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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 15位/2,507作品中(総合83/偏差値102.86) | 14位<= =>16位 |
| 海外映画平均点(評価10個以上限) | 58位/424作品中(平均1.77=とても良い/47評価) | 57位<= =>59位 |
| 1994年海外映画総合点 | 2位/44作品中 | 1位<= =>3位 |
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| 1994年 アメリカ 制作/配給:ウェンディ=ファイナーマン・プロ パラマウント UIP 監督:ロバート・ゼメキス 原作:ウィンストン・グルーム 脚本:エリック・ロス 音楽:アラン・シルヴェストリ 出演:トム・ハンクス サリー・フィールド ロビン・ライト ゲイリー・シニーズ ミケルティ・ウィリアムソン マイケル・ハンフリーズ ハンナ・ホール 日本語吹き替え版声優:江原正士 土井美加 佐々木優子 有本欽隆 福田信昭 近藤玲子 麻見順子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1994 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2006/06/04 / 最終変更者:TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/04/21 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by cipherxx (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(83%) 普通:9(17%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 30641 ホスト:30502 ブラウザ: 7904 一枚の白い羽が天から舞い降りて1人の男の足元に落ちるところから始まるこの物語は、人生の寓話に満ちた物語です。白い羽は主人公ガンプが知能指数は低くとも、それ故の一途な単純さで周りの人々を愛する能力に恵まれ、天から恩寵を得ている印として描かれます。地上に生きる人々は彼によって天の恩寵を感じられることができ、それ故に彼の周りに人々が集まり、癒されていきます。若干、宗教的な聖人伝説じみた内容ですが、感動的な作品であり、内容については他に多くの良いレビューがありますのでそちらを読んで頂く方が良いかと思います。 他に語るとしたら、この作品は映像的にフィクション(虚構)である人物を自然主義的なリアリズム(実)で撮り、なお且つ、それがフィクション(虚構)であることを感じさせるという特異な手法で描かれているところです。例を挙げると、アメリカンフットボールの試合に紛れ込むガンプが、並みいる選手をごぼう抜きにし、ゴールするシーンは、まるで漫画のように明らかに嘘くさい手法で描かれています。ゼメキス監督ほどの才能ある人物なら、視点の異なる複数のカットを重ねたり、アップを多用したりすることによって、嘘をリアルに見せかけることは可能であったはずです。敢えてそうした方法を採らず、虚と実の狭間に 揺蕩いながら、フィクションであることを絶えず観客に意識し続けさせる手法はこの作品ならではです。この他にも有名な歴史上のニュース映像にVFXによって主人公ガンプをユーモアを含みながらワザとらしく入れ込み、あたかもガンプが実在したかのように描いています。しかし、観客にとってはなじみニュース映像である為、こんな事実はないことは自明です。にもかかわらず、こうした手法を採って表現しているのは、明らかに観客への効果を意識して選択された手法だからでしょう。ラストには種明かしのように寓話だと登場人物に述べさせ、物語は子供を見送るシーンで静かに幕を閉じます。 こうした虚実を綯い交ぜにし、虚実を相互に行き来する手法は、現在の日本のアニメ、ライトノベルでもなじみでありながらも、明らかな相違点もあり、手法を比較すると案外面白いかもしれません。 2011/10/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by juriesu (表示スキップ) 評価履歴[良い:51(57%) 普通:11(12%) 悪い:27(30%)] / プロバイダ: 8424 ホスト:8317 ブラウザ: 12155 これまで見てきたことのないタイプの作品。 色々な見方ができる作品だが、私はこの作品を見て、フォレストとダンや ジェニーの違いは脅えがあるかないかだと思った。