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蒼天航路(漫画)


[他形式: RSS/携帯版/English]
読み仮名: そうてんこうろ / 英語タイトル: Souten Kouro
総合
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自由形式掲示板日記
2006/09/20
画像/壁紙商品
(本/漫画)
直近発売の本/漫画: 2006/12 ()蒼天航路 (18) (講談社漫画文庫 (き1-21)) \798
本/漫画(68件)
売上/新着
2951
文庫:三国志〈1〉 (吉川英治歴史時代文庫)

参考:\798
1989/04
()

1.三国志。
6000
文庫:三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

参考:\600
2001/06
()

1.止まらなくなる
6371
単行本:横山光輝三国志大百科 永久保存版

参考:\2,000
2003/04/22
()

1.横山三国志が最初の三国志
8633
文庫:三国志〈3の巻〉玄戈の星 (時代小説文庫)

参考:\600
2001/08
()

1.呂布
27375
文庫:蒼天航路 (18) (講談社漫画文庫 (き1-21))

参考:\798
2006/12
()

1.節、綺麗になったなぁ
28390
文庫:蒼天航路 (17) (講談社漫画文庫 (き1-20))

参考:\777
2006/11
()

1.夏候淵戦死
30030
文庫:蒼天航路 (16) (講談社漫画文庫)
参考:\777
2005/03
()

1.遼来来の続き
30518
文庫:蒼天航路 (15) (講談社漫画文庫)

参考:\777
2005/02
()

1.毅然ぶるるるる…
32327
文庫:蒼天航路 (14) (講談社漫画文庫)

参考:\777
2005/01
()

1.錦馬超登場!
49777
文庫:蒼天航路 (13) (講談社漫画文庫)

参考:\777
2004/12
()

1.王たる将へ!
原案:李學仁(イ・ハギン)
作画:王欣太(キング・ゴンタ)
出版社:講談社
掲載誌:週刊モーニング

1998年度(平成10年)第22回講談社漫画賞一般部門受賞
連載開始日:1994/10(日本) 連載終了日:2005/11(日本)
最終変更日:2008/03/14 16:12:22 / 最終変更者:暁に吠え猛る獅子 / 提案者:もろっち (更新履歴)
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2008/07/11 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 消しゴム 評価履歴[良い:425(58%) 普通:84(11%) 悪い:224(31%)] / プロバイダー: 14756 ホスト:14740 ブラウザー: 5234
呂布、関羽など、豪傑達の躍動感、迫力にあふれた描写と董卓軍の虐殺、陵辱などで見られる直接的な描写。
この作品の作画は、長所とも短所とも言えると思います。

作品自体は、曹操の型破りな人物像、その生涯と黄巾の乱、董卓の来襲など、三国志の時代に起きた出来事が、
曹操の視点から描かれた「大河ドラマ」と言う表現が似合う内容です。

