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| 注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:スラムダンク / 文学:SLAM DUNK (スラムダンク) |
| 漫画総合点=平均点x評価数 | 1位/5,643作品中(総合806/偏差値263.55) | =>2位 |
| 漫画平均点(評価10個以上限) | 102位/1,062作品中(平均2.00=とても良い/403評価) | 101位<= =>103位 |
| 1990年漫画総合点 | 1位/103作品中 | =>2位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。 彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、IHに上って行くのであった・・・。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者:井上雄彦 掲載誌:週刊少年ジャンプ1990年42号から1996年27号まで連載。 出版社:集英社 単行本:全31巻(ジャンプコミックス)。全24巻(完全版、ジャンプコミックスデラックス) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1990 海外 :開始日:1996 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2010/04/27 / 最終変更者:管理人さん / その他更新者: キエル / ケイ素 / 孔明 / 羽幌炭鉱 / myu / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [推薦数:5] 2004/12/05 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 破壊大帝 (表示スキップ) 評価履歴[良い:129(27%) 普通:116(24%) 悪い:237(49%)] / プロバイダ: 8533 ホスト:8564 ブラウザ: 4184 バスケブームを生み出した傑作にして、WJスポーツ漫画の最高峰と認めた上での「最悪」評価です。 当時は周囲の人気がすごかったので、少し目を通してみましたが、私には到底ついていけず読むのを断念しました。 まず、桜木の成長…現実離れしたバトル漫画の主人公なら血統や才能の開花で急成長しても許容範囲内ですが、 いくら何でも素人のヤンキーが努力した所であそこまで上達できるかが疑問です。 リアルな心理描写などを売りにしてはいても、この辺の漫画的ご都合主義をうまく処理できなかった点に関しては減点せざるを得ませんね。 技術的な所以外に内面的にもバスケ一色に洗脳(あえてこう言わせていただく)されてしまったのも何だかスッキリしません。 本来部外者であった彼が、他のバスケ一色の連中とは一歩引いた立場から物事を考えるポジションであり続けても良かったのでは? 赤木が試合中に桜木に暴力を振るっている場面がありましたが、普通に考えてすぐに退場、 最悪退部…いや、部の存続に関わる事態に追い込まれるのでは? 「熱意あまって」が通用する場であるかどうかは、彼が一番理解していなければいけないはずですが……。 他にも相手チームの挑発に乗って感情的になったり、言ってる事とやってる事のアンバランスさが鼻についたキャラですね。 もっとも、テニプリのキャラのような完璧超人にしろとはいいませんが……。 他にも彼が辞めさせた部員達の心情を考えれば、「バスケへの熱意を免罪符にしていれば何やってもいいのか?」とすら思います。 最後に、バスケ人口の増加についてですが、これはテニプリと同様に ブランド品を身につける感覚で入部するファンが多かったという側面もありますね。 それで顧問や従来の部員が難儀したという話もチラホラ聞きました。 まあ、私は極端な体育会系アレルギーだと自認していますが、 この作品のような「素人でも努力すれば驚異的に上達」という意識を刷り込みがちな描写は 物語上必須とは言え、極端に描くのはどんなものかと。 お好きな方々には非常に申し訳無いが、作品としての完成度や商業的成功が両立した傑作であっても、 受け手の思想や価値観が違えばこういう評価もあるのだと思っていただければ幸いです。 [推薦数:4] 2011/02/13 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SSP (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(39%) 普通:17(12%) 悪い:67(49%)] / プロバイダ: 18214 ホスト:18274 ブラウザ: 6407 僕は漫画に関して素人なので、技術ではなく、内容で評価していきます。 1 スラムダンクの特徴 (「勝負」「楽しむ」こと) (実際の流れ) 2 感想 ひとつめ 3 感想 ふたつめ 1 この漫画の特徴はバスケの「勝負」を意識しつつ「楽しむこと」も忘れないスタンスだと思います。 ここでいう「勝負」とは、バスケの試合中における利害関係を考える、勝つことのみを目標とすることです。 それは勝つためにシュートの練習をするとか、ビデオで試合相手を分析して作戦の検討に入るといったものを指します。 つまり、何よりも勝つことを優先してプレーすることです。 これとは対照的に、「楽しむこと」とは試合における利害関係とは無関係にバスケを純粋に楽しむことを言います。 それはシュートが初めて入ったときの感動とか、バスケをしていて楽しいと心底感じられる、感情的なものを指します。 つまり、勝負の結果とは別に、バスケをバスケのまま楽しむ態度のことです。 