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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 22位/2,508作品中(総合70/偏差値94.04) | 21位<= =>23位 |
| 海外映画平均点(評価10個以上限) | 11位/424作品中(平均2.19=とても良い/32評価) | 10位<= =>12位 |
| 1986年海外映画総合点 | 1位/37作品中 | =>2位 |
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評価統計
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| 劇場版 137分 完全版 154分 ■ STAFF ■ 制作・配給:20世紀FOX 監督・脚本:ジェームズ・キャメロン 製作:ゲイル・アン・ハード 製作総指揮:ゴードン・キャロル デイヴィッド・ガイラー ウォルター・ヒル 撮影:エイドリアン・ビドル 特撮:スタン・ウィンストン デザイン:シド・ミード 編集:レイ・ラヴジョイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1986/08/09(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2008/11/13 / 最終変更者:herba / その他更新者: カトル / TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/05/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ムシュカ (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 13175 【良い点】 面白さという点では4シリーズ中最高 【悪い点】 ストレートなアクションスリラーで、第一作目よりもテーマ性が薄い点。 【総合評価】 とにかく、最初のPaul Reiserとの会話シーンから惹きつけられた。ストーリーとしては単純なのに、1シーン1シーンが面白い。なぜ面白いのか自分でもよくわからないが、いつかきちんと分析できたら更新したい。「2001年宇宙のたび」「ブレードランナー」「エイリアン」はいわゆる三大SF傑作と呼ばれるが、自分は2001年とブレードは退屈だったが、エイリアンは今見ても面白いし心に残る。「遊星からの物体X」の模倣品とか言われるが、模倣品がオリジナルを遥かに凌いだ稀有な例。 評価は最高。 2012/04/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スー (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(59%) 普通:155(31%) 悪い:49(10%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7454 監督はジェームズ・キャメロン。 うーんなんかシガニー・ウィーバー演じるリプリーが独り相撲しているかのよう。 内田樹の映画論かなんかで例に挙げられていたのですが、これがアメリカ社会独特のフェミニズムからくるヒーロー(ヒロイン)像なんでしょうかね。 うーん見ていて好きになれるキャラクターではないです。少なくとも上司にはしたくないです笑 それとラストの産業ロボットに乗り込みクイーンと戦うシーンはちょっとやりすぎかなあと思いました。トランスフォーマーじゃないんですからね。 とはいっても、男勝りにエイリアンを撃ち殺し、焼き殺すリプリーの姿は爽快ではあります。 エイリアンシリーズは1から始まり4まで続き、一応話もつながっているわけですが、それほど話のつながりが重要ではなさそうなので今作だけ見ても充分楽しめるとは思います。映画監督を毎回変えていることからも、エイリアンを有名監督がどのように取るのかというのが一番の見どころなのではないでしょうか。 この作品が気に入った方は同監督の『アビス』なんかがいいかも知れません。自分はあまり好みではなかったのですが。 2012/02/03 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 消しゴム (表示スキップ) 評価履歴[良い:1177(56%) 普通:328(16%) 悪い:604(29%)] / プロバイダ: 11785 ホスト:11552 ブラウザ: 9929 アクションの色合いが強まってホラー色が薄まっている。 