| 携帯版 | English | RSS |
|---|
| 注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:ハーメルンのバイオリン弾き (TVシリーズ) / ゲーム:ハーメルンのバイオリン弾き |
| 漫画総合点=平均点x評価数 | 206位/5,641作品中(総合45/偏差値60.42) | 205位<= =>207位 |
| 漫画平均点(評価10個以上限) | 386位/1,062作品中(平均1.25=良い/36評価) | 385位<= =>387位 |
| 1991年漫画総合点 | 5位/94作品中 | 4位<= =>6位 |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
評価統計
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
簡単投票
簡単投票する | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:渡辺道明 掲載誌:月刊少年ガンガン 出版:エニックス スクウェア・エニックス コミックス:全37巻 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1991/03/12(火) 月刊少年ガンガン / 終了日:2001 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近の閲覧数
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終変更日:2010/03/26 / 最終変更者:kunku / その他更新者: 暁に吠え猛る獅子 / 羽幌炭鉱 / 提案者:美兎 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 並び順 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コメント含む | |||||||||||
| 評価限定 |
| 作品評価(感想/レビュー)&コメント(投稿する) |
| 2010/10/23 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 鹿乃介 (表示スキップ) 評価履歴[良い:38(72%) 普通:4(8%) 悪い:11(21%)] / プロバイダ: 29594 ホスト:29671 ブラウザ: 5356 【良い点】 ・真面目でクールな漫画だと思ってたら、酷いギャグ漫画だったこと(褒めてます) ・敵味方問わず魅力があるというか個性が強い。楽器等を使った名前もいいと思う。 ・RPGの要素を大きく取り込んでいる。 ・誰かが言っているが、ケストラーが絶対悪ということ。 ・寿命システム ・対ドラム戦までは展開が速く、かつ熱い内容。 ・トロン坊主は好きではなかったが、ギータ戦は終盤でも相当気に入った内容。 【悪い点】 ・ヴォーカル編が長すぎる。(現役で読んでた人は挫折しそうになったと何度も聞いた)月刊だから、同じ話を長くやるのはきつかっただろうに。 ・助けた人たちが、次の話でヴォーカルに皆殺しにされていたこと。 ・対ベース戦はクラーリィではなくてハーメルあたりに戦ってほしかったかな。 【総合評価】 ガンガンの創刊から長い間人気漫画として支えてきた漫画で、生え抜き的な名作の漫画の一つとも言えるだろう。勿論、ガンガンだからこそ人気があった漫画だし、他の漫画では打ち切りにされたのではないだろうか? こういった内容は遠からずとも、今のガンガンで祖となっている気がします。 同雑誌からの大人気作「鋼の錬金術師」を初めて読んだとき、ガンガンの漫画だな。と思ったのは、この漫画の影響が強かったせいだと考えています。 全く違う漫画なんですがね、なぜかそう思っています。 ちなみに、見た目に騙されてた漫画です。 真面目な漫画だと思ったら、馬鹿で鬼畜な最低な主人公です。 評価ですが、ドラム戦まで最高。 ヴォーカル戦での長すぎる展開で良い。 北の都の終盤はとても良い。 総合で「とても良い」で 2010/10/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by れもん (表示スキップ) 評価履歴[良い:1070(79%) 普通:84(6%) 悪い:202(15%)] / プロバイダ: 823 ホスト:861 ブラウザ: 6425 【良い点】 ヒロインにも容赦無しの外道の勇者! 個性的な仲間達。 良心的存在のフルートやオーボゥ(真の姿があんなにダンディとは!?) ライエル(個人的に好きです) チャイコフスキーが助っ人として出て来るところ(後に有る人物と結婚!) ギャグをところどころにかましてくるのが素晴らしい! 音楽の力で魔族を撃退というアイデアが凄い。 最終回(ハーメルとフルートの子供の中にケストラーに似ている子が混じっているのですが将来がちょっと心配) オリンじいさんの過去(ムラムラしたからパンドラが生まれて、ハーメルもサイザーも存在しているって・・・・おい!) 