当然ですが、試合において「楽しむこと」だけを優先するわけにはいきません。 勝敗が存在する以上、利害関係も存在します。 この「スラムダンク」では、あくまでも「勝負」にこだわりつつ、決して「楽しむこと」を忘れない姿勢が最後まで続きます。 そこに学園モノのギャグや、キャラクターの生き生きとした表情が加わり、読者に対してバスケの楽しさを終始強調している形になっています。 2 僕の好みとしては、真剣に殴り合ってるバトル漫画よりも、こういう、どこか肩の力を抜いて読める漫画の方が合っています。 確かに桜木とか赤木とか皆真剣にバスケをやってるんですよ。 でも単に真剣であるだけじゃなくて、時折ギャグを挿むことによって、どこか安心してよめる、そんな雰囲気がただよっているような気がします。 最後、湘北が山王に勝った最大の理由は山王よりもバスケを楽しんでいたからだと勝手に推測しています。 山王に一切の驕りはなかった(桜木というダークホースの重要性を見落としていましたが)のは事実です。 けれど、「最強山王、常勝山王」を謳われる中で、彼らの中にはバスケを楽しむ余裕が無かったように見えます。 逆に湘北は超高校級の相手を前にして開き直って、完全にとはいえないまでも山王よりは「楽しさ」を感じられるようなプレーをしているように見えました。 3 「『この漫画は得をしません。ただの娯楽です。』」(バガボンド3巻 作者コメント) この言葉は反時代的だと思います。 就職氷河期で新卒採用が大幅に減っています。「人生で成功するための○○の条件」とかいうタイトルの本が発売されています。 経済や大学受験情報のうんちくを盛り込んだ漫画が書店で売られています。 そうした中で、「勝負」だけでなく「楽しさ」の追求を試みつづける作者の姿勢には共感を覚えます。 むしろ「楽しさ」を忘れることが、かえって勝負に悪影響を及ぼすのでしょう。 たとえばTOIECやTOEFLの問題に対応するためだけに英語を身につけようとするのは、英語の持つ表現力や特徴を無視した行為です。 既にこうした試験で一定以上の成績を収めることを目標に掲げている企業はありますし、 国際競争に勝つためには当然と思われるかもしれません。 しかし、試験だけに囚われる発想は上記の通り英語の持つ特徴を無視したものですし、 そうした対応がかえって形式的な会話しかできない結果を生むかもしれない、 そんな危険性を孕んでいることは否定できません。 (現に日本の大学入試はこれまで日常会話に対応した出題をしてこなかったのだから、日本の学生が身につけた「英語」が海外で通用しないのは驚くことではないでしょう。 試験の点数よりも、現地に社員を送り込む発想の方が海外で通用する語学力の育成の点で適していると思うのですが・・・。素人の戯言ですね。) こうした複雑な利害関係の中で生きていかねばならない我々にとって、楽しむことを重点においた「スラムダンク」は、大変貴重な存在だと思います。 長文失礼しました。 [推薦数:4] 2006/06/08 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by HUNGRY SPIDER (表示スキップ) 評価履歴[良い:267(37%) 普通:158(22%) 悪い:298(41%)] / プロバイダ: 5251 ホスト:4930 ブラウザ: 7395 俺はスポーツが嫌いである。小学生の頃、足を痛めて卓球部を落ちこぼれて以来、部活をやっていない。それに伴い、スポーツマンに対する嫉妬、羨望の念が強化され、さらに彼らがモテるという現実に狂おしいほどの自己憐憫を感じることも多い。その為か基本的にスポ根系は漫画に留まらず現実でも嫌いである。オリンピックなど見る気も起こらない、女子ゴルフはそれに関する話題が出ただけでチャンネルを変える。強いて言えばプロ野球とNBAだけは少し見る、それだけである。 しかし、そんな俺でもはっきりと言える。「この漫画は傑作だ」と。従来のスポ根嫌いに加え、仙道や沢北など特定の人物ばかりが持て囃される選民思想など様々なマイナスポイントがあるにも関わらずだ。不思議と言えば不思議である。 それは、本作の根底に流れる「努力」「成長」「信頼」の概念が、スポーツだけに留まらない普遍的なものであるからだろう。例えば受験なんかに当て嵌めてみても、本作を模したストーリーが立派に作れてしまう。また、魚住や神のような、所謂「成り上がりの凡人」に対しても決して手を抜いていないことも好印象だ。だから通常のスポ根なんかでよく感じる「どーせ俺なんか…」という暗い気持ちにならず、自分を魚住に投影することで「俺だって頑張れるんだ!」と、元気が出る。 どうしてだろう、本作、特に三井・南のエピソードを読むと受験生時代の甘酸っぱい思い出が鮮やかに蘇る。俺が両キャラに性格とシチュエーションが似てるからだろうか? それだけではない。本作におけるキャラの精神遍歴は、実に上手く描かれている。だからこそ、本作の中には自分を投影したくなるキャラが大抵の人には存在するだろう。 本作のパワーというのは全盛期の手塚治虫をも髣髴とさせる、猛烈な強さを持つものだ。読んでいてすぐその世界に入り込めるし、飽きない。何度も読み返したくなる。これほど読者を魅了する代物が、何と少ないことか。そういった意味で本作には「最高」をつけたいところだが、個人的な事情と欠点につき、最高に近い「とても良い」でご勘弁を。 最後に。カツ丼大盛り、コロッケ、秋刀魚、焼きそば、回鍋肉、ラーメン、パック牛乳。やった全部言えた! これはシュート20000本の合宿において、花道が学食にて頼んだメニューです。太っちょ高宮のツッコミが笑えましたね、「ツケのくせに」…(笑)。ちなみに、アニメでは晴子が用意したサンドイッチも食してる花道君でしたとさ。 [推薦数:3] 2011/12/25 とても悪い(-2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by すわろう (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(61%) 普通:0(0%) 悪い:14(39%)] / プロバイダ: 6098 ホスト:6052 ブラウザ: 4597 【良い点】 ・迫力ある試合描写 ・画力は相当高い 【悪い点】 ・陰湿なシーン、ご都合主義の連発 ・不快極まりない登場人物たち(特に花道、流川、赤木、三井) 【総合評価】 確かにこの漫画は試合描写にかなり力が入っており、読者にもその魅力が十分に伝わってくる。 画力も数ある漫画の中で5本の指に入る程高い。 だが、私としては、ご都合主義や過激な暴力シーンががかなり目立つのが気に食わない。 まずご都合主義の点、例えば、 ・他の方も仰っていたが、バスケ未経験者の花道が何故たかが数ヶ月程度で他の経験者の部員と肩を並べるまでに成長するのか? ・花道が暴力沙汰を起こしても何故のうのうと部活動をしているのか? ・数々の問題行動を起こしまくった花道が何故敵味方問わずにもてはやされているのか?等 どこからどう見たって主人公補正としか思えない。 次に過激な暴力シーンの点、例えば、 ・花道が自分に気に食わないことが起きるとすぐに暴力に頼るシーン ・三井が体育館を襲撃するシーン ・赤木が些細なことでも花道に暴力を振るうシーン等挙げるとキリがない。 私自身、読んでて非常にイラついたし、見るに耐えなかった。 何より私がこの漫画が最も気に食わないのは、不快極まりない登場人物たちだ。 中でも嫌いなのが花道、流川、赤木、三井だ。 花道は自分のことを天才だと威張り散らし、平気で反則行為を繰り返し、部活に入っても理不尽に暴力を振う奴。 流川はなんでもかんでも人を見下す発言をほざいている奴。 赤木は自分が常に正しいと思い込んでおり、それを暴力で押し付ける奴。 三井は些細な理由で体育館を襲撃しようとした奴。 この漫画に出てくる登場人物は全員殺意を抱きたくなるような奴ばかりだ。 自分勝手で暴力を振るうことしか能がない低能の集まりだ。 まぁ好きな方には「バスケ漫画の名作」、嫌いな方には「騙しのバスケ漫画」と感じるのではないだろうか?(当然私は後者だが) 案外一般受けするような漫画ではないのかも知れない。 まぁ私には肌に合わなかった作品なので、ファンの方々には悪いが「とても悪い」とさせていただく。
[推薦数:3] 2010/04/21 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Sacky (表示スキップ) 評価履歴[良い:138(50%) 普通:14(5%) 悪い:126(45%)] / プロバイダ: 21462 ホスト:21179 ブラウザ: 12024 当時これを読んだ時は小学生だったこともあって、それなりには「ああ、これかっこいい」と思っていたんですが、今大人になって客観視出来るくらい落ち着いてくると粗が目立ってて本当に稚拙な作品だなあと思います。 そもそも桜木といい三井といい元々ヤンキーだった奴が更正してバスケット選手になるという展開自体は構いませんが、あまりにも中身のなさすぎるやり取りであるように思います。 そもそもあれだけの暴力沙汰を起こしておいて、何のお咎めもなしというのは有り得ないでしょう。序盤の桜木なんてただの荒くれ者じゃないですか。三井にしても安西先生を見た瞬間に「バスケがしたいです」は凄く陳家で安っぽいですし、福田に至っては無期限退部処分になった筈なのに戻ってきた過程は描かれません。 しかも戻ったら戻ったで三年間努力して来た木暮や他のメンバーを差し置いてレギュラーになるとかご都合主義すぎてリアリティがありません。ここは努力よりも才能の読○ジ○イ○ン○かっての…。 試合に関しても有り得ない展開が目立ちました。例えば決勝リーグの湘北対凌南の前半戦の最後。普通あんなアクシデントがあったら没収試合で再戦になりますし桜木もあれだけの怪我を負えば入院沙汰になる筈です。 次に山王戦後半。野辺のシャツを審判に見えないように引っ張るとか最低です。バスケットでもあれはれっきとした反則行為だと描かれています。豊玉のラフプレーは汚く描いておきながら主人公たちのラフプレーは良いなんてことはありません。 そもそもこの作者は本格的にバスケットボールをやったことがあるんでしょうか?取材はしたことあっても実際にやったことはないのかなと思ってしまいます。バスケットを経験したことのある自分に言わせれば現実のバスケットはもっと動きが早いですし入り乱れてます。カッコつけてプレーしてる事など考えてる暇もありません。 この漫画って結局リアリティのあるバスケット漫画が描きたかったのか、ジャンプ漫画としてのバスケットが描きたかったのか全くわかりません。まあたかが漫画と言ってしまえばそれまでですがされど漫画なんですよ。せめて読者に提供しているというプロ意識くらいはほしいものです。 この漫画といいテニスの王子様といいジャンプの漫画って全体的に暴力礼賛している所と努力は才能に敵わないみたいな展開があってどうも苦手ですね。評価は「最悪」で。
