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| 著者:手塚治虫 掲載誌:週刊少年チャンピオン 出版社:秋田書店 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1970 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2005/11/29 / 最終変更者:TCC / 提案者:TCC (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2012/05/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ウクレレ (表示スキップ) 評価履歴[良い:7(78%) 普通:0(0%) 悪い:2(22%)] / プロバイダ: 20984 ホスト:20930 ブラウザ: 14684 16話収録のコンビニ置き版で読みました(買ったのはブックオフで、ですが)。 1話完結のオムニバスシリーズで、ホラー色の濃いSFといったところでしょうか。 「世にも奇妙な物語」的というのは、自分も読んでいて感じました。 読んでいて惹きつけられるエピソードが多く、40年前の作品って事を考えると驚きで、さすがは手塚先生、と納得 させられます。 開いた口が90度曲がってるとか、アセチレンランプの頭に線香が立ってるといった、手塚先生お得意の奔放な作画も 見てて楽しいです。 で、一番印象的だったのはやはり『八角形の館』かな。アッと驚く結末と、最後のコマの教訓めいたナレーションが 忘れ難いですね。 手塚治虫先生本人も何回か出てきてますが、どれもあんまりいい役じゃないのも特徴的。 手塚先生が殴られるところなんか、何ともシュール。 ところで『八角形の館』で「名門」と書かれたコマが出てくるけど、これって確かアニメーションの能楽師が出てくる カラーテレビのCMが元ネタだったはず。何しろ40年前の作品なので、分からない人多いと思うな……。 2009/12/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 君の名は (表示スキップ) 評価履歴[良い:137(74%) 普通:28(15%) 悪い:20(11%)] / プロバイダ: 18951 ホスト:18923 ブラウザ: 6994 まだ隔週刊だったころの少年チャンピオンの名作。 個人的には[八角形の館」が恐かった。ボクシングと作家、両方の道を、どちらも捨てきれずに、しまいにはあっちの世界とこっちの世界に体が半分ずつ残ってしまった、というオチだとは・・・。 そういや最近、このようなオバケやら幽霊やらを用いない、内容だけで勝負する恐怖漫画を少年誌はおろか、成年誌でも見なくなったな・・・。これも時代の流れなのだろうか? 2009/12/10 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 3868 ホスト:3816 ブラウザ: 5717 漫画界の大御所が「オムニバスホラー」を描くとこんな風になるのか! と納得させられる作品ですね。 個人的に印象的な話は、一人の男が奇妙な建築物に入りこみ、漫画家になる夢がかなうのですが、もう一つの夢であるボクサーも捨てきれずボクサーに転換したのは良かったのですが辛い現実についていけず「漫画家になりたい」と望んだ瞬間二つの世界を無理に行き来したために身体がそれぞれの世界に分けられてしまい真っ二つになって死んでしまったという話です。 もう一つは田舎町のアホな弟に苦労している兄がある日弟が鬼のような姿のエイリアンに妙な機会を取り付けられた瞬間まともに(というか天才)になってしまうところを目撃してしまいます、まともになった弟から地球人類の情報を聞き出し征服をたくらむエイリアンから弟を助け出すためアホの状態のときに「桃太郎」の話に脚色してエイリアンを脅かして追い出すことに成功します、弟もまともになったし地球も助かって大団円 というところが気に入っています。(しかしキビ団子に小型原爆を入れるという発想はどこから仕入れたんでしょうかこの兄は?) 「アウターゾーン」も好きですがこっちも漫画界の大御所が描いただけあって物凄い話がいっぱいですね(個人的にはかって大学で研究していた人の幽霊を見た人が、ある恐ろしい薬品の事を知ってそこにある研究室で大学運動を起こしていた人達を止めようとして自分がその薬をかぶってしまい骨も残さずに溶けてしまった話だけはぞっとしました。) 2006/10/31 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 21108 ホスト:21222 ブラウザ: 5234 手塚版「世にも奇妙な物語」とか「アウターゾーン」ということに相違はない(もっとも、その二作品だって、本作のずーっと後の話なのだが。)