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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 376位/2,508作品中(総合9/偏差値53.03) | 375位<= =>377位 |
| 2006年海外映画総合点 | 10位/111作品中 | 9位<= =>11位 |
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評価統計
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| 監督:アルフォンソ・キュアロン 製作:マーク・エイブラハム エリック・ニューマン 脚本:アルフォンソ・キュアロン 音楽:ジョン・タヴナー 撮影:エマニュエル・ルベツキ 編集:アルフォンソ・キュアロン アレックス・ロドリゲス 配給:ユニバーサル映画 東宝東和 キャスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2006/09/22(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2008/03/02 / 最終変更者:DONP / 提案者:TCC (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/05/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by moon-moon (表示スキップ) 評価履歴[良い:542(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 29279 ホスト:29424 ブラウザ: 5345 なんだかよくわからなかったけど涙が出てきた。 作中に終始漂う絶望感と悲壮感、迫真の演技とリアリティのある映像。 特に、数回あった長回しの撮影方法は、迫力があって凄いなと思いました。 ほんとによくわからなかったけど、何か訴えかけてくるものがありました。 2012/04/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ムシュカ (表示スキップ) 評価履歴[良い:122(56%) 普通:13(6%) 悪い:84(38%)] / プロバイダ: 10195 ホスト:10288 ブラウザ: 13175 モノ作りの会社に勤める社会人としての映画に対する願いは、何かを作るならプロらしい職人芸を見せてくれというものです。素人には絶対できねー、人間業じゃねーといわれるような超一級品。この映画はそういう作品です。まず誰もがいうように、驚愕の長回しカメラワーク。特にジュリアンムーアが殺されるシーンの5分くらいのシークエンス。なんといってもすごいのが、最後に車から離れていってしまうという所。こんなことが可能なのかと驚きます。しかもこれらが、ただのギミックでなく、長回しでしか得られようないよな臨場感とリアリティーを映画に与えています。きちんと、長回しを使う場面は効果的に選択されてますよね(最後のビルでの戦場シーンなど)。 場面場面がまるで絵画のようなシネマトグラフィーもすばらしいです。ジュリアンムーアのアジトの新聞の覆いとか、友人のミケランジェロの像の横での昼食とか、ビジュアル的に新鮮。しかもそれらがギミックでなく効果的に使われてます。 さらに、脚本の巧妙さが超一級品です。人がヴァイルスかなんかで子供を生めなくなった世界を説明するのに、凡庸な脚本家なら、最初の2分くらいに、過去のテレビのニュースを入れますよね。(アイアムレジェンドでやられたあれです)。つまり「ニュースです。新種のヴァイルスにより続く女性の不妊化の進行は世界的規模で進行し、WHOの発表によりますとすでに6ヶ月妊娠が確認されてません。」とかいう感じで。それをいきなり最初に主人公が「今日世界で一番若い若者が死亡しました」というニュースを街頭のテレビで見るシーンから映画が始まります。もうこの時点で視聴者は「え?どういう意味?」と引き込まれます。しかもこの冒頭から長回しが効果的に使われており、爆弾テロのリアリティーがすごい。この最初の2分でお腹いっぱいになるほど、最高の掴みでした。こういう映画こそプロによる作品です。 まあ、プロット的には、あのラストはないだろう、と思うのですが(収束も解決もなく逃げましたよね)、もう最初の60分だけでも120点などで、減点しても100点満点のできでした。 評価は最高。2000年代の自分のベスト5に入ります。 2012/01/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ダイオウグソクムシ (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(42%) 普通:22(14%) 悪い:66(43%)] / プロバイダ: 4212 ホスト:3938 ブラウザ: 7261 【良い点】※原作小説未読。