[推薦数:3] 2009/04/06 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 大橙 (表示スキップ) 評価履歴[良い:16(64%) 普通:3(12%) 悪い:6(24%)] / プロバイダ: 13919 ホスト:13910 ブラウザ: 6599 【良い点】 「海南に天才はいない」 宮益 ヤス 神 相手チームも応援できるところ ギャグが面白い 湘北メンバーがすごく仲間思い。口では、「自分のため」ということにして絶対に本心を出さないが、全員が仲間のために自分のできることを精一杯やる。流川のワンマンに見えるプレイも、「オレ」が「仲間」のためにやる、っていうのが感じ取れる。その真のチームプレイに心を打たれた。 「バスケが大好きです。 今度は本当です。」 【悪い点】 三井の暴力事件で、少し展開が速すぎる。安西先生が来てすぐに頭を下げるんじゃなくて、もうワンテンポ置いた方が良かった気がする。 【総合評価】 三井が許せないと言う人もいるみたいですが、自分はそうとは思えない。 湘北メンバーが何故ミッチーを許したのか。 それはみんなが、三井はホントはバスケが心の底から好きで不良なんかは似合わないということを知っているから。 それから、ボクはスポーツ漫画において最も大事なことは、読者を引き込み鳥肌を立たせることができるかだと思う。にわか格好つけでは引き込まれない。 スラムダンクは一冊に一度は鳥肌を立たせてくれた。ホントに凄いと思う。 数ある名シーンの中でも、青田龍彦が県大会優勝旗を掲げて陵南戦に駆けつけたところは、井上先生を天才とまで思った。 ギャグ要員で、桜木のバスケへの思いをはっきりさせるためだけに居たと思っていた奴がIH出場を賭けた試合にやってきて赤木たちを叱咤激励。 ホント感動した。 魚住が試合に駆けつけたときも同じくらい感動した。 ホント上手い。 ご都合主義なのは当然。なぜならこれは漫画だから。むしろ、桜木が活躍しなかったら作品が成り立たない。 リアル路線って試合の内容が結構リアルなだけで、現実に有り得ることしか書かなかったら全然楽しくないと思う。 ノンフィクションが面白いのは、非日常な日常を描くから。 非現実だから面白い。漫画はそのためにある。 現実のみの描写がいいならバスケ部見学するだけで事足りる。 ご都合主義とか現実には不可能とかいう意見は漫画に求めることが根本的に間違っている気がする。 [推薦数:3] 2006/12/10 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by SOUTA (表示スキップ) 評価履歴[良い:143(57%) 普通:47(19%) 悪い:60(24%)] / プロバイダ: 6022 ホスト:6030 ブラウザ: 6342 陵南との練習試合で桜木は素人らしからぬ活躍を見せましたが、IH予選からはそういうご都合主義が極力押さえられていて良かったとつくづく思います。 確かに桜木は天性の身体能力を持っており、安西先生の言葉を借りるなら途轍もない“逸材"。しかし、それだけで通用する程バスケは甘い世界ではない・・・と、まるで桜木に洗礼を与えるかの様に決してIH予選は彼にとって華やかな試合ばかりではありませんでした。・・・一見活躍している様に見えても、それは天賦の才を生かしたリバウンドという一点においてのみで、例えば海南の高頭監督にもあらゆる面における経験値の少なさを看破されてしまいましたし。 “練習でやっていない事が、急に試合で出来る様にはならない" という本作の基本的なスタンスは非常に私の好み。努力の積み重ねが大事だと作中でも何度となく語られていますが、それに強い説得力を持たせていました。現実でも、これはバスケに限らず全てのスポーツについて言える事ですからね。・・・また、出来ないからと言って無理に背伸びしたり悲観したりせずに、今持ちうるスキルを発揮する事に全力を尽くす桜木の姿を見て共感を抱いたと共に、「ただのお調子者じゃなかったんだ」といたく感心した覚えがあります。 山王戦の死闘に終止符を打ったのが、タイトルの『スラムダンク』ではなくジャンプシュートだったのもニクいですね。最初は晴子目当ての不純な動機でバスケ部に入部し、彼女に教えてもらったダンク以外のシュートを馬鹿にしていた桜木が、合宿での必死の努力で身に付けたジャンプシュートを決めて勝利する・・・。最初から最後まで、自称“天才"の桜木が努力する姿が描かれていた本作の締めくくりとして、これ以上のラストはなかったと勝手に確信しています。 [推薦数:2] 2012/02/09 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by y2828 (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 26405 ホスト:26262 ブラウザ: 11722 日本の漫画界において頂点に君臨するにふさわしい漫画 桜木が初心者の自分が今できることを精一杯やって試合で活躍するのがとても好感が持てました。 桜木も湘北も決して最強ではなく海南や陵南、愛和に負けたり桜木が流川に負けたりするトコもとてもよかったです。 またこの話を読んで「諦めない」強さを感じました。 地道にアウトサイドシュートの練習を重ねてレギュラーに入った宮益と神 かつてはただデカいだけと馬鹿にされていた魚住 山王戦での20点差まで引き離されてもなお食らいつく湘北等 そして極めつけの安西先生の「諦めたらそこで試合終了だよ」 受験時代は毎日読んで生気を養っていました。 それぞれの登場人物が努力を重ね、白熱した試合を成す。 友情には頼らない、必ずしも勝てるわけではない。 ジャンプの三大原則のうち努力に特化したこの作品は 現実の厳しさと共にそれでもなお諦めないことを教えてくれる最高の作品ではないでしょうか。 [推薦数:2] 2011/04/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ファイアクライマー (表示スキップ) 評価履歴[良い:10(37%) 普通:4(15%) 悪い:13(48%)] / プロバイダ: 9527 ホスト:9552 ブラウザ: 5357 【良い点】 ★最初から最後まで絵が凄く上手い! (観客一人一人の顔まで鮮明に書いている) ★素人だった桜木がどんどん強くなっていくところ。 ★最初から最後まで面白さを保ってる。 ★キャラクター、一人一人に魅力がありすぎる! ★赤木という昔堅気な大黒柱的キャプテンの存在。 ★試合経過の書き方がとても上手い。 ★数々の名言。 ★笑えるシーンも結構ある。 ★ギリギリ「超人スポーツ漫画」にならないようにしてる。 ★バスケや、スポーツにすら興味がない人でも読めると思う。 ★三井達とケンカする話。 ★凌南vs海南。(敵同士の戦いなのに、ここまで熱く見せれるのは 超一流漫画の証だと思う) ★【親になったら子供に見せたい漫画】などで常に一位にいる気がする。 ★感動・泣けるシーンが多い。 《特に泣けるところ》 三井『バスケがしたいです・・』 赤木『泣くな』 桜木『さあ整列だ』 赤木『・・感情的になるな・・まだ何かを成し遂げたわけじゃない』 桜木『俺は今なんだよ!!』 【悪い点】 探したらそこで試合終了だよ。 【総合評価】 「最高」をつけるに値する作品を思い浮かべたら、 何故かこの漫画しか浮かんできませんでした。 自分はコミックスで一気に読んだクチですけど、 次のページが早く読みたくて止まらなくなる感覚は 全ての漫画を圧倒してた気がします。 この漫画データベースの、歴代で2位に大きく差をつけての ぶっちぎりの1位というのも納得がいきます。 正に後世に伝えていきたい漫画です。 [推薦数:2] 2011/03/08 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by リーグルD (表示スキップ) 評価履歴[良い:132(97%) 普通:0(0%) 悪い:4(3%)] / プロバイダ: 13678 ホスト:13709 ブラウザ: 6304 人物から背景まで徹底的に描き込まれた画面は圧巻の一言である。これを週刊誌でやっていたと思うと恐ろしさすら感じる。 キャラクターは皆、ほとんど嫌いになる人間がいなかったのも凄い。それぞれ個性ある一人として描かれていた。ダーティな登場をした豊玉の選手や監督さえ、最後には愛されるべき人間として描ききっていた。このあたり驚愕と言っていいだろう。 とくに魚住の描かれ方は凄かった。ボス猿として登場し、その過去は赤木のライバルとして努力に努力を重ねてきた男。身長のコンプレックスに苛まれつつも恩師田岡監督に諭され、監督を信じチームを活かす道を突き進んだ魚住の姿は輝いていた。 キャラクターだけではない、話の展開も素晴らしかった。 山王工業との試合は漫画史に残る名勝負であることは誰もが認めるだろう。あの桜木が、あの素人桜木花道が全国のリバウンド王となり、試合を決めた。それだけでも泣けるというのに、流川とのタッチで完全に涙腺崩壊だ。 ラストの爽やかさも本当に良い。 まったくもって、素晴らしい名作中の名作である。 [推薦数:2] 2009/08/26 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by Merci (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(52%) 普通:79(16%) 悪い:159(32%)] / プロバイダ: 22279 ホスト:22412 ブラウザ: 4184 超・辛口になります。 読解力がないと言われるかもしれませんが、私にとっては最も過大評価されている漫画という印象です。 【良い点】 相当にリアリティのある描写。 練習風景を描いている。 【悪い点】 登場人物に人間味を全く感じない。 努力はしていますし、バスケットボールへの情熱も描かれているのですが、それが温度を持って伝わってきませんでした。 主人公の桜木花道については、調子のイイ奴ですが、感情的であり欲もあり、まだ理解の範疇であります。 花道とじゃれあうことが多い宮城も、レギュラーメンバーの中では比較的好感が持てました。 が、非常に人気のあるというチームメートでライバルの流川の魅力がさっぱりとわかりませんし、親衛隊も鬱陶しい。 最大の問題は、三井と赤木です。 まず三井ですが、不良化から立ち直ると言うのは結構ですが (実際関わりたいかどうかは別にして、作品内で不良だからといって嫌悪はないので)、 皆さんの御指摘の通り、あっさりと受け入れられたのはどうかと思います。 そして何より、荒れてバスケを放ったらかしにしていたにも関わらず、木暮らのそれまでずっと努力を続けて来た部員を差し置いてあっさりとレギュラー入り。 この時点で、この作品は努力よりも才能が勝る作品世界なのだな、と白けてしまいました。 バスケ部復帰にしても、花道の友人である水戸らの犠牲に基づいて成立していますし。 才能があって苦悩があるからといって、ここまでも優遇されていいのでしょうか。 そして赤木。 他の方も指摘されていますが、ついて来られない部員の退部について、彼が一方的な被害者であるかのように描かれているのが不快でした。 花道が素人で調子がいいので主人公絶対主義ではないのですが、代わりに赤木の価値観が絶対的なものになっています。 利害が衝突する関係が生じた場合、もう一方の見方についてもフォローがあってしかるべきです。 赤木の負の部分も描いた上で、それでもそういう選択をしてしまうというのであれば人間味があると思いますが・・・。 この作品は、チームプレイスポーツであるにも関わらず、他者との関係が希薄に感じてしまいます。 勿論、レギュラーメンバー同士でのやり取りはあるのですが・・・あまり情を感じられません。 各メインキャラクターに、他者の視点というものが根本的に抜け落ちており、努力するにしても自己完結しているだけに見えるのです。 三井と赤木について上で挙げた点を考えると、むしろ他者を「切り捨てる」ことで彼らの利益が成立しています。 一方的な優遇であり、不快な気分になりました。 【総合評価】 この作品の一般的な評価は「熱いバスケット漫画」なのでしょう。 だけど私は、「何と冷たい話なのだろう」と背筋が寒くなりました。 際立った才能のない私は、この話の世界では、よくて指をくわえてみている存在、悪くて切り捨てられる存在になるのだろうな、と。 技量は高いです、リアリティもあります。 けれども、たとえ稚拙であっても、御都合主義満開であっても、ありえない設定でも構わないから、人間の温かさを感じられる作品が読みたいです。 こんなに冷めた気持ちになったスポーツ漫画は初めてでした。 ちなみに、不良描写については、それだけで減点しようとは思いません。 例えば、「ROOKIES」はもっと激しく荒れていますが、あの作品は評価しています。 もっとも、あの作品は御子柴という「才能に欠ける努力家」が報われていることが大きかったのですが。 それを考えると、レギュラーメンバーに木暮が入っていたら、この作品の評価も違っていたかもしれません (木暮はそれなりに活躍してはいますが、やはりレギュラーではなく6番手ですので)。 他のスポーツ漫画では、才能頼みの展開が非常に批判されていることが多いですね。 この作品でも、才能のある人だけが幸せになっているのになぁ・・・。 評価は、「最悪」とします。
