全作品アニメゲーム漫画小説ドラマ特撮日本映画海外映画情報DB:声優,ゲーム機..論客:参加日/階位/地域日記


漫画評価: 979位 <= 980位(4,056作品中/偏差値49.65) =>981位

ザ・クレーター (漫画)

総合情報評価
(評価投稿)
懇談室画像/壁紙商品
(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2007/05 ()手塚治虫恐怖連作短編集ザ・クレーター (秋田トップコミックスW)
本/漫画(15件)
売上/新着
音楽(1件)
売上/新着
444350
文庫:ザ・クレーター (1) (秋田文庫)

参考:\610
1994/07
()
448469
文庫:ザ・クレーター (2) (秋田文庫)
参考:\591
1994/07
()
535700
新書:ザ・クレーター (2) (少年チャンピオン・コミックス)

参考:\410
1992/12
()

1.八角形の館・・・手塚治のホラー
540339
新書:ザ・クレーター (1) (少年チャンピオン・コミックス)

参考:\410
1992/12
()

1.マイナーですが、名作といえます。

:ザ・クレーター (1)
参考:\327
1989
()

:ザ・クレーター (2)
参考:\590
1988
()

コミック:ザ・クレーター (1) (手塚治虫漫画全集 (218))

参考:\561
2000
()

コミック:ザ・クレーター (2) (手塚治虫漫画全集 (219))

参考:\561
2000
()

コミック:ザ・クレーター (3) (手塚治虫漫画全集 (220))

参考:\591
1982/07/20
()

1.私の手塚漫画の原点です

CD:PUTUMAYO WORLD MUSIC SWING AROUND THE WORLD

参考:\2,195
2008/01/30
()
著者:手塚治虫
掲載誌:週刊少年チャンピオン
出版社:秋田書店
連載開始日:1970(日本)
最終変更日:2005/11/29 09:36:47 / 最終変更者:TCC / 提案者:TCC (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均漫画評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本とても良い(1.67)980位49.655.01 

利用状況

総閲覧数書込み数評価数
日本70333
海外7900

評価の分布

最高とても良い良い普通悪いとても悪い最悪
人数0210000
割合0.0%66.7%33.3%0.0%0.0%0.0%0.0%
加算分布0%66.7%100%100%100%100%100%
分布要約100%0%0%
                                                                                                   

最近8日間の閲覧数
合計15日14日13日12日11日10日9日8日
6
0
0
1
0
0
0
2
3

ログイン状態で有階位者ご利用可能
階位さえあれば可能
階位1000位以内必要(階位と権限/特典の関係の説明)


1. 2006/10/31 とても良い by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1380(50%) 普通:541(20%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 21108 ホスト:21222 ブラウザー: 5234
手塚版「世にも奇妙な物語」とか「アウターゾーン」ということに相違はない(もっとも、その二作品だって、本作のずーっと後の話なのだが。)けれど、それよりも遙かに娯楽性と心理性を着いている短編良作作品だといえる。

その内容に関してはショートホラーやサイコサスペンス的なものがあったり、色々と良くも悪くも手塚作品らしく、人間の深層心理にも迫っていたりという具合に本作は見ていて楽しくもあり、怖くもあった(といっても、他の恐怖漫画のような怖さはないのだけど)。

そういう具合で非常に印象深い作風だったのだけど、戦中派らしい手塚治虫だけに内容的にシビアなものがあり、相手に特攻して英雄に祭り上げられていた青年が生還した時にバッシングを浴び、軍から隠されて「もう一度英雄として敵と戦って死んでこい!!」というのは末期の日本軍のそれに通じる人命軽視と「生きてりゃ犯罪者、死ねば英雄」という部分にも繋がったりと非常に辛辣な形で軍国化を批判している作品が興味深く、最後には生きることに疲れた青年は自分を死地に送り込もうと躍起になる連中を道連れに・・・・・・という後味の悪い形で終わるのだけど、こういった後味の悪さは人間社会や戦争社会というものの欺瞞と脆さを付いているし、その他の作品であっても、辛辣な内容があったりという具合に観る人を離さない手塚作風が活かされている作品だといえそう。

本作のような短編ホラーやサスペンス的内容の作品は今では少年誌ではあまり見られなくなってしまったように思えるのだけど、ショートホラーやヒッチコック的な徐々に気味が悪くなるタッチというのを作風に活かしており、手塚治虫という人物の非凡さを改めて知るきっかけも与えてくれるのかも知れない。
2. 2005/12/11 良い by 古典主義 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:399(42%) 普通:221(23%) 悪い:323(34%) 推薦人:38 推薦評価:59] / プロバイダー: 7729 ホスト:7464 ブラウザー: 5234
手塚色を期待して読むと外すが、ショートショートとしてのデキはかなり良い。
海外ネタパクリばかりの某御大(漫画界と小説界に一人づつおるな)に比べ、
余程好感が持てる。まぁ新規に読む方は「手塚作品」という視点で変な期待や
色眼鏡を持たずに読んで欲しい良作。
3. 2005/12/11 とても良い by TCC [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1716(55%) 普通:933(30%) 悪い:447(14%) 推薦人:30 推薦評価:101] / プロバイダー: 50322 ホスト:50307 ブラウザー: 4184
まあ簡単に言えば、手塚治虫版「世にも奇妙な物語」的な連載短編集ですね。
まず特筆すべきはオクチンこと奥野隆一少年の活躍ですね。
名誉の戦死を遂げ、軍神に祭り上げれらた筈が実は生きていて、
戻って来たときに上司から戦死を強要され、「お母さん・・・・・・」
と呟きながら、軍の建物に突っ込んで玉砕した、戦争の愚かさを
訴えた話や怪盗となっていた未来の青年オクチンと共にジャクリーン・ケネディ
の尻尾に詰まっている運を盗みに行った、幸福とは何かをテーマとした話、
過去に戻る事の出来る洞窟を見つけた事でつきまくりとなったオクチンを
見た欲深いガキ大将がオクチンと付き合っていた同級生を横取りしようとして
遡り過ぎてついには存在すらなかった事になってしまった、欲深さの愚かさを
訴えた話が特に印象に残っています。オクチンが登場した以外の話では
漫画家手塚治虫(自分自身を殺してしまったのが笑えましたが)の知識を吸収しようとした3人の宇宙人の話
、宇宙探検途中に不慮の事故で地球滅亡後もそのまま宇宙に住む事になったクレーターの男の話、
環境問題をテーマとした海女姉弟の話あたりが面白かったですね。海女姉弟の話は姉さんが
結婚した有名企業の社長が実はとんでもない食わせ者で、彼女はリゾート開発などで美しい沖縄の
自然が破壊される事に心を痛んで自殺してしまうのですが、直後に夫の社長を殴り倒して
悲壮な叫びをあげた弟の姿は忘れられない名シーンの一つです。

この作品は近所の歯医者に行く度読むのですが、さすが漫画の神様と言うか、傑作短編漫画の一つ
だと思います。
評価投稿 / 作品DB目次へ戻る
作品データベース目次 | 最速一括検索エンジン | サイトマップ | Copyright(c) 1999- 1st Class