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| 注意: これは海外映画版。その他メディアのページ: ゲーム:ラビリンス〜魔王の迷宮 / 文学:ラビリンス 魔王の迷宮 |
| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 504位/2,507作品中(総合6/偏差値51.02) | 503位<= =>505位 |
| 1986年海外映画総合点 | 11位/37作品中 | 10位<= =>12位 |
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評価統計
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| 1986年 アメリカ 監督:ジム・ヘンソン ピーター・マクドナルド ジミー・デイヴィス 製作:エリック・ラットレー 製作総指揮:ジョージ・ルーカス 脚本:テリー・ジョーンズ 音楽:トレヴァー・ジョーンズ 歌:デイヴィッド・ボウイ 美術:ロジャー・ゲイン マイケル・ホワイト ピーター・ハウィット 出演 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1986 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2010/04/20 / 最終変更者:宇宙刑事ジャンギャバン / その他更新者: TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/05/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 13471 ホスト:13505 ブラウザ: 11161 タイトルの時点で予想はつくかも知れないが…ゲームっぽいファンタジー映画。 本作の見せ方は、いかにもなファンタジーといった趣だが、物語的にみると実際はヒロインの自業自得。精神的にマイったことから魔がさして酷いことをやってしまうも、「やっちゃった!!」的な後悔が湧き起こった。そして、その後悔を胸に抱いて冒険をする…つまり、自分で掘った穴を埋めようとしているだけの話だ。なお、そこから兄弟愛に気づくとか、大人としての自覚が芽生えるとか、そういった面倒なことはやらない。 そんな風に、大筋は単純な上、実に他愛もない代物なのだが…語り方は雑。ナンの説明もない大魔王様の存在に、「魔法の子供」という意味深な言葉など、気にしだしたらキリがないレベル。それに、展開の強引さも苦しい。「子供を取り返したくば城まで来い」と言われて、「わかったわ、行ってあげる!」と0.2秒で決を出す…一事が万事、こんなノリなのだ。少しは語るなり怖がるなりすればいいのに…なんて思わされる。 とはいえ、実際のところ、本作にとって全体的な物語の構成や展開など、さしたる問題ではないのだろう。なぜこのように言えるか…本作がやってることを見れば一目瞭然、といえば乱暴だけど、その通りなんだから仕方がない。では、何をやっているのか。自分が一言で表すならばこうなる。「ゲームっぽい冒険」。いや、寧ろそれしかやってない、と言っても過言ではないほど、ゲームに徹している。 まず、サラが異世界に連れ去られる際の顛末を思いっきり省いている。普通、旅立つ前に色々やるだろう、と思うところだが、そんなものはない。この時点で、スタートボタン押して即スタートなゲームっぽさが蔓延した。更に聞けば、舞台はタイトルにもなっている魔王の迷宮であるという。なんとまぁ、いかにもな舞台設定だろう。話を進めても、アクションあり、謎解きあり、頭脳戦(?)ありといった感じで、さながら適切な選択肢を入力して物語を紡ぐアドベンチャーのようだ。 …まぁ、どんな作品でもそうだろう、と言われるかも知れないが、本作の場合は上述の通り、筋道が単純な上、人物の言動が選択肢や状況などに忠実すぎるのだ(物語的な大義よりも眼前の問題解決に心血を注いでいる)。重厚な人間性を描くに必要な「間」が殆どないとも言い換えられる。テンポこそいいが、そんな調子で齎されたテンポのよさは、自分にはゲームと大差ないように映る。 とまれ…問題は、斯様な「ゲーム」が面白いかどうかなのだが、自分の感想としては…普通かな、となる。 上述の通り、本作ではとにかく目の前の出来事にマジで取り組む、というより、それ以外はやらない、といった感じだ。それによって、一々の事象に集中しやすくなっている。また、ゲーム的な性質ゆえ、自分もまるでアドベンチャーゲームを解くように、「俺ならこう考えて、こうやるけど…」みたいに考える楽しさもあった。幸い、その解決法などなどはとりあえず納得できるものだったので、事件に対する強引さゆえの不協和はあまり起こらない。映画としての展開を考え出すと話は別だが、それはそれ。 それから、ゲームというのは不思議なもので、設定やギミック、登場人物が魅力的ならば、それなりに楽しめてしまうものだが…本作に於いては、その点に尋常ならざる力が入っているように感じられる。ゴブリンの造形もそうだが、マペットの類はアナログだからこその質感に溢れているし、迷宮の内容も、感じは出ていた気がする(「ふしぎの国のアリス」に出てくる赤の女王の城を思い出したが)。こういうフィールドをゲームで冒険したら面白いだろうな〜、なんて想像させられる。ミュージカルは…まぁ、歌って踊りたいんでしょう、ぐらいの認識しかなかったが。 一方、最後に待ち構える、歌って踊れる魔王様については、率直に言って苦手。なんというか…視聴者を(悪い意味で)笑わせようとしてるんじゃないかと勘潜りたくなるほどだ。存在意義については、ゲームのラスボスだということで(強引に)納得できるとしても、どこまで本気で、どこまでお戯れなのか、その辺の線引きがしっくりこない。しかも彼はでしゃばりで、ゲームとしても干渉の度合いが大きすぎる。そのため、彼には立ちはだかってるというより、ウケを狙ってるように、自分には見えてしまった。 …そんなラスボスを倒したところで、カタルシスはやはり弱い。いや、カタルシスという言葉を出すなら、あのエンディングはどうなのだろう。幾らなんでもあっさりしすぎだ。