父親に性的虐待を受けたジェニーや 軍人の家柄で自分だけ戦死せずに退役を余儀なくされたダンは、その不遇な運命から逃れることに 囚われて自己破壊的になった。一方で、フォレストも不遇な運命の下に生まれたが、 その運命に対して脅えを持たずに、それに立ち向かって生きたからこそ よい運に巡り合えたのだと思う。もし、フォレストが少しでも障害を抱えている運命に 脅えの念を抱いたらこれほどまでに積極的に生きることはかなわなかったと思う。 生きるというのは自分の持つ運命を明らかにしていくことに似ていると思うが、 フォレストは自分がどういう運命をこれから先持っているのかと脅えずに 堂々と開いて見せた一方で、ジェニーは自分の運命を直視せず、それを 先入観により嫌悪していたために嘆きや不安の多い生となったのだと思う。 「過去を全部捨ててから、前に進みなさい」という言葉があったが、これが実は この作品の最大のメッセージだと思っている。ジェニーがアラバマに帰って 自分に虐待をした父親を何十年もたってもまだ憎んでいた一方で、 過去のことを気に留めずに次々と新しいことに取り組んでいたフォレストとは対比的だ。 ジェニーの時間は虐待された時から進まず、その際生じた人生への脅えを払拭できないまま足掻くような生だったのだと思う。 フォレストの過去を悔まない、過去を自慢しない生き方が、未来を切り開くことを可能にしたのだろう。 過去の不運にも幸運にも頼らなかったから新しい幸運に巡り合えたのであり、それもまた才能であろう。 ダンはエビ釣りで、ジェニーは出産・就職で不運な過去を捨てることが実現し、 笑顔を取り戻したのだと思う。過去の不条理と今の自分を切り離して未来を切り開く勇気を持てたのだと思う。 一方でフォレストは自分の子供を見ることでジェニーの死と幼少期の自分という過去を 突き付けられることになり、これまでの彼のように嘆きのない人生を生きることが叶わないことを暗示していると感じた。 ジェニーのおかげで彼は走ることが叶ったのだが、彼女亡き今これまでのようにひたすら走れない予感を覚えているのだと思う。 これまで彼女のおかげで前だけ見て走れたが、これからは彼女の死のために後ろを見て生きねばならない。 彼にとって彼女は勇気の象徴だったのだから・・ 人生は山あり谷ありだからこそ、山を下りる途中や谷の中にい続けてはいけないことを教えられた。 過去の史実に絡めたり、奇想天外な展開(2年以上走り続ける・突然卓球の才能に目覚める)などの要素も入れたため、 テーマの描写が散漫になっているのも事実に感じる。 また、ジェニーの不運があまりにも強いため、もう少し丁寧に描かねばならないと思う。 病気(エイズ?)にかかって何がしたかったのか描かれないまま死んでしまうのでは、 フォレストの人生との対比として彼女を用いられてなくて、フォレスト賛美に見えてしまうのも否めないと思う。 特に最初に足の不具合が走って解消する場面ももう少しドラマ仕立てにしないと あのシーンが過去との決別を表わしていることが伝わらないのではなかろうか。 それと、ジェニーが幼少期にどうしてフォレストに親切にして高校まで付き添っていたのかも いまいち描写不足でジェニーの人生観を見えづらいものにしている。 もう少しテーマを直球で力強く描きだす余地もあったと思うので、評価は良いに近いとても良いが妥当だと思っている。 2011/09/09 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スー (表示スキップ) 評価履歴[良い:296(59%) 普通:155(31%) 悪い:48(10%)] / プロバイダ: 31188 ホスト:30920 ブラウザ: 7291 評価が高い作品なので視聴してみました。監督はロバート・ゼメキス。バックトゥーザフューチャーシリーズのなんかの監督でもあります。 うーん正直微妙でした。トム・ハンクスの演技は素晴らしかったですが。 あまりにファンタジーすぎて、伝えたいことがぼけている印象。説得力がないし、ふざけているように思えてしまう。 また、ジェニーが浮薄は人物でどうも好きになれませんでした。 アカデミー賞を受賞した作品ですが、どうも私には会いませんでした。調べてみると今作が受賞した年の作品書ノミネートにショーシャンクの空にがありました。この作品も評価の割には私は良いとは思わなかったのですが、こちらの方が作品賞にふさわしかったのでは。 冒頭のシーンや故人と共演しているように見せるためにVFXを用いておりそこが監督の真骨頂、面目躍如であり、この作品の高評価につながったみたいです。それを知った上で鑑賞すると印象が変わるかもしれません。 、 2011/06/05 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SWAN (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 4239 ホスト:4410 ブラウザ: 11751 【良い点】 走る事により世界の広がりを感じさせる事。