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| 特撮/人形劇総合点=平均点x評価数 | 131位/478作品中(総合14/偏差値50.40) | 130位<= =>132位 |
| 特撮/人形劇平均点(評価10個以上限) | 72位/181作品中(平均1.40=良い/10評価) | 71位<= =>73位 |
| 1973年特撮/人形劇総合点 | 8位/18作品中 | 7位<= =>9位 |
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| 作品紹介(あらすじ)「ライコウ」こと『週刊ジャパン』のルポライター雷甲太郎は正義感の強い熱血漢。 彼は政財界の大物フィクサー大沢山剛三を追っていたが、上層部からの理不尽な圧力に憤り辞職してしまう。 フリーになって大沢山を追い続けたライコウだったが、大沢山と癒着のある香港暗黒街の親玉・源海龍一味に捕らえられ処刑されそうになる。 その時、奇跡が起こった! 源海龍がスイスの銀行から奪い取ったブルーダイヤ「アラビアの王」から正義の化身ダイヤモンド・アイが出現したのだ!! 「外道照身霊波光線! 汝の正体見たり、前世魔人キングコブラ!!」 「ぶぁ〜れ〜た〜かぁぁ〜!!」 源海龍一味の醜悪な怪物の正体を暴くアイ。なんとその正体はアジア圏支配を目論む前世魔人キングコブラだったのだ! ライコウの正義の心に打たれたアイは彼に自分を呼ぶ事が出来るアイリングを託し、共に前世魔人と戦う事を誓うのだった…。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全26話 放映局:NET(現テレビ朝日)系列 制作:東宝 愛企画センター 萬年社 NET プロデューサー: 片岡政義 山本悦夫 企画: 衛藤公彦 原作: 川内康範 脚本: 田村多津夫 伊東恒久 監督: 六鹿英雄 高瀬昌弘 山田健 撮影: 田島文雄 美術: 朝生治男 編集: 清水邦夫 アクション(ダイヤモンド・アイ): 田尻陽一郎 熊谷巌 アクション(前世魔人):古館剛志 岩下純二 橋本春彦 二家本辰巳 有川兼光 遠矢孝信 殺陣: 上西弘次 渡辺高光 特技監督: 真野田陽一 特技助監督: 増子正美 特殊撮影: 志賀邦利 特殊美術: 鈴木ますみ 音楽: 池多孝春 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1973/10/05(金) 19:30-20:00 NET 毎日放送 / 終了日:1974/03/29 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| オープニング動画 (1個) ダイヤモンド・アイ 歌:ヤングフレッシュ 詞:川内康範 作曲:池多孝春 [ファン登録] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2010/07/18 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: ジャンボーグQ / 曲がり角のアイツ / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:1] 2008/11/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 在原健太郎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 26046 ホスト:25762 ブラウザ: 9094 73〜74年に放映された特撮ヒーロードラマ。週刊ジャパン記者の`雷甲太郎'通称“ライコウ"は正義感溢れる熱血ルポライター。政界の黒幕・大沢山の脱税事件を追っていたが、上層部からの圧力により差し押さえられ、辞表を叩きつけてフリーとなる。そして大沢山が香港暗黒街のボス`源海龍'とダイヤ取引の現場を押さえるが、一味に捕らえられ絶体絶命の危機に陥る。その時`アラビアの王'という時価10億円のブルーダイヤから謎の戦士が飛び出してくる。その名は“ダイヤモンド・アイ"。源海龍の正体`キングコブラ'とその一味の`前世魔人'を振り払ったアイはライコウに共にこの世に蔓延る悪と戦うことを誓い、彼に自分を呼び起こす`アイリング'を手渡す。アイとライコウの戦いが始まる。 本作品は「愛の戦士レインボーマン」の後番組として放映され、原作も同じ川内康範先生ですが、それまでの主人公が変身するヒーローものとは違い、ヒーローは主人公を助けるために登場する守護神の役割を果たします。同時期やっていた「ロボット刑事」「アイアンキング」と同様でありますが、変身する(させられる)のは悪側のほうというのが面白い。“外道照身霊波光線"を浴びせられた悪党がその前世魔人の姿になって「汝の正体見たり、前世魔人○○!」とアイが唱えると「ばれたかぁ〜!」