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| 注意: これは海外映画版。その他メディアのページ: 漫画:オールドボーイ -ルーズ戦記- |
| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 140位/2,508作品中(総合21/偏差値61.07) | 139位<= =>141位 |
| 2004年海外映画総合点 | 6位/97作品中 | 5位<= =>7位 |
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| 作品紹介(あらすじ)2004年のカンヌ映画祭で審査委員長を務めたタランティーノ監督が絶賛、みごと同映画祭グランプリに輝いた 衝撃のサスペンス。 土屋ガロン(作)と嶺岸信明(画)の手による同名漫画を「JSA」のパク・チャヌク監督が映画化。 理由も分からぬまま15年間も監禁された男の壮絶な復讐の旅路をユーモアをにじませつつ力強く描く。 主演は「シュリ」のチェ・ミンシク。 妻と一人娘を持つ平凡なサラリーマン、オ・デス。彼はある日突然何者かに誘拐され、小さな部屋に監禁され てしまう。 テレビもあり食事も与えられるが、理由は決して明かされなかった。 そのまま15年間監禁され続けた後、突然解放されたデス。 いったい誰が、何の目的で? デスはふとしたことから知り合った若い女性ミドの助けを借りて、監禁した相手 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 《公開時コピー》 お前は誰だ!? なぜ俺を15年監禁した!? 製作国:韓国 監督:パク・チャヌク プロデューサー:キム・ドンジュ 原作:土屋ガロン(作)/『オールド・ボーイ』(双葉社・アクションコミックス刊) 嶺岸信明 (画) 撮影:チョン・ジョンフン 音楽プロデューサー:チョ・ヨンウク 出演 オ・デス:チェ・ミンシク イ・ウジン:ユ・ジテ ミド:カン・ヘジョン ジュファン:チ・デハン ハン:キム・ビョンオク パク:オ・ダルス イ・スア:ユン・ジンソ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2004/11/06(土) 海外 (韓国):公開開始日:2003/11/21 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2009/04/04 / 最終変更者:どうか Kappa と発音してください。 / その他更新者: TCC / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2009/05/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by CHO (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 26251 ホスト:26365 ブラウザ: 9125 【良い点】 ・役者たちの演技力が素晴らしい。 ・伏線の張り方がうまい。 ・衝撃のラストが良い。 【悪い点】 ・特になし。 【総合評価】 かなり暴力的な表現が目立つ作品です。 この作品の、観るものを引き込んでいく力はすごい。 役者の鬼気迫る演技。 巧妙に張られた伏線と衝撃のラスト。 復讐だけを目的に生きる虚しさが痛いほどに伝わってきます。 思わず「すごい」と唸ってしまう映画です。 評価は「最高」とします。 2009/04/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by どうか Kappa と発音してください。 (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(30%) 普通:406(42%) 悪い:270(28%)] / プロバイダ: 7683 ホスト:7691 ブラウザ: 5292 土屋ガロン、嶺岸信明原作漫画の実写映画化。 パク・チャヌク監督による"復讐3部作"の第2弾で、カンヌ映画祭グランプリ受賞。 目を背けたくなるほど痛々しい残虐な描写は前作『復讐者に憐れみを』と同じく特徴的だが、前作は強引な展開と痛々しいだけの展開に比べ、スリリングな展開と驚きの結末も面白く、完成度の高い作品になっている。