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| 海外映画総合点=平均点x評価数 | 760位/2,508作品中(総合4/偏差値49.67) | 759位<= =>761位 |
| 2007年海外映画総合点 | 21位/112作品中 | 20位<= =>22位 |
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| スタッフ 監督:ラリー・チャールズ製作総指揮:ダン・メイザー製作総指揮:モニカ・レヴィンソン 音楽:エラン・バロン・コーエン脚本:サシャ・バロン・コーエン脚本:ピーター・ベイナム 脚本:アンソニー・ハインズ脚本:ダン・メイザー キャスト ボラット・サカディエフ:サシャ・バロン・コーエンアザマート・バガトフ:ケン・ダヴィティアン ルネル:ルネル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 公開開始日:2007/05/26(土) 海外 (ベルギー):公開開始日:2006/12/01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 公式サイト 1. 映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2009/01/17 / 最終変更者:大重 / 提案者:大重 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/02/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ダイオウグソクムシ (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(42%) 普通:22(14%) 悪い:66(43%)] / プロバイダ: 4212 ホスト:3938 ブラウザ: 7263 【良い点】 ・サシャの演技 【悪い点】 ・完全にアメリカ人を相手にした内容なので作品を真に理解することは難しいと思います。 【総合評価】 ・サシャ・バロン・コーエン主演作品。TVのコメディ番組の映画化作品。サシャ・バロン・コーエンが主役のイギリスのコメディ番組『Ali G Show』に登場したキャラクターであるボラット・サグディエフ(カザフスタン人の国営TVレポーターという設定のサシャの持ちキャラ)を主役にしたコメディ映画で彼のアメリカにおける文化学習のためのTVレポートという体裁をとっています。旧来のモンド映画(『世界残酷物語』など)の撮る側=西洋人・撮られる側=野蛮人という図式を逆転させたモンド映画パロディのような映画だと言えます。 ・ヤラセの部分と事実の部分が上手くミックスされた作品になっており作風は『電波少年』やリアリティ番組に近いと思います。一応ストーリーも存在しボラットが一目惚れしたセクシー女優のパメラ・アンダーソンに会いにゆくというアメリカ縦断ロードムービーになっています。 ・とにかく下品で下らない映画でした。(※褒め言葉です。)アメリカではかなりヒットした映画だそうでアメリカ人の偏見やヘンな部分を上手く捉えた(もしくは脚色した)作品になっています。過激な下ネタや差別発言や生取材など製作陣のクレームや訴訟を恐れない態度は素晴らしいです。反アメリカ(特に反白人)的な内容ですが風刺や批判性は副次的なもので社会派といった感じでは決してありません。イギリス風のブラックユーモアで作られた映画と私は理解しました。 [推薦数:1] 2010/04/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 青いエビータ (表示スキップ) 評価履歴[良い:283(74%) 普通:24(6%) 悪い:77(20%)] / プロバイダ: 8110 ホスト:7881 ブラウザ: 10170 この映画のおかげで、カザフスタンという国が変な意味で有名になってしまったそうで… 冒頭にボラットの故郷であるカザフスタンの村が紹介されますが、この時点からしてすごくヒドいです。そこはいまだに男尊女卑がまかり通り、娼婦コンテストや“ユダヤ人追い祭り"なる風習があるという、むちゃくちゃな所として紹介されます。しかしボラットの故郷は、実際にはルーマニアの村で撮影されたもので、「ヤグシェマーシュ」という挨拶も、実はカザフ語ではなくポーランド語。つまりこれらは、先進国にあまり知られていない、後進国の偏ったイメージを極端にカリカチュアしたギャグなのです。 ボラット自身も、外国の文化に対して全く無知であるだけでなく、ユダヤ人を悪魔のように恐れ、ジプシーは盗人扱いするという差別主義者として描かれています。そのような人間が、アメリカの文化に触れたり、各都市で突撃インタビューを行ったら、一体どうなるのか…? 