まぁ、ファミコン作品なんかは特にだが、エンディングがあっさりしているというのもままある話。しかし、本作は映画である以上、やっぱりもう少し、冒険を想起させる感慨を引き起こす、濃い口のものが欲しい。なにも、ここまでゲームにしなくたっていいんじゃ…などと考えてしまった。 やはり、一個一個の事象が中心で、マクロな構成が二の次になっていると、物語としては弱くなってしまうのか。本作の後味の薄さから、そのようなことを思った。まぁ、確かにその事象こそ面白いが、単発の連続で迫るというのでは、個人的には少々ツラいところがある。だから、自分が本作から感じた総合的な面白さは「普通」なのだ。これは作品全体の印象とあまり変わらないので、本作に対する評価(感想)も、そうさせていただこうと思う。最後に…本作のゲーム、機会があれば是非やってみたい。この設定だったら、きっと面白いだろうから。ジャンルはなんだろう? アクションでもRPGでもアドベンチャーでもよさそうだ。 2010/04/20 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 4500 ホスト:4304 ブラウザ: 15673 日本でファミコン用ソフトにもなったファンタジー映画ですね。夢見がちな文学少女サラが、ゴブリンの王ジャレスによってさらわれた異母弟トビーを救うべく、ゴブリン世界のラビリンスに挑むと言うのが主筋でした。 この映画のウリはなんつっても魔王ジャレスを演じるデビッド・ボゥイの存在感に尽きるでしょうな実際問題として。 神出鬼没で無数のゴブリンを従え歌い踊り、サラの心に挑戦する様は正に妖しい魔の魅力に満ちておりました。 最初はサラの邪魔をしていたゴブリンのホグル、サラに助けられてから彼女と行動を共にした無口で大人しい怪物ルード、口ばっかり達者でへっぽこだけど憎めない犬の騎士サー・ディディモスと言った脇役もいいキャラしてました。 特にディディモスくん、愛馬(?)との掛け合いが最高でした。臆病な愛馬(?)を叱咤激励する様が実におかしかった。 ホグルは、サラに対してぼやいたりジャレスを恐れたりしていたのに次第に彼女との友情を育んでいったのが良かったです実に。 最後は弟を取り戻しめでたしめでたしで終わってますね。なかなか面白い映画でいた。 2006/06/14 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234 魔王だかゴブリンの王だかの役を演じたデヴィッド・ボウイの好悪で評価はかなり別れた感じがします。 正直、私は嫌悪感を抱きました。 ヒロインを初め他のキャラがオーソドックスなファンタジーをやっているのに 一人はじけてパンク系に走ってるので浮きまくり。 この点がマイナスポイントになって「そこそこ良い」→「普通」とします。 2005/02/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ヤンマ本史 (表示スキップ) 評価履歴[良い:364(81%) 普通:55(12%) 悪い:33(7%)] / プロバイダ: 2606 ホスト:2684 ブラウザ: 4483 当時セアラの動きを真似るほどはまりました。個人的にはホグルが好きです。なんだかんだ言って優しさを見せる部分が好きです。ジャレスの歌も良かったです。全体的にRPGのような雰囲気が最高です。弟取り返すの本当にぎりぎりでしたねぇ・・・。 2004/05/30 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by もろっち (表示スキップ) 評価履歴[良い:1421(72%) 普通:258(13%) 悪い:297(15%)] / プロバイダ: 6119 ホスト:6158 ブラウザ: 3875 ファンタジー映画が多く発表された80年代の作品ですが これは極端にアメリカ人受けを狙って作られていた物で 殆どミュージカルと言ってもいい位、歌とダンスのシーンが多くて 子供だった当時は辟易したものです。 デヴィッド・ボウイが歌を歌いまくると言われてもねぇ・・・ ファンタジー世界を旅する物語中盤から後半にかけては 映像的(特撮)はまぁまぁだったのですが小さいモンスターとかは なんだかセサミ・ストリートみたいなノリで動き、歌いまくるので 劇場版の豪華さみたいな物はありませんでした。 この頃から比べると、現在はファンタジー映画に恵まれていて良いですね 映像技術の発達による恩恵を一番受けているのが、SFとファンタジーカテゴリーでしょう。 2004/05/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 美兎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(52%) 普通:13(8%) 悪い:63(40%)] / プロバイダ: 36309 ホスト:36097 ブラウザ: 5978 主人公サラが魔王ジャレスに奪われた弟を取り戻す為大迷宮に挑む、とストーリーは単純で捻りはありませんが、中々面白い作品だと思います。 やはり一番の魅力は、魔王ジャレスを好演したデヴィッド・ボウイと、彼の歌と踊りでしょう。魔王ジャレスは、デヴィッド・ボウイの熱演があったからこそ、妖しい美しさを湛えた魅力あるキャラクターとして君臨出来たのではないでしょうか。そして彼がこの作品の為に書きおろした五曲、「UNDERGROUND」「MAGIC DANCE」「CHILLY DOWN」「AS THE WORLD FALLS DOWN」「WITHIN YOU」も、皆場面場面にあっていてとても素晴らしい歌だと思います。特に、サラと魔王ジャレスの対峙場面で流れる「WITHIN YOU」は、不思議なメロディーと幻想的な曲調が実に印象的です。そして「AS THE WORLD FALLS DOWN」は、美しい旋律の中に妖しさが漂い、魔法にかけられたサラを取り巻く夢見心地な空間が見事に表現されています。 サラと彼女が迷宮の中で出会った不思議な生き物達との間に芽生えていく友情も、この作品の見所です。 全体的に良く出来ていて、楽しめる作品だと思います。 この評価板に投稿する |
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