【悪い点】 シリアスになるととたんに話が重くなり、面白くなくなる。 コルネット! オカリナの死 しぶとかったギータのあっけない最期。 オル・ゴールとヴォーカル ハーメルとサイザーの過去 トロンのお父さんとお母さんの死に様(気の毒すぎる) ベースに取り憑かれたリュート(生きてフルートと再開させて欲しかった) 暴走したハーメルに重傷を負わされたフルート。 それでなくてもハーメルに売られそうになったり操られたりしてしまうフルート(涙) 【総合評価】 TVアニメ版は大嫌いでしたが原作や映画版は大好きでしたね、続編があるそうなのですがそっちは残念ながら見ていません。私の中ではここで話は終わっていますし。 2010/06/30 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by soka (表示スキップ) 評価履歴[良い:505(79%) 普通:87(14%) 悪い:45(7%)] / プロバイダ: 18633 ホスト:18635 ブラウザ: 6161 【良い点】 ・ストーリーの合間に語られる音楽の紹介と詳しい背景説明 ・ハーメルンの愚劣で外道な一面と、厳しくて優しい一面のギャップ 身もふたもない言い方をすれば、ひねくれもので素直じゃない男ですが、落差が非常に激しいです。あれだけ過酷な日々を送れば、まぁ良くも悪くも並外れた性格になっても仕方ないかもしれませんが。ほかのキャラも負けず劣らず、落差が激しい。 ・勇者一行が魔王を倒すという王道少年漫画ながら、音楽と感受性を武器に戦うという斬新なアイディアがいい。 ・オルゴールの外道ぶり 【悪い点】 ・ギャグ一辺倒の展開 ・ヴォーカルの傍若無人さと後半の展開 このキャラが出てきてから、ハーメルも音楽を武器に戦うことが少なくなり、漫画の魅力が少なくなった。サイザーとライエルの話がなかったら、正直やめていたかも。 【総合評価】 ・ギャグマンガとしては、少々問題がありますが、音楽を武器に、己の境遇と立ち向かい続ける姿勢は素晴らしいと思います。 シェルクンチク編も、その機軸は一切変わっていないので、読んで胸が熱くなりました。 2009/12/20 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 情熱 (表示スキップ) 評価履歴[良い:105(66%) 普通:19(12%) 悪い:35(22%)] / プロバイダ: 9954 ホスト:9795 ブラウザ: 9670 【良い点】 ・主人公が外道的勇者で面白い ・RPG的長編漫画をしっかり完結させたこと(なかなかダークでシリアスな話) ・キャラの個性に恵まれてる ・ギャグとシリアスのバランス、切り替え具合(中盤辺りまで) その双方とも冴えてる時は強烈に心の響く ・最初の目的(北の魔王打倒)を最後まで変わること、ブレることなく 維持しそして達成 ・ボスのケストラーやヴォーカルが徹底的に悪役だったこと(最近の悪役が情を見せたり 、悲劇を見せてブレるのはあまり面白くない。倒した時にカタルシスに欠ける。誤 解しないでほしいのは悪役であって、悪ではないこと。魔族が人間を殺すのは 彼らの本能から言えば当然で、それを悪とするのは人間の尺度の話である。 客観的に見ればそのままで正義と正義のブツかり合いなわけで、そこをブレ て人間側にすり寄るような描写がなかったのは好感が持てる) 【悪い点】 ・途中からキャラの絵が顔がとんでもなく尖った逆三角形で下手に なったように見える(この作者の場合初期から中期までの方が絵が良かったように 思う珍しいタイプ) ・ヴォーカルは好キャラなのに、彼の話が長い長い・・・ここで連載中脱落 した人間が多かったようだ。そこに盛り込んだサイザーの贖罪 もしつこく描写しすぎた感はある。ここを超えて最終決戦でサイザーが脇 に戻った辺りから盛り返すんだけど ・途中からギャグが滑るのが急増量、入れるタイミングが下手になった感じがする 読み飛ばそうにも本筋とつなげたりするから飛ばせないのはキツかった 最終盤はギャグ切り捨てた感じで盛り返したので、もっと早くそうするべきだった 【総合評価】 欠点もあげたけどなんだかんだで名作の部類に入る作品かと。ここでの評価 はもっとあげても良いと思う。良い点で挙げた部分は今の漫画で守られてない ところも多いし、今読んでも面白みを感じることが出来て、完結した貴重な冒険RPG 漫画かと。評価は欠点部分を低くみて、「とても良い」で 2009/11/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by カイネル・ドゥ・ラファティ (表示スキップ) 評価履歴[良い:595(64%) 普通:145(16%) 悪い:183(20%)] / プロバイダ: 7370 ホスト:7544 ブラウザ: 8451 【良い点】 ・月刊少年ガンガンが創刊された頃より、 「ロトの紋章」「パプワくん」と共に生み出された (厳密にいえばそれ以前にも読切モノがありましたが)作品。 それが長期連載化されただけあって、 非常に濃厚なストーリーでした。 ・一見邪悪な勇者(実はそれが第1印象)ハーメルが 大魔王ケストラーの息子というハンデを背負う哀しみと、 それを優しく包み込む慈愛の少女フルート(当初は哀れな被害者) のコンビ、そして仲間たちの活躍には心を動かされました。 とりわけ、オル・ゴール編の後、ハーメルが心を開いたあたりが。 ・スフォルツェンド編はかなり長かったですが、それだけに 各キャラの葛藤・想い・魂を感じさせてくれました。 幼子のフルートを手放さなければならなかった女王ホルンの哀しみと 彼女に課せられた十字架の重み、そしてそんな彼女のために尽くそうとする スフォルツェンドの民達の想いとか。 民のなかには幼き日のクラーリィ・ネッドもおり、 「大きくなったら、スフォルツェンドを守る!」と決意する姿、 それが現在の彼を形作った・・・・そんなところも良かったですね。 ・魔に捕らえられ、殺戮を強要され、親は自分のことなど 想ってくれてはいないなどと嘘情報を流された、サイザー。 それにより、修羅の十字架を背負う運命となりました。 ハーメル一行の仲間入りをしたときも、両親をサイザー達に 殺された過去をもつトロン王子との摩擦がありました。 それだけに、それを乗り越え、仲間となれたのは嬉しい限りです。 ・サイザーがハーメル一行の前に初めて姿を現した当初、 彼女から額にキスされたライエルは、それ以降、 妄想とか、外伝モノとかで 「我が青春に一片の悔いなし」ですからね。 あれには心底笑えました。 ・実は、ハーメルのあの性格は母親譲りだったという・・・ そのときのサイザーの反応には笑えました。 ・オリン爺さん・・・あんたって人は・・・・ 「パンドラの便器」って(笑)。 ・同じ内容のセリフを何度も繰り返し言う・・・ そんな手法です。 そうやって反復することで、 いかに重要な内容なのかを読者に印象づける、 そんな効果があります故。 【悪い点】 ・同じ内容のセリフを何度も繰り返し言う・・・ そんな手法です。 そうやって反復することで、うざいと読者に印象づける、 そんな副作用があります故。 (要するに諸刃の剣と思われます) 【総合評価】 ・【最高!】とします。 2009/11/15 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 中氏 (表示スキップ) 評価履歴[良い:103(49%) 普通:0(0%) 悪い:109(51%)] / プロバイダ: 1777 ホスト:1559 ブラウザ: 5775 キャラクターや物語の設定だけを見ると、「魔王を倒す為に立ち上がった勇者」、 「勇者が実は魔王の実子である」、「幼い頃に戦火を逃れ、自身の出生を知らなかった王女」、「国を失った王子」、 「魔物の中で育った天使」、「呉越同舟」など、よくあるファンタジー作品なのですが、 この作品は、そういった設定の重さと真剣に向き合い、 それらの設定が持つ深刻さを丁寧に描写しながらも、 最後には希望に辿り着くという、後味の良い描き方をしていました。 中には必ずしも結末が完璧に後味が良いとは言えず、 犠牲の出てしまうエピソードもありましたが、 それでも決して絶望したまま終わるのではなく、そのことを自らの糧として、 犠牲になってしまった仲間の分も頑張って生きる、という描き方をされていました。 また、物語の本筋こそ、非常に暗くてシリアスなのですが、 随所に挿入されている、唐突ともとれるギャグパートの存在のお陰で、 読んでいても気が重くならず、楽しく読むことができました。 ただ、残念な点が三つありました。 一つ目は、長所が短所を生み出していること。 前述のとおり、この作品はキャラや物語の設定を非常に大切にしているのですが、 その分、一つ一つのエピソードを必要以上に丁寧に描きすぎているきらいがあり、 それがテンポの悪化に繋がっていることが、どうしても否めない部分がありました。 (特にリュート物語なんかは、結末は殆ど分かりきっているのに、必要以上に長いものでした) 場を和ませることが多いギャグパートも、雰囲気を壊す場違いな挿入が時折見られました。 また、各キャラクターの持つ、暗い過去と向き合う描写を真剣に描くのは良いのですが、 何度も何度も同じ事を持ち出してくるのは、流石にしつこいものでした。 それぞれの暗い過去は、本当に重々しいもので、簡単に立ち直れるものではないので、 無理が無いと言えば無理は無いのですが、読者の視点から見ると、くどさがいなめませんでした。 長所が短所の生産に繋がっていたのは、少し残念でした。 二つ目は、一部のテンポの悪化に繋がったキャラの存在ですね。 「人物のエピソードが必要以上に丁寧すぎた」や 「不要な場面でのギャグの挿入」といった、 前述の「長所が短所に繋がっている」もの以外では、 悪役の一人、『ヴォーカル』の存在が物語の爽快感を大きく損なっていました。 この作品は主要人物の精神面での成長を描いた物語です。 戦闘能力といった、肉体面での成長はあまり重要ではありません。 (寧ろ大抵の主要人物が最初から一般人よりも強いです。設定上は。実際は強く見えませんが) 故に、敵キャラもある程度の戦闘能力こそ必要であるものの、 それ以上に精神面での攻撃力が重視されることになってきます。 (そのことを考えると(言い方は悪くなりますが)相手の精神をいたぶることを得意とする 『オル・ゴール』は、この作品に似つかわしい良い悪役でした。) しかし、この作品の中盤から出現した悪役、ヴォーカルは 戦闘能力こそ無駄に高いものの、内面は下品なチンピラそのものでしかなく、 かといって主役側の成長に繋がるようなアクションを起こすわけでもなくと、 全く魅力と必要性を感じず、おまけに無意味に強く長生きする為、 ただひたすらテンポの悪化を招いていました。 その最期も、ハーメル一行の誰かに倒されるのならまだしも、 力を使いすぎた結果の自滅という、何とも後味の悪いものでした。 似たような理由で、「コルネット」というキャラクターも、 存在意義がイマイチ分からないわ、物語のテンポを悪化させるわで、 その言動には非常にイラつかされました。 三つ目は、人間サイドが間抜けであること。 敵である魔族が強い為苦戦するのは分かるのですが、 それを差し引いても、人間側が苦しむのは自分達の 詰めの甘さや考えの足りなさといったミスが、最大の原因だとしか 思えないような場面が多々見られました。 いくつか例を挙げると、オル・ゴール戦では敵側の死霊に襲われた際に 「死んでいるとはいえ元は人間だから攻撃できない」という 馬鹿げた理由で攻撃の手を緩めていましたし、 リュートが死んだのも、彼一人に頼りきっていた国民達にも責任がありますし、 ベース戦でクラーリィが重症を負ったのは、 ベース本体を攻撃しなかった本人は勿論、傷つく彼を言われるまで回復しようともせず 敵を無意味に罵倒するだけで何もしなかったフルートに問題がありましたしね。 白けてしまうようですが、こういった人間側の考えの甘さには、 「奇麗事言う暇に出来ることがあるでしょ?」と思わざるをえませんでしたね。 いくつか大きな欠点も見られましたが、主人公側の成長や 絶望から立ち上がる姿は引き込まれるものがありました。 評価は「良い!」とさせてもらいます。 2009/10/12 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ガーリックトースト73% (表示スキップ) 評価履歴[良い:173(66%) 普通:11(4%) 悪い:79(30%)] / プロバイダ: 26687 ホスト:26640 ブラウザ: 11347 中盤以降の回想がやや長ったらしく、妙な場面でテンポのズレたギャグパートを挿んでお茶を濁すなど、 全体的にややクドさが目立つ。面白いギャグも結構あった事は確かだが、挿む場所を弁えろと言いたくなる。 しかし、それらのマイナス面を跳ね返すほどにテンションの盛り上げかたが巧妙で、 最終的に伏線も残らず回収されているので消化不良感はない。 主人公たちの強さと共に、敵の凶悪さ・強さを表現するのも真に迫る感覚で、 「こんなのに勝てるのか?」と読者に思わせるほどの恐ろしさを演出している。 実際、ベースを始めとする幹部の4人やヴォーカル、大魔王ケストラーは攻撃しても攻撃してもとにかくしぶとく、 人間が紙キレのようになぎ倒されるさまは、強さに"説得力"すら感じた。 更にこの漫画は、人間の弱さや脆さの描写が生々しく、ちょっと悪口や挑発をされただけで苦戦するシーンが非常に多い。 人が死んだことに対して登場人物は徹底的に女々しく、もうクドいくらいにトロンの両親が殺されるシーンが描かれている。 しかし、よくある少年漫画とは違い、人間は実際こんなものだろうな、と後になって妙に納得してしまう。 勇者パーティというRPGでは完全無欠の存在に、こういった弱さを含めた心理描写が出てくる事で、 物語に単なるB級ファンタジーでは終わらせない深みが出ている。 最後も大団円で終わり、気持ちの良い終わり方で幕を閉じているのもプラスになる点だ。 ただ、主要キャラと脇役との命の価値がだいぶ違うように見えたのは残念。 名前付きのキャラクターを数ページで終わらせるくらいなら、最初から名無しでも良かった。 逆に悪役である剣客・ギータは確かに外道は外道なのだけど、自分が弱いと判っていても、 ただひたすらに生きようとするしぶとさ、機転を使って形勢しようとする戦い方を現す描写が良かった。 トロンに人との繋がりを説かれて逆上しているから、彼なりに動揺していたのか、と思える。 それゆえに最期くらい格好良く死なせてあげれば良かったのだが、人気のなさゆえかギャグであっさり。 まあギータらしいと言えばそれらしい最期なのだろうけど、少し不満が残った。 評価は「良い」。 ガンガン系の漫画の中では高水準の良作だが、 量が量だけに一度読んだらなかなか二度目を見返す気が起こらないのはご愛敬か。 2009/03/19 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 君の名は (表示スキップ) 評価履歴[良い:137(74%) 普通:28(15%) 悪い:20(11%)] / プロバイダ: 6048 ホスト:5919 ブラウザ: 5979 【良い点】 長期連載の割にはストーリーは余り崩壊していない。 登場人物の過去もかなり緻密に描かれていた。(特にサイザー。) 最終決戦。今までに出てきたキャラの一つ一つを引き立てている。 