曹操だけでなく、登場人物の人間像、言動は、袁紹軍と戦い、全裸で帰還する徐晃の様に
三国志演義で描かれたものと大きく隔たりがありますが、どれも人間くさい物ばかりでした。
中でも、曹操に敗れて馬車から自分の子供を捨てて敗走する等、現在に伝わる劉邦の人物像にそっくりな劉備は、特に印象的でした。
2008/07/11 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 矢口 評価履歴[良い:18(67%) 普通:2(7%) 悪い:7(26%)] / プロバイダー: 32099 ホスト:31911 ブラウザー: 3005(携帯)
赤壁以後は本当に面白かった。ラスト関羽〜曹操のパスは構造美すら感じる。
作品全体を通しても、正史から『曹操』を初めとする魏将、『とうたく』『かんすい』等の再評価をした点は特筆に値できる。
従来の三国志に飽きてる人は気長に読んでみるといい。
2008/06/19 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 鯖鯖 評価履歴[良い:190(81%) 普通:15(6%) 悪い:29(12%)] / プロバイダー: 13482 ホスト:13849 ブラウザー: 6342
面白いですよね。癖がある絵柄や構図に抵抗感なければ楽しめます。
三国志漫画といえば 言わずと知れた「横山版」ですが、、、新訳(でも無いのかな?もともとの原作が違う。)三国志として大胆なアプローチは新鮮で、世界を彩る「侠」達の迫力に圧倒されます。後半 少し展開がトーンダウンしますが、余り戦記では取り上げられない「曹植」や 悪者ですかない「董卓」クローズアップされることの少ない「チンキュウ」や「カユウ」なんか魅力的で 躍動感に溢れた描き方をされてて興味が尽きません。
他の方の評価で知ったんですが 途中で原作者を喪っていて、そのまま世界観を崩さずに描ききったのは驚愕です。
「横山版」と違って著者の個性が大きく影響してて 大きな三国志という物語の流れは理解し難いかもしれません。あくまでベースを知っている 中級者以上の方が楽しめますね。
著者としても 初の長期ヒット連載作品になり いままで なかなか情熱的な作品を残してましたが(GONTA名義) 打ち切りや 少数絶版ばかりで不遇でしたが、、、、オメデトウございます。
文句なく「とても良い」で。漫画好きにはたまらないですが、、、一般受けは難解な点も、、、
以前から好きな著者だったので 新たな次作 楽しみにしてます。
2008/05/06 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ケロッグ 評価履歴[良い:15(58%) 普通:2(8%) 悪い:9(35%)] / プロバイダー: 4497 ホスト:4445 ブラウザー: 7590
たまには良いんじゃない?曹操美化も。
そもそも今日広まってる劉備像が、異常なほど美化されている事を考えれば、
このぐらい可愛いもんだと思いますけど・・・。
個人的には正史ベースなら、劉備をもっと悪く描いても良かったと思う。

で、内容ですが。独自の理論、解釈に基づき、斬新な歴史漫画を提供するという
スタイルは、「センゴク」と同じものを感じます。
凝り固まった価値観を打ち砕き、個々の武将を魅力的に描ききるのは、
作者の並々ならぬ技量の賜物だといえるでしょう。
又、史実を踏まえつつも、新しい見方を打ち出した合戦の描写が素晴しい。
「下丕城の戦い」と「官渡の戦い」の展開、結末には言い表せぬほど感動しました。
(個人的には、過小評価されがちな袁紹を、傑物として描いてくれただけでも嬉しい。
唯一、曹操と天下の覇権を賭けて争った男なのだから)

官渡合戦終戦までは「最高」なのですが・・・この作品、残念な事に
連載中に原作者であるイ・ハギンさんが亡くなるという不幸に見舞われます。
原作者を失い、以降は急に失速。楽しみにしていた赤壁大戦も、
何だか意味の分からん展開を見せ、特に盛り上がりも無いまま終わってしまいました。
その後もついぞ、下丕や官渡の様な感動を連載終了まで味わう事はありませんでした。

ただまあ、原作者が亡くなられたのに、話を打ち切ったりせずに
最後まで描ききった姿勢は、漫画家として素晴しいと思います。
もし、イさんが生きておられたら赤壁はどうなっていたのか・・・など、
夢は膨らみますけど・・・。20巻ぐらいまでなら、横山三国志を凌駕する、
最高の三国志漫画だと個人的に思います。
2008/04/16 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by だわわ 評価履歴[良い:55(66%) 普通:14(17%) 悪い:14(17%)] / プロバイダー: 8858 ホスト:8682 ブラウザー: 7653
今までの三国志に対する見方を変えさせてくれた作品です。
とにかく「英雄」がカッコイイ
個人的には「董卓」の描き方が大好きです。
後は袁招が権力が集まるにつれ人間的にでかくなっていく所などは上手い。
劉備が関羽を仲間にするシーンは必見です。

GONTA氏の画力は確かに凄いのですが、原作者の方が亡くなってから少しその画力に頼り過ぎている部分が見受けられます。
それでも第一部までは「最高」の評価をつけても問題ないくらいの完成度だと思います。個人的には第一部の最後の締め方は最高かと。

第二部に入り、「国造り」が主体となる話になりますがここらへんからが少し微妙・・・。
描き方的にはアリだと思うのですが、どちらかと言うと「ますむらひろし」(銀河鉄道の夜(猫)アタゴウル)の漫画を読んでいる様な気持ちになり、以前の蒼天らしさがなくなってしまった様に思えてしまいます。
あのラストでよかったとも思うのですが、その後の世界を読んでみたかったですね。
2008/03/11 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by せんぬき 評価履歴[良い:447(71%) 普通:147(23%) 悪い:38(6%)] / プロバイダー: 38066 ホスト:38222 ブラウザー: 4203
まだ最後まで読んでないのですが、いつ読み終えるかわからないのでとりあえずコメントで。