[推薦数:2] 2008/07/31 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 哭鳴 (表示スキップ) 評価履歴[良い:54(56%) 普通:10(10%) 悪い:32(33%)] / プロバイダ: 5396 ホスト:5476 ブラウザ: 8090 再評価です。といっても、『最高』という基準は変わりません。 かなりネタバレ炸裂してますので、ご注意を。 この漫画には、名シーンと呼ばれる場面が数多くある。 IH予選の陵南戦で木暮が見せた劇的スリーポイントも、安西監督の「諦めたら〜」という名ゼリフも、たしかに感動する。しかしスラムダンク全31巻での名シーンは何かときかれたら、私はそれとは違うものを選ぶ。 私が一番感動したのは、山王戦における2つのパスだ。 ひとつは桜木花道がルーズボールに追いついて、近くに居た流川に対して出したパス。 もうひとつは、ラスト数秒で流川が花道に対して出したパス。 この2つほど、感動できるものはないと私は考える。 まず、ひとつ目のパスだが、「あの花道」が「あの流川」にパスをする。 これがどんなに大変なことか。どんなに感動的なことか。 1巻から花道を見てきた方なら、これがどんなにすごいことなのかがわかるだろう。 山王戦、もっといえばそのシーンまでの花道ならば、流川になんて絶対にパスを出さない。絶対に。 理由は簡単。花道が「そういう男」だからだ。花道は、過去のどの試合においても、流川にだけはパスを出さなかった。それは、試合中でも決して曲げることのない、花道の意地だった。流川もほぼ同じである。 その花道が、31巻を通して初めて流川に出したパス。 そこには、序盤の不良・桜木花道の姿はどこにもない。そして、ずっと意地を張ってきた花道の姿も。 バスケットにおいて、チームの勝利を第一に考えた花道。いや、これは咄嗟に身体が動いてしまったのだろう。まぎれもないバスケット選手、桜木花道がそこにはいた。 次に、ふたつ目のパス。流川は1点ビハインドの後半ラスト数秒で、シュート体勢にまで持っていく。しかし、流川の前には、山王のキャプテン深津、そして河田の2枚がブロックとして腕を伸ばして塞がっていた。 そんな中、花道はフリーでスリーポイントエリア内に立っている。既にシュート時の手の形までつくって。 右45度、花道は自身の中で最もシュートの確率の良い角度だ。 花道は、最後に一言発する。 「左手はそえるだけ・・・」 31巻のクライマックスにおける、唯一のセリフの後に、なんと流川が花道にパスを出す。あの流川が。 シュートをはずせば負けてしまう。日本一を目指していた流川。絶対に負けられない流川が、この超要所で、あの花道にパスを出したのだ。 流川が31巻で初めて、花道を信じた瞬間である。 この2つのパス、あれだけ意地を張っていたそれまでがあったから、こんなに感動できたのだと思う。 この2人の姿に、感動せずにはいられなかった。 紛れもない、『最高』の瞬間だ。
[推薦数:2] 2006/05/03 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 雪霞 (表示スキップ) 評価履歴[良い:101(68%) 普通:29(19%) 悪い:19(13%)] / プロバイダ: 24476 ホスト:24304 ブラウザ: 3875 登場人物の個性の多彩さ、バスケシーンの迫力、描き込んだ絵、絶妙の割合ではさまれるギャグなど、文句をつける部分がほとんどない漫画。 特に素晴らしいのは、山王工業に勝った後で潔く終わったところ。とかくジャンプの漫画は人気が出るといつまでも引き延ばしを強要されてつまらなくなっていくのに、見事としか言いようがない。これについては、作者の井上雄彦氏が「週刊文春」(2001年9月27日号)の阿川佐和子氏との対談で、次のように語っておられます。 阿川:『スラムダンク』はあんなに人気があったのに、なぜ終わらせちゃったんですか。 井上:読者が高揚感を味わい切ったところでスパッと切りたかったんです。続けすぎたために、「あそこまでは面白かったよね」「あの先はいらなかったよね」と言われるようにはしたくなかった。 阿川:ご自身の意思で、もうやめようと思われたんですか。 井上:そうですね。もう固い意志で。延命して作品が緩慢に死んで行くのは嫌だった。 クリエイターとしての自信と誇りに満ちた発言。 井上先生の後に続いて、人気があるうちに満足のいく形で作品を完結させる漫画家が多数出てくれることを――編集部がそれを許すだけの度量を持ってくれることを――願います。
