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漫画評価: 3,331位 <= 3,332位(4,056作品中/偏差値48.23) =>3,333位

アラバスター (漫画)

総合情報評価
(評価投稿)
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(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2004/03 ()ビーズBOOK―作って嬉しい、買って楽しい! (Vol.6) (Wanimagazine mook (246))
本/漫画(15件)
売上/新着
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売上/新着
126808
文庫:アラバスター (2) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)

参考:\590
1995/09
()

1.狂った男と、純真な少女の悲しい結末。
160283
文庫:アラバスター (1) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)

参考:\590
1995/09
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1.虐げられた者の復讐と危険なエロス
381395
ムック:ビーズBOOK―作って嬉しい、買って楽しい! (Vol.6) (Wanimagazine mook (246))
参考:\840
2004/03
()

1.きもの小物
683882
新書:アラバスター (2) (少年チャンピオン・コミックス)

参考:\410
1981/06
()
690618
新書:アラバスター (3) (少年チャンピオン・コミックス)

参考:\410
1981/07
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700591
新書:アラバスター (1) (少年チャンピオン・コミックス)

参考:\410
2000
()
1339546
単行本:癌は予防できるか―癌の危険を70%避けるプラン
参考:\2,804
1990/09
()

:アラバスター〈3〉 (1981年)
参考:\389
1981/07
()
356051
CD:B ビーダマン 爆外伝
参考:\1,155
1998/05/21
()

おもちゃ&ホビー:アラバスターチェスセット MF1 白/黒 
著者:手塚治虫
出版社:秋田書店
掲載誌:少年チャンピオン
全3巻
連載開始日:1970(日本) 連載終了日:1971(日本)
最終変更日:2008/01/03 17:09:31 / 最終変更者:TCC / 提案者:634 (更新履歴)
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 評価平均漫画評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本普通(-0.25)3,332位48.23-1.00 

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日本56644
海外7000

評価の分布

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分布要約50%0%50%
                                                                                                    

最近8日間の閲覧数
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1. 2008/05/06 良い by アボンリー [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:62(90%) 普通:6(9%) 悪い:1(1%)] / プロバイダー: 9273 ホスト:9311 ブラウザー: 7395
【良い点】

緊迫感のあるストーリー。
【悪い点】
内容が暗い。

【総合評価】

この作品は、先生本人がスランプの時に描いた作品で、自分でも何で
こんな作品を描いたのかよく分からないと言っていたので、評価が悪くても
不思議ではないと思います。でも自分はそんなに悪いとは思いませんでした。
ラストも良かったです。
2. 2008/02/29 悪い by そらそうよ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:26(54%) 普通:8(17%) 悪い:14(29%)] / プロバイダー: 54140 ホスト:54146 ブラウザー: 4184
発想は面白いし、伝えようとした事も分からないでもないですが、
あまりにも救いようのない展開、全く感情移入できない登場人物のせいで
手塚作品大好きな私の中でも、そんなに高い評価は付けられない作品ですね。
3. 2007/10/07 とても悪い by エディ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:176(57%) 普通:16(5%) 悪い:118(38%) 推薦人:26 推薦評価:56] / プロバイダー: 13911 ホスト:13870 ブラウザー: 5234
私は手塚治虫は余計なユーモアよりも哲学的な作品の方が向いていると
思うのだが、この作品は手塚治虫の信者の間でも随分と冷遇されているのは事実だ。

『美しさと醜さ』というテーマはあるものの、虫プロの倒産も重なってか
手塚治虫はこれ以上ないほどの歪んだ価値観と世界観をこの作品で完成させた。

黒人差別故に交際していた女性の通報で逮捕され、地位も愛情も失った男が
同じ房の囚人から教わった発明品で自分の表の皮膚だけを消してしまう様や
彼が邪魔になった人間を抹殺、むしろ物を処分するかの如く消滅させるシーンは
鳥肌物だった。

しかし、身体の一部を消されて、半分化け物と化した動物達や自分の美しさに
酔い痴れているロックは正直言って気持ち悪い。
肉体が透明になるという副作用があるものの、家族の愛で心を保てていた少女が
ナルシストのロックの嫌がらせやアラバスターの時間をかけた洗脳で
狂った殺人狂に変貌した時は言い知れない恐怖よりも
むしろ、一人の人間を狂わせる人間の醜さに怒りを覚えた。

世の中にある美しさ全てを否定したアラバスターの考えには共感できない。
外見の有無をつべこべ言わないにしても、ガラスの様に心が透き通っている人間なんか
この世の中に居るハズはないし、人間が生きていくには少しぐらいの汚れがあるのには違いないし、一点の曇りさえない作品も存在するとは思えない。
要はその若干の小奇麗さや薄汚れた部分を自分がどう解釈するかに
かかっていると私は考える。

教養作品としての価値は認めるが、一般の娯楽作品として考えれば
何も知らずに手に取れば下手な猟奇作品以上に気分を害される要素はあるし、
考えさせられるものはあるが、気軽に楽しめるかどうかは別問題。
人間のドロドロとした描写も交えられるので読後感や後味といったものは
決して良いものではない。
4. 2007/02/19 良い by 634 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:1380(50%) 普通:541(20%) 悪い:851(31%) 推薦人:51 推薦評価:165] / プロバイダー: 11451 ホスト:11650 ブラウザー: 5234
手塚治虫がスランプの時に描いたと云われる作品ですが、歪んだ性格の犯罪者アラバスターと、透明人間になってしまった亜美を中心とした話でした。
美しいものを徹底的に嫌い、醜いものこそ美しいと信じる狂える男アラバスターの愚かではあるけれど、真実を突いた部分や、自らの醜い心を隠そうとしない所に、そうした人間性を出しています。

愚かな狂人アラバスターと、そのアラバスターに従いつつも、自身もそうしたアラバスターの行為に疑問を覚えていった亜美の葛藤と、アラバスターを追いつつも、アラバスターに負けない歪んだエリート意識を持つICPOのエリート、ロックという組み合わせは、人間の外見だけに振り回される愚かさと、内面を突きつつも、その中身も醜ければ・・・・・・という部分を印象深くしています。そうした中身と外観の二つに振り回される人間の愚かさと傲慢さが表れていました。

トラウマになりそうなシーンが多いのですが、そういった部分は人間の醜い内面や、傲慢な姿とエゴも生々しく出ています。
また、そういった作風だからこそ、本作は印象深い作品となりました。
多くの仲間とゲンを失いながらも、亜美は脱出しますが、自らが犯した罪に苦しみ、一人脱出した兄を置いて、投身自殺するという後味の悪い結末でした。

しかし、そういった人間性の愚かさと美しさ、そして醜さを等分させた手塚作品の中でも、かなりの高インパクトだと思うし、怪作という点でも大きな影響を与えています。
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