者が多かったりして、隊員の移り変わりが多いのが特徴ですね。(3代目浜田隊長は欧州に会議と出かけたままいなくなってしまったし) 直樹のライバル的存在?の`熊井隊員'は初期は態度横柄だったけど、後半はギャグ的要素を含んだ感じになってしまいました。紅一点`野村隊員'は気が強くて御転婆タイプであり、直樹に「アンパン女」と呼ばれたりもしますけど、感じはいいです。直樹とは喧嘩するほど仲がいいって感じのもんで、劇中では2人は大きな進展はありませんでしたが。4代目`村上隊長'は元SGMのチーフで、本作で隊長昇任となりますけど、渋さと性格は前作のままでした。

敵の侵略者`グロース星人'も組織的で幹部がレギュラーとして存在していましたから、“ウルトラマン"シリーズに比べてより臨場感がありました。初代`アンチゴーネ'は怪獣による侵略攻撃しか思いつかない単細胞でしたが、2代目`マッドゴーネ'はアンチゴーネの兄らしくて、怪獣は使うけどジャンボーグを上回る`ジャンキラー'や`偽ジャンボーグA'を造ったりとなかなかの戦略家でしたね。怖さ漂う顔が迫力ありました。それにしても直樹がジャンボーグと関係しているって何時気づいたんだろうか。3代目`サタンゴーネ'はサタンと名のつくだけあって存在感は前の2隊長よりありましたけど、祖母`ババラス'に叱られたりとか意外な面もあったりしましたね。最後の総司令官`デモンゴーネ'は男女2面性を持っていて、それで蝙蝠のような翼をもっていてかなりの迫力がありました。巨大な念力をもっていて空室なら9を操ったこともありましたけど、人がそこに入って操縦すると無力になってしまうんじゃね、それほど大したことはないです。ただ`冷凍光線'を使ったり破壊力ある光線を出したりと攻撃力はすごく、それに怪獣を使わずに侵攻や作戦を進めるのは流石は総司令官だとは思いましたが。
登場する怪獣もウルトラシリーズとは分ける形にしたらしく、独自性のある個性的なものが多かったです。トカゲを怪獣化した`キングジャイグラス'・サーベル怪獣`ルバンガーキング'・`チタンガー'・ノアを改造したサイボーグ怪獣`ゼロ'・パンダ怪獣`デスコングキング'・ツインテールのように下に顔がある蠍怪獣`キングジンジャー'・`フライトキング'・Aを追い込んだ`ゴールデンアーム'`デッドファイヤー'・植物怪獣`マッドサタン'・魔女怪獣`デモンスター'・人間体から合体変身する`アントロン'・凶暴怪獣`テロキング'・ダンプロボット`ダンプコング'・強敵サイボーグ`ジャンキラー'・`偽ジャンボーグA'・兄弟怪獣`ダブルキラー'・巨大蝶人`バタフライキング'・黄金双竜`ゴールドドラゴン'・`ケンダウルス'・`スケルトン'・サタンゴーネの祖母でトランプのババを連想させる`ババラス'と御伽の国の従者を模した`オネスト'・ジャンキラーの改造体`ジャンキラーJr'・`ミラーコング'・巨大虫人`キングビートル'等はウルトラにない独特のスタイルだったために印象に残ってます。

ストーリーは`グロース星人'の侵略によって兄を失った`立花直樹'が`エメラルド星人'から授かった“ジャンボーグA"で戦い続けるという当時の特撮ドラマとしては典型的でしたけど、主人公の直樹が防衛隊員でなく民間人だったこともあって堅苦しさはなく、一直線な性格と乗りでわりと明るい感じのテンション高い形で展開します。初期を除けば大体ヒーロー番組の形式とおり1話完結式の展開になりますけど、民間人が戦闘に向かっていく形は他にない独特の雰囲気がありました。本作品は「ミラーマン」と繋がっていますが、前作品に比べるとかなり明るくテンション高く盛り上げていたために、ストーリーが終わってスッキリした感がしました。

本作品は低予算で製作されたそうですが、その割にはヒーローも主人公もよかったし、敵の怪獣も個性あるものが多かったし、ストーリー展開もよく出来上がっていたと思うので評価は【最高!】です。やはり後半から新たにジャンボーグ9を投入して2大ヒーローを使えるようにしたのがよかったかもしれません。
因みに本作品の最終回のラストはグロース星人の支配者が「我々は必ず地球を支配する。必ず…」と宣言している場面で終了しています。即ち続編があるような形で終わっているために、今でも復活しようと思えばできる状態になっているわけですから、“ウルトラマン"シリーズもいいですが、こういう作品も今またやってみるのもいいと思います。ウルトラマンの世界とまた違った世界観が望めると思いますね。

2007/04/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:30(45%) 普通:10(15%) 悪い:26(39%)] / プロバイダ: 22019 ホスト:21863 ブラウザ: 5234
当時のSF作品としてはかなりぶっ飛んでいる作品。

