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| 著者:古谷三敏 掲載誌:週刊少年サンデー 発売元:小学館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1970/09/23(水) 1970年43号 - 1982年30号 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2010/04/05 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 羽幌炭鉱 / 提案者:猫玉 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/04/17 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 在原健太郎 (表示スキップ) 評価履歴[良い:650(74%) 普通:161(18%) 悪い:64(7%)] / プロバイダ: 11539 ホスト:11552 ブラウザ: 10777 70〜82年に週刊少年サンデーで連載された古谷三敏先生の家庭ギャグ漫画。“ダメおやじこと雨野ダメ助"は、ドジでおバカといいところのない父親。会社では無能と蔑まれ、家では稼ぎが悪いと“オニババこと妻冬子"や娘`雪子'・長男`タコ坊'に虐待される始末。そんな毎日ながらもダメ助は今日も生きていく。 本作品は赤塚不二夫先生のアシスタントだった古谷三敏先生が、独自でサンデーで初めて連載した作品で、初連載ながらも人気に恵まれたおかげで、以後12年間連載を続けていく。本作品が登場した当時の雑誌と言えば、熱血ストーリードラマが主流であったために、本作のようなユーモアあるギャグ漫画は貴重であり、また当時親父が家庭の中心だった風潮もあり、それを逆に叩くという感性は、ある意味読者に新たな刺激を齎したのかもしれません。 主役の“ダメおやじこと雨野ダメ助"は、さえない・頼りない・物足りないの3拍子揃った親父そのもので描かれており、威厳の無さだけでなく、おっかないパワフル女房“オニババこと妻冬子"に振り回されっぱなしで、いいところなし。ですがそれが逆に愛嬌がありましたね。`星一徹'の影響なのか、父親というのは威厳があって強いというイメージが当時の風潮でしたから、父親になるのはそういう人格を持たなければいけないのかという考えもしたことありましたけど、このダメおやじをみるとそういう考えもなくなりましたから。ただ家族に振り回されっぱなしというのは、些か気の毒ですが。まあでも古谷先生の画がギャグに相応しい絵でしたから、現実とかけ離して考えてましたから、ですからいかに虐待シーンもフィクションだと割り切れましたから、惨いいびりシーンもみることができました。 “オニババこと妻冬子"はまさにオバタリアンの代名詞でした。娘`雪子'は一緒に親父をいびる姿は悪女そのものでした。長男`タコ坊'は親父の遺伝そのものの息子。次男`イカ太郎'は家族に似ないいちばんしっかりしていた子供でしたね。 ストーリーというものはありませんが、毎回いろんな形でダメおやじがいびられるというもので、大体は普段の生活で、時には田舎へ行ったりや旅行へ行ったりの話もありましたし、また当時の話題だった超能力者の話を取り入れたのもありましたね。後オニババが記憶喪失になったこともありましたっけ。 本作品は新たなギャグ風を吹き起こしたかもしれませんが、今じゃ家庭内暴力だし、当時は見れましたけど今では良心が咎めますので、評価は【普通】。80年代になるとそれまでと一緒じゃいけないと思ったんでしょうか、何とダメ助は社長までなります。最後はそれまでの出会った仲間たちと大団円で見事に締めくくりましたね。 この評価板に投稿する |
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