絵がむちゃくちゃ濃くて凄い迫力なので、もうそれだけで好き嫌いを超越して「普通」以上はつけられます。
1部のキャラの脚色の味付けも異様に濃いです。
読み応えはありまくりですがとにかく読んでて異常に疲れます。

個人的に本作では呂布の描かれ方が個性的かつどこか自分の抱いていたイメージとあっていて共感できました。
どこか「気は優しくて力持ち」な感じが。
呂布の最期あたりのクライマックスシーンで、もはや仙人か超人かバキかベルセルクかという程の強さで、雲霞の如く押し寄せる大軍を単騎でなぎ払う様は圧巻でした。
そこと前後して描かれる陳宮との情の交流も良かったです(うろ覚え)。
呂布って横山先生の漫画だとなんか孤独に死ぬし(※)、真三国無双シリーズだとただひたすら貂蝉一筋(※)なんで、こういう友情に熱い描かれ方は珍しく、かつ泣けました。

横山先生のリュウビ、本作では曹操と来たので、次はどなたかが呉を主人公にした漫画を描かれるのでしょうか。
一騎当千とか鋼鉄三国志(タイトルうろ覚え)は確か呉の人が主人公だった気もしますが、あの二つはなにかが根本的に三国志演技とは違うような気がするので(そのニ作品は別に嫌いではないです。あんまり見た事ないけど)別のやつで。

【注釈補足】

※誤解のないよう補足しますが、横山先生や真無双の呂布の描かれ方は描かれ方で凄く好きなんです。「孤高の漢」も「愛に生きる漢」もどっちも好きなんです。ただ、本作の友情(というよりはもっと家族的な情?)に熱い呂布も珍しい解釈だし、いいなあ、と。
2007/12/25 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by H&J 評価履歴[良い:330(62%) 普通:61(12%) 悪い:137(26%)] / プロバイダー: 17514 ホスト:17510 ブラウザー: 8090
自分も横山三国志から入ったので、やはり劉備が善、曹操が悪というイメージが強かったのですが、
董卓や呂布すら王者として描写したこの作品は、善悪を超えた群雄達の物語として秀作だと思います。
思えば、劉備や孫権が皇帝を名乗ったのに対し曹操は死ぬまで皇位につかなかったのですから、
考え方によっては三国志の中で最も漢王室に忠誠を貫いたとも言えるわけです。

当初は破天荒なキャラクター達に驚きました。
どこまで史実なのかは知りませんが曹操は呂布の攻撃を受けきるし、劉備は能天気だし、呂布はどもるし。
曹操軍の構成を学ぶには最適の教科書です。

残酷描写がキツいのと性描写が多いのが減点で、
評価は「良い」
2007/08/27 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 夜原 評価履歴[良い:14(82%) 普通:3(18%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 46887 ホスト:47101 ブラウザー: 6342
【良い点】
吉川英治三国志、横山光輝三国志の影響が強かった日本の「三国志ファン」に衝撃を与えた作品として高く評価をします。
年表は同じでも、解釈を変えることで今までにない魅力を引き出せることの実例。
実際、本作の主人公曹猛徳は漢民族最大の英雄と評しても良いほどの異能人でもあるため、本作のような性格付けや描写でも納得が出来てしまう。
作品内の濃さや熱さが逆に、素晴らしい。

【悪い点】
熱いし、濃いし・・・・
所詮は日本人じゃない人が作っているから新奇性?

