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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 631位/2,508作品中(総合5/偏差値50.35) | 630位<= =>632位 |
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| 作品紹介(あらすじ)紀元前1世紀ローマ帝国、奴隷スパルタカスは剣闘士としてある富豪に売られた。見世物として命をかけることに不満をつのらせたスパルタカスは奴隷たちによる反乱軍を組織し、自由を求めてクラサス率いるローマ軍に立ち向かう!いつ収まるとも知れぬ戦いの時代に、自由と尊厳の死守を訴えた厳しくも力強いスペクタクル超大作。 ((株)ソニーピクチャーズ・エンタテインメント発売:DVD裏面の紹介文より抜粋) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ジャンル:史劇 製作年度:1960年 製作国・地域:アメリカ 1960/12(日本公開) 監督:スタンリー・キューブリック 製作:エドワード・ルイス 製作総指揮:カーク・ダグラス 原作:ハワード・ファスト 脚本:ダルトン・トランボ 撮影:ラッセル・メティ/A.S.C | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2007/09/16 / 最終変更者:宇宙刑事ジャンギャバン / その他更新者: TCC / 提案者:おきゃん (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2005/12/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by バトゥ (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(74%) 普通:44(15%) 悪い:36(12%)] / プロバイダ: 14175 ホスト:14198 ブラウザ: 5234 2001年宇宙の旅に続いて見たキューブリックの作品。 前科があったので不安でしたが、私は古代ローマファンでもあるので、見ることにしました。 見てみると、想像よりはるかにいい映画で、感動しました。当時の風俗がそれっぽくてよかったし、軍隊の装備や編成もいい感じです。最後の会戦は実写でまともな戦争シーンをしばらく見れずにいた私の心を捕えたものです。徐々に成長していくスパルタカスも好印象です。彼を慕って集まってくる奴隷たちもいい味を出していました。 この作品には数々の名シーンがありますが、特に負けた時に誰もが自分をスパルタカスだと主張したシーンで涙腺が緩み、彼らの結束を見せ付けられました。最後の貼り付けにされた彼が我が子と短い会話も感動的でしたが、彼らの結束には少し及びませんでした。 この時期にカエサルは元老院議員になっていないはずですが、ファンサービスで登場していたりします。なにより、鐙をつけないで馬に乗ったことが凄いと思います。 2005/11/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おきゃん (表示スキップ) 評価履歴[良い:141(83%) 普通:9(5%) 悪い:19(11%)] / プロバイダ: 13836 ホスト:13594 ブラウザ: 6362 なんの気なしにTVでみた映画に衝撃を受け、時代や技術が進んでもなお色褪せない作品。 みなさんにもそういう作品がひとつはあると思います。わたしにとってまさに、スパルタカスという 作品がそうで、この作品で「映画」というものの魅力を教えてもらった気がします。 世界史の勉強をされていても、ほんの一行「奴隷スパルタクスの乱」くらいしか触れられることの ないものですが、この作品は史実の虚実を交え一大叙事詩として纏めあげた長編映画です。 史実とは異なるところもありますが、ドキュメンタリーではなく映画(フィクション)ですから、 そこら辺の歴史的事実は自分なりに調べて補正するものです(笑)。 どちらかというと歴史ものというより社会派的スペクタクル映画と云った方がいいかもしれません。 それまでのハリウッドで扱った史劇は歴史上著名・有名な題材と視点が殆どでしたが、この映画 「スパルタカス」では、社会や権力に虐げられた最底辺の奴隷の視点から描かれています。 この映画のテーマはズバリ「自由」だと思います。 スパルタカスは最初、教養も人望もない野蛮な人物でしたが、同じ剣奴のドラバに命を救われ、 その勇気ある行動に目が覚めます。スパルタカスの反乱は計画的なものではなく、虐げられた スパルタカスたちが剣闘士養成所の訓練士を殺してしまうところから暴動へと発展していき、 逃亡する先々で奴隷を解放し、次第に奴隷軍として人々を纏めあげ人間の自由、人間の尊厳を 取り戻す闘いを始める。スパルタカスは奴隷のリーダーとなりますが、英雄として描かれていません。 最期まで一奴隷(剣奴)です。目的はローマ帝国を打ち倒してなどというものではなく、自由の地への 逃亡でした。しかして、ローマ帝国はそれを許さず、遂に両者は激突します。 