[推薦数:2] 2005/04/08 悪いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by あけみ (表示スキップ) 評価履歴[良い:20(48%) 普通:7(17%) 悪い:15(36%)] / プロバイダ: 9054 ホスト:8640 ブラウザ: 4184 みなさんのおっしゃるように、キャプテンの横暴を許してしまっていた安西監督は、ちょっとまずいですよね。三井もほったらかし(?)だったわけですし・・・ それに、キャプテンのシーンで、「やっと良い仲間に恵まれて・・・」というような台詞があったと思うんですけれど、そういう台詞だって、よくよく考えてみれば、かつての仲間に対して非常に失礼です。 なんだか、メンバーたちを、自分の夢のための道具と思っているかのように見えてしまいました。 もちろん、彼にだってメンバーに対する思いなどはあったのでしょう。しかし、バスケへの情熱を理由に、ついてこられない部員を切り捨てるようなことはすべきではなかったし、そうやって残った部員だけを大切にしたところで、結局、権力者の目的(この場合は赤木キャプテンの全国へ行くという夢)に都合の良い人にだけ、バスケをする権利を与えているといわれても仕方ないと思います。 建前上は誰でも入部できることになっている部に入った人を、いくらキャプテンとはいえ自分の都合でやめさせるというのはおかしいと思います。 この辺の描写は、たとえば、ペットなどを飼うときに、自分で飼うことを決めておきながら、かわいい時期だけかわいがって、しつけがうまくいかなかったり、飽きたりしたらすぐに捨ててしまう、飼い主の無責任さに通じるものがあると思います。
[推薦数:1] 2011/11/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ジャンプ大好き (表示スキップ) 評価履歴[良い:60(58%) 普通:3(3%) 悪い:41(39%)] / プロバイダ: 28183 ホスト:28228 ブラウザ: 3430(携帯) 良い点 名台詞の数々。 名台詞の教科書と言っても良いくらい名台詞が多いですね。 安西先生の「諦めたらそこで試合終了だよ。」は勿論のこと、山王戦で桜木が極限状態で言った「大好きです。今度は嘘じゃないっす。」は心に残る名台詞。 バスケにどんどんはまる桜木を描くのが凄く上手。(見ているとこっちまでバスケがしたくなります。) 試合中の画力。 特に山王戦で最後画力だけで魅せた逆転劇は鳥肌が立ちました。 ギャグも面白い。 相手の頭にダンクは最高でした。 全国行きを決めたのがメガネ君だったこと。 悪い点 一部伏線を残して終わったこと。 総評 日本が誇る超名作漫画。 おそらくこれを読んでつまらないと思った人はいないと思います。 僕は基本長続きする漫画は嫌いなのですが、この漫画は31冊「も」あるでは無く、31冊「しか」ないと思う数少ない漫画。 これだったら100巻あっても僕は集めていましたね。 この漫画を読まずしてバスケ漫画は語れませんね。「黒子のバスケ」や「あひるの空」など他にも面白いバスケ漫画は数ありますがやっぱりバスケ漫画の王様は「スラムダンク」ですね。 ってな訳で評価は当然の如く「最高!」で。 長文読んでいただきありがとうございます。 [推薦数:1] 2011/10/01 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by kana=Clownlord (表示スキップ) 評価履歴[良い:241(77%) 普通:22(7%) 悪い:49(16%)] / プロバイダ: 11674 ホスト:11684 ブラウザ: 9466 【良い点】 〇本格スポコン漫画 本作を読むと熱くなる・・・本作を語るとなると、まずはそこからです。 勝利のみを追い求め切磋琢磨し鎬を削りあうバスケットプレイヤーたちを見ていると、バスケをやりたいを通り越して何か熱中してみたいとさえ感じます。 とにかく、元気がもらえる。これぞ真にして本来あるべき少年漫画の姿なのではないかと思います。 〇桜木の成長 最初はグレていて自分勝手だった桜木が最後は逆転ブザービーターを決める所まで成長する過程を描いたのが、本作の注目点でもあり要です。 「最後がミドルシュートって、大作の割には地味」「もっと続けて欲しかった」という声も聞きますが、私は本作はこれで十全だったと思います。 最後はダング・・・と行きがちですが、最初はドリブルさえ知らなかった男が、最後には土壇場で離れた位置からワンハンドシュートを決める・・・。 これ程成長を見せられる瞬間が、他にあるでしょうか。 そして、本作は桜木の成長を、不良のバスケット界への挑戦を・・・桜木が「バスケットマン」になるまでを描いた作品だと、私は思います。 桜木が「選手」になった以上、これ以降続けると「湘北がどこまで勝ち進めるか」に焦点が向いてしまい、桜木はただ「物語の基準点」になってしまうので、名残惜しかったですが、あそこで終わるのがベストだったかと。 〇迫力ある作画 恐らく作者は美術の畑からやって来たのだと思いますが、だからこそあそこまで迫力のある作画を実現できたのだと思います。 最初は手抜きかと思える部分も多かったですが、県予選あたりからその才覚の圧倒性を遺憾なく発揮できていました。 現代では「最初から漫画の絵を描く」という方が非常に増えてきたので、尚更本作のように絵画に裏打ちされた漫画は輝いていく事でしょう。 【悪い点】 〇邪魔っ子・晴子 割りと天然系のヒロイン・晴子。しかし、私は彼女の存在がどうしても邪魔に感じてしまいます。 桜木に熱心に絡む割には流川にお熱で、しかもその一方通行ぎみの三角関係は本編に一切関係が無い・・・。 天然ではあるのでしょうが、その男を釣るようなスタイルは、スポーツ漫画界の魔女・朝倉南を彷彿とさせました。 ・・・最後の一文で、私の言いたいことを察していただければ、幸いです・・・。 〇いらない子・彦一 そして、邪魔以上にいらないとさえ感じてしまうのが、稜南高校の彦一です。 一見物語を盛り上げる引き立て役として君臨しているようで・・・実は何もしていない。 インターハイの時に情報提供したりと活躍もしているのですが、それ以上で物語に絡みがかというと・・・やはり、実はない。 凄腕プレイヤーを見て「わいもいつかああなったる!」「165cmのわいは、ああはなれない・・・」と言っているだけで試合に一切絡んでいないのは勿論。 