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[漫画]電影少女(ビデオガール)


びでおがーる / Video girl

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2005/12/25 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:43(81%) 普通:0(0%) 悪い:10(19%)] / プロバイダ: 50178 ホスト:50135 ブラウザ: 4487
恋愛ものは嫌いじゃないほうですが、この漫画はイマイチでした。
気になるところも特に無くて、普通に最後まで読めたのですが、
振り返ってみるとどこが面白かったのかよく分からないです。
読むのが苦ではない、というのは良い作品に限ることですが、
読んだ後たいして感動できなかったのが痛いところです。
絵本の件なんかは、「あぁ、ここは感動させるところだなぁ〜」と思いながらあっさり終わってしまいました。
中盤も俗に言う波乱万丈な展開は見られますが、
特に上手い展開だなぁ、とか、これは面白い!とかが全く無かったです。
感情移入ができなくて、登場人物が勝手に盛り上がってそれをただ傍観している状態でした。
有名な作品らしいので、恋愛漫画としてはとても良いのかもしれませんが、
少年漫画系に慣れてしまった私としては、結局のところつまらない、となってしまいました。
嗜好が変わればあるいは楽しめるようになるかもしれませんが、今現在自分の中では残念ながら駄作の部類です。

[推薦数:1] 2005/12/15 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:50(82%) 普通:5(8%) 悪い:6(10%)] / プロバイダ: 7706 ホスト:7387 ブラウザ: 5234
初期の代表作『ウイングマン』以降、暫く長編を連載していなかった桂正和の久々の長編連載にして、氏の代表作となった作品。
平凡な現実社会に生きる少年とファンタジックな虚構による、少年の成長を描いた作品は桂氏の真骨頂とも言え、丁寧に描きこまれた作画も相俟って非常に高い人気を博した作品である。
以下は主に「あい編」を中心に述べていく。

主人公である高校生・弄内洋太は友人から「モテナイヨーダ」と揶揄されるとおり、これまで一度も彼女が出来たことがないモテない平凡な少年である。これは先で述べた『ウイングマン』の広野健太が平凡な中学生であったのと相似する状況である。
同時に、当時は中高生の男女交際と言うのは現在ほど盛んではなく、特に中学時代などは同級生と交際していることが発覚した時点でクラスの晒し者となるような時代であり、ごく普通の男子中高生は洋太同様に彼女など出来たことがないというのは一般的であったため、自分自身を洋太に重ね合わせる部分が多分にあったと思われる。
洋太がそうであったように、当時は10代後半の男性向けファッション誌が流行になっており、いわゆる「マニュアル男」(大抵は「勘違い男、になるのだが)が多く存在した時期でもある。そう言う時代背景も加味して見てみると、洋太と言う存在はシンプルに抽象化された「一般的な」高校生男子であったことがよりはっきりと見えてくるであろう。

その洋太がふとしたきっかけで、本来は現世には存在しないビデオショップ「GOKURAKU」で一本のビデオを借りたことが、その後の洋太と彼を取り巻く友人たちを変えていくきっかけとなっていく。
借りてきたビデオに映った少女「あい」が画面から抜け出て、現実側に飛び出してくると言うアイデアは過去の何かのオマージュであると思われるが、桂氏は既に本作の前身となる短編においてこの手法を披露している。
母親は早くに亡くし、父親も殆ど不在で一人暮らし同然で寂しい生活を送っていた洋太にとって、目の前に好みの(だから「あい」のビデオを借りた)女の子がまさに「飛び出して」来たら、嬉しい反面驚くと同時に慌てるのも当然であり、しかもビデオデッキの故障で戻ることが出来なくなったあいとの生活は状況として「おいしい」ながらも「戸惑い」続ける洋太に、共感と羨望を持って読み進めた読者も多いことではないだろうか。

クラスメイトであり、洋太の憧れでもあるもえみの存在と言うのも、同世代であれば恐らく男女を問わず共感するところが多いと思われる。身近にいながら手を触れることがかなわない憧れの存在と言うものは、思春期を真っ当に過ごした人であれば誰であれ感じたことがあるものではないだろうか。
それに対し、いきなり現れた身近すぎる存在のあいとのギャップ、そして過ごした日々により、洋太の心情の変化が表情にも顕れ、いつしか「モテナイヨーダ」であった洋太にも彼女ができ、恋の喜び、そして本当の恋の苦しみを味わうことになる。
その最たるものが、ビデオショップGOKURAKUの主人(じいさん)によって導かれた、心情世界においてあいを取り戻すための試練の場面であろう。脆く崩れやすく、そして自分自身を傷つけるガラスの階段を踏みしめるように昇り続ける洋太は、既にモテなくマニュアルに頼る普通ながら情けない男ではなく、自分の意思で何が本当に大事なものなのか理解し、愛する者を取り戻すために覚悟を決めた一人前の男の姿であると言える。
それまでのもえみへの恋心や、伸子と重ねた日々も、貴志との確執も、最後に自分の選ぶべき道へと進むための糧であり、それがあったからこそ洋太は洋太として、一人前の男としてあいを取り戻しに向かうことが出来たのだと思われる。