ギャグもなかなか面白かったし、あってよかったと思う。バトル中に入れるのはどうかと思うが。 【悪い点】 ケストラーがあまりにも酷過ぎ。聖女の血を・・・ 【総合評価】 ガンガン黄金期の作品。流石の出来。作者がこの作品以降余り目立った作品を出してないのは残念だが。 2009/02/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by PIRO (表示スキップ) 評価履歴[良い:83(80%) 普通:8(8%) 悪い:13(12%)] / プロバイダ: 26250 ホスト:26373 ブラウザ: 7760 とてもハマった作品です。 絵はそんなに好きじゃなかったんですが、きっかけはヴォーカルがトロンをいじめてるシーンをガンガンを立ち読みして見たことです。 自分はコミックス派なのでい1巻から集めて見よう!!と1から買い始めましたが、まさかこんなギャグ話だと思いませんでした。いい意味で。 そのままハマったわけでした。 ワケわかんないところも多いし、変にクサくて恥ずかしいところもありましたが。でもギャグは最高レベルに笑わせていただきました。 オーボウの姿には私もびっくりしましたが。 ヴォーカルがいつまでも倒れないのが良くなかったですね。サイザーとヴォーカルを絡ませるのが作者は好きだったんでしょうか。ヴォーカルがお気に入りだったんでしょうね。いつまでも死なないし子供になって蘇るし・・・グダグダでしたね。 そしてケストラーは、天使と魔族の血を持つもので実は優しい人格が中に潜んでいて・・・その人格の時にパンドラと恋をし・・・とか想像してたのに!!超鬼畜じゃん親父!!!! 2008/05/28 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by goodday0220 (表示スキップ) 評価履歴[良い:223(62%) 普通:35(10%) 悪い:99(28%)] / プロバイダ: 40360 ホスト:40264 ブラウザ: 6395 【良い点】 ・ストーリーの間にギャグを取り入れて笑いを取らせるやり方 ・作画 まず、ハーメルのバイオリン弾きは一応ファンタジー漫画という名のギャグ漫画である。 ファンタジーものであり、勇者とヒロインが現れ様々な仲間達とともに冒険するという設定ですが、 ドラクエみたいに敵を倒して金を得るということではなく、なぜか大道芸を行って金を稼いでいます。 とくにこの作品は音楽をベースにした作品であるためか、音楽を使ってヒロインのフルートをあやつり、 動物の着ぐるみを着て芸を披露したり、F1レーサーや蟹道楽など訳の分からないところで変なことをやっているわけですよ。 この作者の一番の醍醐味といえば、シリアスとギャグを合わさったストーリーであるため、 かなり評価が分かれると思うのですが、個人的にはかなり好きです。 しかし、それでもストーリー展開がうまく長期化なのに読んでいてマンネリ化していないと思います。 後、アクションシーンが意外にも過激なため、 作画がうまく人が死ぬシーンとかもリアルに描かれています。 【悪い点】 ・展開が遅い ・ギャップが激しい 先ほども言ったようにこの作品はかなりギャップがあります。 シリアスとギャグの境目が分かりづらいところがあり、戸惑うところが多いのです。 そのため、物語があまり進まない傾向があるため、物語のマンネリ化はないのですが、 比較的に進むスピードが遅すぎることもある。 【総合評価】 初期のガンガンはかなり冒険があふれる作品が多いので、 この作品とロトの紋章と魔法陣グルグルはオリジナリティやクオリティの高さが感じられます。 2008/02/02 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 埋み火 (表示スキップ) 評価履歴[良い:149(84%) 普通:22(12%) 悪い:7(4%)] / プロバイダ: 14505 ホスト:14271 ブラウザ: 6391 最近続編が始まったようですね。 パッパラ隊の続編には欠片も食指が動かないんですが、こっちはちょっと気になる。 とにかくこの作品はギャグが凄かった。 シリアスなシーンだろうが何だろうが所構わず挿入されるギャグの嵐。 笑えるときは笑えるんだが、冷めるときは一気に冷める。 よくこんなことやろうと思ったよなあ。 ストーリーは結構行き当たりばったり感が強いです。 ヴォーカル編は無駄に長いし。 ところでトロンはいつのまにあんな強くなったのだろうか。 それともギータが弱いだけか? 色々思うところはあるけどやっぱり好きな作品。 2008/01/24 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 地獄 (表示スキップ) 評価履歴[良い:12(75%) 普通:2(12%) 悪い:2(12%)] / プロバイダ: 16029 ホスト:15859 ブラウザ: 5234 こんな漫画他に無いと思います。ギャグは当りハズレが多いですけどツボにはいると爆笑します。確かドラムとの戦いだったと思いますけどハーメルがフルートに、なんとかドリルとかゆう技は無いのかって解説するところは爆笑でした。 