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| 製作年度 1999年 製作国・地域 アメリカ 監督:ラッセ・ハルストレム 原作・脚本:ジョン・アーヴィング 撮影:オリヴァー・ステイプルトン 音楽:レイチェル・ポートマン 編集:リサ・ゼノ・チャーギン 衣装:ルネ・アーリック・カルファス EP:ボブ・ワインスタイン ハーヴェイ・ワインスタイン ボビー・コーエン メリル・ポスター 出演 トビー・マグワイア シャーリーズ・セロン マイケル・ケイン デルロイ・リンドー ポール・ラッド エリカ・バドゥ キーラン・カルキン ケイト・ネリガン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2000/07/01(土) 海外 (アメリカ):公開開始日:1999/12/17 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2010/06/12 / 最終変更者:シューゴ / その他更新者: TCC / 提案者:馬王 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/04/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 墨汁一滴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:448(81%) 普通:50(9%) 悪い:56(10%)] / プロバイダ: 21846 ホスト:21761 ブラウザ: 2413(携帯) 物心ついてからずっと孤児院で生きてきたホーマーが外の世界で得たものは果たしてなんでしょうか? それは一概にはいえないかもしれないですが私は誰もが送ってきた代わり映えのしない青春ではないかと思います。産婦人科医としての自分の役目などをただひたすらこなし続けたホーマーですが外の世界でリンゴ園を育てながらのそこで出会った仲間たちとの日々は本人が要領が良かったことや気のいい人たちに恵まれたこともあって、この手のパターンでのお約束である嫌がらせがなかったことは少々物足りなさがあったもののちょっぴり甘い恋をしたり、映画を見に行ってつかの間の至福のひとときを味わったりなど穏やかな日々であったと思います。ただ、それだけではなくて、後半ではリンゴ園内の仲間の中でショッキングな出来事があったり、孤児だった自分を立派な産婦人科医にまで育ててくれた恩人を失ったりなどの経験をするものの決して感情を爆発させず、紳士的な立ち振舞いを崩さなかった主人公には大人のたしなみすらも感じさせてしまいます。 ただそれだけに私としてはラストで主人公が孤児院へ戻ってきたときに、育ての親が亡くなったことをあまり悲しまなかったのはちょっとなあと感じます(一応、そのまえに死んだことを知らせる手紙で涙ぐむ描写こそありましたが)。せめて、墓石のところで死に立ち合えなかったことを悔やむシーンでも入れればいいのにとも思いましたが最後のホーマーが心臓が悪いのは嘘で実は戦争で兵士(この作品での時代背景はちょうど第二次世界大戦まっただ中であった)としてとられないようにレントゲンをすり替えたということで育ての親とはいえ温かい愛情が感じられて良かったです。おそらくは最終的に得たものは身近な人からの温かい愛情への自覚だったのかも知れません。 評価はとても良い寄りの「良い」とさせていただきます。 2012/01/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SWAN (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 13618 ホスト:13725 ブラウザ: 11753 【良い点】 ・我慢強過ぎる子供は戻される描写。 ・孤児の1人が医者として成長する過程。 ・どんな人生でも人の役に立てと言う事。 ・引き取り手が無い子供の孤独を書いている事。 ・僕には人は殺せない等の台詞。 ・堕胎等の重い悩み。 ・ホーマーの自立話でもある事。 ・ローズの娘の悲劇。 【悪い点】 ホーマーが旅立つ時、人生を甘く見ているのではと思いました(そうではなかったのですが) 【総合評価】 ・悲劇があってもホーマーがまた戻ってくる事、降りる者は孤児院に用があるものだけだと最初に言っているので先生と被りよかったですね。 結論からいえば、彼は自立出来なかった訳ではない。その能力を十分に備えている。