なお、「あい編」に続き連載された「れん編」であるが、大反響で迎えた「あい編」エンディングの直後と言うこともあり、序盤の展開の速度がかったるく感じられたのか、読者から不評であることを理由に打ち切られてしまっている。
伏線の展開、「あい編」との絡み、キャラクターそのものの個性も含めて、私としては期待できる内容であったと思っていただけに残念である。正直言えば、1年ほどあえて間を開けてから「れん編」を始めていれば、読者の反応も全く違ったものであったのではないかと想像している。

余談であるが、桂氏は本作において、原稿用紙が極めて綺麗であることが関係者からの話でわかっている。通常、漫画家は原稿を執筆している時にミスなどがあると、用紙を切り貼りすることは珍しくないのだが、桂氏はこだわって一枚の原稿用紙で1ページ分を書き上げる気概で挑んでいたと言う。
但し、その為に桂氏はもちろんのこと、アシスタントには非常に負担を強いることになり、「週替わりアシスタント」と揶揄されていたことも事実である。
とは言え、丁寧に書き込まれた美少女キャラクターによる魅力的な絵はそれだけで秀逸であり、その努力と言うのはプロ意識の表れであることを鑑みれば、決してマイナス面だけを強調すべきことでは無いと考えられる。

その後の少年誌において、本作に触発されたと推測できる恋愛作品と言うのは後を絶たないことを考えても、本作品の影響力は理解できるものだと思われる。

2005/11/29 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:19(90%) 普通:2(10%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 52580 ホスト:52677 ブラウザ: 5237
やっぱり当時としてはその絵の繊細さに惹かれました。それまでのウイングマンではなかったリアルさが思わず、パッケージ買いしたのを覚えています。よく真似して描きました。皆さん描いてる「こころくん」もいつ本物の絵本してくれるのかなあ、何て思ったりしてました。人間になれた落ちは今考えると少しどうかと思うところもありますが…。よーたの友達の髪型がしたくてがんばって作ったけど無理だったなあとか、実写版はいまいちだったなと思い出の多い作品です。

2005/11/02 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(77%) 普通:12(14%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 19084 ホスト:18996 ブラウザ: 3875
アイズも好きですがこちらも好きです。
特にあいちゃん。
彼女の行動ひとつひとつに心が動かされました。
男勝りなのも全然違和感無いですし大好きなキャラです。
もえみを思っていたヨータのことを思い、終盤は記憶が戻った事をヨータに伝えれず残りわずかな時を過ごす。
切なすぎて、読んでいてかわいそうに感じました。
このような心理状態で僕は読むので最終話はいつも泣きます。
ロボット(こころくん)をあいちゃんに例えて描いたところは素晴らしいの一言です。
話しのもって行き方が上手いと思いました。
それともうひとつ好きなシーンがあります。
それは夏美が亡くなるシーンです。
夏美が言う言葉、あいちゃんが言う言葉、このふたりの言葉が心を打たれます。
こちらまで悲しさが伝わってくる夏美・あいちゃんのキャラ作り、桂先生の画力はすごいと思います。
この漫画は感動できるところが多くて素晴らしい漫画です。

2005/11/02 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:6(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 15154 ホスト:14953 ブラウザ: 3875
これはとても心が動かされた。
あいちゃんの心情もかなり感情移入した。
そしてちゃんと主人公が曖昧にしないで終わらせたというのも好感が持てる。
最近読んだWLの某恋愛漫画はちと主人公が意志弱すぎる。
まぁ他漫画と比較しても意味無いんだが。
これは良い作品だと思うな。

2005/01/25 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(77%) 普通:12(14%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 19084 ホスト:18996 ブラウザ: 3875
確かにあいちゃんはでて欲しかった。
しかし「おーい!メシできたゾ メシー!!」って一コマだけあいちゃんの言葉はあってよかったです。
13巻の最後であいちゃんが人間になったのはわかりましたが、その後というものはやはり知りたいものですね。

ストーリー上出せなかったのはしょうがないですね。
ただ洋太を出すならあいちゃんも出して欲しかった。
連載期間があい編に比べ極端に短いのでしょうがないと思っています。
それと恋編のタイトルが全部ことわざというのが何気に好きでした。

やはり恋愛物はワンパターン化してはいけませんね。
この漫画はそれがほとんど目立たない。
それと典型的な恋愛漫画より少し違う漫画というのがいいです。

2005/01/23 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:68(52%) 普通:18(14%) 悪い:46(35%)] / プロバイダ: 10940 ホスト:10918 ブラウザ: 7382
>爆音様
>あいちゃんも出してほしかったです。

そうそう、桂正和氏は恋ちゃん編で大人になったあいちゃんを描きませんでしたね。たしかヨータが登場するコマのどこかにあいちゃんの声と思われるフキダシが一つだけあったかと思います。そんな具合に大人になったあいちゃんの姿を読者の想像に委ねるといった具合でした。

