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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 1,860位/2,507作品中(総合0/偏差値46.99) | 1,859位<= =>1,861位 |
| 2010年海外映画総合点 | 63位/111作品中 | 62位<= =>64位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)月刊誌“ミレニアム"の発行責任者、ミカエル・ブルムクヴィスト(マイケル・ニグヴィスト)は、名誉毀損の裁判で敗訴し、“ミレニアム"から離れることになる。そんな彼の身辺を調査する謎の女。天才的なハッカー技術を駆使し、あらゆる個人情報を収集、黒の革ジャンに鋲打ちのベルト、鼻ピアスというルックスの彼女の正体は、警備会社の調査員リスベット・サランデル(ノオミ・ラパス)。 やがて、ミカエルのもとに一本の電話がかかってくる。それは、リスベットに調査を依頼していた大企業ヴァンゲルグループの元会長ヘンリック・ヴァンゲル(スヴェン=ベルティル・タウベ)からの面会の申し込みだった。突然のことに戸惑いながらもスウェーデン北部のヘーデビー島を訪れるミカエル。ヘンリックは彼に姪ハリエット(エヴァ・フレーリング)の写真を差し出し、事情を説明する。1966年9月22日、ヴァンゲル一族の家族会議の日、“会って話がしたい"とヘンリックに告げていたハリエットが忽然と姿を消した。捜索の結果、彼女は何者かに殺され、遺体は遺棄されたという結論に。だが、ハリエットがヘンリックの誕生日にプレゼントしていた押し花が、今でも毎年贈られてくるという。自分が生きているうちに真相を知りたいと願うヘンリックは、ミカエルに真相究明を依頼するのだった。調査を開始したミカエルの前に、次々と明らかになるヴァンゲル一族の隠された過去。ハリエットの父は、ナチに加担していたヘンリックの弟。両親の酒浸りが問題になったことで、ハリエットはヘンリックのもとに引き取られていた。 その後、ハリエットの父は海岸で溺死する。そして、ミカエルはハリエットの残した日記帳から、謎の電話番号を発見。一方、リスベットもミカエルのPCをハッキングし、その電話番号に辿り着く。その数字から衝撃の事実を導き出したリスベットは、謎を解くヒントをミカエルにメールで送信するが……。(goo映画抜粋) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年スウェーデン製作 監督:ニールス・アルデン・オプレヴ 脚本:ニコライ・アーセル、ラスマス・ヘイスターバング 原作:スティーグ・ラーソン プロデューサー:ソロン・スターモス 撮影:エリック・クレス、イェンス・フィッシェル プロダクション・デザイン:ニールス・セイエ 音楽:ヤコブ・グロート 編集:アンネ・ストラッド 衣裳デザイン:シーラ・ロービー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2010/01/16(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2012/01/03 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/01/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 8928 ホスト:8974 ブラウザ: 4788 スゥエーデンの社会派雑誌「ミレニアム」編集長ミカエルは、腐敗企業 トップの糾弾報道で罠にはめられ、名誉毀損で有罪となる。雑誌編集を 離れる決意をした彼に、大富豪ヴァンゲルから調査依頼が持ち込まれる。 それは遥か昔、彼の姪が失踪、殺害された事件の真相を暴いて欲しい、と いうものだった。彼女は失踪直前に謎めいた暗号を残していた・・・ 物証乏しく苦戦するミカエルの前に、天才ハッカーで調査の達人、 パンクスタイルの女性リズベットが現れ協力を申し出る。 全く違う世代、価値観の二人は反発、惹かれつつ、事件の真相に迫る・・・ という北欧発ベストセラーの映画化。全3部作がある。 実は3部作全てを通して視聴しないと、意味が判らない部分や消化不良が 多い作品。私は全て見たが、ここでは単体作品として評価する。 【良い点】 ・堅実なミステリの基調と、海外版ツンデレヒロイン(と表現するのは ちと甘すぎるか?パンク装束、背中にタトゥー、暴力上等、バイセクシャル。 写真記憶の持ち主の天才ハッカー。凄惨な過去を持ち、自分の感情を 持て余す、外見とは裏腹に傷付きやすい少女のような内面)リズベットの けれんが混在。 ストーリーライン自体はありふれた物(特に第一作である本作は)なので、 この突き抜けたヒロインの存在が、辛うじて本作を凡百のミステリから 際立たせている。 ・最終幕の謎解き、真犯人や真相が暴かれる過程は丁寧にできている (ストーリー自体は良く出来ているが、映画の描写があまりうまく無いので、 観客には面白くないか、または判り辛いのでは、と感じた)。 ・レイプや虐待、立場を利用したモラハラなど、醜い男性欲望の犠牲になる 女性たちの問題を一貫して問題提起する態度は独自性がある。 ・堅実な中年男ミカエルと、現代的ヒロインの恋愛。リズベットからの 衝動的な身体の関係が先で、心情的な結びつきが後から、というのは 実に現代的だし、強烈な個性の本作ヒロインに相応しい展開。この辺は インパクトが強いしそれなりに興味深く見られる。 【悪い点】 ・「良い点」の裏返し。リズベットの存在以外は通常ミステリと言ってよい ので、ヒロインが気に入らないと、大して楽しめない。また、個人的に 引っ掛かるのは、基本的に虐げられる女性の問題を描く作品姿勢に対して、 主人公の中年男ミカエルは良い目しか見てないので、「中年男向けファンタジー」 として一般受けを意識しすぎじゃないか、と感じた点。 特にミカエルには同世代編集仲間の恋人が居り、リズベットの思慕にも 良くも悪くも「大人な対応」なので、どうも男に都合の良い物語で、 卑怯臭く見えてしまった。 【総合評価】 「普通+」。駄作ではないのだけれど、という感想。良し悪しは上述の通り。 さらに、本作単体ではリズベットの生い立ちや過去は一部暗示されるだけなので、 「謎めいたヒロイン」という以外、あまり読者に訴求力が無い点も弱い。 3部作通して見ると、第2部でリズベットの出生が、最終章でその出自と スゥエーデンの歴史の闇がリンクするのでスケールも大幅にアップするが、 やはり日本人には馴染みが薄い歴史なので、どの程度日本人受けするか疑問。 一般的にはツンデレヒロイン・リズベットにどこまで萌えられるか、 が試金石になると思われる。 この点に関しても、リズベットの表面上の複雑さとは裏腹に、行動から 浮かぶ内面はそんなに込み入った物ではない、と感じたのであまり魅かれなかった。 洋物活字原作でこういったツンデレヒロインは新鮮な感じがするが、それ以上 では無かったと言おうか。パッと見のインパクトは強烈だが、中身は普通の ミステリに中年男の夢をブレンドした、という程度に留まっている。 なぜ、海外ではこんなにウケたのだろう? ※フィンチャーがリメイクって・・・私はフィンチャー大嫌いだし、オリジナルも こういう評価なので、どんなものだろう。 この評価板に投稿する |
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