宿泊したホテルでエレベーターを部屋と勘違いし、セントラル・パークの池で下着を洗濯したり、泊まったB&Bの経営者がユダヤ人と知るや逃げ出すなど、非常識な振る舞いを行いながらも、多くのアメリカ人はさほど疑うこともなく、見て見ぬふりをしたり、「きっと文化の違いのせいなのよ」ということで済ませようとします。ここに、世界の大国であるアメリカにとって、カザフスタンのような小国は取るに足らないもの、という強烈な優越感や偏見が見えてくるような気がします。そして、相手がアメリカに無知なカザフスタン人であるために油断して、つい本音をさらけ出してしまう。 車を買うとき、「ジプシーたちに突っ込んでも大丈夫な車はありますか?」と切り出し、さらには「確実に殺すには時速何キロくらい出せばいいですか?」と尋ねるボラットに対し、真面目に「この車なら60キロも出せば確実だろう」と答える販売員。「イスラム信者に見えるから、髭を剃っておけ。私はイスラム教徒を見ると、爆弾を腹に巻いてないか疑う」、「過激派やテロリストをつるし首にしてやる」と発言するロデオ大会の主催者。特別ゲストの司会者として参加したロデオ大会でボラットは、「カザフスタンはアメリカのテロ戦争を全面的に支持します!」、「イラクの生き物はトカゲに至るまで全て殺しつくすでしょう!」と演説して会場は盛り上がり、とどめの「ブッシュ大統領がイラクの女子供を皆殺しにすることを望みます!」という一言で、会場はさすがに引き始める。が、それでもまだ、拍手と歓声を送る人たちがいる…そしてその後、合衆国国歌に合わせて偽のカザフ国歌を熱唱し、袋叩き寸前に…!まさに命がけで笑いをとっています。 このような差別的な発言をする人には、右派や保守系に凝り固まった昔ながらのアメリカ人だけでなく、教養やそれなりの地位もある上流階級出身者も含まれています。つまり、アメリカのタブーをあえて破ることにより、自由の国と謳いつつも、実際には不自由な考えが横行している事実をこの映画は批判的に暴いているのです。逆に、ゲイパレードに参加する同性愛者たちや下町の不良少年、トレーラーハウスの大学生といったリベラル派や下流階級出身者やマイノリティは、ボラットに対して親切に接しています。とはいえ、フェミニスト団体との座談会で男尊女卑思想を延々と語るなど、たとえリベラル派相手でも容赦しないのが、この作品らしさなのですが。それに、下ネタがあまりにも過剰なので、注意が必要です。 また、ボラットを演じるサシャ・バロン・コーエンは敬虔なユダヤ系イギリス人だったり、音楽がファンファーレ・チォカリーアなどのジプシー・ミュージック中心だというのは、完全に確信犯です。これらマイノリティの民族を差別しているように見せかけて、実は自虐ギャグだったり、放浪の旅にジプシーを重ね合わせているのは面白いと思いました。とどめに、EDのカザフ国歌。あれはヒドすぎ(笑) 「カザフスタンは世界一偉大な国歌、他国の指導者みんなカマ野朗〜」… このように、本作は反アメリカ的な作品であるのですが、これが全米興行成績1位を獲得したという事実は、9.11事件以降のアメリカ人の意識が、大きく変化しつつあることの表れではないでしょうか。 2009/01/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by KODOKU (表示スキップ) 評価履歴[良い:614(65%) 普通:133(14%) 悪い:197(21%)] / プロバイダ: 12010 ホスト:12222 ブラウザ: 7931 久々に来ましたなぁ〜 しばらく、こういうぶっとんだ代物は見かけませんでしたが、はるばるカザフスタンからとんでもない問題作が登場したもんです。 ロデオ大会でのオリジナル国歌独唱や、ユーモア講座のシーンは観ているこっちがヒヤヒヤした。 しっかし、これほどまで露骨な問題作があっただろうか? まーとにかく、下品下劣も著しく、ツッコミ所が満載。 というか、どこからツッコミをいれたらわからないくらいに問題点が多い。 こりゃ下手すりゃ、『サウスパーク』以上かもしれぬ。 行き当たりばったりのやっつけドッキリには苦笑するしかない。 ボラットとアザマットの全裸の大喧嘩のシーンは腹を抱えて笑わせてもらいました。 吹き替え版の山寺宏一氏にも賛嘆。 こういう映画を嗜んでしまうのも不謹慎かもしれないが、しかしこの例を見ないほどの破天荒なブラックジョークと、製作者の筋金入りの肝っ玉には敬意を表したいくらい。 この評価板に投稿する |
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2010/04/29 好印象 by 青いエビータ (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 21846 ホスト:21799 ブラウザ: 2060(携帯) [編集・削除/これだけ表示]
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