あいちゃんに登場してもらいたかった。確かに私もそう思いました。ただし、ここはあくまでも恋ちゃん編ですから、あいちゃんを登場させると話が少々脱線するか、もしくは少し興ざめしてしまっていたかもしれません。

あえてあいちゃんを描かず、ヨータの近況報告とあいちゃんの台詞だけで、読者をほっとさせる。桂正和氏のそういったテクニックには恐縮いたしました。

2005/01/23 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:308(49%) 普通:158(25%) 悪い:159(25%)] / プロバイダ: 32756 ホスト:32734 ブラウザ: 3045(携帯)
恋ちゃん編でもヨータは出てきていたけど、人間になって暮らしてるあいちゃんも出してほしかったです。
健在ぶりはヨータが語ってたけど。

2005/01/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:68(52%) 普通:18(14%) 悪い:46(35%)] / プロバイダ: 10940 ホスト:10918 ブラウザ: 7382
初めて読んだのは小学生の時ですね。まいちゃん(だっけ?)が出てきて「やわらかくてあたたかい。」(かな?)には衝撃を受けました。始めは単なるエロ作品なのかなと思っていたけど、実際に読んでみるとそうではありませんでした。ストーリーが良かったですね、泣ける作品だったと思います。

桂正和氏の作画の緻密さも素晴らしいです。作画能力だけを見るとジャンプ作家の中では、北条司, 原哲夫, 桂正和, 井上雄彦, 小畑健といった具合に5本の指に入る絵の上手さ。室内にあるような小物、ビデオデッキにしてもオーディオ機器にしても上手く描けています。建造物とか街を描いても、時代の半歩先を行っていると言うか、とにかく"おしゃれ"で洗練された印象を受けます。こういったポイントは他の漫画家の追従を許さないって程です。服装も良いですね。80年代っぽいところをあまり感じさせず、当時80年代っぽさが飽和状態にあってウンザリしていた自分には最高にクールに思えました。

最後の2巻だったかな。恋ちゃん編も 絵、ストーリー共にもの凄く良かった。

少年漫画、恋愛漫画という枠の中では間違いなく最高峰の作品であると思う。少年漫画という枠を取り払って、恋愛漫画という点だけで考えても5本の指に入るかな。

2004/12/29 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(77%) 普通:12(14%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 19084 ホスト:18996 ブラウザ: 3875
裸のシーンが多いなどいろいろな問題がありましたが別に気にしませんね。
読者サービスのために書くのではなくキャラ作りやストーリー上必要があったり、その後の展開を面白くするために書いていたのだと思います。
泣いた人はたくさんいるそうです。僕も泣いた人の1人です。
じっくり読めば読むほど最終巻は涙ものです。自然と泣いてしまいます。
恋愛漫画のなかでは超越した存在ですね。二度とこのような漫画は登場しないでしょう。

2004/12/25 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:308(49%) 普通:158(25%) 悪い:159(25%)] / プロバイダ: 4442 ホスト:4303 ブラウザ: 5234
桂先生が書いたラブコメでは一番好きな作品。
初期はもえみちゃんが好きだったヨータが物語が進むにつれ恋の応援役だった
あいちゃんに惹かれていく展開には驚きましたね。
私的にあいちゃんはもえみちゃんより魅力的でした。
今のジャンプにもこういった内容があるラブコメがあればいいのに。

2004/12/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴 / プロバイダ: 8049 ホスト:7884 ブラウザ: 3646
WJ に連載されていたラブコメ漫画の中では、一番良かったです。絵柄もストーリーも最高ですね。
原作者入魂の力作なのではないでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
女性が素肌をさらすシーンも幾つかありましたが、あからさまに不快感を感じるようなものでは無かったです。
一応完結した第一部に続いて、ヒロインが交替した第二部へ続きましたが、こちらは途中で終わった感じで、
少し物足りなかったです。
ヒロインは、やはり第一部の哀(アイ)ちゃんの方が魅力的です。
第二部の恋(レン)ちゃんも悪くはないですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

2004/12/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:65(77%) 普通:12(14%) 悪い:7(8%)] / プロバイダ: 19084 ホスト:18996 ブラウザ: 3875
やっと漫画バージョン登場ですか。
やばすぎる位いい本でした。最終話は涙ものです。
あいちゃんがよかったです。
話もいい感じだしキャラクターもよい。
そして絵がうまい。
恋愛漫画のなかではトップクラスにはいると思います。
人間の心理描写が多く描かれておりリアルな漫画でした。
個人的には1番好きな恋愛漫画です。

2004/12/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1421(72%) 普通:258(13%) 悪い:297(15%)] / プロバイダ: 7812 ホスト:7815 ブラウザ: 4184
ウイングマンも結構面白かったけど、この作品になって一気にブレイクした感がありますね桂先生
当時書店に勤めてましたが、バイト君達が新刊が出る度に2冊づつ買っていたのが印象的(保存用と読む用ってやつ?)
恋愛物って基本的には好きじゃないんですけど、この作品は泣けました。

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