わかりやすい伏線のおかげで、ほとんどの展開が見えてくるのだが、テンポよくあまり考える時間を与えさせない。 理由も分からず、いきなり15年間も監禁された男の復讐物語だ。登場人物も少なく、主要な人物は主人公、オ・デス(チェ・ミンシク)と監禁から解放された後に出会った女性、ミド(カン・ヘジョン)と監禁した男イ・ウジン(ユ・ジテ)の3人だけだ。だが物語は上手く出来ていて飽きることは一切ない。何故、ウジンはデスを監禁したかのかという謎が物語の全てを語り、ミドの存在もそこに意味が出てくる。 ウジンが監禁したことはすぐにわかることなのだが、15年の監禁が復讐ではなく、復讐の準備にすぎなかったことが判明するのは、かなり驚かされる。デスの態度の急変も見所の一つで残虐性、やさしさ、男らしさ、みっともなさなど豊富な感情表現を見せてくれることで、彼が突き動かされている原動力と人間としての感情を理解させ、物語そのものに根拠のない信憑性を感じさせてくれるのだ。逆にウジンの孤独の強さがその対比として浮き彫りになるのだ。 結末では少々ご都合主義なところもあるが、"罪"を通り超えた純粋さがあり、カタルシスを感じさせてくれる。この作品では、小さな"罪"が"罪"を発生させ、罪が連鎖し、罪と罪がぶつかりあっていく様が見えてくるのと同時に、人間にとって何が"罪"なのかということを考えさせられるようにもなる。その中でデスとミドの出会いが"罪"になってしまったとしても、それを赦すという答えを一つの形として出してくれていることに、また、いろいろと考えさせてくれるのだ。 それにしても、なぜ、日本でこの映画を製作できないのだ。 2008/01/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KODOKU (表示スキップ) 評価履歴[良い:614(65%) 普通:133(14%) 悪い:197(21%)] / プロバイダ: 12010 ホスト:12222 ブラウザ: 7590 バイオレンスが凄まじい。 ストーリーとチェ・ミンシクが見所でした。 チェ・ミンシク。 いやー満腹です。素晴らしかった。 しがないサラリーマンから、復讐を心に誓った屈強な男への変貌。 終盤のハサミのシーンには絶句しました。 この演技の凄まじい事といったら。 物凄い役者がいたものです。 ストーリー。 完成度が高いと思います。 突如、15年間にも渡って幽閉された男が、事件の真相と犯人を探求する、という何とも豪快なストーリー。 しかし、その裏には幾重もの罠、罠、罠・・・ 多くの箇所に複線が張られており、気の抜けないまま、衝撃のラストへと誘われます。 曖昧な結末ではありますが、本作には合っていると思う。 2007/07/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by BB8 (表示スキップ) 評価履歴[良い:30(73%) 普通:3(7%) 悪い:8(20%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12725 ブラウザ: 3006(携帯) この映画は復讐を行う人物の心理をリアルに描いた映画であり、尚且つ、復讐心に駆られもがき苦しむ男の苦悩を描いた映画だったと思います。 烈火の如く怒り、我を忘れ復讐を遂行するオ・デス。しかし、復讐を遂行すればするほど、真実に近くなり、全ては仕組まれたことであると気付かされ、自分が愛した女でさえも仕組まれていたと知り苦しむ。ユジンに女の命だけは奪わないでくれと懇願し犬のように媚びるオ・デスには悲壮感が漂い見ていて辛いものがあった。 復讐心に駆られた人間の哀しさと虚しさがよく表現できていたと思います。 アメリカのシンシティをエンターテイメント的な復讐劇とすればこの映画はリアリティを追及した復讐劇と言えるでしょうね。 評価は最高に近いとても良いで 2006/12/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Reason (表示スキップ) 評価履歴[良い:17(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 13924 ホスト:13894 ブラウザ: 4184 日本のコミックが原作ということですが、プロットがとにかく重く内容だけ言葉で聞くと見る気にならないかもしれません。