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評価統計
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| 1981年 西ドイツ 配給:日本ヘラルド映画 監督:ヴォルフガング・ペーターゼン 製作:ギュンター・ロールバッハ 原作:ロタール・ギュンター・ブッフハイム 音楽:クラウス・ドルディンガー 出演:ユルゲン・プロホノフ ヘルベルト・グリューネマイヤー クラウス・ヴェンネマン マルティン・ゼメルロッゲ ベルント・タウバー マルティン・マイ エルウィン・レーダー クロード・オリヴァー・ルドルフ 吹替え版声優:大塚明夫 堀内賢雄 金尾哲夫 長島雄一 佐々木勝彦 牛山茂 田中正彦 大山高男 相沢正輝 内田直哉 中多和宏 田原アルノ 天田益男 桐本琢也 星野充昭 松本大 坂東尚樹 室園丈裕 花田光 乃村健次 谷昌樹 緒方文興 竹村叔子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:1982/01/23(土) 海外 (ドイツ):公開開始日:1981/09/17 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2010/06/12 / 最終変更者:シューゴ / その他更新者: TCC / 提案者:宝家義頼 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2009/01/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 日辺野みこ (表示スキップ) 評価履歴[良い:34(76%) 普通:8(18%) 悪い:3(7%)] / プロバイダ: 40374 ホスト:40453 ブラウザ: 3874 潜水艦映画は傑作が多いですけれど、この作品はその代表といえるような作品です。 通常の哨戒作戦に単艦出撃する潜水艦乗組員の物語で、戦争の帰趨を決するような特別な任務ではなく、ごく普通の任務。 出撃前夜に浴びるように酒を飲む冒頭から、満身創痍になっての帰還まで見所満載です。 圧倒的なのは敵駆逐艦の爆雷攻撃に晒され反撃するすべもない狭い艦内で、ただひたすら撃沈されぬよう息を潜めて恐怖に耐えなければならないシーンと、攻撃により重篤な損傷を受けて沈み、二度と浮上できないのではないかという絶望感の中でのクルーの修復作業と浮上のシーンでしょう。 長い航海で体はオイルと汗で薄汚れ、顔は青白く、目は赤く血走ったクルー達のやつれた姿は、戦いに疲れきり、日の差さない暗い艦内で己自身とも戦う、潜水艦乗りの戦いを十二分に表現しています。 長い航海の果てに友軍の軍港へと奇跡の生還をはたし、市民の歓声や軍楽隊の音楽で迎えられる中、一転、空襲を知らせるサイレンと共に訪れる悲劇。 海では決してあきらめなかったクルーが、陸で次々倒れていくという皮肉。 Uボートが静かに沈んでいき、それを見つめながら艦長が崩れていく姿は、お互いの最後を看取るようで、またドイツの戦争の行方をも暗示しているよう。 戦争の無慈悲さと虚しさを描ききった作品です。 敗戦国であるドイツにしか作れない、戦争映画の傑作だと思います。 勇ましいBGMも印象的で良いです。 オリジナルはテレビシリーズのようで、それを再編集した映画ではエピソードのつなぎ方に少し違和感があるのが残念です。 テレビシリーズを最高とし、映画ではそのひとつ下、とても良いにしたいと思います。 2009/01/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by コカポン (表示スキップ) 評価履歴[良い:52(70%) 普通:12(16%) 悪い:10(14%)] / プロバイダ: 8025 ホスト:8205 ブラウザ: 4483 潜水艦と制空権をめぐる戦闘は数の優劣がはっきりしている場合最もあっさりと終わるものであろう、この映画も最期まで必死に劣勢の中コソコソとUボートは逃げ回ったが港で撃沈されるという象徴的な戦闘で映画は終わる。 外が全くわからない狭い空間で焦りと不安で衰弱した船員達の描写がリアルである。 やっぱり日本海軍に比べて空母を一隻も持たず戦艦も数隻しかなく、爆撃機や戦闘機の航続距離もはるかに短いという、見た目がカッコよくても規模が小さいドイツ海軍だと潜水艦部隊の活躍にかなりの制限がかけられてしまい、私はUボートの活躍は全て特攻に似た性質があったと思わずにはいられない。