この作品の欠点と言えるのは、これ位です。 話は、次の様に進行します。 前作の惨劇から生き残り、人口睡眠装置で眠りについたリプリーが、目覚めた時、既に57年が過ぎていた。 エイリアンの存在を誰にも信じてもらえず、57年前の悪夢に苦しみ続けるリプリー。 リプリーが眠り続けている間にエイリアンを発見した惑星は人が住み着き、「アチェロン」と言う名前を付けられていた。 突如、アチェロンからの交信が途絶えた為、リプリーは、調査隊と共に悪夢の星に再び足を踏み入れる。 エイリアンの繭にされた移民者、移民者とエイリアンの戦いの爪痕、エイリアンの餌食にならずに生き残った女の子等、 リプリーや調査隊の眼前に広がる惨状。 火炎放射器や機関銃等でエイリアンに応戦するも数に押されて次々と犠牲になる調査隊のメンバー、 女の子を救出する為に爆発寸前の基地に飛び込んでエイリアンと戦うリプリー、 ビショップが呼び寄せた着陸船に潜り込んだマザーエイリアン、パワー・ローダーでエイリアンと戦うリプリー、 潜り込んだエイリアンが宇宙に放り出されてピリオドを打ったリプリーの戦い等、 作品自体は、パニックホラーの色が強かった前作とは違い、 80年代に造られたスタローンやシュワルツネッガーの作品に近い内容に仕上がっていました。 評価は「とても良い」です。 2010/09/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by kana=Clownlord (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(77%) 普通:22(7%) 悪い:49(16%)] / プロバイダ: 13085 ホスト:12927 ブラウザ: 3876 【良い点】 ・スタイル変更 前作では宇宙船クルーと1匹のエイリアンによる緊張感のあるモンスターパニックモノでしたが、本作ではマジ兵士と大量のエイリアンの対決という衝撃続きの展開です。このまま前回と似たような作風だったら飽きられて終わりでしたが、ガラっと作風を変えてもエイリアンはウケると読んだ監督さんは流石です。 前作が「誰もいない深夜のお墓を歩く」緊張だとしたら、本作は「お化けやゾンビから追っかけまわされる」緊張です。常にハイな緊張を味わいたい方は、本作が合っていると思います。 ・エイリアン無双 なんだかんだで私もハイな緊張のほうが好きなので、エイリアンをバッタバッタと薙ぎ倒す本作の作風が肌に合いました。やっぱり無印みたいな作風は心臓に悪い(涙)。 【悪い点】 特には悪い点は感じませんでした。 客観的な意見を挙げますと、いきなりの作風のチェンジから、ガッカリした人もいたのではないでしょうか。 【総合評価】 むしろ無印より本作のほうが好きですね。 評価は【とても良い】で。 2009/05/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by CHO (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 21257 ホスト:21301 ブラウザ: 9125 【良い点】 ・アクションシーンが良い。 ・キャストが良い。 ・人間描写がしっかりしている。 【悪い点】 ・特になし。 【総合評価】 アクションが増え、怖いながらも楽しく観られる映画になりました。 基本的に、続編で数を増やすというのは安易すぎて好きではないですが、これはけっこう爽快でよかったです。 人間描写もけっこうしっかりしていて、緊張や恐怖など色々な感情が伝わってきます。 2は、マニア受けはしませんが、一般受けは良い作品といえるでしょう。 [推薦数:1] 2009/04/18 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by moon-moon (表示スキップ) 評価履歴[良い:542(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 49507 ホスト:49719 ブラウザ: 6321 本作は前作に比べてアクション要素が強くなっています。 前作では、エイリアンを倒すのにあんなにも苦労していたのですが、 今回は、前作では殆ど使われなかった銃が登場ということで戦いが結構楽に… 個人的には、その辺どうなの?