セスナ機がロボットに
自動車がロボットに

変形ではなく、変身というのはこの作品ぐらいしか知らない。
しかも自己所有ではないところも異質。

何もかもが新鮮で奇抜なアイデアなのだが、
ストーリーがあまりにも…。

このアイデアを上手にストーリーに盛り込んでいっていたらすばらしい作品になっただろうに残念!
評価は良いということで…。

2006/07/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:307(58%) 普通:90(17%) 悪い:135(25%)] / プロバイダ: 40763 ホスト:40597 ブラウザ: 4483
円谷プロ創立10周年記念作品第2弾。

円谷のヒーロー作品でここまで主人公の日常を描いたのは初めてでは?
この辺は後の『ウルトラマンタロウ』などにも効果的に活かされていると思います。
毎回事件が起こると社長に色々都合を付けて(勝手に持ち出す方が多いんですが)ジャンセスナを飛ばす描写は面白かったです。

後半は焦点をグロース星人とのバトルに絞ったためドラマ性が皆無になり、退屈な作品になってしまったのが残念。
村上チーフの参戦(こういう事も円谷では珍しい)やPAT隊員の殉職も「なんだかなぁ」と言うものだったし・・・

と言う訳で私の評価は全体的に見て「悪い」。

2006/03/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 20686 ホスト:20607 ブラウザ: 5234
あらゆる意味で後のサブカルに影響を与えた円谷作品と言えば、『ウルトラマン』を別格にすれば、本作が一番だと言えるだろう。

1内部操縦型巨大ロボット
2巨大ロボットの操縦法
3強力なライバルメカ
4主役交代メカ

こういった要素は後々の諸作品に影響を与えたし、初の試みと先人ならではの苦悩故に、タイトルは終始『ジャンボーグA』のままだったのも注目点だと言えそう。途中交代のジャンボーグ9も、空を飛べない以外の全ての能力がAを上回っているのと、『キカイダー』の影響からか、左右非対称のカラーリングとなっているのもアイデアがあるし、キカイダーと01の関係を思わせるAと9(これまた、石ノ森作品の『サイボーグ009』から採っていると思われる。『ジャンボーグ009』なんてのも見たかった・・・訳無いけど)の扱いも面白い。

エメラルド星人の頭部処理が後の『ウルトラマンダイナ』に活かされたともいわれたり、敵幹部の交代などと、色々な意味での面白さが本作にはあったのだし、荒唐無稽なセスナからA、車から9に変形するのも良い意味で暴走していたと思う。9の変形シーンも後の『ガイア』のアグルの登場シーンの基になった感じなのも注目できる。

中盤の最大の敵であるジャンキラーが、実は9の原型だったりするのも興味深いし、こういったアイデアやデッサンが作品造りに活かされるという点でも本作が後の諸作品に与えた影響の大きさが伺えるといえるであろう。

アクションはウルトラシリーズにややギミックを追加した形で、主役のその後がとても残念な事になってしまったのが哀しいが、本作

2005/01/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:328(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 11969 ホスト:11925 ブラウザ: 7573
円谷プロ初の巨大ロボットヒーローものです。
ジャンボーグA及び9のライダー風アクションがカッコ良く描写されているので、
アクションに見応えがあります。

セスナが変身して巨大ロボットになるのはやっぱりすごいと思います。
当時の円谷プロ作品にはめずらしい悪の幹部がレギュラーで登場していていたので、
悪の軍団にレギュラー幹部がいたほうが面白いと思う自分にとっては
良かったです。
ラスボスの4代目戦闘隊長デモンゴーネは、普段は女性だが
激怒すると男性に代わるところが面白かった。
怪獣もパンダモチーフのデスコングキングやみこし怪獣ストーンキング、
ノンビリゴン、オロロンガー等個性的でした。

中盤から他局の番組である『ミラーマン』のジャンボフェニックスが
再登場したのは感激です。SGMの隊員の一部もPATのメンバーに
加わっているなど『ミラーマン』と世界観がつながっているのも
興味深いと思います。

2004/05/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:512(71%) 普通:162(22%) 悪い:48(7%)] / プロバイダ: 53451 ホスト:53538 ブラウザ: 3846
一応ロボット物だと思うんだが変型では無く変身。普通のセスナや車に変身能力が
与えられただけっての今さらながら新鮮。しかも変身前のセスナが自己所有では無く
主人公の勤める航空会社の所有物(ジャンボーグAに変身することは秘密)なので
地上勤務を命じられて飛べなくなったり、さらには会社の都合でセスナが売られて
しまったり従来のヒーロー物では考えられない未曾有のピンチに立たされる所は
一見の価値あり。ジャンボーグAで特筆すべきところはその操縦方法、コクピット
内で手足をケーブルに繋がれた主人公の動作をトレースして動くと言う以外と
説得力ありげな代物。でもジャンボーグAが地面に倒されたりしたら中の人は大変
だろうなぁ。後半にはホンダZが変身するジャンボーグ9が登場。主役機が途中交代
と言うと80年代のサンライズアニメの常套的テコ入れ手段だが70年代中盤でこれを
やったのは時代を先取りしてたのだろうか?しかしこのジャンボーグ9変身前の
車、中古車の上にお姉さんに借金までして購入(しかもその金を返してたかどうか
不明)なんてエピソードがちょっと庶民感覚かな(笑

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