周りがカオスな状況で常識人の判断力の限界を超えてしまった。というのが正しいのではないか。勿論彼は聖人君主ではない。しかしルールを脱線し過ぎる人間でもないのである。本来彼は人の役に立つよう教わった人間なのだから。 孤児である為、甘えていて自立しなければいけないとか他の親がいる人と同じ価値観で物事を計ろうとするのは少し違う価値観である印象を受けました。自分が必要とされていないからとか役にたっていないから自立しようとか決して孤児院が居心地が悪い訳でも一攫千金の夢を見ている訳ではない。 親がいない自分がでは何故この世に生を受けたのかと言う疑問。自分の居場所は本来何処なのかを確かめたい純粋な気持ちだったのかもしれないです。社会性を獲得すると言う意味においても同様です。小屋に貼ってあるルールと孤児院のルールは違う。それが生きていく上で取るべき行動は何なのかを考えていく物語であったのではないでしょうか。その為ルールも破る。 「困った時、何もしないでいれば、誰かが僕の代わりに何とかしてくれる」というのも一つの結論だったのかもしれませんが、しかし決心しないと誰かが傷つく。結局、幼少時教わった通り、必要とされる人の為に生きなければいけないのかもしれません。 あの忌まわしい事件(普通ありえない)に遭遇した場合、世の中にこんなことがあるのか、何と声をかければよいのか「自分が力になる」と迂闊に言ってよいものか。軍人の下半身不随。苦悩に次ぐ苦悩。ここで初めてホーマーは限界を悟ったのではないか。自立と言うよりも自分は自分の為にルールを破れる人間ではないと。それ以上に現実が「元いた場所に帰れ」と言っているようでした。 どうしても出来る事が無くなった時、帰る場所がある。祝福してくれる人達がいるそれで十分なのかもしれないと感じました。 2009/05/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by CHO (表示スキップ) 評価履歴[良い:467(45%) 普通:340(33%) 悪い:224(22%)] / プロバイダ: 26251 ホスト:26365 ブラウザ: 9125 【良い点】 ・テーマ性、メッセージ性がある。 ・ストーリー構成が良い。 ・映像がキレイ。 ・音楽が良い。 【悪い点】 ・特になし。 【総合評価】 大人になっていくに従って、自分はどう生きていくのか、社会の中でどう振舞っていくか、自分なりのルールを模索する様子を、色々な困難と葛藤を通してキレイに描いている作品。 美しい映像と音楽が優しい雰囲気を演出しています。 10代の頃に観たときはアクセントのない面白くない映画だなあと思ったのですが、今になって観ると、色々感じるものもあるし、考えさせられる良い映画だなあと思いました。 [推薦数:2] 2009/01/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青いエビータ (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 8110 ホスト:7877 ブラウザ: 9070 堕胎に近親相姦、負傷兵まで登場し、テーマは「生きていくうえでのルール」。実にシリアスなテーマを持った作品です。 焼却炉で焼かれる堕胎された胎児、孤児として生き残った自分、その差異はなんら必然的に説明できるものではありません。そこから、わたしとはいったい何なのかという問いかけが通奏低音として流れているように感じられます。 そしてホーマーはいわば自分探しの旅に出るわけですが、特徴的なのは、決して内向きに、内面を探るという展開にならないことだと思います。そうではなく、出会う様々な人との関係で、自分の位置を確定しようとする。 もちろん、だからといって、社会的に生きよ、という道徳をたれるわけでは全くありません。どこで、どう生きようと、それぞれの人の自由。部屋の中にとどまるのも、部屋から出て行くのも自由なわけですから。しかし、部屋にとどまるなら、つまり社会の中で生きることを選択するのなら、「役に立て」。 そして役に立つというのは、下半身が不自由な者の役に立つ、孤児達の役に立つ、など色々な役に立ち方があるわけで、職業ということに限定されるものではありません。さらに、そのように考えて自立した人達の関係を規定するルールは、自分たちで作るもので人から与えられるものではない。 あと、描かれている人達の関係の殆どは非常に暖かく家庭的で、アメリカ的なのですか、よくありがちなものと違って、家族の延長上にはその関係は設定されていません。ホーマーなど、孤児としてあらかじめ家族から断絶されているわけです。