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漫画評価: 373位 <= 374位(4,056作品中/偏差値52.25) =>375位

高橋留美子短編集 (漫画)

読み仮名: たかはしるみこたんぺんしゅう
総合情報評価
(評価投稿)
懇談室画像/壁紙商品
(本/漫画)

直近発売の本/漫画: 1995/02 ()高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (2) (るーみっくわーるど)
本/漫画(7件)
売上/新着
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新書:るーみっくわーるど 2―高橋留美子短編集 (2) (少年サンデーブックス)
参考:\723
1984/08
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1.絵の違いがすごい
864024
単行本:るーみっくわーるど 3―高橋留美子短編集 (3) (少年サンデーブックス)
参考:\723
1985/02
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865114
新書:るーみっくわーるど 1―高橋留美子短編集 (1) (少年サンデーブックス)
参考:\723
1984/05
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1.「炎トリッパー」のSF性は好きです

コミック:高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (1) (るーみっくわーるど)

参考:\1,223
1995/02
()

1.表紙がかわいい

コミック:高橋留美子傑作短編集―〈保存版〉るーみっくわーるど (2) (るーみっくわーるど)

参考:\1,223
1995/02
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1.主題の多様化

コミック:高橋留美子傑作短編集 【コミックセット】

コミック:高橋留美子短編集 るーみっくわーるど 【コミックセット】
著者:高橋留美子
出版社:小学館
最終変更日:2004/07/30 01:43:42 / 最終変更者:もろっち (更新履歴)
評価統計(1日1回定時に更新)
 評価平均漫画評価順位偏差値評価ポイント最高の中の最高
日本とても良い(1.78)374位52.2516.02 

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1. 2007/08/28 良い by 十傑集 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:715(54%) 普通:326(25%) 悪い:289(22%) 推薦人:22 推薦評価:53] / プロバイダー: 11009 ホスト:11078 ブラウザー: 5234
高橋先生の作品が一番、好きだった時期は「うる星やつら」と「めぞん一刻」の後半であり
この短編集でも「炎トリッパー」次いで「笑う標的」が好きな作品でしょうか。
いずれにしても作者の引き出しの豊富さには敬服するばかりです。
そして(面白かった頃の)「犬夜叉」における復活した桔梗の愛憎併せ持つキャラクターの魅力などは
この時期の作品群のノウハウが生きてることを実感させられます。
本来は「犬夜叉」も20巻かそこらで纏める構想だったと思うのですが
編集部の意向で内容が停滞させられていることを、この短編集から垣間見える作者の力量から自然と伺えてしまいます。
2. 2007/08/28 とても良い by せんぬき [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:421(70%) 普通:140(23%) 悪い:37(6%) 推薦人:14 推薦評価:13] / プロバイダー: 38066 ホスト:38094 ブラウザー: 4203
基本はシュールなんだけれども、でも結局最後はほのぼのしてたり、ちょっと泣けたり。
そういう話に良い作品が多いと感じました。

植木鉢に骨が入ってた話(タイトル忘れました)でも、
最後の会話シーンで、微かな救いがあったのが良かったです。
ああいう、ほんのちょっとしたさりげない気配り心配りができる人(主人公)っていいですね。

人魚の傷や笑う標的等の一部のシーンでは、
救いの無い描写も結構前面に押し出してしている高橋先生ですが、
基本はやはり人情派、なのでしょう。

作品の質にばらつきがあるので一概にこう、とはいえませんが評価は少し甘めに。
3. 2007/05/10 普通の立場からのコメント by あいだ [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
プロバイダー: 50090 ホスト:50086 ブラウザー: 5234
いいいですねとてもだいすきです。これからもがんばってください。
4. 2006/07/25 良い by 土筆 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:71(71%) 普通:2(2%) 悪い:27(27%) 推薦人:3 推薦評価:4] / プロバイダー: 53679 ホスト:53628 ブラウザー: 6287
今作品が手元にないのであまり詳しい事は言えないですが…。
一番気に入ったのは皆さんも挙げられている「炎トリッパー」でしょうか。
対象年齢が違うのもあると思いますが、長編では考えられないような残酷な描写しっかりある点とか、
無用な露出シーンの少ない点はかなり良いと思います。