2007/07/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HIM (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 474 ホスト:4 ブラウザ: 3875 ファンタジーギャグマンガ。時折戦闘アリ。 この場面でギャグを入れるか?というところにもバンバンギャグが入ってくる。 ギャグでストーリーが進むのだから、ギャグ漫画としての分類でいいと思う。 他の人には絶対このギャグ/シリアス織り交ぜの話はかけないと思う。 ストーリーは時折矛盾していたり、過去の話と食い違うところもあるが、 連載が長い作品では仕方が無いだろう。(ガンガン編集部が無茶をさせすぎるのが原因?) 一時、ギャグが入ってこないで戦闘ばかりが続く時期もあったりしたのが残念。 作者も単行本でつらいと言っていた。気がする。 ガンガン恒例の、単行本の表紙をめくったところのお遊びページも面白い。 ライエルとサイザーが最高のカップルだと思う。 とにかく、ストーリーがあって笑えるギャグマンガ系の話が読みたい人にはお勧め。 アニメは・・・・・なぁ、無かったことにしないか? 2007/05/01 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 通り (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(50%) 普通:1(50%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 6334 ホスト:6320 ブラウザ: 4184 音楽ファンタジーとしてはそこそこ面白かったです。 キャラクター設定もある程度されていたので・・。 特に主人公が魔王の子やリュート王子(過去の英雄)等が良かったです。 逆に悪かったのはテンポの悪さ 後半はシリアスの中にギャグを無理やり入れているのがミエミエ 噛ませ犬が多く、やられた人の存在感がちょい薄い・・。 また戦闘が単調なのが多く、無敵フラグ系が多過ぎ トコトン苦戦してイベント起こった瞬間に敵が超弱体化 形勢逆転後は一気に終わりパターンが多過ぎ 敵が弱っている気配とか、弱点の探りあい等の駆け引きゼロ (オルゴール戦については良かった部類) これによって逆にそのキャラの強さが実感しにくかった。 個人的に一番嫌だったのがジョジョのパクリ ケストラーの「パンを食べるのに麦の数を数えるのか?」 などモロに台詞のパクリに失望しました。 >ディオの台詞 これによりケストラーが余計に安物に見えます。 2006/08/19 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by エルウィン (表示スキップ) 評価履歴[良い:117(64%) 普通:24(13%) 悪い:41(23%)] / プロバイダ: 20153 ホスト:20267 ブラウザ: 6287 オルゴールはベースより存在感があったような気がしますね。ハーメルを魔族化させたりヴォーカルを葬ったりと怒涛の活躍を見せている。コイツ一人が出現しただけで作品全体の雰囲気がガラリと変わってしまった感は拭えないな。 オルゴールは物理的には強いとは言えないでしょうね。身体は不死身ですが、防御力は常人と変わらないと思う。 それでも厄介な奴に変わりはない。人間の死者を操られると手が出しにくくなってしまう。この手の能力を持った魔族は一番戦いにくい相手でしょうね。 オルゴールとヴォーカルのコンビはかなり好きでした。こいつらコンビ組んでる時魔族なのに人間っぽいとこがあったりして笑えますよ。なんか憎めないんすよね。 この作品・・・ギャグではマサルさんに負けてない。ヴォーカル編までは爆笑の連続でした。フルートの頑丈さは相変わらず笑える。赤ん坊の頃からあんなに頑丈だったとは・・・。 2006/06/14 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by アマンドの木 (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(78%) 普通:109(21%) 悪い:5(1%)] / プロバイダ: 17574 ホスト:17513 ブラウザ: 3646 初期ガンガンの屋台骨の一つであったと思います。ガンガンでここまで続いたのは、他にないのではないだろうか? シリアス展開が途端にギャグになる構成に、引き込まれていた勢いを削がれる事はありましたが、この作品からギャグを取り除くとどうなるかは、TVアニメ版が如実に示していたと思う。設定も物語も安定しているからこそ、ギャグを鬱展開から引き戻すエッセンスとして使えたのだと思う。(その安定を中盤はやや欠いていたが) この手のファンタジーだと、敵にも一人くらい「大人物」がいたりするものですが、そういうのが一人もいないというのが強烈だった。自分の復活のためのエネルギー源として子供を「用意」しておく親がラスボスってのは、読者を離れてムカついた。