というやり取りがいいです。 “ダイヤモンド・アイ"はダイヤの精霊で、その姿は仏教徒とダイヤを組み合わせた感じのスタイルで、まさしく純真な正義の使徒というイメージが伝わってきます。“外道照身霊波光線"は悪党を前世魔人の姿にしてしまうシーンは見もの。悪は逃さず、悪事も見逃さないという躍動感が伝わってきました。そしてフィニッシュの“ロイヤル・パンチ"を初め、ステッキから放たれる光線や`ヒメコブラ'の悪の心を消し去った“怨霊逃散・洗霊光線"等、いろんな超光術が披露されてよかったです。 主人公の`雷甲太郎'は正義感の塊の熱血漢で、更に「`現代のドンキホーテ'になってやる」というほど一本気な性格。これほど真っすぐな心の持ち主は今じゃお目にかかれないでしょう。主演は`大浜詩郎'さん。実は北見役の`谷岡弘規'さんと役を争ったそうです。でもライコウの役は後先考えず真っすぐに突き進むタイプのキャラだから、そういう意味では大浜さんが適任だったのでしょう。谷岡さんは後に伝正夫ことバトルジャパンを演じたことを考えても、熱くなるタイプには見えなかったですからね。 ライコウを支える`五郎'`カボ子'もよかったです。特に`カボ子'はトランプ投げと占いの名手で、ライコウのピンチを何度か助けたりもしましたし。`早川編集長'`海藤警部'もベテラン俳優を使い、いい味出してました。 敵の前世魔人も`キングコブラ'`ヒメコブラ'を初め、`モージンガ'`サタンバット'`ヒトデツボ'`ケラリン'`ワレアタマ'`ゲララチン'`ケロキャット'`オニカブトン'、そして下級兵士の`牛頭人'`馬頭人'と実に魔人というイメージが備わった個性がある姿をしていました。前世魔人については劇中では説明がされてません。一説では普段は人間の姿をしていて人間社会に紛れ込んで悪事を働く怪物たちといわれており、ある本では人間が今の形に進化する前の姿で、長い時代の過程で人間は理性によって次第に抑制して行き、そして現在の姿に落ち着いたけど、理性を超えた悪事を重ねるとその本性を露にするということだそうです。もしその説通りだとすると、“外道照身霊波光線"で変えられた姿は、人間の欲望を具現化したということになるのかもしれません。まぁどちらにしても面白く見ることはできますけどね。 初期の“ハリケーン作戦"の回は面白かったです。源海龍ことキングコブラがアジア征服のための資金を調達するために、日本の肥え太った悪徳政治家・実業家から不正をネタに大金を巻き上げたり、脱税対策だと言ってダイヤを買わせたり、`アジアの資源を調べる会'`アジアの子供が手をつなぐ会'といった慈善事業団体を隠れ蓑にして、会員となった政治家や実業者たちから寄付金と偽って密かに金を横領したりとか。また脅されるほうも土地転がしによる脱税や公害基準違反や産業廃棄物の違法投棄等、利潤のために法を犯した者ばかり。アイや前世魔人の設定を抜いたら殆どノンフィクションじゃないかと思わせるようなストーリー展開だったから結構スリルあって面白かったです。 後半の`蘭花'こと`ヒメコブラ'による“ドリームX作戦"はドクロ花のガスを吸わせて人間の理性を失わせて意のままに操る`頭脳改造作戦'が実行されます。要するに`洗脳'なんでしょうけどね。ただ蘭花は人の血を引いているため完全な悪になりきれず、そのために躊躇してそれがライコウたちの窮地を脱したりさせることになります。魔人と人の心の間で揺れ動くシーンはよかった。それは人としての正義と悪の間で悩む心の中を描いているような感じがしました。蘭花は最後善の心が悪に打ち勝って1人の女性として生まれ変わりますが、これは悪の心に打ち勝つことができれば人としてやり直せることができるということを教えているんではないかと思います。 本作品はアイと前世魔人という設定もさることながら、歪んだ人間社会の実態や人の心姿を描いているし、ドラマとしてのストーリーもよくできていると思うので私は非常に気に入っていますから、評価は【最高!】です。最終回キングコブラを倒しヒメコブラを改心させてアイはみんなの元を去っていきますが、この世の悪を全て倒さなくては元のダイヤに帰れないそうです。それじゃ人間社会が続く限り、帰れないんじゃないですかねぇ。 [推薦数:1] 2008/07/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 曲がり角のアイツ (表示スキップ) 評価履歴[良い:307(58%) 普通:90(17%) 悪い:135(25%)] / プロバイダ: 40763 ホスト:40597 ブラウザ: 4483 70年代の川内三部作のうち、「キャラクターの魅力」という点では本作が一番だと思います。 主人公サイド、源海竜をはじめとする「ばれたか〜」のノリも微笑ましい前世魔人たち、そして前世魔人と人との間に生まれた蘭花など、秀逸なキャラの素材を物語の上で上手く調理出来ていました。 ヒーローであるダイヤモンド・アイの設定も好きでした。 