何故か軍隊入ってそこからババ等多くの人と関わる事。ちょっと大げさすぎる程のサクセスである事。 うらぶれたダン小隊長が再び立ち直る事。大統領やジョン・レノンに会ったり何回もテレビに出る事。 【悪い点】 ジェニーがやけに不幸な事。 【総合評価】 今まで全て上手く行っていたのに最後に大きな悲劇が起きてしまう事。それは避けられない事。であるのか。ガンプは自分からあまり何も望んで無いのですが、ジェニーに会いたい=挫折して故郷に帰ってくるという事でもある。まあジェニーも悲惨なのですが。夢を追う人と人助けする人の対比である。 2011/03/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by moon-moon (表示スキップ) 評価履歴[良い:542(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 27583 ホスト:27623 ブラウザ: 11743 一人の主人公の人生を追っていく物語です。 その真っ直ぐな生き方に素直に心が温まります。 自分は小さい頃に見て感動して泣いた憶えがありますが、 今見ても良いと思える作品です。 2010/11/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 十傑集 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1260(50%) 普通:631(25%) 悪い:631(25%)] / プロバイダ: 36209 ホスト:36373 ブラウザ: 6425 【良い点】 物語の二面性。 一つにはガンプが障害者のハンデを克服して大学、軍隊、その後の社会で成功していくサクセスストーリーです。 (知的障害もあったため余計な事を考えずに集中力が発揮できるのでしょうか?) 自分の功績が社会的にどのような意味を持っているのか今ひとつ分かってないこともあり自慢げな様子も無く、 実際に起こった事件に対しても偏った主観を交える事無く素朴に語っていくため最初は「何だ?この変な奴は?」と 思っていた人々が(ホラ話と思ってか真面目にかは別にして)聞き入ってしまう。これは視聴者も同様です。 もう一つ、本作は素朴で純真なガンプと関わって救われた人達の物語でもあります。 ダン中尉、そしてジェニー。特に本作を途中からジェニーの物語として観ている人は少なくないと思います。 ガンプから見れば彼女は今も昔も天使だったでしょうが、不遇な家庭環境&ぶち当たった現実の壁、 転落人生を歩んでいくジェニーからすれば国民的英雄に等しいガンプがどれだけ眩しく映った事か。 人生に疲れてガンプの所に戻ってきたジェニーを人を疑う事を知らない彼はそのまま受け入れます。 でも相手に劣等感を抱いたまま、その優しさに甘えてしまったらジェニーはただの駄目女で終ってしまう(恐らく本作の評価の分岐点はここです)。 一度距離を取り、身篭っていた彼の子を女手一つで育てたジェニー。 ガンプより現実の醜さや辛さが見えてしまう分、苦しみも多かったであろう彼女の人生が 最後にガンプと過ごす事で、どれだけ救われたかを思うと泣けてきます。 【悪い点】 回顧ストーリーの後の終盤がやや間延びした印象でした。 【総合評価】 ヒューマンドラマとして、やや出来すぎた感もありますが普通に感動できました。 [推薦数:1] 2010/11/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 名もなき詩人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:537(86%) 普通:57(9%) 悪い:33(5%)] / プロバイダ: 18359 ホスト:18465 ブラウザ: 3876 この作品何が面白いんでしょうね。でも感動するもの多々あります。ストーリーに関してはこの作品ほどご都合主義と言う言葉が似合う作品はありません。でもなんでしょう、それがこの作品を面白く感動的にさせています。本当に何故この作品は面白いんだろう?と思うところが多いです。開き直ってると言うかどうどうとやってるのところに圧倒されているのかもしれません。 主人公のガンプこそがこの作品の中心であり面白さです。ただ彼スーパーマンじゃないです。どちらかと言えば何も出来ない人です。知的障害の人物です。その彼が走り出すところから運命は変わって生きます。この足の速さから彼はフットボールの選手となります。経緯は忘れてしまうのですが、彼は軍隊に入ります。これが彼の転機になって行きます。彼の愚直さは軍隊では向いていたとなるのです。