むしろ黒人の父娘の家族の崩壊に見られるように、血のつながりから生まれる家族の情愛などは消極的にここでは捉えられているように思えます。なんという達観でしょう。 そしてそこから生まれる暖かさ、静かな決意・・・ ラスト、ホーマーが孤児院に戻り、子供たちから歓迎される場面と、「おやすみ、メーンの王子、ニューイングランドの王」という台詞と子供たちの笑顔は優しさにあふれています。必ずしも幸せな身の上とは言えない子供たちの尊厳を守る眼差しと、自分を愛してくれた人に捧げる愛情の眼差し。この2つを、実にさり気なく同時に表現したおやすみの台詞。それを自分自身で受け止めるホーマーの顔。それを受け止める子供たちの顔。この純真さが重苦しいテーマを自然と中和させてくれます。それは、どんなに打ちのめされている時でも、自分を励ましてくれる類の「希望」なのです。
2008/09/14 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by そるじゃー (表示スキップ) 評価履歴[良い:61(58%) 普通:20(19%) 悪い:25(24%)] / プロバイダ: 21849 ホスト:21628 ブラウザ: 6400 少年はルールを破ってまで命を奪う意味が分からなかった。 だから自分の未来を信じられず、父親同然の人のそばを離れ 新しい世界へ出て自立する道を選ぶ。 少年はそこで人にはルールを破ってでも手にしたいものがあることを知る。 ルールだけでは救えないものがあることを知る。 そして、自分のルールを持って生きる事の難しさと大切さを知る。 一人の少年が様々な出会いの中で大人になっていく過程を丁寧に描いた物語は 美しい映像と心地よい音楽とともに静かに語りかけてくる。 作品が訴えているものは明確でありながら、 決して押し付けにならない描き方には好感が持てるし、 それでいて見た者の心に何かを残す非常にすばらしい映画だと思う。 余談だが、この作品はシャーリーズ・セロンを知るきっかけになった作品だ。 彼女は本当に美しくて素晴らしい女優だと思う。 当時、同時に公開上映していたレインディアゲームはこの作品とは ベクトルが全然違う方向だがそこでも彼女は輝いていた。 2008/03/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by かい2005 (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(80%) 普通:4(13%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 9324 ホスト:9414 ブラウザ: 5234 かなり重いテーマなのに見終わった後さほどドヨ〜ンとした重い感じがなく トビー・マグワイアの優しい顔のせいか、暖かくほのぼのとした感じに思えました。 ローズの娘の妊娠には少し戸惑いを感じましたが、実生活で親によるレイプはある話。 だからこそ堕胎の事も決して悪い事だと言い切れないのでしょうか・・・ 院長先生の暖かさが心に染みる いつまでも心地よさが続く作品でした。 2008/03/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 馬王 (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 6386 結構重いテーマを扱っているのですが、非常に温かく包んでくれるような作風がとても居心地が良く、後味が良い映画です。 孤児院で生まれ、ラーチ医師に親以上の愛を受け、まるで親と子以上の関係が印象的です。 医者としての技術や知識を受け継いだホーマー。 堕胎を専門とするラーチ医師の考え方にホーマーは納得できない。 この時代堕胎は法律で違反されていたが、堕胎に関しては倫理的に現代でも非常に難しい問題とされています。 子供が出来たから産まなければいけない、その為結婚しなければならない。 産んでも孤児院に預けられる子供もいたりと複雑である。 かといって胎児を堕胎すると言うことはいわば殺してしまうと言う罪の意識、やり直す事が出来るといいつつも倫理観を問えばどっちが正しいかとは言えないのが現状だ。 この映画はそのような難題とホーマーと言う一人の青年の成長を描いた優しい映画である。 ホーマーが成長するにつれ外界に興味を持ち、自立して孤児院を出て行く…。 まるで親から巣立つ子供みたいだ。 そこで様々な経験をすることで色んな知識を培い、そして愛を知る。 ホーマーからすれば全てが新鮮な出来事に違いない。 