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[海外映画]A.I.


えーあい / ARTIFICIAL INTELLIGENCE AI
海外映画総合点=平均点x評価数2,369位/2,508作品中(総合-4/偏差値44.27) 2,368位<= =>2,370位
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評価統計
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評価総合点-4.05
海外映画順位(平均点)342位(424作品中)
海外映画順位(総合点)2,369位(2,508作品中)
偏差値(総合点)44.27
最高の中の最高1

人数1642833
割合3.7%22.2%14.8%7.4%29.6%11.1%11.1%
加算分布3.7%25.9%40.7%48.1%77.7%88.8%100%
分布要約40.7%7.4%51.8%
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作品紹介(あらすじ)

《公開時コピー》
デイビッドは11歳
体重27キロ
身長137センチ
髪の色、ブラウン
その愛は真実なのに
その存在は、偽り

2001年 アメリカ
監督: スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg
製作: ボニー・カーティス Bonnie Curtis
キャスリーン・ケネディ Kathleen Kennedy
スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg
製作総指揮: ヤン・ハーラン Jan Harlan
ウォルター・F・パークス Walter F. Parkes
原作: ブライアン・オールディス Brian Aldiss スーパートイズ
原案: スタンリー・キューブリック Stanley Kubrick
脚本: イアン・ワトソン Ian Watson
日本 公開開始日:2001
公式サイト
1. A.I. Artificial Intelligence
利用状況
日本12,0923527
海外87300
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(階位と権限/特典の関係の説明)
最終変更日:2007/12/22 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: パタパタ / 提案者:宝家義頼 (更新履歴)
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[推薦数:1] 2011/08/28 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:92(57%) 普通:14(9%) 悪い:55(34%)] / プロバイダ: 11872 ホスト:11883 ブラウザ: 6427
この作品は、今まで最も多く見直した、私の大好きな作品です。
しかし客観的に高い評価は付けられない。私がこの作品に引き付けられる理由は、宗教的なものなのかもしれない。だから評価を『とても良い』に留めたまま、この作品を、『最高の中の最高』とします。

おそらくエンディングは、特異点後の世界を描いているのだと思います。人類が幸福な消滅を遂げ、機械生命体が文明を受け継いだ世界。これは人間の身勝手さと、それによって生み出される苦悩は、無に帰ることによってしか解決されないということを、暗示していると思う。
人間存在が全て無に帰すことによってのみ、究極の救いが訪れる。これを最高のハッピーエンドと捕らえる私は、あまりにも屈折しているのかもしれないけど、私にはこの作品は、現在の聖書のように思える。

後、主人公の少年に真の愛がない点。これは人間も同じではないだろうか?
人は皆、望んでもいないのに人間として生まれ、人間として生きることを強いられる。心をないがしろにされて、前と上ばかり見て生きることを強いられる。
そんな現実世界において、愛と成長など偽善だ。

見返せば見返すほど、心に染みる良さがある。

2011/06/09 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:212(87%) 普通:20(8%) 悪い:12(5%)] / プロバイダ: 4239 ホスト:4410 ブラウザ: 11751
中盤まで妙な雰囲気が漂う作品で戸惑い、何がしたいのか良く分からず(養子みたいなもの?)、ラストで一応の答えは出るのですが、成功したと言い難い作品ではないかと思います。ラストの深いメッセージを読みとることができるかだと思います。しかしこの主人公味方が少ないですね

2010/12/26 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:542(66%) 普通:158(19%) 悪い:122(15%)] / プロバイダ: 21970 ホスト:21921 ブラウザ: 2140(携帯)
感動系話なのだけれど、どうも中途半端で、最後も微妙に感動できませんでした。
製作者の意図は知らないけど、宇宙人だか何だかに持って行ったのがそうさせたのかもしれません。
ただ、その宇宙人だか何だかの乗り物は面白いなと思いました。

2009/07/09 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:27(66%) 普通:7(17%) 悪い:7(17%)] / プロバイダ: 13991 ホスト:14045 ブラウザ: 3004(携帯)
*ネタバレ