ええとなるところあるのですが、多分軍隊の兵士に対する皮肉のようなメッセージが入っていると思います。こういう流れがいたるところにあって、とんとん拍子にいろいろ上手く行きます。 軍隊の見せ場はやっぱりエビ漁をやりたい黒人の友達と、上官との出会いだと思います。様々な危機にあいますが、持ち前の足の速さを生かして彼はいつも逃げ切ります。ですが黒人の友達は犠牲となります。この時エビ漁の話がガンプへの遺言の様になります。この後、上官が生きてるのを発見したが怪我をしていて背負って戦線を離脱します。これが元で上官は両足を切断する事になります。もう軍人には戻れないと事に失望してガンプを何故助けたとなじります。この作品こういうところにもポイントがあると思います。不幸や不満がガンプの周りには溜まりますが、ガンプの持ち前の愚直さでいつも幸運が巡ってきます。以前は不幸だと思っていた人も、生きていて良かったと素直に思い。その起点となったガンプに感謝します。彼はそれに対して特に感情をあらわにしません。そこが妙に良いのです。 さてもちろん上記のままでは上官の不満は解決しません。アメリカに帰ったガンプはずっと儲かると聞いていたエビ漁を始めます。しかし、これ時期がもう遅くてさっぱり上手く行きません。ここに込められているのは、何も考えずに言われたまま信じてやってしまうガンプの愚直さです。途中失望した上官を拾って一緒にエビ漁をやります。成功しないので散々に上官は不満を漏らします。 ガンプはここで上手い話を簡単に信用してはならない事を学ぶはずだったのですが、なんと成功してしまいます。嵐の日は良くエビが取れるとの事でその日にでかけて大量になります。とんとん拍子に事が運びエビ長者なります。ご都合主義以外の何も無いです。このストーリーの何が面白いのか?まず私が感じたのは人生は山アリ谷あり。この事を示唆する事として、幼き頃母が語った何が出るかは分からないチョコローレートボックスの話と繋がります。やってみるまで分からないという示唆です。次に彼の愚鈍さが逆に人の言う事を単純に信じる強さをもたらします。これ気持ち良いのです。このエビ漁上官にもう任せます。 この後もガンプは様々な事をします。そのどれもが何かしらの奇跡を生んでいきます。そして最後に彼の最も欲しかった幸せである幼少期からの幼馴染との恋が成就します。だが彼女は彼の元を去っていきます。前後は忘れましたが、上官がある日尋ねてきて、彼と話をするのですが、生きてて良かった。助けてくれたそして今の会社の元を作ってくれたガンプに感謝をします。ガンプが起こした奇跡で私はここが一番感動する場面です。 彼はある日走ります。これがまた数々の奇跡を起こします。昔やっていた卓球で有名人だった事もあり、ガンプはこの事を報道されます。それをTVで見たジェニーから連絡があり、また再開します。ただ何故彼女が戻ってきたかは後で知る事になります。不治の病で息子をガンプに預けたくて戻ってきたことが分かります。禍福はあざなえる縄の如し。最後息子とチョコレートの箱の話をして物語りは終了します。 私はあらすじが大半を占める感想を好みません。何故今回このスタイルをとったかといえば、このストーリー馬鹿馬鹿しい面を含むからです。しかしその一つ一つに隠されたメッセージがあり。その山谷の起伏にこそこの物語の伝えたい意味があるからです。この物語実に馬鹿馬鹿しいのですが、人生何が起こるか空けてみるまで分からないチョコレートボックスと似ていると伝えたいのです。だから何が起こるか分からないような奇想天外な人生を歩みますし。不幸だと思っていたのは幸福につながったりします。そもそも彼の生まれすなわち障害が不幸だとされる事だと思います。しかし彼は持ち前の愚直さで数々の幸運を手にします。彼の障害は彼の幸福の源だっといえるのです。人は先入観で、ああ子のこの人生はどうなるんだろうと悲観的に見るでしょう。それを空けてみるまで分からないよと言ってのける母親の言葉が最後まで物語を貫いていくのです。 この物語はご都合主義でリアリティの欠片も感じません。しかし人生の真実の一つを語っています。今想定してる悲観論なんてのは、実際その時が来てやってみないと後はどうなるか分からないよと、一つの人生訓を教えてくれているのです。これもまた一つのリアリティのアルこの世の真実の一つなのです。これはそれを大袈裟にしてエンターテイメントとして見せてくれてるのです。すべて見終わってこれに気が付いた時素直に感動しました。ですが私はそんなに楽観的人間ではありません。映画は多くの示唆をくれますが、それを受け入れるかどうかはリアルな自分だと強く感じます。 この物語に抵抗を覚える自分もいます。しかし否定しきれない真実を見せられて影響が全く無いといえばそれは嘘になります。その小さな小さな影響が私にとってのこの物語の価値なのかもしれません。それはやがて消えてしまうのか、それとも私の中で大きくなるのか?