果樹園で知り合うローズ親子。 しかし、そこでローズ親子が近親相姦で子供が出来ると言う事実を知る。 ホーマーには衝撃的な事実だ。 堕胎を望むローズの娘だが、今まで子供を助けたいと思っていたホーマーだけに複雑な感じだ。 決して軽々にそういう思いを決心をした訳ではない。 ホーマーはルールと言う言葉が常に守る為にあるだけではないということを知る。 サイダーハウス・ルールがその例えだ。 正直果樹園のルールと堕胎に関してのルールを同一させるには浅はかだが、根本的な意味で、ラーチ医師の考えをホーマーは理解をする。 そういう意味じゃホーマーが気軽に性行為を行うシーンはある意味必要のないシーンだった気もするけど。(もしもを考えるとね、テーマが希薄になるような気がした) ホーマーは全てを受け入れ、自分が進む道を見つけ出す。皆それぞれ進む道のように。 必要とされる人間になりたい、ホーマーは本当の居場所を見つけたラストが印象的でした。 それにしてもシャリーズ・セロンの後姿は物凄い美しかったなぁ…鮮烈。 2007/01/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by たかぴー (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(71%) 普通:0(0%) 悪い:15(29%)] / プロバイダ: 4540 ホスト:4496 ブラウザ: 5234 いまや蜘蛛男として全世界に名を馳せるトビー・マグワイアの、事実上の出世作。 CGも特殊効果も使わず、淡々と語られるその物語はまさに人生そのもの。 孤児院と果樹園を舞台に、自らの生を力尽くして生き抜く人達を優しく描いた感動作。 果樹園で働く作業員達が寝泊りする小屋に貼られた一枚の紙切れ、「サイダーハウス・ルール(作業員小屋の決まり事)」。 しかし、そこで働く者達はそんな紙切れになんら縛られることはない。「俺達のルールは俺達が決める」、それが唯一のルール。それまで敷かれたレールの上を歩いてきた主人公の青年は、彼らと寝食をともにしながら大人のなることの意味を学んでいく。 主人公にレールを敷いた孤児院の院長もまた、自らが決めたルールに生きる人だった。 病気で死んだ子供のことを告げる時言った言葉、「あの子は養子に引き取られた」。それは嘘だったが、孤児院の子供達にとっても院長本人にとっても、どんな真実よりも真実味あふれる言葉だった。 「おやすみ、メーンの王子、ニューイングランドの王たちよ」 最後、そう語りかけた青年が歩み始めたのは、確かに自らが選んだ道だったと思う。 2006/07/13 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 羽幌炭鉱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:773(45%) 普通:469(27%) 悪い:473(28%)] / プロバイダ: 38923 ホスト:38906 ブラウザ: 5234 孤児院という場所で育った一人の青年が社会に出てさまざまなことを知り、成長するという骨子の作品。協会で親代わりの神父の堕胎の手伝いをしていた青年はそれに疑問を抱き、孤児院を飛び出すのだが、そこでさまざまなことを知り、成長していく。それらを実に丁寧に描いたというだけでも、しっかりとした作品である。 しかしこの作品に思うのだが、やはり「本気で教会(=キリスト教)にけんか売っているな」というのが…。基本的に堕胎とかを禁止しているはずのキリスト教において、堕胎という「命を奪う所業」と、それをせざるを得ない境と矛盾というのは、本来だったら作品の質以前にかなり糾弾を受けかねないというものであるが、アメリカ本国ではこの作品の清冽さと荘厳さに"だまされた"のか、なかなか気づかない人も多かったという。この「教会にけんかを売った」として徹底的に糾弾された作品が、ほぼ同時期に公開された【ドグマ】という作品。しかしその作品は「ちょっとおちょくった」程度だったのだが…。 劇伴の美しさに話としても完成度が高く、役者もそろっているという映画としての質の良さは折り紙つきといっていい。 2005/07/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by こここ (表示スキップ) 評価履歴[良い:42(63%) 普通:3(4%) 悪い:22(33%)] / プロバイダ: 10904 ホスト:10564 ブラウザ: 4925 原作見たので物足りない感じはありましたがそれを差し引いても良いと思えました この原作者の映画はキレイ事ばかりじゃなくて良いですね 主人公が良い事も悪いこともするのが人間臭くて魅力的ですし ルールは誰のためにあるのか?