愛をインプットされたロボット、デヴィッドが母親を探して旅をするストーリー。スピルバーグ版ピノキオ。A.Iのロゴは傑作で、ハーレイ少年とJ・ロウとテディベアは名演だった。印象に残ったシーンは、デヴィッドだけが人間みたいに「見える」から処刑を止めるジャンクショーの観客。後半、デヴィッドは青い妖精(ブルーフェアリー)の像に辿り着く。そこでデヴィッドは人間にしてほしいと祈るが、像は黙ったままだ。ロボットは人間になれるかという問いに、神は答えない。ここでのブルーフェアリーは神の沈黙を体現していると感じた。
2000年後、世界は海に沈み人類はいなくなる。海底で祈り続けたデヴィッドは2000年後のA.Iに再起動される。そこでテディが持っていた髪からA.Iによって一日だけ再生された母親。人間が生命の起源を問うのと同様に、母親のクローンを蘇えらせたAIは自身を造った人間を知りたかったのだろうか。その日の終わりに二人が眠るのがラストシークエンスだ。しかし二人は、愛を持つ人間の代用品と髪から再生されたクローンである。あえて本物の人間がいない=全てを偽物にすることで、観客の感情しか本物が無いなんて仕掛け、最高にサイバーパンクだ。最後に電気を消した暗闇は人類がいなくなった世界の無の静寂だと感じた。スピルバーグ、いやキューブリックは創造物が人類の文明を受け継ぐのを肯定した、未来の一つの選択肢を提示したのかもしれない。そう、これはアンドロイドの心の有無や哲学的ゾンビの命題を問うているのではない。既にシンギュラリティを迎えた世界前提のポスト・ヒューマン物語なのだろう。ただ壮大なテーマに関わらず、エンターテイメントとしては助長なのが欠点。

2008/07/24 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:37(49%) 普通:12(16%) 悪い:27(36%)] / プロバイダ: 10066 ホスト:10314 ブラウザ: 5237
確かに泣ける最後なのですが、
う〜ん?という感じです。

ファンタジーとSFを混ぜてはいけないと思いました。
まぁ、どちらも根本は似たり寄ったりだと思うのですが。

スッキリ感がないので悪いにします。

2008/06/16 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:24(80%) 普通:4(13%) 悪い:2(7%)] / プロバイダ: 3799 ホスト:3775 ブラウザ: 5234
スピルバーグの映画なのに米でも興行収益があまり良くない、面白くないと
悪評判の映画でしたが、私は悲しさと暖かさが心に残る好きな作品でした。
最後は「哀れ」で何を言いたいのか解らないと表現する人もある様ですが、
私には愛あふれる主人公の望む幸福な最後だと感じました。
夢でもクローンでも死ぬ前にママを独り占めできて愛されて死ぬことが出来て
本当に良かったねと嬉しくなりました。
近未来の話、アンドロイドの感情。
確かに理解しがたい難しいところもありますが、これは受け止める側の問題。
奥深く、単純なSF映画で終わらないところが良いです。
悲しくも純粋で愛溢れる素晴らしい作品であると思います。
評価は「とても良い」で。

2008/06/08 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(62%) 普通:35(10%) 悪い:99(28%)] / プロバイダ: 40360 ホスト:40264 ブラウザ: 2459
この映画は行事などで見ていた作品なのですが、
中学生の時に見ていた作品でかなり好評だと言う理由で見た覚えがありますが、
なんていうか愛に対して非常に分かりづらい気がする。
今までの映画を見ていてこれほど複雑にもほどがある作品はなく、
エンディングもこれで本当に良かっただろうかみたいな終わり方で感動というよりは哀れな感じがします。
多分これで感動できると思うのは子供を持つ母親ぐらいな感じがしますね。

ただ、CGに関してはさすがスピルバーグだなっと思っていましたが、
それ以外のストーリーに関しては駄作に過ぎません。
正直これほど複雑な気持ちになった作品は初めてだと僕は認識します。