【総合評価】
平成の怪作。それ以下の表現にはならないと思います。
今後、日本の三国志にはまった青少年達であれば必ず通る道として、輝くことでしょう。
「とても良い」
2007/01/28 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ならばよし! 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 29051 ホスト:29263 ブラウザー: 5234
本当にすばらしい作品だと思います。
蒼天航路では、曹操という「理想形」を主軸に、数多くの「人間」の生き様や成長、苦悩を力強く描いています。劇中の登場人物はみな人間的な魅力にあふれ、彼らが互いに出会い、語り、戦い、そして死んでいく様は文句無しに面白い。

この作品は、漫画といえども人生の糧になるエッセンスが豊富にちりばめられていると思います。それはきっと、王欣太と李学仁の中に、明確なリーダー像があり、人間の才能の形があり、化学反応の形があり、それらを遥か昔の文献から具現化するだけの、卓越した想像力と豊富な経験があるからではないでしょうか。
2007/01/08 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 劉備 評価履歴[良い:9(47%) 普通:1(5%) 悪い:9(47%)] / プロバイダー: 15653 ホスト:15619 ブラウザー: 4184
これはもう横山三国志を超えました。
いままで演義では雑魚扱いだった人物が魅力的に描かれていて、とても新鮮に感じました。
特に劉備、董卓、楽進が最高でした。
2006/10/04 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by キャンディー 評価履歴[良い:52(62%) 普通:14(17%) 悪い:18(21%)] / プロバイダー: 48349 ホスト:48359 ブラウザー: 6287
難しいところは、他の人に任せます。
郭嘉がいいですねぇ・・・ 不器用で・・・
周りの人物描写がいい。ああ、もう一回19巻読もう。
2006/02/11 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by エルパソ 評価履歴[良い:40(50%) 普通:17(21%) 悪い:23(29%)] / プロバイダー: 20409 ホスト:20227 ブラウザー: 4925
「侠」について色々考察してみたが、まだわからない。

曹操「元来理性の男が
理でははかれぬ
侠に身をささげ
侠そのものとなり
やがて侠を超えてゆく
それは関羽としか呼べぬものだ」

侠を超えた関羽は、関羽の留守中に江陵・公安を陥落させた孫権を許さず、
呉軍に突入して大暴れした挙句に戦死しちゃったわけだけど、
それは孫権の不義に対してだけ憤慨したわけじゃないと思う。
不義・不忠なら劉備が蜀獲りのときに散々やってるし。うーん、よくわからない。

公徳「侠、侠とはいったい何なのだ?!
そうだ益徳殿、あの方は侠の塊のようなお人」

張飛「子龍、てめえは何者だ
おれは一介の侠者だ
てめえの居場所を見失うことはねえ」

侠の謎解きの鍵は、公徳君と益徳さんが握っているのかも。
2006/02/02 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 師走 評価履歴[良い:5(56%) 普通:1(11%) 悪い:3(33%)] / プロバイダー: 22648 ホスト:22554 ブラウザー: 3875
僕的には横山三国志よりも楽しかった作品です。
何より曹操を読んでいて飽きないです。
個人的には楽進の死が一番感動しました。
「殿、いつか戦場で…」と言うところは何度も読み返しました。

不満をあげるならちょっとえぐすぎる点です
あと有名武将があまりにも強すぎるところです。
一般兵卒はいてもいなくても一緒だったのが残念です。
2006/01/31 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by エルパソ 評価履歴[良い:40(50%) 普通:17(21%) 悪い:23(29%)] / プロバイダー: 23011 ホスト:22860 ブラウザー: 3875
この十余年の間、李先生死後の作品の変化や赤壁のくだりなどで色々な批判がありましたが、
完結して思い返してみればやはり素晴らしい作品だったと思います。
曹操が「最も人間に興味をもった」「破格の英雄」である以上、
色々なサイトでみられる曹操至上主義批判はナンセンスなものだと。

この作品には色々なテーマがちりばめられていますね。
・トンの行方(初話に登場した欲深い想像上の怪物。以後、数回登場している。)
・王たるものの条件(曹操、また夏候淵、郭嘉について)
・曹操と儒(終盤、何アンが絡んでくるので非常に深い)
・蒼天の"蒼さ"の意味(馬超のセリフ「どこまでその蒼さを誇るというのだ」より)
・"侠"とは?(作品中随所で使われてきた言葉、そして関羽)
・"漢"とは?(董卓が、曹操が天子を奉戴したとき、漢は死んだのか?)
などなど・・・
深いです。
また漫画としても、戦闘シーンとか凄く好きでした。