最初、全く魅力がないスパルタカスが話が進んでいくうちに実に魅力的な人物に見えてきます。 そして、それはローマ正規軍指揮官クラサスも同じでクラサスはスパルタカスという人間に惹かれ 恐れ心惑わされます。クラサスは「ローマ帝国の名誉と祖先の神々の為に闘う」と公言しますが、 実はスパルタカスの妻バリニアへの横恋慕のためで、人間らしい弱さ、嫉妬心をもった人物として 描かれていてローレンス・オリヴィエの演技も相まって素晴らしいです。そう、クラサスも本当の 自由というものを何一つ持っていなかったのです。対してスパルタカスは戦いに敗れますが確かに 「ひとつの自由」を手に入れたと視聴者は感じることでしょう、未来という。 この作品の魅力のひとつは音楽(劇伴)です。作品世界にマッチした古い古楽器(打楽器)を効果的に 使ったりして、それまでの史劇にありがちのフルオーケストラばりばりのお決まりの劇伴ではなく とても個性的です。迫力のメイン・タイトルはCDでフルバージョンが聴けます。超お勧めです。 198分という長編映画ですが、メリハリの効いた演出と映像効果で見る人をぐいぐいと引きつける 監督キューブリックの手腕は凄いモノがあります。特に、開放された奴隷たちの訓練や旅の生活を ひとりひとり丁寧に映し出したドキュメンタリータッチの映像は人間に対する優しさが溢れ出ていて 本当に素晴らしいと思いました。反面、この作品がキューブリックらしさの無い点などを不満に思う人 も多いようです。しかし、映画はたった一人の人間でコントロールして作られるものではありません。 多くの人々の共同作業なのです。完成した映画作品を監督だけの所有物のように語られるのは 違うのではないかと思います。幸い、この作品はキューブリック監督という呪縛からも「自由」です。 当初、監督はアンソニー・マンでしたが大物俳優をうまくコントロールできずにすぐにキューブリック に交代しています。脚本も最初、原作者が書いたものやキューブリックが書いたものもありましたが、 話にならなかったようで、結局、ハリウッド・テンの赤狩りで実名を出せなかったトランボに 依頼し書き上げたものです。その頃、実名を出せずにいたトランボは、この作品スパルタカスで、 ついに堂々と名前と名誉を取り戻しました。当時のそういった逆風の中、カーク・ダグラスは、 この映画「スパルタカス」でも「自由と人間の尊厳」の為に闘ったのです。 この映画のパンフレットの表紙やサントラが赤いのは「赤狩り」への皮肉なのかな?(^^;)。 当時、アメリカの新聞やジャーナリストにかなり叩かれた作品だったようですから。 そこら辺の裏話の詳しくは書籍「カーク・ダグラス自伝-くず屋の息子」を参照してください。 あわせて、ローレンス・オリヴィエ著「演技について」も読むとさらに良いと思います。 いつの時代でも「自由」のための闘いは続くのです。いまも、そしてこれからも。 DVDスペシャルエディションでは、「ハリウッド・テン」ドキュメンタリー収録や貴重なトランボに よる考察。音楽アレックス・ノースのオリジナルスコアなどが収められて、日本語吹き替えも付いて お勧めです。昔TVで放映された吹き替えと声優さんが違うのがちょっと不満ですが(笑)。 ただ映画本編が2枚に分かれているために通して鑑賞したい方は以前発売された ソニーピクチャーズ版の1枚ものの方が良いでしょう。 自分の中の映画ではこの作品が一番です。ということで「最高!」と思う評価です。 この評価板に投稿する |
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| 1. さてさて。 by 堺の鉄砲職人 ... 映画? それを語るには、まだオレっちには早すぎるぜ・・・・・・・ まぁ唯一言えるのは、 ハリウッドってことで想像してたより、 思ってた程、大味・大雑把な映画じゃなかった! 上映時間長く取っただけあって、ストーリーOK! 少なくとも納得感はもてました。 前から思ってたが、他の映画もベン・ハーとかスパルタカスな感じで、 ... 記事日時:2010/03/12 2. 釘宮スゲー by クラシ ... 鬼畜の宴」…思ってたより原作に沿った内容だった。人間狩りのシーンも冒頭ではないものの回想シーンという扱いでちゃんと表現されていたのは快挙。鬼畜の片割れ・ロス役の富田耕生や、スパルタカス役の銀河万丈などキャスティングも良好。欲をいえばジョバンニ改めジョゼッペ役が今一つ気合いが感じられなかった。といってもコーザノストラの設定がスルーされてたから、単なる腕利きガードマンと ... 記事日時:2009/01/18 3. 斐川竜斗さんの質問にいまさらながら答えてみる by 神 賢一 ... 好きだったけど嫌いになった作品は? 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』50巻くらいまでは面白かったんだが… 『キン肉マン』これも悪魔超人辺りまでは良かったのだが… 基本的にジャンプの漫画でやたらと長続きする作品はこの傾向にあります。 9 「アホ」が褒め言葉だと思う作品は? 『究極超人あ〜る』、『頑丈人間スパルタカス』、『すすめ ... 記事日時:2006/04/25 [表示省略記事有(読む)] |
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