P・D・ジェイムズ作『人類の子供たち』 ・何度か登場する長回しがすごいです。見ごたえあります。 ・自殺薬・プロパガンダ・上流階級用の区画・狂信的なデモ・移民排斥。背後の狂った社会を徹底的に描いています。 【悪い点】 ・本筋のストーリーはあまり面白くはありません。むしろ主要登場人物では無くそれ以外の背景の部分の方が良く作りこまれている様に私は思えました。 【総合評価】 ・監督はアルフォンソ・キュアロン。メキシコ/メキシコシティ出身。 ・子どもの生まれなくなった世界で奇跡的に妊娠した女性を国外脱出させる映画。序盤では子供が生まれず希望が無い無軌道な社会を現代社会のカリカチュアとして描き、中盤以降は妊婦を中心に次世代によせる人々の必死な希望とそれにも変わらずに争い続ける人々の愚かな側面を逃亡劇の中で描いています。モーセのエクソダス的な映画でした。 ・不妊率90%の未来世界を描いたディストピアSFで崩壊寸前の社会とその欺瞞を徹底して描いておりそんなんだったら逃げ出しちゃいなよって感じの映画になっています。 ・なぜか犬が沢山登場する(笑)完全に監督の趣味でしょうね。あとロック(音楽)も(笑)。 ・全体的に60年70年代のヒッピー的なノリもしくはノスタルジーを基に作られているように思えます。 ディストピアSFが好きならオススメします。 2008/03/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 無花果 (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(86%) 普通:4(5%) 悪い:7(9%)] / プロバイダ: 20416 ホスト:20223 ブラウザ: 6034 この映画はとても良い作品なはずなのに、題名のおかげでかなり損をしているところが、非常に残念でしかたがない。演出、舞台設定、シナリオどれも優れている作品だと思う。 この映画の演出はすごい。特にカメラワークとひたすらロングで撮るシーン。ひたすらロングで撮るテロ組織から逃げるシーン、戦場から逃れようとするシーンはまるでそこに自分がいるかのような臨場感を与えてくれる。カメラの動きを意識して初めてこんな撮り方もあるのかと気づけた。もちろん回りの演出があってこそ撮れるロングカットであり、その演出もまたすごい。日本じゃこんな映画いつまでたってもつくれないだろう。 重要な部分が説明されなかったっとあるが、物語にそんな説明はいらないし、そもそも不要だ。そこは見た側が想像する域であり、もしあったとしてもこの物語の進行にはなんら意味のないものである。 この作品は想像するができるかできないかによって見方がかわってくる作品だと思う。 もしできるのであればもしこの世界がこの作品と同じような状況に陥ったらどうなるだろうか、とそして人権問題とかややこしいことを考えず、物語だけを追ってほしい。 それを考えるのは二回目を見てからでもできる。 2007/12/31 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 馬王 (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 4665 見る前はアクション風のB級大作映画と思い軽い気持ちで見た。 しかしこの作品は子供がいない時代を廃頽して混沌とした世界を描き、キーを守ろうと(子供)希望の光を絶やさず突き進む構成的には良く出来た作品。 『子供が生まれない』結局原因は病気(インフルエンザ)だったのか…。 そこら辺具体的な事を述べなかったのは正解かも。 最後まで生きると思われる若い子供たちが神格化されたような世界で、18年も子供が生まれないという異常な事態に戸惑う人々、絶望を抱く人々…。 こ、これって非常に現実的で恐ろしいシチュエーション。 昨今でも様々な新種の病気やウイルス病が流行っているし、それ以外でも少子化が叫ばれる中、まったく子供がいなくなったら?と言う究極なテーマを元にこれがSFの正しい在り方と感じさせられた作品。 冒頭の部分はそこまで興味を引かれなくなったが、後半以降テロと警察の戦いなど酷い現実を目の当たりにするところが非常に面白くなった。 キーの存在を上手く使っており、ヒロイン役と思われたジュリアン・ムーアがあっけなくいなくなるぐらいだもんなぁ…。 混沌と絶望しかない世界に子供が産まれる瞬間はすごいシーン。 これが命・希望の光・赤ちゃんに戸惑うキーの姿、何もかもが新鮮で人類の誕生ってこんな瞬間なのかと。 特に階段を下りていきその姿を見て戸惑い、目を疑う兵士・不法入国者達の姿が物語ってる名シーンだと思う。 この世界は救われたのか?トゥモロー号の行き着く先は?様々な興味を抱きながら終わるラストは巧妙。 ある意味期待を裏切られた作品。 不用意に説明や理屈を並べない点は良かったかも。 この評価板に投稿する |
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