2007/06/09 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 4807 ホスト:4547 ブラウザ: 7395
この作品に関しては賛否両論どちらからでも様々な解釈が存在すると思うが、自分は本作を「そこにないもの」だと考えている。
不思議なもので、「Artificial Intelligence」の略たる「A.I.」、日本語読みすると「愛」とも「哀」とも読めてしまう。それを製作陣側が狙っていたかどうかは知らないが、このタイトルには深いものを感じずにはいられない。いられないのだが…残念ながら、自分には空回りしてるとしか思えなかった。
確かに、俳優陣には名演をされる方々が揃っていた(デイビッド役のハーレイ君は一度も瞬きをしないのだ!!)し、映像効果をはじめとする演出なんかも優等の部類に入る。ホラーのような不気味さと、御伽噺のような幻想的な美しさが融合したかのような世界観、それを映像として表現したことは、確かに凄いと思える。

しかし、この作品は果てしなく空虚だ。デイビッドと、彼を中心として展開される物語には、悲哀とか憐憫とかいった、作品と捉えるとしてはいい意味での湿っぽさが全く感じられなかった。いや、それも含め、他の作品から感じられる「真っ当な感想」は何一つとして抱けない。代わりに感じたのは、妙に乾燥している冷たい風を受けたかのような、心地のよろしくない悪寒。悪い意味で寒々しい。空回りを感じた理由も、きっとそれだろう。
では、どの辺が空虚であるのか…自分の答えとしては、「根っこの部分」となる。本作のテーマは「愛」…つまり、「ロボットの一途な愛」とでもなるのだろうが、これはハッキリ言って虚構でしかない。デイビッドの母親に対する想いは、確かに一途とか健気とか、そういった風に見えなくもないのだが、本当のところでは、そんなものは存在していない。デイビッドが母親を「愛する」ようになった変遷…それは、母親が彼の人工知能の回路を、定められたキーワードによって作動させたから(ちなみに、母親がデイビッドに僅かながらの「愛情」を抱くまでの変遷がなっていない…普通、無表情のロボットが急に笑い出したら、微笑ましく感じるどころか、不気味に感じて尚更引くだろう)。要するに、彼の愛などは電気的な反応に過ぎない。そこには当然のことながら、感情(精神)など存在しない。「愛」とは、触れ合いによって、気持ちを成長させる中で生まれるものだと思うが、この考えに従うとすれば、愛は肉体と精神、どちらかが欠けても成り立たないし、即席に生成されるものでは決してない。作中に出てきた風俗用ロボットなどは、それを示す恰好の証拠。彼らは人間の性欲、即ち体を刺激するに終始しており、そこに精神性など見られない。見られるとすれば、愛ではない快楽だけだ。この例とデイビッドを結びつけるのは乱暴な気がしないでもないが、実は全く同次元の話なのだ。風俗用ロボット同様に精神性のない、一見あるように見せかけてはいるが、電気的な反応しか持たない、もっと言えばまるでテレビのスイッチを入れるように「愛」を作動させられたに過ぎないデイビッドには、愛など有り得ない。

普通、感情移入できない理由としては、「反感」とか「嫌悪」とかいった言葉が当て嵌まるのだろうが、本作における理由はもっと根源的なもの。即ち、「あるかないか」のレベルにまで達する。もっと言えば、どれほどあるように見せかけても…エリス博士さんの言葉と被るが、この作品には「心がない」のだ。主人公に心がなければ、作品の心も喪失する。そのため、物語が非常に空しいものだと思えた。まるで重みがなく、質感が伴わず、様々な作品で感じられた息吹のようなものが存在していない。いわば、自分が見せられたのは、いかにももっともらしい蜃気楼。
心のない作品には魂が宿らない。だから、本作を見ていても、只管に空しいだけだった。自分が抱いた悪寒は、恐らくはこのような理由によるのだろう。その心が作り物だのホンモノだのというのは、存在してこそ意味を成す。だから、心が存在していない本作は、この点問題外だ。