(元々イギリスの戦艦ロイヤル・オークの撃沈までドイツの将軍で海軍に自信を持つ人はいなかっただろう。) チャーチルの第二次大戦回顧録にもUボートの恐ろしさは讃えられており彼等はドイツに対する大規模な連合軍の作戦を妨害し数ヶ月遅らせる事に貢献した点で祖国の為に限界以上の働きをしたと思う。 ドイツ映画を観るといつも思うのだが、ドイツ人はジョークが分かる奴がいないのかと思うくらい真面目で徹底したリアリズムばかり追い求めており日本やイギリス、イタリア映画の馬鹿さ加減を持たせた方がいいと思う。(もしドイツ映画でふざけたのあったらごめんね。)
2006/02/03 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 貞吉7 (表示スキップ) 評価履歴[良い:512(71%) 普通:162(22%) 悪い:48(7%)] / プロバイダ: 47133 ホスト:47311 ブラウザ: 6885 印象的なのはラストのブンカーで空襲を受け役目を終えたかのように 沈むUボートのシーンですかね。見たのはけっこう前だったのですが あのシーンだけは妙に脳裏に残ってますね。 2005/12/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 13427 ホスト:13153 ブラウザ: 5234 おそらく外国製戦争映画では一番の完成度ではないでしょうか。 本作のリアリティとキャラクターの生々しさはかの「ローレライ」の比ではなく、「男たちの大和」も問題にならなかったとさえ思います。 第二次世界大戦の大西洋のUボートの戦いは初期の華々しい大戦果とスコアをだし、後半はレーダーや護衛空母の発展により、次々とその持てる実力を発揮出来ないままに沈んでいきました。これは日本の伊号潜水艦にも通じる部分があるし、初戦で敵機を圧倒しながら、後半で単なる防御力無しの弱点をさらけ出して撃墜されてゆき、しまいには特攻にまで駆り出された零式艦載戦闘機にも似ています。 劣悪な環境で任務第一を考え、戦った事は「こんな所自分じゃ半日も保たないだろう」と思える程のリアリティが溢れていました。本作のこの迫力は他の戦争映画では真似できないことです。 Uボートは魚雷をケチった戦いをし、魚雷は軍艦相手に使うことが多かったのですが、それでも、閉鎖された空間での人間でない生活を強いられる姿は旧日本軍の艦艇のそれ並みにドロドロとしたものでした。 Uボートはイギリスの戦艦「ロイヤルオーク」「バーラム」、空母「アークロイヤル」と「イーグル」「オーダーシティ」、アメリカ護衛空母「ブロック・アイランド」を撃沈等の戦果も残しているし、何隻かは日本にも来て、日本に技術提供をしたり、日本の潜水艦として使用されたりと日本とも因縁が浅からぬ船なので、ドイツの軍艦の中では最も有名な軍艦といえるでしょう。 しかし、同じくドイツ軍艦である戦艦「ビスマルク」や「ティルピッツ」に比べると、Uボートは数の割にはどの艦がどう戦ったのかという事が良く判っていないし、大戦果の影で多くのUボートが犠牲になっていった事が良く知られていないのも事実です。 日本の伊号潜水艦もアメリカ空母「ヨークタウン」や「ワスプ」「リスカム・ベイ」に、大戦末期に原爆輸送艦だった「インディアナポリス」を沈めるという活躍をしましたが、その華々しい戦果の影に多くの人命が失われていったので、実際の歴史事情と照らし合わせてみるととても興味深い作品といえます。 2005/03/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 戎(えびす) (表示スキップ) 評価履歴[良い:120(44%) 普通:126(46%) 悪い:28(10%)] / プロバイダ: 11135 ホスト:11249 ブラウザ: 3875 良質そうな戦争ものをこのサイトを参考に探して、これ良さそうかなと借りてきて見ました。 5時間超えの「完全版」というのを見ました。好きな作品の鑑賞の参考に良質の潜水艦ものの1つくらい 見ておきたいというのもありましたし。 ドイツ語音声に日本語字幕で字幕を読んでいく以外話についていく術はなかったりしましたが。 色々な意味でとてもリアルでした。 敵の駆逐艦などの視点の場面が一切なく、潜水艦内の様子が延々と描かれていて、 必要最小限の広さに大の男50人が、快適とは言えない環境に耐えつつ2ヶ月くらい、 交戦対象と出くわさなければ何もないが、常時緊張感を強いられる軍事作戦に従事する様は 映像を見ているこちらにも、神経が磨り減るような感覚が伝わってきます。 