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| 著者:水島新司 掲載誌:ビッグコミックオリジナル 出版社:小学館 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1973 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終変更日:2006/05/31 / 最終変更者:TCC / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:2] 2010/09/19 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 怪人一面相 (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(50%) 普通:1(25%) 悪い:1(25%)] / プロバイダ: 2781 ホスト:2607 ブラウザ: 10256 この作品について言えば、皆さんの意見とまったく同じ。 初期は読み応えがあったのに、後半は作者の自己満足。「やや悪い」がないので、「悪い」に。 ターニングポイントは、代打でなくなった田淵ダイエーのころでしょうか。ろうそくの最後の一瞬のようにパッと明るくなって消える(マンガの中でも、近鉄の仰木監督がそんなことを言っていましたね)。それなら、まだ納得ができたのですが、その後、レギュラーになって、現実離れが加速していきました。 僕にとって、あぶさんこと景浦の魅力は、酒浸り(言い過ぎでしょうか。)というスポーツ選手にあるまじき不完全なところ。酒ゆえに、試合を通じて体力と集中力が続かない。しかし、代打1打席だけは抜群な集中力を発揮する。そこだったと思うのです。 個人的には、歳をとっても、それこそ還暦のプロ野球選手がいても良いと思うのです。しかし、年齢をかみした、野球狂の詩の初期・岩田鉄五郎のようなプレイが条件です。1点、そして、勝利へのこだわりが尋常ではない「あぶさん」が代打で打席に立ち、長打を捨てる、バントで送る、時には投手への睨みで四球を選ぶ。これだったら、前半の魅力がそのまま継続したような気がします。 思えば、90年代のダイエーホークスといえば、万年Bクラス、まったく覇気の感じられないチームでした。選手の不甲斐なさを考えれば、一ホークスファンとして、水島先生の気持ちもわからなくもないのですが、それにつけても先走りすぎました。結局、ホークスは、ライオンズから工藤や秋山を迎え、勝利に対する意識改革を少しずつ浸透させ生まれ変わっていったわけですが、その役目を「あぶさん」が担っていたら、もっと違う展開になっただろうに、残念です。 [推薦数:1] 2005/08/15 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by TCC (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 10354 ホスト:10492 ブラウザ: 5234 あぶさんを始めとする登場人物の不自然さについては他の方も指摘されていますが、 その歩みはホークスのそれと重なってますね。入団した昭和48年はプレーオフの欠陥ルール (ホークスは前期優勝で所謂「死んだふり」温存をしたのか、後半は阪急に全く勝てず、 トータル勝率はかねやんが監督就任したロッテにも劣る3位だった)の恩恵にあずかり、 なんとかリーグ優勝するも、ノムさんが解任された53年からは長期低迷の始まり・・・・・・・ そんなチームの中で酒豪の為にフル出場できないあぶさんは名代打として、活躍するも、 南海から福岡ダイエーに代る時と前後して、そんな設定は忘れられ、 平成5年の福岡ドーム建設、西武ライオンズの実質的な元GM、根本陸夫監督就任、 西武との大トレードの賜物による翌6年の優勝争い参戦(結局4位に終わったが)の時にはいつの間に王監督の ホームラン記録をも脅かす大スラッガーに・・・・・・・・・・・・ そして、長い低迷を経て、平成11年に日本一となり、パリーグの常勝軍団(悪く言えば、 パリーグの巨人化したという事だけど)に進化した時には誰からも崇め立てられる 球界の伝説となったのでした・・・・・・・・・・・・・・・・ 現実の野球界でも、学習とかとは全く無縁なマスコミは、見苦しく 実際に打ったり投げたり守ったりしない―過去の名選手だった―監督を 前面に押し出すのが大好きなようですが、本作でのあぶさん礼賛もそれと 同質、いや、それ以上の悪質な危うさを持っているといえます。 水島氏は某野球雑誌では「40歳、45歳のあぶさんは誰でもかける」とか 言ってますが、単なる自己満足に終始している老人の意地っ張りとしか 映りませんでしたね。掛け声だけでその実が伴っていない「プロ野球改革元年」 2005年、福岡ダイエーからソフトバンクに変わったホークスはついてこれるのは ロッテだけと過去最強の強さを誇っているようですが、いい加減ここらで、 現実はペナントレースで独走したとしても、リーグ優勝できるかは分かりませんが、 もう連載終了した方が良いと思います。でないと、完全に止め時を失ってしまうかも・・・・・・・・・・・
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