最終回はすごく不安でした。ラスト一回で漫画がだめになることはよくあることで、
まして十年以上もこれほどのものを造ってきた蒼天航路ですから、正直見るのが怖かったです。
しかし、なんというか、とても優しいラストでしたね。良かったと思います。

横山三国志とはベクトルが違うが、三国志漫画としては最高のものかと。
2006/01/28 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 下田の里 評価履歴[良い:234(76%) 普通:26(8%) 悪い:49(16%)] / プロバイダー: 23555 ホスト:23353 ブラウザー: 4184
危ういながらも無事完結しました。

一応正史「三国志」をベースとしながら新解釈が施されており、これにより従来嫌われ役だった董卓、劉禅、劉璋等が深みを持って描かれているのは興味深いです。
曹操を美化しすぎる、諸葛亮のキャラクターの変遷、それに伴い正史・演義・民間伝承のネタのブレンドによる迷走、終盤の関羽のエピソードの長さなど短所も多いですが、「曹操を主軸とした三国志漫画」というテーマを貫いた点は評価されてもいいでしょう。
尤も、正史は勿論、演義でさえ序盤は曹操を中心としている事から、曹操が主役と言う説は充分通用するのですが。

閑話休題、この作風で西晋成立まで描いてくれれば…とは思いますが(賈充や諸葛恪、杜預等終盤の人物をどう描くかは興味ありますね)、あくまでも「曹操の死」で終わらせたのは英断と言えるでしょう。
2006/01/11 最高! [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by ろぎ 評価履歴[良い:317(65%) 普通:146(30%) 悪い:27(6%)] / プロバイダー: 27171 ホスト:27113 ブラウザー: 6812
三代目魚武濱田成夫が、ヤングサンデーの増刊で、熱く熱く語っていたのを読んで知りました。

一気にはまりました。
三国志というと、ほとんどが「三国志演義」を元にした作品が多い中、蒼天航路は「三国志」の正史を元に脚色を加えている。

関羽が死に、曹操が死んで物語が終了してしまったのが残念でならない。
2005/11/11 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by バトゥ 評価履歴[良い:223(74%) 普通:44(15%) 悪い:36(12%)] / プロバイダー: 44084 ホスト:43977 ブラウザー: 4483
個人的には横山三国志につぐ、三国志漫画の大傑作。曹操の死までを扱うという一種の潔さも好感をもてました。
戦闘シーンの迫力はある意味、異様なほどでありました。正史をベースにしたというのに、よくやるものです。個人的には最後の最後までやってくれそうな雰囲気があったので、五丈原くらまでやってもいいとも思いますが(まあ、続編を完全には否定できませんが)。
聖人君子ではない劉備もよかったです。情けなくてボケているのも面白いです。たまにどこからどこまでが史実でそうでないかが全く分からなくなってしまいますが。

とはいえ、どんな窮地にあっても曹操だけがまったく動じていないので、どこがピンチなのかかなり分かり難かったです。少しくらいは動じてくれないと危機感が伝わらないと思います。
2005/11/10 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アノワ 評価履歴[良い:33(66%) 普通:8(16%) 悪い:9(18%)] / プロバイダー: 995 ホスト:935 ブラウザー: 5234
蒼天航路、ついに終わってしまいましたね。
関羽が戦死して、そろそろ終わるかなぁと思ってましたけど、
まさか次の週に終了するとは思ってませんでした。
最終回の感想は・・・うーん、難しいですね。あっけなさすぎたと言えば
そうかもしれませんが、それまでの、これでもかっていう積み重ねがありますからね。
この漫画では、登場人物全てに、一種の爽やかさというか、カッコよさがあって、
それが「侠」とか反儒教の革新的な思想につながっていたんでしょうけど、それに関しては、
この作品中で余すとこなく表現できたのではないかなと思います。
それにこの漫画の主人公である「曹操」についても、横山光輝の「三国志」では、
善玉「劉備」に対するライバル的な悪役の役割だったのを、この漫画においては、
史実上ホントかどうかは分かりませんが、とにかく、その破天荒な生涯を描ききったという
意味においてはこれまで比較的描かれる事の無かった「曹操」をここまで描ききったということは、
評価される資格は十二分にあるということだと思います。
一つ難癖をつけるとすれば、曹操を描ききるという主題の、その延長上でいけば仕方ないかもしれませんが、
劉備の最後の描き方は酷かったですね。鼻水たらして泣いてるシーンが一コマですから・・・。
2005/11/10 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 破壊大帝 評価履歴[良い:121(26%) 普通:110(24%) 悪い:229(50%)] / プロバイダー: 8533 ホスト:8564 ブラウザー: 5234
曹操孟徳、死す。