まぁ、全員が全員、「心がない」というワケではない。前半部分に登場する人間たちには、確かに存在していた。勿論、母親にも。だからこそ、空虚な存在であるデイビッドの哀しみも伝わってきた。しかし、後半に登場するロボットたちは? 問題はここだ。ロボットたちには感情と呼べるものが何一つとして、ない。デイビッドですら…なのだけど、彼らに関しては一層顕著に見られる。その電気的反応としか言いようのないものは、見ていて非常に気味が悪かった。そんなロボットたちのみによって織り成され、それが最後まで続く物語…この、真の意味で冷えきった物語にどうやって好印象を抱けばいいのか、残念ながら自分の理解が及ぶところではない。
この視点から、悪名高い(?)ラストを考えてみるが…それほど目立ったマイナス要素も思いつかない代わりに、虚構たる本作の本性を一層露にしているように思えて、やはり気持ち悪い。クローンによる一時的な母親の復活、という終わり方は、物語的にはご都合主義とも思われるが、まぁそれは置いとくにしても…結局クローンはホンモノではない。ましてや、復活させたのは超高度な科学技術の持ち主だから、母親のゲノム操作によりデイビッドを愛するような情報を組み込むことも可能だろう。つまり、この場面も、いくら飾り立てようが、返って空虚さ故の寒々しさを際立たせているに過ぎない。

結局、本作はどれほど頑張っても、蜃気楼の範疇を出ることができなかった作品だと思えてならない。作品の性質ゆえに、テーマを語れば語るほど、全てが空回りし、実体から遠ざかっていくかのような、空しさと気持ち悪さを感じずにはいられない。その意味で、これほど「見るに耐えない」作品も、滅多にないだろう。完成度以前、作品の最も深いところに末期的なモノを抱えた本作には、「最悪」以外の評価はつけられそうにない。

2007/05/25 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:125(60%) 普通:9(4%) 悪い:73(35%)] / プロバイダ: 12661 ホスト:12727 ブラウザ: 2989(携帯)
伴大介氏に言わせてみれば、このAIはキカイダー(KIK'AI'DER)のAIなのだそうだ。まあ、スピルバークだってキカイダーの放送は見ていたはずだが。

井筒監督が明石家さんまさんの某番組でつまらないといっていたが、僕も面白いとは思わなかった。
ストーリーも骨細。内容の起伏等はかなり弱い。現代のピノキオといったテーマも、確立度からしても先のキカイダーに比べ低い。海外映画と比べても『アンドリューNDR114』の方がキャラ立ちに軍配があがる。

新鮮味にも欠けた失敗作。

2007/05/20 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(60%) 普通:1(20%) 悪い:1(20%)] / プロバイダ: 10250 ホスト:9976 ブラウザ: 4184
そもそもキューブリックが制作予定であったものであるからといって、彼のファンがこのA.I.に過度な期待をすると失望するかもしれない。が、メタピノキオ的な要素をストーリーに柔軟に取り込みエンターティメント化するスピルバーグの巧みさには敬服する面も確かにある。ロボットに意思を与える事の重みというものは現在の我々には実感しにくい。この主人公のデイヴィットは実の子供の代用品に過ぎないというロボットが人間の創作物であるという、ある面では非常に重いバックグラウンドを持つ。だが、メカに覆われた彼の母親に愛する気持ちには一切の曇りが無い。そのようなデイヴィットの無垢さを、ロボットに対する人間が持つ漠然とした気持ちをまるでホラー映画のようなタッチで幻想的に描いている。中盤までの素晴らしい出来に比べて、やや物足りない後半や、奇想天外なエンディングは評価が分かれるところではあるが、私はこのエンディングをPerfect Blissつまり至上の幸福であるといいたい。音楽面では突出した素晴らしさを持っているのが本作であり、エンディングのFor Alwaysは涙を誘う。手放しでは評価できないが、力作であるのは確か。