主人公達の過去を口先だけで嬲るオル・ゴールも絶妙なキャラだったし。 あと特徴的なのは「噛ませ犬」として浪費される新キャラの多さ。サイザーの噛ませ犬だったスラー聖鬼軍、ケストラーの噛ませ犬だったハープ・シコードとグロッケン大帝、ベースの噛ませ犬だったクルセイダーズ、リュートの噛ませ犬だったピック(こいつは敵ですが)。ピックに至っては一回やられて本性見せて再び、すら許されずに瞬殺。もったいないなぁと思いつつ、味方が次々と増えていくだけの話よりよほど好感が持てた。 この作品の売りであった音楽による戦闘・・・は、前半はある程度機能していたけど後半はちょっと。ただの魔法扱いされていたのが難点。やっぱり魔曲が最大限に機能したのは、対マウスピース戦における「交響詩・フィンランディア」だと思う。オーボウの解説がシーンにマッチして鳥肌モノのカッコよさだった。次点を挙げるならスフォルツェンド戦のラストを飾った「大序曲・1812年」だろうか。これが勝負を決めたらカッコよかったんだけど。 ヴォーカルがただの戦闘狂だったのが、あの辺りの話をだらけさせてしまったのかもしれない。ヴォーカル自身に抱えるものが何かあれば(自由への渇望とかね)、もう少し締まったかも。戦闘はヴォーカル、葛藤はライエル、苦悩はサイザーという分担は機能していなかったように思う。 ラストのケストラーとの戦闘。あそこは当然のごとく「第九」なのですが、その前に一回弾いているというのが・・・温存して欲しかった。そして第九が流れている時は、楽器持ち以外は全員歌って欲しかった。第九と合唱の中で苦しむ魔王で十分であり、戦闘の必要はなかったと思う。最後にハーメルがド突きに行く必要もなかった。ケストラーが殴りかかって腕の方が砕ける、の方が良かったと思うのだが。 後日談はきっちりギャグをやってくれて良かった。(大丈夫なのかパンドラ母さんとの同居は) 何か注文が多くなったけど、最後まで楽しんだ作品でした。もともと弟が集めていた単行本を引き継いだんですけど、基本的にマンガを買わない自分が持っている数少ないマンガの一つです。 2006/06/10 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ヤンマ本史 (表示スキップ) 評価履歴[良い:364(81%) 普通:55(12%) 悪い:33(7%)] / プロバイダ: 49951 ホスト:50069 ブラウザ: 5234 ヴォーカルが出てくる前までは、シリアス面とコミカル面が上手く調和していて非常に楽しめました。 しかし、ヴォーカル出現後がとても残虐なシーンがあって、見ていて辛い部分がありました。でもそれぐらいインパクトが強いし、ちゃんと意図があって書いてるのも伝わってくるのでそういう意味では良かったとは思いますが、ちょっとやりすぎだとおもったのと、後の方は残虐さに変に慣れてしまい単調に感じてしまいました。 あとギャグが結構無理やり入っていて、さらに動物の死ネタのギャグが逆に残虐でした。なんかハーメルの役割が変になっている気がしました。下手したらせっかく良い話をぶち壊しにしていたかもです。 2006/06/04 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by えぼだいのひらき (表示スキップ) 評価履歴[良い:144(75%) 普通:38(20%) 悪い:9(5%)] / プロバイダ: 5898 ホスト:6011 ブラウザ: 7395 10年にも渡る超大作です。 始めは極端な逆三角形の顔が好きになれませんでしたが、クラシックをベースに作品を構成すると云うあまり例を見ない作風の方が魅力で、すぐにその点は気にならなくなりました。 シリアスな部分とあまりに対照的なやや強引なギャグが本作の特徴なのですけれど、あまりのドタバタ振りには「寒いんだよっ!」と思う事もありました。しかし、シリアス一辺倒のアニメを見た時、この寒いギャグが実は本作にとって、とても大事なものだったのだと気付きました。 ハーメルの背負うものはあまりに大き過ぎて、何故彼だけがこんな目にあわなければならないのだろうと何度も思ったものです。特に中盤以降はもういい加減に開放してあげて欲しいと思う程、陰惨な展開の連続でした。まぁ、相手が悪魔なのですからある意味当たり前なのかも知れませんが、心理的にかなりえげつない攻撃がこれでもかと続きました。 ですので、呼吸を止めて読んでいる様な時があり、唐突に挿入されるギャグ部分で話の腰を折られ、「おいっ」と思いながらも一息つけましたので、ほっとしたものです。 話は結構ご都合主義な部分も多く、登場人物の年齢に不釣合いな容姿(ずっと眠っていたパンドラはまだしも、ホルンは若過ぎ!)も少々気にはなりましたが、ファンタジーですし、まぁいいかなと思いました。 ですが、ハーメルやライエルが重い楽器を背負いながら、ひょいひょいアクションをこなすのには、ちょっとなぁ〜とは思いましたね。大体、ハーメルのバイオリンの大きさは尋常ではなく、どう見てもチェロかコントラバス並みの大きさでしたから、あれでバイオリンと同じ音色を奏でると云うのは少々無理があった様に思います。 