と最初は思っていましたが、 そのかわり今回は、エイリアンの数が多かったり、でっかい親玉が登場したりと、 これはこれでアクション作品として楽しむことができたと思います。 リプリーとニュートの雰囲気も非常に良かったですね。 前作とは違った合成人間も上手く絡んでいたと思います。 2009/01/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ギントイン (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(44%) 普通:10(12%) 悪い:36(44%)] / プロバイダ: 55948 ホスト:56007 ブラウザ: 8090 エイリアンシリーズで一番良かった映画の出来です。 ただ、パワーというか弱体化(エイリアン)しちゃったね。 そこはがっかりしたけど、クイーンエイリアン(10m) が出てきたのは素晴らしい!! 卵や監獄の作りもよくできてたし、出血が足りないのは残念!! 海兵隊vsエイリアンズも良いけれど、レーダーのシーンが少し笑えてしまう。 ストーリーもクリーチャーも素晴らしかった!! 【最高】 2008/11/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 海月さん (表示スキップ) 評価履歴[良い:327(45%) 普通:169(23%) 悪い:226(31%)] / プロバイダ: 30269 ホスト:30458 ブラウザ: 7505 本作からは主人公リプリーの存在もあって、1の様な絶望的な恐怖感は薄れていると思う。ただ、クオリティの底上げによって素晴らしい作品となっているのは間違いなく、上記の点も転じてホラーからアクションへと裾野を広げることによって、エンターテイメント性の追求に繋がっており、映画としては文句なしの一級作品だと思う。 あーフェイスハガーこえー。 2008/11/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by コタツ (表示スキップ) 評価履歴[良い:415(64%) 普通:131(20%) 悪い:98(15%)] / プロバイダ: 2339 ホスト:2336 ブラウザ: 6342 アンドロイドのビショップがいい味出してましたね。 2は1と違って、エイリアンと戦っていくという面が加わり面白さが増したように思います。 また、エイリアンにも子供を思う親心があり、女王を中心として群れる生態があると言う面が明らかになりました。 最後の作業用機械でエイリアンを宇宙空間に放り出すシーンが印象的でした。 当時子供だった自分はエイリアンが宇宙空間で生存可能なのかが気になってしまって、 「生存可能だったらどうしよう」と不安になってねむれなかった時がありました。 2008/06/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by herba (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 46000 ホスト:45813 ブラウザ: 7300 久しぶりに拝見(字幕版)。 やっぱりエイリアンはガチで怖いデス。怖いけど息をつかせぬ迫力のある展開に嫌々ながら最後まで観てしまいました。うぎゃー 武器も無しにフェイスハガーと密室同居なんて悪夢です。首に巻き付いてチューしてくるなんてすごーく嫌だなー(自然界で言えば寄生バチですね)。最初での一人生き残った子供のふるまいにもエイリアンの怖さがよく現れています(こうした所もいちいち描写がしっかりしている)。 子供を守らんとする母親的なリプリーの恐怖にくじけない精神的タフさも印象的でしたが、悪役の外道ぶりにも凄まじいものがありました。一作目の悪役も相当なものでしたが質が違う。本当の敵は味方の中だ! それはさておき、生き物への対処はリサーチが必須です。 まず最初に恐怖のあまりエイリアンの子供を焼き殺しちゃったのがいけなかったですね。奴らの逆鱗に触れてしまいました。最後も同様で脅しまでは良しとしても実力行使して女王様の逆鱗に触れてしまいました(1)。そういう意味でも子を守る親というテーマが一貫しています。 大体、武器使えない状況が判明した時点で、もっと言えば通信機の不調が判明した時点で指揮官は即座に撤退命令を出して対策を練り直すべきでした。そんな突っ込みを入れたくなる程危なっかしくて見てられんわけです。最後の逃走でもカッコ良く巻き添え自爆したはいいものの、その影響で面倒なことに。まあいろいろと裏目に出てしまう。 