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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 1,032位/2,508作品中(総合2/偏差値48.34) | 1,031位<= =>1,033位 |
| 2005年海外映画総合点 | 37位/109作品中 | 36位<= =>38位 |
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評価統計
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| -スタッフ- 監督:トーマス・カーター 製作:デヴィッド・ゲイル ブライアン・ロビンス マイケル・トーリン 製作総指揮:トーマス・カーター ケイトリン・スキャンロン シャーラ・サンプター ヴァン・トフラー 脚本:マーク・シュワーン ジョン・ゲイティンズ 撮影:シャロン・メール 音楽:トレヴァー・ラビン -キャスト- | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2005/08/06(土) 海外 (アメリカ):公開開始日:2005/01/13 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 「コーチカーター」公式サイト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2009/01/12 / 最終変更者:カジマさん / 提案者:カジマさん (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:1] 2010/01/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by えぼだいのひらき (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(75%) 普通:38(20%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 1434 ホスト:1313 ブラウザ: 14665 学生が主役の物語において、規律を教え、今この瞬間をどう輝くか?を描いた物語は沢山あります。しかし、将来の選択の幅を広げる為に、今をどう生きるか?を描いた物語は、おそらく数える程しかないのではないでしょうか。 本作は、実話を元に作られた、スポーツに携わる者の「将来」を見据えた指導を描く、極めて希有な存在のドラマです。 舞台となったリッチモンド高校の卒業率は実に50%。その内、大学へ進学するのは6%に過ぎません。アメリカは大学に進めないアフリカ系アメリカ人の33%が刑務所に行ってしまうと云う統計があり、リッチモンドだと80%がそうなってしまいます。 本校の卒業生で、かつて高校バスケットボールの全米代表となった事のあるアフリカ系アメリカ人であるカーター氏が、要請を受けコーチとして就任して来る所から物語は始まります。 いきなり現れた高圧的なコーチによって、 ・ きちんとした言葉使いや服装を正すのは勿論の事、信頼を裏切らず自分について来る事。 ・ コートでの勝利は社会での勝利のカギであると肝に銘じ、大学推薦ラインの学業成績平均2.3以上を必ず取る事。 ・ 学業を修めた上の恩恵がクラブ活動なのだと云う事。 を生徒達は契約させられます。アメリカって何でも契約社会なんですね。 当然反抗する彼等ですが実力の差は歴然で、グウの音も出ないまま、計画に則った練習をこなす内に、彼等のバスケの実力は次第に確かなものとなって行き、次々に試合に勝利し地区大会を勝ち進んで行きます。 しかし、図体は大きくても所詮は高校生。分不相応な思い上がりは学習態度の改善を生まず、彼等の学業成績は惨憺たるものでした。 契約不履行の為、体育館を封鎖し、練習を禁じたカーター氏に対し、「彼等の人生の中でこのバスケシーズン(=高校バスケ)が唯一の輝ける時だ」と、保護者も校長もそしてマスコミも口をそろえて言い、彼を批難します。 しかし、「それこそ」が問題なのだとカーター氏は言うのです。 実際のケースでも、実はこの部分に一番頭を痛めたそうですが、当事者以外の外野(=親、マスコミ、無関係な市民等)のその場限りの無責任な言動を頻繁に盛り込んだ演出はとても考えさせられるものでした。 事実、漫画やドラマ等でも「今の輝き」だけが重点的に描かれているものはとても多いですし、と同時に、不自然な程の親の不在(EX:全国大会に親が見に来ない。病院に駆け付けるのがチームメイトのみ等)って描写も案外多いものですから、本作の過剰な干渉具合はとても印象的でした。 外野がヒートアップするのとは対照的に、生徒達は次第にカーター氏の言う未来を考える様になり、体育館が使える様になっても練習はせずに勉強して、目標の「2.3以上」の成績を収めます。再びコートに戻った彼等は、全力で戦った州リーグで僅差の敗北を喫し、高校生活における選手人生を終える訳ですが、肩を落とす選手達対しカーター氏は、「自信を持て。王者は胸を張るものだ。君達に礼を言いたい。」と彼等の功績を称えるのです。 真の指導者は、無責任な外野が結果のみを重視するのと違い、それ迄の過程もきちんと評価してくれるものです。 そして、モデルとなった実話と同じく、物語は負けた所で終了していますが、カーター氏が望んだ彼等の未来もテロップとしてですが説明されており、「ドラマとしての演出」もとても粋だったと思います。 そして、本作の最大の見ものはやはり試合のシーンです。試合のシーンにウソ臭さが少しもないのは素晴らしいとしか言い様がありません。 日本のスポーツを扱ったドラマの場合だと、どうひいき目に見ても「いくらなんでも、これを全国レベルの実力と評するには無理がある(苦笑)」って作品が殆どですが、アメリカってバスケ人口が多くて、本当に層が厚いのだなぁとそのレベルの高さには圧倒されます。ガードポジションのダミアン役の俳優さんがバスケが素人だったと云う事は、パスを見れば何とな〜く判る感じがしなくもありませんでしたけど・・・カメラワークがとても上手で特に気にはなりませんでした。 「ディフェンスしか練習していないが、オフェンスは実戦で学べ。そして、パスで繋ぐんだ。」 これは、かなり無理な様に聞こえますが、実は基本中の基本なんだそうです。基本は本当に大事です。3POINTは確かに魅力だけれども、確実なレイアップをおろそかにしては絶対に勝利はあり得ません。 それでも、1試合中、アリーウープが何度もあり、ダンクもバシバシ決まります。実際、高校バスケであったなら、せいぜい1試合で3〜4回もあればもの凄くハイレベルな試合です。ですが・・・その派手さは「ドラマの演出」としては必要であり、重要な見せ場だと思います。カットの切り替えで誤魔化すシーンは皆無と言っても良い程で、綿密な打ち合わせと確かな技術が織りなす正にプロの作品で、CGが得意なアメリカ映画としてはとても珍しい事だなと思いました。 又、少々古い作品なので、ちょっとルールが今と違うのは仕方がない事ですが、応援の時「ディーフェンス」って言うのには、スラムダンクの応援と同じだったので、思わずにんまりしました。 ただ、1つだけとても残念なシーンがありました。 選手達だけでなく、周囲からも理解を得られず孤立したカーター氏が誰もいないコートで、バスケットボールに右足を乗せて佇むシーンがあるのですが、これはバスケを愛する者であったならやってはいけない行為だったと思います。 例えば野球だったらバットを叩きつけて割るとか、大工さんだったら道具を跨ぐと云った行為と同じではないかと・・・ しかもこのシーンは販売用DVDの表紙の絵面にも用いられており、見た目の演出は勿論大事ですけれど、サッカーではないのですから、こう云った根底の大事な部分にもう少し配慮が欲しかったかなぁと思いました。 本作は、バスケを愛する者、バスケを愛する者を支える者、そしてバスケを知らない人をも魅了する、実話を元に上手にアレンジされた「ドラマ」であると思います。 と同時に、富める大国アメリカが未だ抱える人種差別問題にもメスを入れており、とても考えさせられる物語でした。 このドラマは日本では描く事は出来なかったでしょう。アメリカだからこそ描けたドラマだと思います。 この評価板に投稿する |
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| 1. TO:青いエビータさま by えぼだいのひらき 青いエビータさま。 この度は「コーチ・カーター」に推薦を戴きまして、どうもありがとうございました。 こんな所で失礼致します。 お目に留めて戴けるか判りませんが・・・厚く御礼申し上げます。 記事日時:2010/01/12 [表示省略記事有(読む)] |
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