それは今後の生き方次第なんだろうなと思います。今はまだ私はこの物語で示された事を単純には受け入れられません。ですがタネは確実にまだ残っています。 キリスト教には聖なる愚者というものがあるそうですが、ガンプと言うのはそれなのかと思います。この作品の主人公ガンプは見ていて気持ちの良い人物です。それがこの物語の大きな楽しみの一つです。 2009/10/06 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 堺の鉄砲職人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:36(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 19020 ホスト:18782 ブラウザ: 7590 感動の不朽の名作と言われる作品。 でも、何だろう。 どうやらこの映画に関して、一般的な感動の仕方と、私が捉えた感動はどうやら違うようです。 フォレストの昔語りはたしかに一つ一つ良い話なのです。 が、 感動と言うよりは、ほのぼのとした彼の人柄を感じさせるその語りの各所に、 人というものの人生の重みを、ユーモアとブラックジョークに溶け込む事で感じさせる、そういう一人会話劇に過ぎないように見えました。(過ぎない、というのは語弊がありますね。) 結果として大抵の人には、感動を覚える作品に仕上がってるのですけれど。 たしかに、感動しました。でもズレてるのかな? それぞれのエピソードではなく、終盤での、フォレストがその目で見、眺めたあの景色。 あれを見たとき感動を覚えました。 フォレストのそれぞれの人生を踏まえた上での、あの景観。 それを見させられたからこそ、私はあそこで感動を覚えたのかもしれないのですが。 心象風景との映像美の極致。 それが私から見た、この作品です。 2009/09/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Merci (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(52%) 普通:79(16%) 悪い:159(32%)] / プロバイダ: 28815 ホスト:28922 ブラウザ: 9739 【良い点】 トム・ハンクスの演技力に支えられ、フォレストの幸運も微笑ましく見られる点。 ズレてるんだけど真剣に考えているという感じのフォレストの生き方に、ほのぼのしました。 有名人に絡みまくりのパロディも面白かったです。 1番好きなのは、ダン隊長がアップル・コンピューターの株をフォレストのために買い、「一生食うのに困らない」と手紙を送ったのに対し、 フォレストはリンゴのロゴマークを見て大量のリンゴを買ってもらったと思って「確かにそうだろう」と言う場面です。 【悪い点】 ジェニーの気持ちがよくわからんでした。 うーん・・・正直、フォレストがそこまで執着するべき存在に感じられなかったんですよね。 【総合評価】 原作では、ジェニーと結婚せず、小さいフォレストは実の父親のことを知らないんですよね。 それはそれで切ないんですが、ジェニーのわからん度は下がっています。 風に吹かれて生きて来たフォレストは、ジェニーを失い、そしてまた風に吹かれる。 息子という家族は出来たけれど、彼はまだ、フォレストを支える存在としては幼すぎる。 フォレストのその後の運命が必ずしも明るく感じられない(アップルがマイクロソフトに抜かれたこともあるし・笑)ので、 財力は得たとしても、コミカルな場面がいっぱいあったけれど、ハッピーエンドとは言えないと思いました。 そこが、妙に余韻の残る映画だと思います。 評価は「とても良い」で。 2009/05/27 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by CHO (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 26251 ホスト:26365 ブラウザ: 9125 ガンプの生き様は感動的で良い話だとは思います。 が、そんなに高く評価されるほどの映画だとは思えません。 2008/11/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 前田清貴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:292(72%) 普通:54(13%) 悪い:59(15%)] / プロバイダ: 17345 ホスト:17522 ブラウザ: 6520 だいぶ昔に見た記憶がある。(確か第何回目かのアカデミー賞を取った作品だったので)試しに見てみたが、結構面白くて最後まで見てしまった。 