弾き方もバイオリンのそれとは違っていましたし・・・ ですが、音楽だけでなく楽器をメインに据えると云う試みはなかなか良いものだったと思います。又、名前もセンスのある付け方をしていたと思います。「ライエル」や「リュート」は響き的にも素敵だと思います。 又、1巻毎に「偉大なる作曲家○×△☆にこの作品を捧げます」「ンなもん、いらねぇよっ!」みたいなコピーが載っていて楽しかったですね。 中盤以降のちょっとうんざりする展開後、壮絶な闘いを経て、彼等は平和を掴みます。最終回は今迄の展開とは想像付かない様なベタなハッピーエンドでしたが、私としてはこれで良かったと思います。 照れて鼻血ばかり噴いていたライエルに10年経ってやっと子供が出来たのには笑いましたが、険しい表情だったサイザーが穏やかな母親の顔をしていたのは、とても印象的でした。 只、私としては、秘めた想いを生涯遂げる事が出来ないであろうクラーリィの不器用さを、ちょっぴり哀しく思いました。 2006/06/04 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by なまもの (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(57%) 普通:2(14%) 悪い:4(29%)] / プロバイダ: 8233 ホスト:8262 ブラウザ: 6287 おもしろいかと言われれば、なかなか面白いし設定も凝っているのだが、荒も多い作品。 ドシリアスなストーリーと凄まじい変態、不条理ギャグの組み合わせにびっくりしました。 普通、作風と言うのだろうが、どうしてもこの作者だけは何故か、『芸風』という言葉が頭に浮かびます。 別にこの作者が嫌いとか言うことはまったくないのですが・・・・ 後半、ご都合主義を飛び越えて、不条理ギャグで強引に話をすすめるのだけは頂けなかったです。 後、性格や、行動が極端に変わってしまったり、行動理念がそもそもはっきりしないキャラがいたり。 結構、突っ込みどころはあるのだが、おおもとのストーリーが面白いので「普通」です。 2006/05/30 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by エルウィン (表示スキップ) 評価履歴[良い:117(64%) 普通:24(13%) 悪い:41(23%)] / プロバイダ: 20153 ホスト:20267 ブラウザ: 6287 冒頭からのハーメルの暴走振りには閉口しましたが、話が進むにつれて面白く感じてきました。 序盤はライエルと衝突することが多かったハーメルですが、次第に友情が深まっていき、スフォルツェンドの戦いではライエルとコンビで「大序曲」を披露しました。 二人のギャグで特に笑えたのが、ハーメルの鍋男とライエルのチンチン仮面でしょうか。 それ以外でも過去にあった恥ずかしい出来事を皆の前でばらしたり、秋刀魚一匹を取り合うシーンも爆笑ものでした。 この作品はヴォーカル編まではコメディ路線で中々楽しめますが、ヴォーカル編からはシリアス+グロが多く含まれており、内容もグダグダ。 途中、サイザーが仲間になりますが、仲間になってからは軍王の頃の驚異的な強さが無くなってしまった印象が強かったです。 ワルキューレ達の過激振りは面白かったですが。 ヴォーカル編は相変わらず不評で、俺自身もあまり好きではありませんが、ヴォーカルとオルゴールのコミカルコンビは良かったです。 終盤のオーボウの昔の語りは感動しました。いや、ホントオーボウの正体を見たときはあまりの渋さにクラクラしてしまいましたからw ドラムを一撃で倒すシーンは必見。 ヒロインはフルートですが、この子は序盤から扱いが酷い酷い・・・w ハーメルに都に売られそうになるは・・操り人形にさせられるは・・寿命は縮むは・・巨大ミミズ入りのスープは飲まされるは・・挙げ出すとキリがありません。 ヴォーカル編からはシリアスな感じのキャラになって、ヒロインらしい扱いをされるようになりました。 終盤フルートがホルン様と力を合わせて使った最大高等魔法「時空転送神聖門(ゴッドブレスゲート)」は痺れました。 オルゴール編のハーメルの魔族化は震撼してしまいました。オルゴールって魔界軍王より遥かに役立ってる気がする・・・。 キャラはクラーリィが一番好きでした。口癖の「ちっ」も結構気に入ってますw 技はスフォルツェンドの戦いで見せた「天輪」が好きですね〜。これを使うとクラーリィはかなり体力を消耗してしまうみたいですが…。 冷静沈着な彼でも妹のコルネットには甘く、「コルリン」というマニアックな愛称で呼ぶお茶目な一面もあって面白かったですわ。 もっと読む「勇者が魔王を倒す王道的な少年漫画ですが、勇者の武器がバイオリンで曲で敵を倒すのはアイディアとしてはす...」 by ペリカン 次のページを読む この評価板に投稿する |
| 総合 評価/統計/情報 | 簡単投票 | ファン掲示板 | ブログ | 商品 (本/漫画) | 画像/壁紙 |
|---|
| 最近の評価投稿数順/最近の投票数順 | ||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||