本作は今回でついに最終回を迎えました。
電撃PSの三國無双紹介漫画で本作の名前を知ってから、十年近く連載を追い続けてきただけに万感の思いです。
曹操の一代記である「蒼天航路」という物語を紡げるのは、他ならぬ曹操しかいないでしょう。
曹丕はもちろん、孔明や司馬懿といった次代の者達の物語を詳細に描かず、
曹操の死をもってピリオドを打つ今回の最終回には「最高!」の評価をつけたいぐらいです。

ラストシーンはありがちと言えばそうかもしれませんが、
曹操の魂魄が蒼天の彼方へと去っていく様は感動的でしたね。

コンビニを出て見上げた空が無性に蒼く、眩しい朝でした。
2005/11/06 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 影丸 評価履歴[良い:49(89%) 普通:1(2%) 悪い:5(9%)] / プロバイダー: 27747 ホスト:27613 ブラウザー: 5978
横山「三国志」とは一味違う三国志「蒼天航路」

色々な方が仰られている曹操の美化は個人的にはいいと思います。
それに呂布や関羽、張遼らの武力も戦国時代ならこれぐらい有るんじゃないかな〜と思います、日本だって戦国時代には数十キロの鎧を着て戦場を走り回っていたわけですから。
現代のモヤシ的日本人と比べるのは無理があるんじゃないかと。
2005/11/06 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アノワ 評価履歴[良い:33(66%) 普通:8(16%) 悪い:9(18%)] / プロバイダー: 42078 ホスト:41970 ブラウザー: 5234
勇将・関羽、ついに戦死してしまいました。
しかも、この作品中では孫権に討ち取られちゃうんですね。
魏将・張遼からは逃げ回ってた孫権が、張遼より強いはずの関羽を
討ち取ってしまうのには少し違和感を感じますが・・・。
せめて関羽に一発孫権を殴って欲しかった。
まあ、そんなことしたら孫権の方が死んでしまいますが。
この作品、明らかに主人公は曹操ですが、その曹操も、
そろそろ死んでしまいそうですし、そろそろ連載終了でしょうか。
それともエピローグ的にもう少し続けるのかな。劉備の最後ぐらいまでとか。
ともかく楽しみに見守っていきたいですね。
2005/10/20 普通の立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 破壊大帝 評価履歴[良い:121(26%) 普通:110(24%) 悪い:229(50%)] / プロバイダー: 8533 ホスト:8564 ブラウザー: 5234
今週、ついに関平と張累が討ち取られてしまいましたね。
この間の孫皎や古い話では袁尚とかもそうですが、魅力的に描かれてきた人物の凄絶な死に様はグッと来ます。
残るはいよいよ関羽ですが、彼を襲う阿憧なる怪物じみた男の存在はちょっと違和感を感じます。
魏呉の諸将による包囲網でジリジリと追い詰められるだけでは勢いに欠けるから投入したのでしょうか?
阿憧の元ネタは他の中国古典や三国志の原典にあるんでしょうかね。
いずれにせよ、関羽の死に様がどんなものか気になります。
この辺、結果がわかっている物語をうまく料理できていると言えますね。
2005/09/05 とても良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by rangame 評価履歴[良い:341(75%) 普通:34(7%) 悪い:81(18%)] / プロバイダー: 13775 ホスト:13973 ブラウザー: 5234
曹操の美化と言うのは曹操と言う人物の本質的なイメージの誇張と言うだけで本質を外れてると言う訳でもありませんしいろいろと言われてますけど個人的には良いんじゃないかと思います‥。

人物描写に関してもとても個性的に描かれていて呂布、董卓、楽進、袁尚etc新たな人物描写の新境地を開いたと思えるものと劉備、徐庶のetcのように違和感強く感じる物のまっ二つに分かれます。
劉備正直こんな人物像じゃないだろ普通に違和感を拭えません。

でも、とても素晴らしい作品だと思いますので評価はとても良いで。
2005/08/30 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by タカフミ 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダー: 34156 ホスト:34044 ブラウザー: 2047
隣のカキコミの方に質問する事をお許し下さい。崔エンが処刑される話の途中で、魏王に封ぜられた曹操が皆の見ている前で崔エンに自分の前を歩かせる場面がありましたよね。あれは諸諸のエピソードをまとめたものではないですか?