そんな映画です 2004/09/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KODOKU (表示スキップ) 評価履歴[良い:614(65%) 普通:133(14%) 悪い:197(21%)] / プロバイダ: 43781 ホスト:43770 ブラウザ: 3875 アカデミー賞では7部門ノミネート、さらに内2部門受賞(助演男優賞 マイケル・ケイン、脚色賞 ジョン・アーヴィング)という快挙。 この映画、とにかく音楽が心にしみる凄く良い曲です。作曲賞もノミネートされたんですが、残念ながら受賞は成らず。 思春期というテーマを交えた脚本がとても良かったです。人生についてのいろいろなテーマが生かされていたと思います。でも実は、結構切ない映画でもあるんです。ホーマーに訪れる、数々の人生の試練。そして最終的に彼が選んだ道は何だったのか?、奥が深い、難しい映画でした。 ラストシーンも良かったです。ベッドに横たわって、微笑んだり笑ってる子供たちの笑顔に癒されました。 キャストも豪華。実はあのマコーレー・カルキン氏の兄弟の、キエラン・カルキンさんも出演してます。 2004/09/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by nack (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 16614 ホスト:16432 ブラウザ: 3875 孤児院で育ったホーマーは父親代わりの院長の手伝いで堕胎手術等の助手をしていた。院長は自分の跡を継いでくれると思っていたが、ホーマーは堕胎という行為に疑問を持ち始めていた。大人になったホーマーは自分の進むべき道を見つめなおすために孤児院を出る。 「心に染み渡るこの心地よさは何?」というのが、見終わった後の率直な感想でした。 法を犯しても救いを求めてくる患者に手を差し伸べる院長、それを疑問に思い堕胎に踏み込めないホーマー。そんな心の葛藤が切なく繊細に描かれていて、見ている私達にも生命に対する示唆を与えてくれたと思います。 旅に出たホーマーが直面する現実、恋、家族との絆、孤児院にいれば体験しなかったであろう事の全てが彼を成長させていきます。結構重いテーマなのですが、それを感じさせないくらい終始優しく爽やかに描がかれており、最後に心地の良い余韻を持たせる辺りがラッセ・ハルストレム監督の凄い所です。大好きな監督の作品の中でも、これが一番好きな作品に君臨しています。 トビー・マグワイヤの人懐っこい笑顔がとても優しくて、重いテーマだという事を忘れさせてくれました。彼の雰囲気にも合っている役で、とてもはまっていたと思います。シャーリズ・セロンの透き通るような白い肌は、女の私から見ても美しくて見惚れてしまいますね。彼女の美しい裸体が、今まで観てきた映画の中で一番印象に残っている後ろ姿です。 院長の「ニューイングランドの王子」という言葉には素直に感動しました。 この評価板に投稿する |
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2012/04/14 好印象 by 墨汁一滴 (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21846 ホスト:21762 ブラウザ: 2413(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
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| 1. そういえばなぜかアクション映画の評価があまり高くないなあ by 墨汁一滴 ... かと思います。 で私自身はアクション映画についてどうかというと幼い頃はストーリーよりも気分爽快な迫力が欲しくて何も考えずに楽しめるから大好きでした。だからこそ未だに理路整然とした論を展開できないんでしょうね(泣)。 今はというと心温まるヒューマンストーリーかなあ。そういえばこのサイトでも全体的に評価が高い作品が多いですよね。例えばサイダーハウスルールとかパッチアダムスと ... 記事日時:2012/05/07 |
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