長編作品であるらんまや犬夜叉は、設定はかなり面白いのに、話が進んでいくうちにだんだんとマンネリ化していくという、
長期連載している大抵のマンガと同じ道を辿っています。
この事から考えると、高橋留美子先生は長編よりも短編の方が向いているのではないかと思います。

評価は『良い』とします。
5. 2006/02/11 とても良い by 夙夜健 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:699(61%) 普通:341(30%) 悪い:99(9%) 推薦人:8 推薦評価:9] / プロバイダー: 18384 ホスト:18446 ブラウザー: 6287
「炎トリッパー」ですな、何といっても。
「うる星」「めぞん」が完結した頃までの高橋作品では一番好きですね。
「人魚シリーズ」でも「約束の明日」などがかなり好きですが、こちらはSFがよいし、うまくまとまっています。
あの2人のその後を見てみたいですね。

アニメも原作に忠実に作られており好感を持てました(島本須美さんがイイ……)。
6. 2005/05/08 良い by ダイゼンガ- [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:264(75%) 普通:25(7%) 悪い:61(17%) 推薦人:5 推薦評価:6] / プロバイダー: 12203 ホスト:12271 ブラウザー: 3646
少年誌でドタバタした進展しない恋愛漫画を描くより毒気のある日常生活を描いた方が
この作者の才能を発揮できると思います。
ただ、近年時々しかビックコミックで掲載されない事が残念だ。
7. 2005/01/24 とても良い by incoinco [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:380(98%) 普通:7(2%) 悪い:0(0%) 推薦人:6 推薦評価:7] / プロバイダー: 34420 ホスト:34357 ブラウザー: 5234
高橋留美子を再評価した作品でするー。漫画うる星やつらは、
当時はほとんど読んでなくて、そういうギャグな印象だけだ
ったので、このシリアス路線は衝撃的ですたー。

また、特に印象的だったのが炎トリッパー。タイムパラドッ
クス?の仕掛けが見事でするー。爆発で飛ぶというのは、ま
あ…でするが、ロジックはうまいー。実際にはロジックその
ものはよくありそうでするが、演出がうまいってことだと思
うー。ラストは、妙に感動した覚えがありまするものー。高
橋留美子はただものではないーと思った瞬間でするなー。

そして、この印象は、人魚シリーズにも引き継がれていくの
どしたー。因果でするー(何が^^;)。
8. 2005/01/23 とても良い by JJM [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:68(52%) 普通:18(14%) 悪い:46(35%) 推薦人:12 推薦評価:13] / プロバイダー: 10940 ホスト:10918 ブラウザー: 7382
ダストスパートの主人公、五味たむろ。五味はゴミ。たむろはたむろ。ゴミに集まるハエのような奴っていうストレートな解釈もできますが..。巨大ロボアニメの第一話放映(1979年4月)とこの作品の第一話(1979年5月号)がほぼ同時期なのには意味深なものを感じます。私の考え過ぎでしょうか? そういった疑いを持って読むと「ダストスパート」と「なぞの疾病」には高橋留美子氏の自己嫌悪と開き直りみたいなものを感じてしまいます。

ダストスパート以後は1年程前の作品である「けもの24時間」「がんばり末世」の頃に戻ったかのようで迷いが無く、のりにのっていきます。「ふうふ」から「戦国生徒会」などがそのころの作品ですね。そしてやりたい放題やっているうちに強引さも薄れて行き、「闇をかけるまなざし」「炎トリッパー」、「忘れて眠れ」では漫画家としての一応の完成を迎え、高橋留美子氏には失礼ですが、80年代中期〜後期に円熟期を迎えたように感じます。

高橋留美子氏は同じ所に留まろうとはせず、自分で造り上げた世界ですら自分の手で殺そうとする程の力強い意思を持って常に前に進もうと努力されている方なのだろうか。

勝手なやつら、笑う標的、浪漫の商人、Lサイズの幸福、お礼にかえて、そして現在連載されている犬夜叉であっても、新しい境地を切り開こうとする姿勢や努力に今も昔も変わりは無いように思う。そこが過去に固執する漫画家との高橋留美子氏の大きな資質の違いだと思う。