けれど、それよりも遙かに娯楽性と心理性を着いている短編良作作品だといえる。 その内容に関してはショートホラーやサイコサスペンス的なものがあったり、色々と良くも悪くも手塚作品らしく、人間の深層心理にも迫っていたりという具合に本作は見ていて楽しくもあり、怖くもあった(といっても、他の恐怖漫画のような怖さはないのだけど)。 そういう具合で非常に印象深い作風だったのだけど、戦中派らしい手塚治虫だけに内容的にシビアなものがあり、相手に特攻して英雄に祭り上げられていた青年が生還した時にバッシングを浴び、軍から隠されて「もう一度英雄として敵と戦って死んでこい!!」というのは末期の日本軍のそれに通じる人命軽視と「生きてりゃ犯罪者、死ねば英雄」という部分にも繋がったりと非常に辛辣な形で軍国化を批判している作品が興味深く、最後には生きることに疲れた青年は自分を死地に送り込もうと躍起になる連中を道連れに・・・・・・という後味の悪い形で終わるのだけど、こういった後味の悪さは人間社会や戦争社会というものの欺瞞と脆さを付いているし、その他の作品であっても、辛辣な内容があったりという具合に観る人を離さない手塚作風が活かされている作品だといえそう。 本作のような短編ホラーやサスペンス的内容の作品は今では少年誌ではあまり見られなくなってしまったように思えるのだけど、ショートホラーやヒッチコック的な徐々に気味が悪くなるタッチというのを作風に活かしており、手塚治虫という人物の非凡さを改めて知るきっかけも与えてくれるのかも知れない。 2005/12/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 7729 ホスト:7464 ブラウザ: 5234 手塚色を期待して読むと外すが、ショートショートとしてのデキはかなり良い。 海外ネタパクリばかりの某御大(漫画界と小説界に一人づつおるな)に比べ、 余程好感が持てる。まぁ新規に読む方は「手塚作品」という視点で変な期待や 色眼鏡を持たずに読んで欲しい良作。 2005/12/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 50322 ホスト:50307 ブラウザ: 4184 まあ簡単に言えば、手塚治虫版「世にも奇妙な物語」的な連載短編集ですね。 まず特筆すべきはオクチンこと奥野隆一少年の活躍ですね。 名誉の戦死を遂げ、軍神に祭り上げれらた筈が実は生きていて、 戻って来たときに上司から戦死を強要され、「お母さん・・・・・・」 と呟きながら、軍の建物に突っ込んで玉砕した、戦争の愚かさを 訴えた話や怪盗となっていた未来の青年オクチンと共にジャクリーン・ケネディ の尻尾に詰まっている運を盗みに行った、幸福とは何かをテーマとした話、 過去に戻る事の出来る洞窟を見つけた事でつきまくりとなったオクチンを 見た欲深いガキ大将がオクチンと付き合っていた同級生を横取りしようとして 遡り過ぎてついには存在すらなかった事になってしまった、欲深さの愚かさを 訴えた話が特に印象に残っています。オクチンが登場した以外の話では 漫画家手塚治虫(自分自身を殺してしまったのが笑えましたが)の知識を吸収しようとした3人の宇宙人の話 、宇宙探検途中に不慮の事故で地球滅亡後もそのまま宇宙に住む事になったクレーターの男の話、 環境問題をテーマとした海女姉弟の話あたりが面白かったですね。海女姉弟の話は姉さんが 結婚した有名企業の社長が実はとんでもない食わせ者で、彼女はリゾート開発などで美しい沖縄の 自然が破壊される事に心を痛んで自殺してしまうのですが、直後に夫の社長を殴り倒して 悲壮な叫びをあげた弟の姿は忘れられない名シーンの一つです。 この作品は近所の歯医者に行く度読むのですが、さすが漫画の神様と言うか、傑作短編漫画の一つ だと思います。 この評価板に投稿する |
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| 1. "『週刊少年チャンピオン〜掲載作品〜』史" by 陣兵 ... です。今まで 週刊少年チャンピオン に掲載された作品を振り返る。 「週刊少年チャンピオン 掲載作品」史(紹介作品ごく一部画像) posted by (C)陣兵 「あばしり一家」(永井豪先生著) 「俺のマウンド」(真樹日佐夫・松森正先生著) 「ざんこくベビー」(ジョージ秋山先生著) 「ザ・クレーター」(手塚治虫先生著) ... 記事日時:2011/07/09 |
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