スポーツ及び全ジャンルで多々見られる「主人公たちを引き立てる凡人キャラ」としても、そもそも主人公チーム在籍ではないので大して生かし切れておらず。 稜南との再戦での秘密兵器伏線もあったのだが・・・その役も見事福田に持って行かれた。 ・・・にも拘らず、強豪校なのに試合ではいつもベンチにいて、完全に情報キャラ・解説キャラになっている。その枠は取材系の大人にでも任せれば十分かと。 何故、このような登場人物がいるのか・・・甚だ疑問です。 【総合評価】 挙げた悪い点も気になりますが、やはり本作は「スポーツ漫画における極致」の一つを確立した金字塔であり、伝説だと思います。 評価は【最高!】で! [推薦数:1] 2011/09/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ゼラ (表示スキップ) 評価履歴[良い:11(58%) 普通:3(16%) 悪い:5(26%)] / プロバイダ: 16090 ホスト:16279 ブラウザ: 11660 【良い点】 最高ですね。シナリオ・キャラ・・・全てにおいて満点評価です。 特に三井の話し・・・ スポーツで更正していく・・・ 素晴らしいことです。 喧嘩なんて馬鹿な事にエネルギーを使わず、スポーツで汗をかこう!! 【悪い点】 あるはずがありません。 【総合評価】 部活動をずっとやってきた身とすれば とても良作だと思います。 個人的には、山王が終わってももっと続いて欲しかったのですが・・・ それだけが残念でしたね。 いろいろな意見がありますが、 この漫画は間違いなくあたりだと自分は思います。 見てみて損は無いですね。 この漫画がきっかけでバスケがしてみたいと思った人も少なくないと思います。 [推薦数:1] 2011/03/24 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 春休み (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 32007 ホスト:32076 ブラウザ: 11753 【良い点】 ・ストーリーの疾走感が素晴らしい。 ・スラスラ読める。たぶん誰が読んでも二日ほどで読破できるのでは? ・そのわりにストーリーが脳裏にしっかり刻まれている。 ・漫画としてほぼ完成している(と思う) ・ラストが本当にピークだった 【悪い点】 ・強いて言えば読み終わった後のなんてゆーか、、喪失感みたいのがすごい。置いてけぼりをくらった感じで、正直寂しかった。あの終わり方が最高だとは思うがやっぱりもう少し続きを読みたかったなぁ。。 【総合評価】 自分はまだ学生で漫画もそこまでの数は読んでいませんが、自分の中では本当に感動した。「これ以上の漫画があるのか」って言う人が結構いますが自分もそう思います。 僕が思うにこの漫画のすごいとこは、1巻より2巻、2巻より3巻、3巻より4巻というように巻を追うごとにおもしろくなっていく。 「前のがおもしろかったなぁ」ってとこがない。ちゃんと31巻が最高の出来になってます。 ホントに日本を代表する漫画の1つだと思うので一度は読んでほしい作品です。 [推薦数:1] 2011/01/29 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ス ピ (表示スキップ) 評価履歴[良い:8(40%) 普通:3(15%) 悪い:9(45%)] / プロバイダ: 52675 ホスト:52618 ブラウザ: 10714 バスケ漫画の金字塔。 初心者がだんだん成長して経験者と必死に食らいついていく様は熱く、燃える。 特に30巻の最後の話は本気で涙した。 絵も臨場感、迫力のある画力、構図で引き込まれる。 もうこれを超えるバスケ漫画はしばらく現れないと思う。 [推薦数:1] 2010/07/25 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by soka (表示スキップ) 評価履歴[良い:505(79%) 普通:87(14%) 悪い:45(7%)] / プロバイダ: 51646 ホスト:51642 ブラウザ: 3876 【良い点】 ・バスケに疎い人でも分かりやすい、1コマ説明。 なかなか親切で面白い ・笑えるギャグ ・個性的で魅力的なキャラクターたちが描く、人間ドラマ 【悪い点】 ・主人公たちがすぐにレギュラー入りしたこと メンバーが少ないなら、仕方ないかもなー。 ・暑苦しい印象 強いてあげるなら、ここ。汗だらだらっす。 【総合評価】 良くも悪くも豪放磊落で感情の起伏の激しい主人公が、バスケ部の主将とのいざこざや、やマネージャーへの恋を機に、バスケ部に入部。素人と超人的体力のアンバランスによる珍事を起こしたり、バスケットマン(バスケットプレイヤー)として成長したりする様を描いたスポーツ漫画。 主人公の上達が早すぎる気もするが、わからんでもない。 なんせこの主人公は、自分が天才であると常日ごろに仲間たちに公言し、沢山恥をかき、辛酸をなめながら、それでも自分を信じ、ひたすらバスケに打ち込んでいたのである。 「天才」宣言は、スポーツだけでなく、勉学でも有効な、自分を追い込み向上心を萎えさせない手段の1つ。桜木はこんな馬鹿っぽい妙策を、誰から教わるでもなく自ら編み出したのだ。 日本では未だにサッカーや野球の二代球技には、人気が及ばないスポーツに、スポットを当て続ける素晴しい漫画である。 井上さん、これからもバスケットマンへの援助、応援をしていてください。 私も応援しています。 もっと読む「【良い点】絵が上手いキャラが魅力的【悪い点】気になるような大きいものは自分では見つけられなかったかも...」 by アスタリスク 次のページを読む この評価板に投稿する |
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