しかし、主演男優チェ・ミンシュクが、追い詰められた人間のみせる必死さと隣り合わせの滑稽さを見事に演じており、ストレートに描くと目を背けたくなるようなストーリーのこの作品全体を見事に救っているように思います。ちなみにチェ・ミンシュクが大友康平に似ていると思ったのは私だけでしょうか? 2006/03/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 馬王 (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 4184 パク・チャヌク監督の復讐劇3部作の2作目に当たる作品。 カンヌで絶賛されているだけあって、そのストーリーも1級品。 <ネタばれもあり> 1作目は徹底的な復讐、そして復讐を行った者の末路を描いた圧倒的な作品。 2作目の今回は綿密に15年も練られた完璧な復讐である。その完璧な復讐はあまりにも美しくユ・ジテの視点から見れば相当なカタルシスを感じれるだろう。(ってか後味悪い) ウジンの覚悟は半端じゃなかったんだろう、その気持ちが彼の演技とともに身に沁みる。 グロさを言えば明らかに1作目の方がずば抜けているが、こっちはサスペンス調な展開で序盤の勢いを後半でも保っている。 ハンマー一つで復讐を実行しようとするオ・デスの姿は滑稽な感じで、彼自身も監獄の中で鍛えていただけにね。 前半から疑問になるのは何故監禁したのかについてであろう。 彼が15年も理由もなく監禁される。監禁中に妻の死を知り怒りを貯めながら自分の体を虐めるように体を鍛えたり、脱走の準備を整えたりね。 原作が日本の漫画で漫画らしいが、監禁ビジネスがあるこの世界も怖い。 後半からは復讐を誓うのだが後半からは映画でも言ってるけど何故監禁ではなく何故15年たって開放したのかに注目してみると面白い。 ラストは衝撃的である。最高のオチです。あ!まさか…と思うほど。 犯人が誰なのか、何故こんなことをしてるのか一つ一つオ・デスが調べていって一つに収束する伏線が上手い。 事実を知ったオ・デスの姿が印象的である。 あんな事実を告げらればどんな人間でも自己崩壊するだろう。 しかし、催眠だけであそこまで出来るものなのか疑問でもあるが、催眠をかけなくても案外あんな風になっていたかもしれませんね…。 あの羽をつけてる姿はなんとも切ない。 ラストはオ・デスはウジンと同様に全てを受け入れたわけですね…。 あれはちょっとまずくないかと思うんですけどね…。 何も事実を知らないミドが一番悲しいと思うんだけどね…。 役者陣の演技も熱い。2人の復讐者をチェ・ミンスクとユ・ジテの圧倒的存在感はすごい。 ユ・ジテはあのような感じの役柄似合ってますね…。あの表情がたまらん。 ミンスクはあのハンマー一つでまさに2Dのゲームのようなあの長い廊下での激闘など笑える。 作品全体的にブルーなもの感じで包まれてるがところどころに見られるユーモアが場を和ます。 復讐の形にもいろいろあるがどれも儚く悲しい過去や出来事がありその全てはどれも決して良い形では終わっていない事が印象的である。 行った罪は背負わなければいけないし、その代償は大きいもんだ。 2006/03/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by もろっち (表示スキップ) 評価履歴[良い:1421(72%) 普通:258(13%) 悪い:297(15%)] / プロバイダ: 40863 ホスト:40818 ブラウザ: 4184 原作の漫画を知らない状態で見ました。 前からパッケージとかキャッチコピーを見て気になってはいたんですけど、これってばマジで面白いっス!(冷汗 ミステリーとかサスペンス、あとハードボイルドな物語が好きな人ならまず間違い無く楽しめるでしょうし そうじゃなくても単純に一つの映画として完成度が高いので、「あぅぅ〜見て損したぁ〜!」ってな事にはならないかとww 冒頭でオ・デスのおっさんが酔っ払って警察署でクダをまくシーンなんかも、後半怒涛の勢いでカッチョイイ彼への対比として効果的だったし その後すぐに拉致されて監禁、に至る流れは視聴者の興味をそそる上手い構成だなと素直に感心 理由もわからないまま15年も監禁された男の復讐物語とは言っても 様々なシーンで細かい伏線が張られていて、かつ物語が進行するテンポも良く 原作には無かったバイオレンス風味までバッチリ盛り込まれており なんかエンターテイメント性が格段に上がっちゃってます。 