個人的に、高橋留美子氏の短編集 (Pの悲劇と専務の犬, まだ単行本化されていない作品を除く)では「高橋留美子傑作短編集2」が好き。
9. 2004/09/13 とても良い by 蔦屋 [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
評価履歴[良い:121(95%) 普通:6(5%) 悪い:0(0%) 推薦人:6 推薦評価:8] / プロバイダー: 1867 ホスト:1811 ブラウザー: 4354
現在までに、高橋留美子先生の「短編集」と名が付く作品は以下の通り
るーみっくわーるど1高橋留美子短編集(初版昭和59年5月15日)
るーみっくわーるど2高橋留美子短編集(初版昭和59年8月8日)
るーみっくわーるど3高橋留美子短編集(初版1985年2月15日)
高橋留美子傑作短編集1(初版1995年3月15日)
高橋留美子傑作短編集2
【るーみっくわーるど】高橋留美子短編集1orW(初版1995年10月15日)

(注:るーみっくわーるど1〜3と高橋留美子傑作短編集1〜2は内容が重複しています)
作品評価をする前に、驚くべきはその重版数。るーみっくわーるど1高橋留美子短編集は昭和61年10月20日に第15刷発行。短編集で、たったの二年間でこの重刷数。
るーみっくわーるど2高橋留美子短編集は昭和63年11月20日に第19刷発行。

特徴として、すでに指摘されているように試験的な作品群が確かに多いと思います。個人的には短編集1orWに収録されている「犬で悪いか!!」(1985年)は「らんま」と「一ポンドの福音」(両方とも1987年)のプロトタイプ・原型だったのでは、と。共通項として「変身体質」・「ボクシング」・「異常にしつこい恋敵」・「ショートヘアの格闘少女」・「カミソリパンチ」・等々。
10. 2004/09/03 最高! by nack [編集・削除/削除・改善提案//論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿]
推薦人:夙夜健 /十傑集
プロバイダー: 1604 ホスト:1346 ブラウザー: 3875
短編集にて貫かれている方針、それは“独自性"と“実験性"ではないか。
「高橋留美子劇場」シリーズとは違う、別の視点からの“るーみっくわーるど"が堪能できる作品群です。

初期の頃の作品が中心のシリーズ1は、必ずしも名作ではないと思います。
商業デビュー作「勝手なやつら」は「うる星」のプロトタイプですが、まだ同人誌色が抜けていない時期の作品であり、ストーリー展開の強引さは否めません。「ダスト・スパート」は着目点は良かったと思いますが、長期連載を維持していくにはテーマに決定的なものがない。少年誌的な強引さとカタルシスの連続によってストーリーが引っ張られているという側面が拭えないのは事実です。

「ダスト・スパート」には、「めぞん」の四谷氏のプロトタイプキャラが登場しますし、「ふうふ」では音無響子と一の瀬花枝のプロトタイプキャラが登場します。大変有名な話です。高橋先生の場合、予め長期連載をする際には読切等でお気に入りのキャラクターを登場させて、評判が良かったり、キャラクターとして使えると思った時に長期連載策で使うという傾向があります。その意味では、シリーズ1の初期作品については、実験性が優先されているという特徴が存在しているのです。

シリーズ2は“少年誌的な強引展開"から“ストーリーテラー"としての変容の時期に突入していきます。
また、通常の週刊連載では出しきれない“逆説描写"“残酷描写"が前面に押し出されています。
「炎トリッパー」は初期の頃の代表作であり、「人魚の森シリーズ」と「犬夜叉」のプロトタイプ的作品ですが、この頃から“週刊連載には無い独自色"を強く打ち出したものと思われます(それまでは比較的週刊連載作品の延長線上としての傾向を持つ短編作品が多かった)。「笑う標的」「闇をかけるまなざし」「忘れて眠れ」は基本線としてはホラー路線であり、生々しい残酷描写が重々しいストーリー展開を元に構成されています。実験的な要素を踏まえつつ、週刊連載作品との傾向の差別化、独自性を強く打ち出してきたものと思われます。

初期の短編作品からは“強引路線からストーリー路線"への転換点を読み取ることができます。
その伏線を踏まえて「人魚の森シリーズ」「高橋留美子劇場」へと突入していくわけなのですが、ストーリー重視路線はその後真っ先に「めぞん」に徐々に投影され(1984年以降)、週刊連載モノである「らんま」「犬夜叉」へと波及していきます。読切短編作品が、その後の作品に影響を与えていったのは確かなようです。
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