本編の感想。やはりセリフが最高にクールだと思います。最近出て来た孫コウは関西弁で「挨拶なんかいらんし、かかってこいや」「何やと?何様じゃわれ」とか言ってますがやはり恰好いいっす。セリフの重みがほかのマンガと違い過ぎるんですね。
2005/08/13 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by シュワルツェネッガー 評価履歴[良い:97(62%) 普通:12(8%) 悪い:47(30%)] / プロバイダー: 13686 ホスト:13831 ブラウザー: 3875
三国志を曹操中心で描くのは、私としては大いに賛成です。
実際、三国志最大の英雄は紛れもなく曹操ですし、彼という存在がなければ、そもそも三国時代などは到来しなかったに違いがありません。
ただし、この作品が皆さんおっしゃるような、完璧な出来だとは思いません。
作品が完璧でない理由は、曹操が完璧すぎるからだと思います。作中の曹操はあまりに完成された英雄なので、いまひとつ感情移入ができないのです。

ここで一つ、正史の曹操を簡単に紹介しようと思います。

黄巾の乱に討伐軍として活躍し、朝廷の近衛武官に任官されたのは漫画の通り、やがて董卓の暗殺に失敗した曹操は、檄文を草して連合軍を結成し、洛陽に攻め寄せたのも皆さんご承知でしょう。
まあ、ようするにこの作品は正史を題材にしているので、作中曹操がとる行動の大部分は、そう変わりはないのです。異なるのは彼の容姿とか中身でしょうか。

意外な話なんですが、曹操はあまり威厳のない人物だったらしいのです。宴席では酔っ払って机をひっくり返すわ、皿に頭をつっこむわで大変だったようですし、身長が150cmちょっとのチビで、しかも色白細身とあって、自分の容貌に非常なコンプレックスを持っていたようです。彼のあだ名に"白面郎"というものがありますが、これは直訳すると色白小僧って意味ですから、普通の人でも嫌がるのに、大国魏の君主としては、自らの威厳を示す上では、あまりいただけなかったんじゃないでしょうか。

こんな話も伝わっています。外交のため、異民族の使者が都を訪れたことがあったのですが、曹操は自分の容姿が貧弱なために、使者に侮られるのを恐れ、近臣の崔エンという人物を自分のかわりに首座に置き、使者を引見したということです。この崔エンという人物は恰幅が良く、立派な長髯を蓄えていたということで、替玉としてぴったりだんたようなんです。それで曹操自身は、その傍らで刀を持って侍立していたそうです、つまり変装してたんですね。
後で使者に魏王の印象を聞いたら、
「魏王は風貌威風ともに備わった人傑には違いありませんが、魏王の横で侍立していた武官こそが、真の英雄に思われます」
こう答えたそうなのです。それを聞いた曹操は、すぐさま使者に追手を差し向け殺してしまったと。自分の正体に気付いた使者を殺してしまうあたりは、やはり曹操らしいというエピソードです。