用心が足らんぞ、なんて、後から振り返って、外から眺めてるから言えるわけですが。なかなかに教訓的でした。 --- (1) 挑発してガード達を誘って殲滅する作戦、という見方も出来なくはありませんが。しかし、その因果のツケが続編にまわったのであった。 このシーン、昔観た吹替え版ではセリフのしつこさに違和感があったのですが字幕版には無く、後付けのようです。 2008/05/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カトル (表示スキップ) 評価履歴[良い:1412(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 4749 ホスト:4768 ブラウザ: 5234 前作とジャンルが変更されてるかもしれませんが、 動体探知機で接近を知るシーンなど、戦闘前にも見えない恐怖を堪能させてくれます。 でも、外宇宙に植民星を創立させるという雄大なプロジェクトなら、 探知機を生活区と天井との区別ができる高性能機を持って来てね (>_<) この辺の、やたらと無骨で重厚な機械を観るのも、 20世紀の非CG映画を観る楽しみの1つ。 ただ、群体で襲って来る恐怖は、瞬時にしての海兵隊半滅で生かされている反面、 リプリー単独無双状態になると、トラップで相当数を死に追いやったとはいえ、 何故か化物の出現率が低下しており、産卵部屋での防衛ラインはあまりにも弱過ぎた。 即ち、常時恐怖の連続で、受け太刀だった 「 1 」 ほどの怖さは減殺されています。 ここで、リプリーが卵を燃やそうと脅すと、我が子大事で、慌てて番兵を下げてリプリーに屈する様に、 エイリアンの親心を感じてしまう小生は危ないのかしら ? ここ、人間なら主人公サイドが敵に脅迫される場面やろ (^_^) アクション映画らしく、登場人物も個性化されており、 以前、アンドロイドで痛い目を見た故かリプリーに不信感を持たれるビショップ ・ 最後だけは渋かったボンクラ中尉 ・ 鬼軍曹アボーン ・ でっかいパルス銃をブっ放す女兵士バスケスと、 忘れられないキャラも揃ってますが、小生が推すのは、ムードメーカーで吹き替えの喋りがサイコーなハドソンです。 リニューアル版では、リプリー達が来る前の殖民基地の様子が描かれており、 唯一無事だったニュートの父母と兄も登場しており、 父がそれを捜索した挙句 ( バークの指示 ) 、フェイスハガー付着というシーンが挿入されていましたが、 平和裏に基地運営が進んでいたという箇所は無かった方が、 リプリー達の旅団が、繭で寄生されてる状態のコロニー民発見で、初めて現地の様を知ったインパクトが大きい気がします。 エイリアンの卵を地球に持ち帰るのを画策する社員バークは、この映画で最も卑劣漢かもしれませんが、 出発前ならいざ知らず、海兵隊ほぼ壊滅した絶体絶命の状況なら、ただ地球への帰還を願うのが普通だろうに、 まだ異星人発見の功を優先する辺り、 人を平然と犠牲にするだけでなく、自己の栄達の為なら自らの危険も厭わないといったところで、 リプリーが云った、 『 あなた、ア○マおかしいわ (^_^メ) 』 という台詞も頷けるの (@_@) ラストバトルも、作業用のMSモドキ程度に太刀打ちできないというのは、エイリアン女王の風格もあんまり無い上、 クイーンが足掴んでいたら、捥ぎれるのはリプリーの方だろうし、船に穴開いてる状態で、根性だけで階段登るというシーンは、 今観ると、とってもスーパーサイヤ人ですね、リプリー女史は。 最後の緊張感は特に前作を及んでいませんです。 エンディングで、カサカサと動く音がしていましたが、あれは船内に潜伏していたという伏線 ? 2006/12/19 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 3586 ホスト:3713 ブラウザ: 7395 あの名作が、形を変えて帰ってきた!! こう称せる作品は少ないが、本作はその「少ない名作」の範疇に括れるだろう。普通、続編というのは基本的に完成度が落ちるものだし、落ちないにしても作品のベクトルは前作のそれを踏襲してるものだから。その中で本作を見ると、「異色の名続編」として位置づけることができるかも知れない。 本作はアクション映画、という見解に異議はないけど、個人的には「人間リプリー」にスポットライトを当てた作品だという印象の方がより強い。1における彼女の印象は、「どんなことにも動じない冷静な女性」だったのだが、本作ではLV426へ出発する前露骨に怯えていたり、直情的になってクルーに怒鳴ったり、前作では殆ど見せることのなかった笑顔を振り撒いたりと、その表情の変化が非常に多彩で、前作では感情移入しにくかったリプリーを随分身近に感じられたと思う。 