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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 333位/2,508作品中(総合10/偏差値53.71) | 332位<= =>334位 |
| 2003年海外映画総合点 | 13位/92作品中 | 12位<= =>14位 |
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| 2003年 韓 131分 監督:ポン・ジュノ 脚本:ポン・ジュノ 音楽・音楽監督:岩代太郎 撮影:キム・ヒョング 製作:チャ・スンジェ ノ・ジョンユン 字幕翻訳:根本理恵 主題歌:河井英里 (エンディングテーマ “殺人の追憶") | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2003 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2010/01/03 / 最終変更者:kunku / その他更新者: DONP / TCC / 提案者:herba (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/11/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 田中くん (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(64%) 普通:4(16%) 悪い:5(20%)] / プロバイダ: 2436 ホスト:2423 ブラウザ: 3425(携帯) ポン・ジュノの映画は暗い。既に映画が始まった時から画面に映し出される人々は何か大きな欠陥を持っていて、修復できないほどにそれは拡がってしまっている。その修復できない穴をさらに拡げるかのように殺人事件が起こると、誰もがもともとある穴に事件の真実を隠し込もうとし始める。雨で人々の五感は鈍りきっており、誰もが間違いに気づかず、気づいたときには既に取り返しのつかない状態へと事態は進んだ後だ。事件はまるでトンネルのように中心(犯人)だけがすっかり空洞になっており、中心には関係のない周り(情報)があるだけだ。そして全てが終わった後に中心の残滓を見つけ出した刑事のできることと言えば、ただただからっぽの穴の中を覗くことだけなのである [推薦数:1] 2008/12/03 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 怪盗乱馬 (表示スキップ) 評価履歴[良い:545(44%) 普通:0(0%) 悪い:695(56%)] / プロバイダ: 32099 ホスト:31926 ブラウザ: 2907(携帯) 結構色んな著名人の人の評価も良かったんで期待して観たんだけど正直こんなものかと思った。 まず初めに思うのが警察バカすぎだろって事。 その辺も含めて全体的に都合のいい事だらけ。 カメラワークや演技、演出等はとても良かったしテンポがあって見応えがあった。 (音楽とか)メリハリもあったし引き込まれはした。 一番のマイナス点が脚本でストーリーが凝ってる訳でもないし内容も薄い。 トイレの声や書類はウソつかない、絆創膏等の伏線はある。 都合のいい点は一人助かった女性がいて黙っていて犯人の顔見てなくてそのくせ下着が干してあってあっさり気づいたり、事件現場で怪しい事をしていた人物を追いかけたら工事現場に隠れていてたまたま下着が見えてあっさり気づいたり、柔らかい手をしていただけで犯人と決め付けたり(嫌っていた田舎刑事のやり方と同じ)、田舎刑事の部下が都合よく店にいたり(なぜその後いきなりあばれたのか不明というか意味のない事)、都合よくあとで気づいたりあとで証拠が出てきたりする。 書類を持ってきた所や今頃体液が見つかったりや録音したテープに障害者が実際見た現場を語っていたのに気づいたり。(どう考えても台本通りじゃない事しゃべった時点で気づくでしょ) こういう所が安っぽく感じるし警察が間抜けとしか思わない所。 トイレのうわさが助かった女の泣き声だった事も単純だし警察が今まで行方不明扱いしてたりとか、やはり自分にとってはリアリティよりも空想世界のように感じてしまった。 犯人にたどり着くまでの内容も薄い。 人気番組のラジオに送った葉書が毎回雨の日に読まれるのも都合がいいし(結局どういう接点があるかの説明はなし)、都合よくプロデューサーがいなかったり葉書が見つからなかったり、犯人の証拠は何もないと言ってたけど体液だったり靴跡がある。(雨だから当然地面がぬかるんでいて靴跡は沢山見つかるだろうし、完璧ではない犯人だから普通に考えて色々証拠は出てくるだろう) それから都会から来た刑事も最初と最後でキャラが変わりすぎ。(そのちょっと前くらいからだけどいくら少女が殺されたとはいえ) 色々考えさせられるしインパクトは強くて心に残る作品ではある。 最後のオチは良かった。 犯人は現場に戻る、どこにでもいる普通の顔ということから最後の男の表情はもしかしたら事件現場にいた誰かなのかも知れない(特に最後に少女が殺された現場)というのを思い出していたのだろう。 2008/05/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by マクティアナン (表示スキップ) 評価履歴[良い:55(92%) 普通:3(5%) 悪い:2(3%)] / プロバイダ: 29382 ホスト:29389 ブラウザ: 6792(携帯) 韓国発の猟奇的サスペンス映画 この映画は,韓国で実際にあった事件を題材にしたサスペンスの傑作である。 この映画を見るまで,韓国映画には興味が無かったのだが,これを見て,考えが変わった。 この映画を見る前に「セブン」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」といった名作を見ていた。 だから,この作品が期待通りの面白さを持っているかどうか,不安だった だが,それはあまりに杞憂だった。 ある日,どぶの中に,女性の死体が見つかる。 女性は性的暴行を受けていた。 地元の叩き上げ刑事とソウルから派遣された刑事が,この難事件に挑む。 