2007/03/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:195(95%) 普通:10(5%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 42836 ホスト:42876 ブラウザ: 4984
人間と変わらない姿や愛を持たされ、ずっと母に愛されたかったが、ロボットであるが故にあまり受け止めてもらえなかったデイビッドを見て、こういう場合の人とロボットの違いとはなんだろうかと考えてしまった作品でした。
機械と生身の違いと言えばそうかもしれませんが、人工臓器をつけている人間なんかもいるわけで。
それでも、機械と体の割合、元は人間だったのが大事、感情が有無など、区別をつけようとすればいろいろ理由は出てくると思います。
まあ、デイビットの場合、機械の体もありますが、母親への絶対的な愛情を貫けるところが、ロボットであるが故とも言えるのではないかと思います。
そう考えると意外とシニカルですね。

最後の方で、母との念願の再会を果たして、笑顔で涙を流すデイビットを見て、人間であればというより、人ではないデイビットでもこちら側が愛してあげられたらいいなと思いました。
もっとも、凍り付いても母親を忘れずに求め続けるデイビット見て少し怖いなとも思いました。
答えてやるのがつらいかもと・・・。

社会的にロボットを人と同様に扱うという話になれば、いろいろ問題が出てくるし単純にはいかないと思います。
だけど、社会的な権利などの前に、接する側が個々に責任を持つことや愛を持って接することは自由だし可能であると思います。
もし、人間側がロボットの特性をわかった上で、差別なくそういうふうにできれば単純なことなのだと思いました。
かなり難しいとは思いますが・・・。
そういうことを考えさせてくれた作品でした。

2006/06/30 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:547(70%) 普通:101(13%) 悪い:136(17%)] / プロバイダ: 18453 ホスト:18387 ブラウザ: 4184
ん〜流石賛否両論である作品ってのはわかるな〜。
なんと言うかかスピルバーグ色が濃く出たような感じだな〜…。

ハーレイ君の視点から見れば母親に愛されない自分、自分はロボットだから愛されないんだろうか、本当の息子のマーティンはあんなに愛されてるのに…
そうだ!おとぎ話のブルー・フェアリーに頼んで人間にしてもらおう!
そして彼は母親に捨てられながらも人間になろうと旅立つ。
このようにね〜普通に見たらとても悲しくて儚く純情な子供ロボットの複雑な心情が見れるんです。
ハーレイ君がまた良い演技していますし、同じロボットのジュード・ロウもいい味出してますし(笑)

ハーレイ君の視点から見ればスピルバーグ監督の思惑通り感動映画となるんでしょうが、全体から見るとテーマ性がその影に隠れて全くなってない気がするんです。
ハーレイ君はブルー・フェアリーを探そうと結局見つかったにも関わらず祈るだけでその場にとどまり2000年後に宇宙人に探し出され彼の夢が叶うって…!?
そんな設定ありなんでしょうか…というかあまりにも意外なとこからつつかれた感じで…。
しかもクローンの母親と子供のロボットの愛で終焉って…。
救われてるようですが何の解決にもなっていないかと^^;

何も出来ない果てに行き辿りついたのが宇宙人による結果がなすものって…全く現実性のかけらもありません。
SFかと思えばそうともいえないですし、ファンタジー性が少し強い感じか、何とも中途半端な出来です。
2000年後には人類が滅亡してるってのも何ともスピルバーグらしい終わり方というかとんでも無いことしてくれます。
何か結局は他力本願で願いが叶ったっていう設定もどうもなぁ…。
結局はスピルバーグ向きの映画とは言えなかったのでしょうかね?
にしても子供ってあんなに親から愛されたいと思うもんなんでしょうか?
そりゃロボットだからといえばそうだけど、やっぱ子供から見れば親に甘えたくてあんな行動とるもんなんでしょうかね。
親に愛されない子供ってあんな感じなのかな〜と色々と考えちゃいました。
まっ正直ラストの後半以降からうなずけない展開だったので…残念な作品です。
キューブリックが作ればまたどんな作品になったんでしょうかね〜。

2006/06/04 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(53%) 普通:8(7%) 悪い:46(40%)] / プロバイダ: 50310 ホスト:50402 ブラウザ: 3875
小学校のころ見ました!!。