それには、彼女が実は子持ちだったということも忘れてはなるまい。子供を産むという行為は血が流れている証明であり、「冷血」というイメージを和らげる効力があるからだ。それだけではなく、ニュートへの愛情に対しても納得のいくものとなった設定であるという意味でも、「子持ち」の効果は大きい。彼女は「母」として、失った娘をニュートに投影してたのか…そんな風に胸中を推し量ることさえできてしまう(前作からは考えられない!)。だからこそ、劇中におけるリプリーのニュートをめぐる奮闘は非常に見応えがあり、本作の白眉とさえ言えるくらいのものとなっていた。勿論、脚本の良さが前提だが。ちなみに、「母」ということでは目前で我が子を惨殺されたクイーンエイリアンだって母であるからして、本作のラストバトルは「女(母親)の戦い」としての側面も持ってるとも言えるかな(笑)。 さて、前作の最大の美点は無機物の中に蠢く有機物たるエイリアンの恐怖感と書いたが、その持ち味は本作でも生かされている。人間、異形の生物が群れている場面を見ると恐怖を感じるが(虫がうじゃうじゃいたら「めっちゃ気色悪!!」と思う、あの感覚)、異形の結晶たるエイリアンが群れるシーンでは、その感覚を嫌というほど喚起される上、それが冷たい機械の背景と相まって尚更気持ち悪さと恐怖を煽ってくれる。その機械のデザインの良さも、しっかりと受け継がれており本シリーズの造形の妙技を十分堪能できるものとなっていた。無機的にも有機的にも。 ただ、いくら前回と違ってクルーが武器を大量に所持した軍隊だからといって、それでエイリアンが銃器の前にバスバス殺されていくのは少し寂しくもあるし、沢山出てきたからといってエイリアンそのもののインパクトはあまり増強されない。前作では、一匹だけでも十分怖かったし、また「一匹だからこそ」あれほどの存在感を示せたのだと思うから。その意味で「数で勝負」となった今回、エイリアンとの戦闘は派手でこそあるが、美点とまではいかないように感じている。また、クイーンとの決着も、結局殺さずに追い出しただけだから、「おいおい、それでいいのか!?」との思い。かなりの狡猾さと力を見せたクイーンだからこそ、「殺しとかんとヤバいだろ」と思えたわけ。まあ、続編に期待させる意味合いもあったのかも知れないが… しかし、念のため付け加えておくが、本作でもエイリアンに追われてる緊迫感・恐怖感は全体的に出ていた。クルーたちが落ち着きを失っていく描写も、それぞれのキャラが立っている素晴らしいものだったように思える。上記はそれを前提とした上での不満点。 以上、不満点もあるにはあるが、基本的には2も文句のない出来の良さで満足。しかし、3以降はかなりの駄作に成り下がってるとか…近々見るつもりだが、果たしてどーなることやら。 2006/04/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1261(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 11009 ホスト:11078 ブラウザ: 5234 前作がSFパニックホラー映画でありお子様に薦められない部分があったのに対して 本作はバトルアクションによるカタルシスが加わっており全シリーズ中で一番、 万人向けのエンターテイメントに仕上がっています。 しかしリプリーのアドバイスがあの程度で、それで納得しちゃう兵隊さん達。 そりゃ、やられちゃいもするのではないか…。 2006/03/30 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by パタパタ (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 5320 ホスト:5290 ブラウザ: 5237 前作は、SFというよりもむしろ、「13日の金曜日」みたいなパニックホラーの部類に入ると思うんですけど、この第2作目では、人間側がただおとなしくやられていくわけではなく、エイリアンと対等に戦っていますね。 人間対エイリアンの戦いを描いたSFアクションという感じに仕上がっていると思います。 この映画の何がスゴイって、第1作目を、そのまんまこの第2作目の伏線にしちゃっている所じゃないですかね? 第1作目は、とてつもない圧倒的な力を持つ脅威だったエイリアン。人間は助かる見込みのない絶望的な状況で逃げ回るだけ、という印象が強かっったです。 