川内三部作は敵だけでなく、ヒーローの設定にも捻りが盛り込まれているのが特徴ですが、本作は変身ヒーロー全盛期に「変身しないヒーロー」という真っ向勝負を挑んで来ました。 その設定の巧みさは第1話でのライコウとアイの会話にも表れていますが、「人間の力で最後の最後まで努力し、それでもどうにもならない時に登場する存在」という設定を アイを呼び出すまでのライコウのピンチを徹底的にえげつなく描くことで明確にし、自分の力で最後まで努力する大事さを説いているのは実に感心で、正に「正義の味方」の真骨頂と言えます。 またアイも万能ではなく、しばしばピンチに陥りその都度ライコウたちに助けられるなど、ヒーローと人間が同格に描かれている部分も見逃せません。 ここまでヒーローを「共に悪と戦う仲間」として見られる作品は殆ど無いでしょう。 ドラマ面では政財界の大物たちから不正の証拠をネタに金を強請り取る作ハリケーン作戦が目を引きます。 架空の団体を隠れ蓑にする巧妙な手口など、そこにあるのは現実的な「悪」の姿であり、ひと口に「子供番組」と馬鹿に出来ない重さがありました。 また親の無い子供たちのために活動する政治家がいざ自分の命が狙われた時には子供を人質に取るなど現代に渦巻く偽善と不公平もやはりしっかりと描いてあり、前作同様現実を見通した作劇が光っています。 2クール目でそうした重苦しい部分は若干希薄になったものの、それを補うようにキングコブラの娘・蘭花の苦悩など人間ドラマは充実し、「人間の醜さと美しさ」というテーマは一貫されていたと思います。 川内氏の作品はどれも面白いのですが、個人的には本作を一番に推したいですね。 全体に漂う土臭さや三部作の他の二作と比較しての地味さも気にならない一級の娯楽作品です。 [推薦数:1] 2008/02/19 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャンボーグQ (表示スキップ) 評価履歴[良い:428(56%) 普通:224(29%) 悪い:111(15%)] / プロバイダ: 19676 ホスト:19692 ブラウザ: 8090 【良い点】 現在CS「ファミリー劇場」で放映中ですが、コメントされてる方が少ないのをみると、あまり反響がないようですね? 川内氏の作品はすべて好きですが(以外と知られてないのが「七色仮面」や「アラーの使者」.....共にJACの開祖、千葉真一氏の主演、「七色仮面」は後半のみ)、レインボーマンの次に本作が好きです。 今までのヒーローと違う点は主人公が変身するのではなく、召喚(アイリングと言う指輪から出てくる)されるヒーローです。(月光仮面より古い黄金バットはこのタイプ、戦後 紙芝居等でやってましたが、テレビ作は月光仮面の方が先) 川内先生に関しては○翼?と言う噂で仏教的な本作やレインボーマンも肯けますね。(しかし、反米感情丸出しのレインボーマンは不味いでしょう?) で本作ですが、主人公:雷甲太郎(通称ライコウ)が正義感が強いジャーナリストで実社会にも居るような悪(政○家の汚職とか...てか事件解決を優先して現場で「格闘」で戦うライコウは記者としては稼げませんねw)と真っ向から戦う(あらゆる意味で...あまり利口ではありませんな...)訳です。.....一話の「ダイヤ盗難事件」で、その中のダイヤで時価10億円のブルーダイヤ「アラビアの王」の精であるダイヤモンドアイ(以下アイ)に共闘を申し入れられ共に立ち向かって行く話しです..... とまぁ少し異色のヒーローですがベースが「黄金バット」言うのは否めません。 アイも「敵の罠にはまる」か「弱点を突かれる(光の無い所では召喚出来ない)」以外は割と無敵な超人でした。 悪の心を持つ者(敵、前世魔人は全てそう言った人の邪【よこしま】な心から生まれる者と解釈が出来ます)=怪人(前世魔人)と言う敵ですが、首領のキングコブラと娘のヒメコブラ、幹部のオニカブトンは別格で複製種族が居ません。 結局、ライコウ達も勝利しヒメコブラ(蘭花)も改心して(先言ってゴメン)、ハッピーエンドな本作ですが... 【悪い点】 前世魔人の使い廻し.....同種族(サタンバット、ケロキャット、ヒトデツボ、ゲララチン、モージンガー等)が居ると言う事ですが、低予算が否めません(少なくても3回はローテで出て来たと思います)。 戦闘員(牛頭人、馬頭人)もタイツではなく着グルミなので、そこには金かけてるのでしょうが..... それ以外はあまりないですね.....全体的に面白いと思います。 【総合評価】 アイの声が池水氏(アニメ、月光仮面)から野田氏(Gマジンガー、剣鉄也)に代わりますが私としては一人称を「世(よ)」と呼ぶ、傲慢さは野田氏(失礼....褒め言葉です)の方が出てたと思います。 全体的に斬新で面白い作品ですが捻りすぎましたね..... 良いとさせて頂きます。 この評価板に投稿する |
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