なかなか実態がつかめない犯人。 何人もの容疑者が捕まるが,確かな者が見つからない。 資料による,頭脳的な捜査を進める,都会の刑事と,足で捜査をしようとする地元刑事。 この二人のいがみ合う姿が,この事件の難解さを物語っている この映画は,徹底したリアリズムを敷いている。 当時は当たり前だった(という意図の描写がなされている)警察の捜査。 決して曲げて描こうとはしていない。 進まぬ捜査に,刑事達は苛立ってくる。 事件が起こると分かって,応援を要請しても,政治運動の鎮圧などで他の刑事がいない。 当時の韓国をよく表している。 起こると分かっている事件を止められない。 苛立ちが募る。 しかし,犯人はそれを嘲笑うかのように,さらに異常な殺人を犯していく(殺した女性の膣に桃の断片を入れる・・・など) 最初は冷静だった都会の刑事も,精神的に追い詰められていく。 結局事件は解決しなかった。 だが,最後のソン・ガンホの表情に,観客は何を思うのだろうか? この事件は果たして終わったのだろうか? 2008/02/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 馬王 (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 8964 1986年〜1991年、実際に起こった華城(ファソン)殺人事件をモチーフとした作品。 韓国では最も恐ろしい猟奇的事件として有名な事件であった。 この事件はいまだ未解決のまま2006年4月2日に全ての事件において時効が成立された。 この映画はその事件を写実的に描いた作品である。 フィクションではあるが、被害者の殺された方や当時の杜撰な管理体制など内容はほとんどリアリズムを追求した形となっている。 当時の韓国(1980年代)は民主化へ向けての過激な運動が多く警察はほとんど暴動などの鎮圧に当たっていたことが多かった。 特に映画の中でも暴動に対しての鎮圧、警報で市民を非難させたりと、当時の描写が良く現れている。 特にパク刑事、二人の刑事が容疑者を徹底的に自白させるための暴行、拷問と言った行為が非常に痛々しい。 杜撰な警察の対応、人を人と見ていない非人道的な扱い方は大きな問題シーンでもある。 映画の中でも一人犠牲になっているが、実際にも二人の犠牲者が出たほどだ。 初動捜査の杜撰さ、当時の警察の体制など社会的な問題点を突くように、犯人は次々と犠牲者を出す。 様々な資料や情報を集めるものの、結果追い詰めた容疑者も…。 当時の犯罪社会に対する闇がくっきり出ており、追い詰めていく刑事が、逆に翻弄され精神的に追い詰められていく様…、普通のサスペンスなら犯罪者が捕まるのが相場であるが、この映画は犯罪者が見えない恐怖がジワジワと出ている。 日常に潜む恐怖、更には非常に猟奇的な殺人犯なのだ。 まだどこにいるかわからない犯罪者が身近にいるかもしれないと言う恐怖…。 ラストのシーンはそういう意味で恐怖感を演出させるには思い切った演出だったかもしれない。 所謂、普通のサスペンス映画としては事件に収縮していくはずなのだが、逆に恐怖を拡大させてしまっているのだ。 事件を写実的に徹底的に描いたのだ。結果、風呂敷を広げっぱなしとしてもだ。 構成・演出の仕方も面白い。 前半はソ刑事とパク刑事の対比によるブラックユーモア、二人の犯人に対する心情、執着心、二人の演技など、どれもみても素晴らしい。 後半以降は特に息もつかせぬスピーディーな展開だ。 このようなタイプのサスペンス映画はそうそうないだろう。 同様に世界的有名な事件をモチーフにした、ブラックダリアやゾディアックなどとは違う面白みがある。 2007/01/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by herba (表示スキップ) 評価履歴[良い:309(84%) 普通:30(8%) 悪い:29(8%)] / プロバイダ: 45782 ホスト:45665 ブラウザ: 7297 後で知ったのだがこれが実話(80年代の猟奇殺人事件)に基づいて作られていたとは! まさに「事実は小説より奇なり」を地で行く様な内容。ストーリーの表層は「セヴン」や「羊たちの沈黙」などの猟奇殺人ものの韓国版といった感じだけど、趣は全然異なってて描き出す部分が違う。笑えてしまうぐらい極端に滅茶苦茶で差別的な田舎刑事たち、そこに都会から派遣されたマトモな刑事が捜査協力を始め、軌道に乗るかと思いきや迷走する捜査…。でも実体験を持つ方にはとてもシャレになっとらんだろうし、実際あんな風だったのか?…と思わされるリアルさは実話を基にした作品の特徴でもある。 今の日本からは想像もつかないだろう当時の韓国の実情…自国が歩んできた道…それは日本も辿ってきた道かもしれない…その描き方には自国への想いが込められた静かな眼差しが感じられる。だからなのか、妙に安定した心持ちで見つめられる。結末はスッキリしなくて後に残るものだし、非常に暗く、重く、黒く、風刺的内容なんだけど。泥臭い田舎町であり人物像もそうなのだが、どこか風格を漂わせる映像と音楽。 対照的な二人の刑事が見せる変化…まるで別人になったかと思えるぐらいだったのだが、そこはこの作品のテーマ性を強く印象付けるための描き方だろう。マトモな方の刑事は最後に殺害された少女に何を思ったんだろう?現代に時間が飛んだラストでの少女の取り付く島も無いセリフ「やっぱり…普通の顔よ」…そして冒頭のオウム返しに真似をする少年を振り返って…鏡の様に映す所に皮肉めいたものが。この冒頭とラストの乾いた描き方が意味深でおもしろい。題材の料理の仕方/見せ方という意味でこの評価。 この評価板に投稿する |
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| 1. たまには・・・ by スナフキン ... のベストテンが発表された。ということで上位作品を視聴してみる。といっても邦画にはあんまり期待はしてないからパスだけど・・・ ちょうど、「誰も知らない」だけは視聴済みだったがこれが1位に選ばれるとはうれしいね〜。 この二日で海外映画1位と2位の作品、ミスティック・リバーと殺人の追憶を視聴。どちらも似たよう ... 記事日時:2005/01/09 |
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