本当に大昔なのでうろ覚えでしか覚えていないが、他のアカデミー賞作品も一通り見たが、それと肩を並べるかそれ以上の作品はそうはないであろうと思われる。 評価は「とても良い」にしておく。 2008/07/22 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青いエビータ (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 19923 ホスト:20014 ブラウザ: 3264 冒頭、清らかな音楽とともに空からひらひらと舞い落ちる白い羽。この導入部からして素晴らしい。「白い羽」はあるがままを受け入れて生きるフォレストの生き方の表れでしょう。 回想形式をとる本作にはケネディ大統領やジョン・レノンといった著名人も登場しますが、それが歴史の重みとユーモアを醸し出します。しかし、明るいばかりでなく、暗殺事件やエイズ、ブラックパンサー党など、アメリカの歴史の裏の面も描かれています。どんなに暗い世の中でも純粋にまっすぐ生きるフォレストは、時代をはかる物差しになるのです。 「人生はチョコレート箱のようなもの。開けてみるまでわからない」というセリフに象徴されるように、一人一人に人生があって、それらが偽りやきれいごとなく描かれております。運命に見放される者もいれば、神さまと仲直りできた者もいる。心温まるファンタジーであり、「無欲と相手へのいたわりの大切さ」を描いた現代の寓話。 ラスト、再び白い羽が舞うところで終わりますが、フォレストがこれから先もあるがままを受け入れるという生き方を続けるだろうという暗示になっていて、反復の効果の深さを知った次第です。 2007/11/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by シャル (表示スキップ) 評価履歴[良い:439(68%) 普通:0(0%) 悪い:211(32%)] / プロバイダ: 1407 ホスト:1249 ブラウザ: 5598 以前放映されていたものを視聴しました。 詳細なストーリー展開は、あまり印象に残っていないのですが、人間模様の描写が非常に丁寧で、心温まる良作だったと思います。 キャストの方々の好演が光り、台詞の一つ一つに重みがありましたし、人の優しさ・純粋さが上手く表現できていたと思います。 観ていて強烈なインパクトを受ける場面は無く、淡々とストーリーが展開していく感じです。 しかし、フォレストをはじめとした様々な登場人物たちの台詞や人間模様の描き方が秀逸で、確かなメッセージ性があり、心温まる良作だと思います。 また、随所でコミカルな場面があり、良いアクセントになっていたと思います。 作品全体としては、ストーリー展開が淡々としていて、やや地味な印象がありますが、登場人物の台詞や人間模様の描写が非常に丁寧で、観ていて退屈することはありませんでした。 キャストの方々の好演と、演出力が光っていました。 観ていて特に不満に思った点は無く、心温まり、感動できる良作だと思うので、評価は「最高!」にします。 2007/10/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KOU斗 (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(79%) 普通:1(4%) 悪い:5(18%)] / プロバイダ: 43633 ホスト:43758 ブラウザ: 5234 ずっと前に、衛星放送でやっていたので、見てみました。ちなみに、受信料は払っていません(笑) このサイトでの評価が高かった、というのも理由の一つなのですが、やっぱり一番の理由は何度もフジでやってるけど、その度に見るのを忘れていたからです。 そして、満を持して、見てみました。 結論。いいですね!お母さんが度々言っていた言葉、「人生とはチョコレートの箱のようなもの。開けてみなければ分からない」などのセリフの一つ一つに何かを感じることが出来ました。今度、レンタルしてまた見ようかな・・・今見たらまた違うものを感じることが出来るんだろうし。あ、評価はとても良いです。 2007/07/29 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by gkb47 (表示スキップ) 評価履歴[良い:31(63%) 普通:9(18%) 悪い:9(18%)] / プロバイダ: 21361 ホスト:21143 ブラウザ: 6287 この映画は良い。面白いし感動できる。アップルコンピューターをフルーツ会社と間違えてる時は笑えました。ダン中尉が一時自暴自棄になってそのあとじぶんをとりまどしたのもよかったですね。しかしダン中尉はもともと商才があったのかもしれないな。 アップルコンピューターを買うとは。株価何十倍になってんだろ。 [推薦数:2] 2007/07/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 5473 ホスト:5275 ブラウザ: 7395 確かに良作であるとは思うけれど、個人的には「ショーシャンクの空に」の方が良かったかな、とも感じた。別に本作とショーシャンクを比べる気はないのだが、感情の揺れの大きさ、視聴後のカタルシスという点では、どうしても見劣りしてしまうので… この作品での最大の特徴は、ガンプの幼児性ではないかと自分は考える。IQ75という、軽い知的障害を抱えた彼は、極端すぎるほど視野が狭い人間として描かれている。正確に言えば、ガンプは多岐に渡る思考ができない。行動に移すまでのプロセスとしての選択肢が少なすぎるのだ。そのため、彼の行動様式が異様に近視眼的で短絡的に見えてしまうことは、致し方ないことだろう。 この短絡性こそが、幼児性というわけ。「したいからやる」とか「悲しいから泣く」とかは、人間の思考としては最も単純なプロセスを辿るが、それは殆ど幼稚園児の理屈だ。分別がついてしまっては、このようにはできない。様々な外的・内的要因が絡んでくるから。ガンプの行動というのは、まさにそんな感じだった。 さて、ここで重要なことは、そんなガンプの幼児性をいい意味での「愚直さ」「純真さ」として捉えることができるか否かではないかと思う。それが可能であった場合、恐らくガンプの語りが骨格となっている本作は、かなりの良作と映るのではないか。 幼児性と言っちゃ言葉が悪いけど、実はこれこそが、人間が抱くことができる最もまっすぐで、嘘偽りのないキモチであるから。分別がつくと思考も複雑化して、なかなか本当に近い意味で「賢く」なれるのだが、同時に嘘偽りなく物事を捉えられなくなってしまうことも、実感としてあることだろう。オトナになりたくない、という感傷は、そんなことを感じられるから喚起されるものだと思う。 ガンプの幼児性を良きものと捉えた場合、彼はその感傷を引き起こしてくれる存在となる。現実を生きるため、利口にならざるを得ない哀しみが、彼にはないからだ。謂わば彼の生き様は、オトナになると捨て去らざるを得なかった幼児性を全面的に反映しているという狭義的な意味に限ってだけど、オトナの憧憬そのものなのだ。 次々と幸運が転がり込んでくるから彼を羨ましく思えるのではない、自分にはできない、けれどしてみたかった生き様を曝してくれるから羨ましく思えてしまうのだろう。 あと、ガンプの思考・行動が我々の胸を打つ理由も、恐らくはこの幼児性だろう。短絡的思考というのも言葉が悪いけど、逆に考えれば思考のプロセスが少ない分、根源的な思念を強く反映しているとも言える。即ち、本当の意味で彼の行為には忌憚がない。だからこそ、彼の言葉のひとつひとつには、重みが伴っている。数値の面、一般的な尺度から言えば知性に劣るはずのガンプの言葉の方が、豊富な知識と巧みな論により武装した人の言葉よりも心を揺さぶるというのは、ある意味とても皮肉な構図と言えるかも知れない。 ただ、その幼児性を良きものと捉えられなかった場合…即ちガンプの愚直さにシンクロ出来ず、醒めた目で本作を見た場合に於いては、置いてけぼりを食らわせる面があることも、自分には感じられてならない。 本作の根幹はガンプの語りだ。語りの大筋は基本、時系列的な構成がされているが、それは彼の人物に絡んだ様々な人物にフォーカスした上での時系列であるため、散漫な印象を抱く。まぁ実際、そこまでキチンとした筋立てで話すことは容易ではないし、ましてやガンプは…てな感じだから、語りの描写にはリアリティがあるとも言える。また、絡んでる人物の絶対数自体も多いとは言えないので、一人ひとりの人物像の確立にも成功しているとも思える。しかし、オムニバス形式で物語が展開される作品の場合、どうしても性質的に散漫に成らざるを得ないため、一層のこと人物に感情移入できるかどうかが重要になってくる。 そう思ってる自分が何故ガンプに感情移入できなかったかというと…すぐに思いつく理由としては、彼の人生の軌跡、即ち勝手に幸運が転がり込んできたケースが多過ぎることだろうか(本作を快く思わない人は、大抵このポイントで躓くのかも知れない)。いくら愚直に生きる姿の美しさを描いた作品だからといっても、ここまでガンプの人生を苦労知らずと映るものとして描写するのは、正直な気持ちとして白けるし、関った人たちとの絆も、これによって少々軽くなっているような気がする。まぁ、実際はガンプにも相応の苦心があったことは見て取れるが、「苦悩」より「成功」の描写が明らかに多いので、バランスが悪く感じられた。 それに何より、「愚直に生きてりゃ勝手に幸運が転がり込むのか!!」という、妬みにも似た反発が湧いてきたことも否定できない。これは、リアリティがある映画だからでもあるのだが… 上記の不満点は、いずれもジェニーに出会う前を指す。