現場の話なせいか、プロパガンダ臭くなくて鼻に付かなくてその点観やすいですね。 不思議と、戦争は悲惨だとか愚かだとか感じなかったのですけれど、これは自分がドライ 過ぎるのか。ただ「戦争とはこういうものなのか」と感じ、だからどうこうという感慨は なかったりしました。たとえ愚かで悲惨でも起こる時は起こってしまうし、そうなったら その事実を嘆いても仕方ないというか。無いに越したことはないとは考えていますがね。 評価は、とても地道に陰惨さを出しているのを評価して“とても良い"とします。 2005/02/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by まりん (表示スキップ) 評価履歴[良い:357(54%) 普通:105(16%) 悪い:196(30%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30421 ブラウザ: 3846 艦内が物凄い汚いのがリアルです。 描写が淡々としてて悲惨な割に説教臭かったりしないのがポイント高し。 これの音楽はあちこちで使われてますね。 2005/02/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Yam. (表示スキップ) 評価履歴[良い:258(71%) 普通:70(19%) 悪い:36(10%)] / プロバイダ: 41228 ホスト:41117 ブラウザ: 6206 見たのはかなり前だ。もう印象も薄くなったのだけれど、それで書かせていただく。 元になった話はいくつかの潜水艦の実話をまとめたものだったと思う。途中の経過はみなさんが紹介している。そのすばらしさも。 私が気に入ったのはラストだろう。むなしいラスト。だがそれこそが監督が描きたかったものだろう。実際のドイツ潜水艦隊はもうちょっと悲惨だったようにも思う。そういったことをきちんと描けるのは、負けた側が描いたからだろう。勝った側の話って自慢する気はなくてもどうしてもそういった要素がすけて見えてしまうことがある。 戦争ってのはどんな物であってもどんなシーンであっても悲惨なものだ。それをきちんと描けるのは負けた側、あるいはベトナム戦争のアメリカのように勝てなかった側だけだと思う。そういった意味でもすばらしい映画だと思う。 2004/10/15 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 馬王 (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 4184 潜水艦映画としてはかなり良く出来ている映画だと思う。 一つは潜水艦での船員達の生活が非常にリアリティのある描き方をしており、派手なシーンがなく淡々と進むのだが上手く描かれているなと思いましたね。 もう一つは人間描写がリアルに描かれている事、上の潜水艦での日常生活での事、戦闘シーンでもそうだし、リアルを追求した感じで良い、意図的に作られた感じだがドンパチ激しいアクション物とはまた違った視点で見れる映画で良い。 反戦映画としては名高い作品だが、やはり制作側がドイツと言うことでアメリカには見られないシーンが見れる。 特にラストシーンはアメリカには作れないシーンだろうな、ただ人が死にまくれば反戦映画、戦争って酷いというだけではなく、この映画のように人が沢山死ななくとも戦争の恐怖を伝えるところはすごいと思う。 完全版は異常な長さですが、潜水艦映画としてはとても素晴らしい出来です。 2004/07/02 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宝家義頼 (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 37218 ホスト:37058 ブラウザ: 3646 第2次世界大戦中のドイツ海軍の潜水艦乗組員たちの勇気と苦悩を見事に描ききった戦争映画の大作です。 当時の潜水艦は現代の原子力潜水艦などに比べて小型で信頼性も充分だったとは言えません。 しかし潜水艦U-96の乗組員たちは襲いかかる災難にもめげず、最後まで希望を捨てずに奮闘する彼等の姿に この映画を視聴する側は釘付けになります。