いわばこの1作目で、エイリアンの恐怖を観客に植え付けていたわけで、その刷り込みがされてしまっている観客は、この2作目で、エイリアンの大量の卵を見た時に、どうしたって絶望的な畏怖感を感じずにはいられないでしょう。 さらに、その恐怖のエイリアンが繁殖して軍勢ともいえる規模で出現、はてはクイーンまで登場しちゃうんですから。第1作目を観た人なら、 「全員死んだな・・・」という思いに囚われちゃうんじゃないですかね。 ところがどっこい、エイリアンを駆逐するためにがんばる人類。対等に戦い、はてはパワードスーツまで出てきます。この展開には、思わず痛快なカタルシスを感じずにはいられませんね。 [推薦数:1] 2006/03/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by au-ri (表示スキップ) 評価履歴[良い:82(73%) 普通:7(6%) 悪い:24(21%)] / プロバイダ: 30647 ホスト:30714 ブラウザ: 5234 エイリアンシリーズは4作品全て観ていますが、やはり個人的にはこの2作目が最高であり、この作品でエイリアンは区切りが付いたと思っています。あとの3と4は何だか『おまけ』みたいな感じです(これも個人的に、です)。 1作目はSF&ホラー仕立てで、こちらも結構良い作品でしたが、この2は更に進化(?)し、SF&ホラー&アクションになっていました。まあ、ぶっちゃけ、ジャンルが明後日の方向にすっ飛んだ訳ですが、話に矛盾無し、キャラ個性的、ドラマ性もしっかり有りなのは、やはり名匠キャメロン氏の才能の為せる技でしょうか? 前作で、たった1匹でも、既にとんでもない存在であったエイリアンが、集団で襲ってくるというのは、1作目とは別の恐ろしさがありました。前作では『静』の恐怖がありましたが、今回は一転『動』の恐ろしさといった風情。特に大量の卵と女王エイリアン登場シーンは圧巻でした。 2は前作以上に登場人物が多く、しかも魅力的な人が一杯ですが、一番好きなのはビショップですね。正確には人間じゃなくアンドロイドですが。母船に帰還するための作業へ危険を侵して向かう事を志願した後のセリフ「正直言うと恐ろしいよ。アンドロイドとはいえ不死身という訳じゃないからね」が特に好きですね。最初は前作のアンドロイド・アッシュの悪夢が頭から離れず、彼を嫌悪して避けていたリプリーが最終的には心から信頼するようになるのも頷ける良い奴ぶり。コワモテな外見とのギャップがまたいい味出してます。 そういえば、物語冒頭でのリプリーの娘のエピソードは、劇場公開版ではカットされ、ビデオで発売された特別編で初めて日の目を見たシーンだったような…。リプリーが惑星の廃墟で助けた少女・ニュートを何故あそこまで守りぬこうとしたのか、その理由(きっかけ)がよく分かる非常に重要なシーンだと思うんですが、何故カットになったんだか。まあ、復活したので良しですかね。ターミネーター2の『笑顔の訓練シーン』同様に。 2006/01/06 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 13637 ホスト:13349 ブラウザ: 5234 前作と違い、惑星にはびこったエイリアン達を駆除する事が目的で、前作の項で述べたように、エイリアンがつくづく、アリと寄生蜂の融合のような感じがして、とうとう、女王アリならぬ、エイリアンクイーンまで登場させてしまいました。 前作もそうですが、本作でさらにエイリアンが昆虫的になったと思います。 寄生蜂に卵を植え付けられ、体内を食い尽くされて飛び出てくるハチの幼虫的な部分は今見ても恐怖だし、あの卵もどこかアリの卵やサナギを思わせるものがありました。卵まで産んでいる女王エイリアンの姿に「水爆の中に使用禁止のDDTを混ぜ込んででもあいつを倒せ!!」と思いました。 前作はエイリアンの恐怖を描きましたが、本作はエイリアンの駆除という部分での戦争映画でした。シガニー・ウィーバーが「ゴーストバスターズ」に出た事もあるせいか、「エイリアンバスターズ」でも創ったらどうか?なんて思った人も多いはず。 ワラワラやってくるエイリアンは、他の虫を襲うアリの姿であり、今でもアリが集団で他の虫を襲っている光景を見ると本作を思い出し、問答無用でアリをぶち殺したくなる気分になります。アリも地面の掃除屋さんという自然界で重要な役割を持っているとはいえ、やはり好きになれない虫です。夏に山にクワガタムシを採りに行った時にも樹液に群がるアリにたかられて嫌な想いを味わされたり、飼っていた虫にアリが襲いかかって、せっかく苦労して育てた虫を殺され、アリに対する怒りは強まるばかりでした。 