これが映画で初めて泣いたものです。
これが「愛」なんたなぁ〜と思いました!!。
個人的にテディとジョーが好きでした。
ラストも綺麗にかけたと思います。

評価は「最高」で!!。

2006/03/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:409(58%) 普通:211(30%) 悪い:87(12%)] / プロバイダ: 5320 ホスト:5290 ブラウザ: 5237
感動は出来ますけど、物悲しいストーリーの映画ですね。救われないです。本当に悲しい気分にさせられました。

しかし、感情はないといいながら、どう観ても母親に対する思いなんか感情があるとしか思えないですね。
あれだけ自我をしっかり持ってしまっているロボットを、完全に物扱いできる人間といういう存在は、かなり違和感がありました。
太古の昔から陸繋がりのヨーロッパ大陸で様々な人種同士の争いをしてきた、人種差別する白人文化の考え方が反映されている様な気がします。

ペットにですら誘拐されると巨額の身代金を払う人たちがいるというのに・・・いくらロボットとはいえ、人語を解し、自我を持ち、情も移っている存在をあそこまで冷酷に扱ったり処分できたりする物なんでしょうかねえ?

日産だかトヨタだか忘れましたけど、工場で稼動している工業用ロボットに、「明菜」だの「百恵」だのと名前をつけて可愛がっっているという話を、大分前に何かの記事で読んだ事がありますけど、八百万の神が万物に宿ると考え、無機物にも愛着を感じる文化を持つ日本人の私にはしっくりこない映画でしたね。

それだけにロボットに同情しちゃって、可哀想に感じました。
ラストもなあ・・・復活させられるのがたった一日だけっていうのは、「何とかしろよ!! 宇宙人!!」と思いましたね。
せめて最後は、人類滅亡しちゃった地球で、お母さんと2人っきりで穏やかに暮らすって感じで終わりにしてあげても良かったんじゃないかと思うんですけどね。

2005/11/27 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:23(28%) 普通:24(29%) 悪い:35(43%)] / プロバイダ: 13628 ホスト:13813 ブラウザ: 3646
感動系映画はあまり好きじゃないんですが、これはイライラしました。
最後の宇宙人が来る所は無理矢理つなげた感があって、はぁっ!?て感じ。
もう見たくない。見せんなら金くれって感じ。

2005/09/17 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:172(42%) 普通:0(0%) 悪い:241(58%)] / プロバイダ: 10726 ホスト:10933 ブラウザ: 5234
正直言って何を伝えたい作品なのか良く分からなかった。
映画館で4、5年前に見たのですが、その時は言葉も出ませんでした。
正直言って感動するような作品は嫌いです。全然泣けません。
「愛」をインプットしたロボットと言う設定も全くもって意味不明だし・・・。

・・・すみませんが「最悪」とつけさせていただきます。これ以上の評価は出来ません。

2005/01/21 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 31017 ホスト:31114 ブラウザ: 4358
結末も一応のまとまりは見せているものの、納得し難いものだった。無理矢理にハッピーエンドにしたような演出の手抜きが鼻についた。
主人公の少年や脇を固める俳優の演技は悪くないが、ストーリーは漫然として盛り上がりに欠ける。
意図的に感動大作にしようとしなければ、面白くなっただろう残念な映画だった。

2005/01/20 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:80(68%) 普通:20(17%) 悪い:18(15%)] / プロバイダ: 21038 ホスト:20939 ブラウザ: 6339
TVで見ました。

主人公が、子供なんだけど大人っぽい考えをしている感じがして気持ち悪かったです。何か都合のいいときだけ子供のフリしているみたいで。
ラストの異性人(?)との会話がまさにそう。日本語の台詞のせいかもしれませんが、大人同士の会話じゃん。

後、他の方も仰ってますが、心が成長しているように見られないのも気になりました。
長い旅をして、あれだけの出会いと別れを経験したのは一体なんだったのか、と。
んで、そういう経験を無視して最後は異性人の科学力まかせとは・・・。

