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| 漫画総合点=平均点x評価数 | 3,979位/5,641作品中(総合0/偏差値48.41) | 3,978位<= =>3,980位 |
| 2007年漫画総合点 | 195位/277作品中 | 194位<= =>196位 |
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| 作品紹介(あらすじ)21世紀、海上自衛隊イージス艦「つるぎ」は、中国海軍との戦闘中に核魚雷を受けた瞬間、見知らぬ海に飛ばされる。 そこで、見知らぬ巨大空母と駆逐艦に攻撃しようとする潜水艦を撃沈したつるぎだが、それは1944年に撃沈された巨大空母「信濃」と、駆逐艦「雪風」であり、つるぎの一行は自分達が昭和19年の太平洋戦争末期の日本に飛ばされたことを知った。 敗色濃厚の過去の祖国を救う為に、つるぎ乗組員達の戦いが始まる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:内田弘樹 画:細井雄二 出版社:学研(歴史群像コミックス) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:2007/10/02(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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| 最終変更日:2010/05/06 / 最終変更者:634 / 提案者:634 (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2010/05/22 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 634 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1670(50%) 普通:656(20%) 悪い:1009(30%)] / プロバイダ: 11085 ホスト:11199 ブラウザ: 9831 21世紀に中国と戦争中に、核魚雷によって過去にタイムスリップしたイージス艦つるぎ(剣岳から採っているのだろうけれど)と乗組員達の戦いを描く作品ですが、こういった自衛隊が過去にワープして、日本を救うために戦う・・・という物語の中では一番スケールが小さいものだったと思います。 それというのも、タイムスリップした時には日本は敗北間近であり、いくら高性能なイージス艦とはいえ、所詮、大挙してくる連合軍の前に為す術もなく、日本を焼かれたりするシーンがイマイチ良い感じはしないとはいえ、現実を付いてはいました。如何に高性能な軍艦が一隻や二隻あったって、量の前では質は霞んでしまうのだし、そういった部分がシビアではありました。 勿論、高性能を証明するために大挙するB-29を撃ち落としたり、フェーズドアレイレーダーで数百キロ先の敵を察知したり、横須賀の長門の砲術管制をしたりという具合になりましたが、やっぱり一隻ではどうにもならないし、その意味では、自衛隊が過去にタイムスリップして、八面六臂で大活躍する他の架空戦記作品に一石を投じるものだったと思います。 かわぐちかいじの『ジパング』が、過去にタイムスリップした自衛隊の大活躍を描いているのに対し、こちらはもっとリアルでやるせない側面を捉えているので、そういった意味ではジパングなんかよりもリアルな作品だったといえそうです。如何にイージス艦があろうが、如何に零戦や大和を活躍させようとも、連合軍の物量作戦の前には敵わなかったことは歴史が証明しているのだし。 自衛隊員達が自分達の力の限界を思い知らされながら、旧軍の体制に頭を痛めながら・・・という部分は、悲しいけれど、それも戦争の持つ残酷な側面を描いていたと思えます。最後は結局日本の敗北は避けられない状況となるのですが、その中で犠牲を抑えながら、どうやって戦争後の未来を創っていくかという部分は、出来る限り良いラストにしようとしていた工夫が伺えます。戦争は始めるのが簡単でも、終わらせるのが難しいというメッセージもあったといえそうです。 ただ、日本を焼き払ったカーチス・ルメイのヒール振りを出すのは良いのですが、このルメイの描き方が不快すぎたし、どうせ負けるにしても、「歴史が変わっても、日本が負けたとしても、この罪もない人達を焼き払った勲一等英雄鬼畜を何らかの方法でブチ殺して欲しかった」と思うし、その位の変更はしても良かったと思うので、この辺りのマイナス点が大きいので、評価は「普通」です。 この評価板に投稿する |
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