主人公がハンマー片手に狭い廊下で大人数のチンピラと格闘するシーン これ長回しなんですけど、凄かった!w 主人公がハンマー持ってるってだけでも珍しいのに、それを実際に使っちゃってる格闘シーンって ぶっちゃけ生まれて初めて見た気がした・・・ 演技とはいえ、本当にハンマーでガンガン殴ってるんだもんなぁ〜www オ・デスが怨まれた理由で賛否両論わかれてるっぽいですけど 正直、他が面白いからいい!ってのが個人的な意見w ただ最後の最後、あの雪原で催眠術師と会うシーンは要らなかったかなぁ?とも思うんスよね 原作が最後に、まだ不安は完全に無くなっていない、と言うネガティブな終わり方だっただけに 正反対のハッピーエンドはどうか?と・・・ 2006/03/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by エリス博士 (表示スキップ) 評価履歴[良い:79(62%) 普通:8(6%) 悪い:40(31%)] / プロバイダ: 32482 ホスト:32376 ブラウザ: 5234 文句なしの最高!! この作品に関して言えば、これ以外の評価が今のところ出来ない。 カンヌでグランプリを受賞したが、見てみるとそれも当然と思われる。 昨今の韓流などという風潮は気にも留めていない作品だと言うことはすぐに分かる。 そんな流れとは明らかに一線を画す出来になっているから。 未見の方は、このスレのネタバレコメントを 読 ま ず に 見たほうがいいだろう。 (基本的に重要なネタバレなし) 何の変哲もないサラリーマンのオ・デスは、酔っ払った挙句警察に拘留されたが、友人に引取りに来てもらい、事なきを得る。が、帰ろうとした矢先、公衆電話で電話している友人の後ろで突然姿を消してまう・・・。 彼は、雑居ビルの中で「監禁屋」が営む、小さな窓のない「私設牢獄」に閉じ込められ、理由も、それが続く期間も告げられずに延々と監禁される。 食事は毎回出前の揚げ餃子定食。オ・デスは徐々に精神に異常をきたし、自殺を何度となく試みるが、監視員たちから強制的に「適切な処置」を受けて命を救われ、また監禁生活を強要されてしまう。 自殺も許されない状況でオ・デスは、いつかそこから脱獄し、自分を監禁した相手に復讐することのみを生きる目的にする。日々、肉体を鍛錬し、自分の記憶をさかのぼって犯人の手掛かりを探す。 鉄製の箸で壁を掘り、外に出られるまでの大きさに達したとき、彼は何も告げられず突然釈放された・・・。 とにかく、圧倒的なストーリー展開。役者の演技力。監督の緻密で深いセンスがあり、かつ暴力的な演出。ストーリーはどうしようもないほど悲しい。 悔しいが脚本、映像、演技、演出どれをとっても今の日本の娯楽映画はかなわないと思う。 (北野作品は確かに素晴らしいが、ここまで観客を巻き込めるエンターテイメント性がない。そこがいいともいえるが・・・) 日本にはアニメがある。それは世界に誇れる。しかし、こういう映画を見ると、唖然とすると同時に悔しくも思う。 だってこれ、日本の漫画が原作だよ?何で日本で映画化できないの?その理由ははっきりしてる。 ただ単に、「無理」だから。この内容で日本人が作れば、vシネにしかならない。これをセンスよく「映画の形」に出来るだけの力ある監督がいない。ホント、デビルマンなんか作ってる場合かよ・・・。 釈放された、オ・デスは次々と復讐を実行していくが、彼は知らず知らず、犯人の狡猾な罠にはまっていく・・・。 全編とおして、ギャグとアイロニーが混じったような独特の雰囲気を醸し出すのは見事という他ない。 主人公は長年の監禁により、人間性を捻じ曲げられ、憎悪と暴力に満ちた人格に改造されてしまう。 しかし、同時に犯人側のウ・ジンも、ある意味では主人公によって人生を狂わされた悲しい人物なのだ。 私は公開前、犯人の歪みきった人格(理由も告げずに無実の人間を何年も監禁する)に、えも言われぬ恐ろしさを感じた。 批評として、「犯人の動機が弱い」というものをよく耳にして、そういう意見も分からないではない。表面的にはそう思えるから。 しかし、私には十分犯人の動機に納得がいった。 