一体、監督は何を表現したかったのかがわからない映画でした。

[推薦数:1] 2005/01/19 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:79(62%) 普通:8(6%) 悪い:40(31%)] / プロバイダ: 30260 ホスト:30139 ブラウザ: 4184
テレビ放映があったので、久々に再視聴した。
う〜ん・・・。
初見のときに感じた違和感はやっぱり変わらないな〜。

某映画批評サイトでも平均点が低かったこの映画だが、なぜだろうと考えた。
まあ、理由はいろいろありそうだけど、やっぱり主人公に感情移入できない、というところが大きいように思える。
その理由は明白。以前にも書いたが、主人公に心がないから。
スピルバーグはこの映画を「ピノキオ」を下敷きにして、脚本を描いたそうだが、やはり寓話としてもピノキオを超えていない。

主人公のロボットが心を持たないのに愛がある、というのもおかしな話。この映画の気持ち悪さはここにあるのだろう。
人間の場合、心は愛以外の感情(怒り、憎しみ、悲しみ、恐れ、喜びなど)があって、はじめてそこに愛情を感じることが出来る。
しかし、この映画において、デイビッドは感情をほとんど抱かない。ただ、「反射行動」があるだけ。(後半に一瞬「怒り」を見せるが、そのほかの感情や心の発達が描かれているようには見えない)
ピノキオのように心が成長しない(というより心がない)デイビッド。だから映画のテーマとなるデイビッドの「母への愛」もあまり説得力を感じない。やはり、人間にとって本物の愛情というのは概念ではなく、「肉体的な感情」なのだろうから。この映画を見て「永遠の愛」の物語を見た、という気がまったくしないのだ。

また一見、母親とともに眠りにつくラストはハッピーエンドのようだが、結局デイビッドは人間にはなれずじまいなわけで、個人的には最高の「バッドエンド」に見える。(もしそのバッドエンドが、スピルバーグの意図したところなら、素晴らしい作品かもしれないが)

ただインプットされた通りに機械的に母の愛をもとめるデイビッドよりも、最後に(インプットからではなく自発的に)自身の身を省みず、デイビッドを助けるジゴロジョーのほうがよほど「人間に近い」と感じられた。

それにしても、全体的に破綻をきたしている世界観、薄っぺらなキャラクター設定。「永遠の愛」という題材はいいはずなのに、あまり知的な映画に思えなかったのが残念。
[共感]
2007/09/29 この作品は何が寒々しいって、「愛」を描こうとしてる製作陣の意識と、精神性を持たない(精神性故の不思議な衝動が一切ない)媒体としてのロボットに果てしない隔たりがあるってことだと思います。それも含め、私がこの作品に対して感じた気持ち悪さを、見事に代弁して頂いた感じです。 by HUNGRY SPIDER

2005/01/19 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 43659 ホスト:43722 ブラウザ: 4483
※2007年10月9日訂正。

【良い点】

・ハーレイくんの演技

彼もブクブク太った上に犯罪やらかすなど典型的転落人生を送っているようですが、
本当にそのキャラになりきっていたというか、巧かったとは思います。

【悪い点】

・どこかで見たようなストーリー

特に序盤〜中盤のは某有名漫画の主人公が良き理解者となる科学者に拾われるまでの経緯
に似てましたな。思わず苦笑させられました。それ以降はしだいに予想外な方向に話が進んでいきましたが、
あのラストは・・・・・・・・・・・・・
ハッピーエンドなんでしょうけど、どこかモヤモヤしてすっきりしないものが感じられました。

・今一つ感情移入できなかった主人公

ハーレイくんの演技は確かに巧かったですが、母親に対する愛情が純粋すぎましたな。

【総合評価】

まあ、残念ながら宣伝ほどは面白いとは思えませんでした。もし今は亡き、漫画の神様が
これを見ていたら・・・・・・・・・・・スピルバーグ監督は確かに才能ある人ですが、
作品の当たり外れの差が大きい印象ですな。評価は「普通」といった所です。

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「この作品を観終った後、心に残るものは、一人一人大きく異なる。作品をどのように解釈するかではなく、作品...」 by はんぶらび


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