それにしても、潜水艦というのは本当に閉鎖的な乗り物ですね。 ただでさえ艦内が狭い上に乗組員がぎっしりとひしめいているので見た目からして窮屈に感じます。 おまけに潜水しているからと言って敵に見つからない訳でもありません。 潜水艦を発見して攻撃するように造られた敵海軍の駆逐艦による爆雷攻撃は、本当に恐ろしいものです。 U-96は何度も敵の駆逐艦から爆雷攻撃を受けたにもかかわらず、結局沈みませんでした。 これは、奇跡なのだろうか ! ? 潜水艦の弱点は敵の駆逐艦によって投下される爆雷だけではなく、水圧も大きな障害となっています。 深度200メートルも潜れば水圧によって船体が押し潰されて、物凄く嫌な音が艦内に響き渡ります。 映画ではボルトが吹っ飛んでいましたが、実際に水圧であんな現象が起こり得るのだろうか ! ? エンジンの駆動音も、かなり大きいですね・・・・・・・・四六時中あんな大きな騒音を耳にしていたら、 気が変になるのでは ? 映画でも、恐怖と混乱でパニック状態になり臆病風に吹かれた1人の乗組員の姿が描かれていました。 正気に戻ったその乗組員が、自分を軍法会議にかけるつもりなのか何度も艦長に尋ねていましたが、 艦長は結局その答えをはぐらかしていました。 U-96は幅が約11キロメートルという狭いジブラルタル海峡を強行突破して同盟国イタリアの基地へ行くよう 命令されるが、それはまさに自殺行為だった ! そこは完全に敵の制圧下にあり、たった1隻で乗り込んでいくには無茶過ぎるのだったが、案の定U-96は 致命的なダメージを受けて海中深く沈んでいくのだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ! 潜水能力の限界を超える深度にまで降下していくU-96 ! 水圧に押し潰されていつ沈んでもおかしくない状況 でしたが、奇跡的に助かりました。あれは本当に奇跡ですね。 しかし艦内の計器類は完全に破損して、しかもあちこちから浸水が始まるが、それでも艦長の指示に従って最後まで 諦めずに修理作業をこなし、再び潜水艦を浮上させて目的地まで辿り着くというのは凄いと思います。 しかし、艱難辛苦を乗り越えてやっと味方の基地に到着したというのに、敵の軍用機による突然の空襲によって 何とか無事に生還を果たした潜水艦U-96とその乗組員たちが機銃掃射や爆撃で破壊され生命を絶たれるシーンは、 見ていて虚しくなります。今までの努力は一体何だったのだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と。 " 水泡に帰す " という言葉がピッタリですが、こんなラストでは見ていて良かったとは言えません。 あの悲惨なラストさえなければ、もっと高く評価できるのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 2004/06/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by スリント人 (表示スキップ) 評価履歴[良い:343(88%) 普通:33(8%) 悪い:13(3%)] / プロバイダ: 6658 ホスト:6732 ブラウザ: 4127 観ているだけでも、息ができなくなるぐらいの閉鎖された潜水艦(Uボート)内 でのストーリー展開。 第2次世界大戦を題材とした映画では、この映画から、リアル路線が始まったのでは ないでしょうか?私も、今まで観た戦争映画の中では、最高クラスです。 戦争の悲惨さ、愚かさがUボート1隻だけで、うまくえがけていたと思います。 商船を撃沈したシーンとラストシーンは、みごとだと思います。 2004/06/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 風邪小僧 (表示スキップ) 評価履歴[良い:79(75%) 普通:17(16%) 悪い:10(9%)] / プロバイダ: 53164 ホスト:53269 ブラウザ: 3646 ドイツ軍側から描かれた数少ない第二次大戦モノですね。 潜水艦内を舞台とする、ラストまで一気の緊迫感。 鑑賞後の、言いようのない虚無感。 これぞ戦争映画。見事。 潜水艦モノとしてはもちろん、これまで観てきた全ての戦争映画中でも最高傑作と評価します。 戦争映画の嫌いな方へも大いにお薦めしたい作品。 この評価板に投稿する |
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