僅かな隙間でも食い破って侵入し、蜂蜜や砂糖を奪おうとするアリ達は本作のエイリアンそっくりだし、地面に自分の匂い付けをして仲間を誘導したりという所も驚異的でもあり、「イヤな能力」だとも思います。エイリアンの姿そのままのアリは地球上に多くはびこっており、エイリアンもアリと同じ位宇宙中にはびこっているのかも知れないと思うと・・・・・・。 本作のエイリアンはシロアリの要素も入れられていました。しかし、シロアリはアリやハチの仲間ではなく、ゴキブリに近い昆虫だし、家を食い荒らす害虫というイメージも入っていました。 但し、シロアリはそう言った害虫の類を覗けばアリやハチに比べて大人しい昆虫で、自然界の分解者という大きな利点を持っています。その平和的なシロアリの巣にまで侵入し、シロアリ達を殺戮していくどう猛さをもっているのがアリなので、アリがやっぱり昆虫界の、いや、自然界のエイリアンというイメージが定着し、働き者なんて真っ赤な嘘のならず者集団であるというのは確かだと言えます。 宇宙でエイリアンのいそうな星を見つけたら、特大アリノス(エイリアン?)コロリを投下し、エイリアン達を綺麗に掃除しておくべきだと思います。 2005/10/09 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 43439 ホスト:43341 ブラウザ: 4184 ※2007年11月11日訂正。 負傷していた兵士の胸からエイリアンの赤ん坊が突き出たシーンは 「またかよ」と苦笑しましたが・・・・・・・・・・・・・ 【良い点】 ・アクション 銃火器でエイリアン達を駆除するアクションは迫力満点でした。 ・キャスト シガニー・ヴィヴァー女史の体を張った演技も勿論良かったですが、 子役の女の子の押さえた演技も良かったです。 ・相変わらず秀逸な造型のエイリアン達 今作では人造人間は善玉でしたが、前述のシーンのほかにも、体をエイリアンクイーンに引き裂かれた シーンはグロテスク度1000%でいい意味で度肝を抜かれましたな。 【悪い点】 特にはないです。 【総合評価】 1も傑作だったけど、2は更に内容がパワーアップしていましたな。 アクションとしてみても、人間ドラマとしてみても、万人にお勧めできる 傑作ですな。3以降も続編として見なければそこそこの内容ではあったのだけど・・・・・・・・・・・・・ 「最高!!」寄りの「とても良い」評価で・・・・・・・・・・・・・ 2005/08/18 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by dij (表示スキップ) 評価履歴[良い:39(41%) 普通:0(0%) 悪い:56(59%)] / プロバイダ: 45896 ホスト:45993 ブラウザ: 3875 1とジャンル変わっとるがな・・・ 1はエイリアンと真っ向から戦うような話じゃなかったのに2はバリバリのアクション物。 これ単体はすごく面白いんだけどやっぱり、"1"の続編、エイリアン"2"、であることを考えるとちょっと邪道かな・・・と。 2005/08/16 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 向井大輔 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 17228 ホスト:17022 ブラウザ: 4184 1はとにかくぜんぜん違いましたね。見た感じ雰囲気とか。 やはり監督さんが違うせいでしょう。 1の設定を盛り込んで独自に発展させたって感じかな。でも、1と無理矢理引っ付けようとした設定とかはきらいですね。 2004/11/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by rangame (表示スキップ) 評価履歴[良い:372(76%) 普通:38(8%) 悪い:82(17%)] / プロバイダ: 41679 ホスト:41701 ブラウザ: 5234 個人的にこのシリーズグロい描写多いんで目を塞いでしまう事が多かったんですけどストーリーが凄く良くエイリアンシリーズではこの2が1番好きです。 もっと読む「エイリアンシリーズで一番好き。1は本当に「パニックホラー(なのかな?)」という感じでしたが2はエンターテ...」 by MAMI 次のページを読む この評価板に投稿する |
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