オ・デスの犯した罪は、実のところ全くたいしたものではない。どんな人間でも犯すような、「軽い」過ちだ。そして、その引き起こされた結果も、実は彼の所為ではなく、犯人ウジンの責任である。 しかし、ウジンは、その責任の所在を、例えそれが、理不尽な考えであっても、オ・デスに押し付けなければ生きていけなかったのだ。それは復讐を終えた彼の「これから何を生きがいにすればいい?」という台詞にも明らかだ。 オ・デスが自分を監禁した犯人であるウジンを憎むことによって、生きてきたのと同様に、生きる目標がないウジンも、オ・デスを憎むことによってはじめて生きることが出来た。 ウジンの考え方は歪んでいる。だが、彼にとっては「岩であれ、砂粒であれ、水に沈むのは同じ」なのだろう。 罪に大きさは関係ない。その罪の存在のみが重要なのだ・・・。 ラストでウジンがオ・デスに言う言葉の通り。この映画のストーリーにおいて重要な問はただ一つだけだ。 「犯人はなぜ、主人公を監禁したのか?」ではない。「なぜ、解放したのか?」だ。 2006/03/16 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by オールドホーム (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(39%) 普通:3(17%) 悪い:8(44%)] / プロバイダ: 3515 ホスト:3655 ブラウザ: 6287 韓国映画と言えば、ラブコメやイケメンがほとんどだが、本作品は韓流の粋を超えた傑作だと断言したい。 主演のチェ・ミンシクの熱演、優雅で哀しい音楽、緻密な構成力、毒々しい映像美が脚本の弱さをカバーしている。 劇場で見たとき、あまり大したことがなかったが、忘れられなくてDVDを購入、何度も見ていくうちにテーマの深さを堪能した。 ただし、かなりエログロで後味最悪なので、大変人を選ぶだろう。 (ネタばれ) 他の映画サイトに行くと、「理由がショボイ」という意見を目にする。 しかし、それは国民性の違いによるものだろう。 一つ目は、近親相姦。儒教の国、韓国では万死に値する大罪である。 二つ目は、韓国では「恨」(ハン)という、400年経っても恨みは消えない思想があり、 韓国併合が終わってから60年過ぎても、嫌日派が多いのはこのため(他の背景もあるが)。 また、オ・デスに噂を広められ、姉を自殺されたウジンの「復讐の理由」は、 他人から見れば些細な事であっても、姉を失った彼から見れば重大な事。 つまり、愛するが故に彼の狂気が膨張して、このような形で行き着いてしまった。 同情はできないが、ダムのシーンはあまりに切ない。 本作品はギリシャ悲劇「オイディプス王」を下敷きにしていて、「オ・デス」という名前の由来はここから。 娘を近親相姦してしまったオ・デスは、贖罪のため、自らの舌を切断する。 それでも秘密を知っても知らなくても、その事実は変わりはしないし、愛すれば愛するほど罪に堕ちていく。 だが、白い雪の中、ミドを抱擁するオ・デスの笑顔に希望を感じ、涙が溢れた。 救いを感じずにはいられなかった。 2006/03/16 普通の立場コメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 夙夜健 (表示スキップ) 評価履歴[良い:792(58%) 普通:430(31%) 悪い:147(11%)] / プロバイダ: 18384 ホスト:18446 ブラウザ: 6287 映画は見ていません。 ノベライズを読んだ感想です。 題材が魅力的で、なぜ主人公が監禁されていたのかを知りたかったのですが、 「これだけ ? 」という印象でした。 理解できなくはないんですが、もっと凄い物を期待していたので残念で、 映画を見る必然性を感じなくなっていまいました。 この評価板に投稿する |
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2011/10/04 好印象 by CHO (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 4653 ホスト:4664 ブラウザ: 4784 [編集・削除/これだけ表示]
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