では、ジェニーに出会った後はどうだったか… ここでは、主にガンプの幼児性に対するアンチテーゼが示されているように感じる。即ち、ガンプの幼児性が全否定されることのなかった前半に対して、避けることができない哀しい現実を彼に突きつけている。これはガンプの人生―一番ほしかったものだけが手に入らなかった―に憐憫の念を抱かせると共に、視聴者を「この作品も所詮は夢物語だ」と、ある意味で作品から突き放す効力がある。つまり現実の視点に戻されるのだ。 この構成には、上手さという意味では文句なし。自分の感想としては、ガンプの涙を少々弱く感じたものの、彼の純粋さは伝わってきたかな、と思う。 普通、ガンプのような人物には苛々するものだが、ガンプに対してはそれを殆ど感じずに済み、それだけでも印象は上々と言える。それを齎したトム・ハンクスさんの演技力は、純粋に素晴らしいと思えた。そんな彼の演技力に支えられた面があるであろう本作の印象も、物語的には多少の不満も残るけれど、決して悪くはない。 総評としては、主観も多分に入っているが、「とても良い」とするにはちょっと感情が揺り動かなかった感じなので、「良い」とさせていただきたい。 2007/03/18 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 山葵醤油 (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(38%) 普通:3(10%) 悪い:15(52%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12539 ブラウザ: 2868(携帯) テレビで何回もやっててしらない人も少ないかな??面白いしし最後らへんははよかったし。でも都合はよ過ぎかな。でもあぁゆう感じに生きて見たいよね。でも本当に面白いし映画は何回見ても楽しめるけどこれは一回みたら二回目はしんどいんだよね〜 2007/03/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SeIY@ (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(80%) 普通:1(20%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12707 ブラウザ: 2977(携帯) 見ろ!!いや見てくれ!!!!の一言に尽きます。 最初に見たのは小学生低学年でしたが、心になにかが来るのを幼いながらに感じました。 もう、土下座してでも見て欲しい作品です。 2007/02/18 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Ny-Jp (表示スキップ) 評価履歴[良い:195(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 9406 ホスト:9419 ブラウザ: 4184 軽い知的障害者である主人公のひたむきなまっすぐさがとても印象に残っています。 これしかできないから、とにかくそれを一生懸命やるというスタイルにとても胸を打たれました。 そういう人間の素敵さを教えてもらえた作品でした。 2006/08/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Y・I (表示スキップ) 評価履歴[良い:155(72%) 普通:13(6%) 悪い:48(22%)] / プロバイダ: 6429 ホスト:6321 ブラウザ: 4184 この作品は観ると優しい気持ちになれる素敵な映画です。自分もちょっとした身体障害を持っているのでフォレストやダン中尉に感情移入してしまいます。その点を差し引いてもやはりフォレストの生き方には憧れます。彼の様に純粋な心を持って生きれたらどれ程素晴らしいことか・・・。また彼とは対称的に時代に翻弄され続けたジェーンも印象的でした。彼女にとって一番幸せだったのはフォレストと一緒にいる時だった筈。物語の後半でやっと幸せな時間が訪れたと思ったら・・・。 この映画には多くのテーマが組み込まれています。戦争・社会の流れ・家族愛・友情・・・それでも展開に無理を感じません。アカデミー賞を取ったのも納得です。母が亡くなった場面とジェーンの墓の前のシーンでは自然と涙が溢れました。トム・ハンクス氏の名演があってこそこの映画は名作になったと思います。 悪い所は特に無く、評価は「最高」です。 もっと読む「フォレスト・ガンプの半生を独特の雰囲気で描いた傑作。最初、軽い気持ちで見たのですが、その魅力に見事や...」 by ハゼ 次のページを読む この評価板に投稿する |
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