蒼天航路にはこういう話は入ってないんですよね、非常に人間的でおもしろいと思うんですが、曹操を完全無欠の英雄に描きたかったからああなったんでしょうが、本来なら曹操と荀イクの容貌はまったく逆なんですよ。ちびの曹操と、イケメンの荀イクがほんとですから。
まあ不細工な曹操では漫画の人気もここまで上がらなかったかな???
2005/08/12 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by アノワ 評価履歴[良い:33(66%) 普通:8(16%) 悪い:9(18%)] / プロバイダー: 1117 ホスト:977 ブラウザー: 5234
三国志の三国のうち、「魏」の創設者である「曹操」をメインにした物語。
横山光輝氏の三国志は「劉備玄徳」がメインになってるので、この作品のように、
曹操がメインになっているのを読むのはある意味で新鮮です。
作中に登場する「呂布」や「関羽」や「張遼」など、ほとんど人間と認めることが困難な
彼らの「武」の描写はともかくとして、テンポのいいストーリー展開は単純に楽しめます。
とにかく登場してくる人物が皆個性的で皆生き生きとしています。この物語が史実と比べて
どうかということはさておき、物事には色々な見方があった方が面白いし、横山光輝氏の
三国志をお読みになった方はこの作品に挑戦してみるのも良いのではないかと思います。
2005/08/06 良い [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by Mr.Forgotten 評価履歴[良い:79(62%) 普通:19(15%) 悪い:30(23%)] / プロバイダー: 45927 ホスト:46013 ブラウザー: 5234
昔,吉川英治の小説「三国志」を読んだとき,前半部分はいまいち焦点が定まらずピンぼけという印象があった。
それは劉備を主人公にしているからで,前半部分は曹操を主人公にするとクリアになる,ということを本作は理解させてくれた。
ただ,後半部まで曹操中心だとちょっと辛い…やはり,後半部は孔明を中心に据えてこそ三国志。
2005/08/05 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by myu 評価履歴[良い:177(61%) 普通:57(20%) 悪い:55(19%)] / プロバイダー: 2388 ホスト:2362 ブラウザー: 9529
ついに、関羽が死地に赴く話になってきましたね。
ここらから暫く好きなんですよね。
演義って、蜀がいいやつ、って感じで、劉備側のメンバーに主人公補正がかかった強さになっていますが、
そういう脚色も事実の前には、ここまでだ、という感じが
(いや三国志が事実と言っているわけではなく、彼らが負けて、死んでいくということを事実として捉えているのなら、という意味)。
だから、陸遜と司馬は、後ろにならないと出てこないキャラですが、好きでした。
さて、武神、関羽は、この作品では、どのように斃れるのだろうか!?
2005/05/26 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 破壊大帝 評価履歴[良い:121(26%) 普通:110(24%) 悪い:229(50%)] / プロバイダー: 8533 ホスト:8564 ブラウザー: 4184
魏諷の乱がどうなるか楽しみだと思っていたら、もう終息してしまいましたね。
張繍の子とかも参加していましたが、あっさり射殺されてしまうあたりは
本作では趙雲に串刺しにされ死んだ親父譲りだったなと思います(苦笑)。
そして、現代にいればたちまち動物園の人気者となれたであろう魏諷の配下銭申(おそらくチンパンジー)も哀れな姿で……。
伏線を以前から用意しておいたのは、てっきり魏サイドで描く三国志としての長い見せ場かと思っていたのですが、
結局は曹操の後継者曹丕の冷酷さや果断さを印象づける為のサブエピソードだったようですね。
史実では弟達を左遷・殺害してまで権力を守ろうとした曹丕ですが(個人的には我が国の源頼朝とだぶって見える点があります)、
皮肉な事に新たな奸雄司馬炎の台頭を許すとは
今回の話を見る限りでは夢にも思っていなかったであろうと考えると、何となく不思議な気分になりました。
やっぱり面白いです、この作品。
2005/05/24 良いと思う立場からのコメント [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 破壊大帝 評価履歴[良い:121(26%) 普通:110(24%) 悪い:229(50%)] / プロバイダー: 8533 ホスト:8564 ブラウザー: 4184
関羽の死を結構引っ張るなぁと思ってたら(まさか、モンゴルの青年「あおいきば」が再登場するとは夢にも思わなかった)、
今まで伏線を張っていた魏諷の乱が来ましたか……。
呉の使者として来た孔明の実兄諸葛瑾(本作の彼を見ていると、酔っ払った孫権でなくともロバに名札をつけたくなりますw)と
会見していた曹操もぶっ倒れるし、目が離せない急展開になってきていますね……。
最終回が近いんでしょうか?ダイジェストとかで流さず、丁寧に描ききってもらいたいです。
それにしても、本作は学生時代から読んでますが、かなりの長期連載となりましたね(三国志を扱う以上、当然と言えば当然なんですけど)。
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