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| 注意: これは漫画版。その他メディアのページ: アニメ:ONE OUTS |
| 漫画総合点=平均点x評価数 | 217位/5,641作品中(総合43/偏差値59.89) | 216位<= =>218位 |
| 漫画平均点(評価10個以上限) | 191位/1,062作品中(平均1.72=とても良い/25評価) | 190位<= =>192位 |
| 1998年漫画総合点 | 9位/132作品中 | 8位<= =>10位 |
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評価統計
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| 作品紹介(あらすじ)「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜と出会う。 二度のワンナウト勝負の末、捨て身で勝利をもぎ取った児島は、東亜にリカオンズ優勝への光明を見出しチームにスカウト、1999年のプロ野球の世界へと導く。そしてこの東亜の入団が、万年Bクラスの弱小球団「埼京彩珠リカオンズ」の運命を大きく変えることになる。 ※ このあらすじ部分にはWikipediaを参考/または引用した部分があり、GFDLのラインスが適用されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 作者:甲斐谷忍 出版:集英社 コミックス:全20巻 ただし、最終20巻は2008年10月1日発売のビジネスジャンプ誌上にて「ONE OUTS 疑惑のオールスター戦編」として短期集中連載されたものをコミックスにした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本 開始日:1998 ビジネスジャンプ 1998年24号 / 終了日:2006 2006年18号 日本 開始日:2008 ビジネスジャンプ 『ONE OUTS 疑惑のオールスター戦』 2008年21号 / 終了日:2009 2009年3号 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
利用状況
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最近の閲覧数
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| 最終変更日:2010/09/10 / 最終変更者:みゆきちいいいいい / その他更新者: kunku / T.K.G / 暁に吠え猛る獅子 / 羽幌炭鉱 / 提案者:もろっち (更新履歴) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 2011/10/17 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by こおりやま (表示スキップ) 評価履歴[良い:97(60%) 普通:18(11%) 悪い:46(29%)] / プロバイダ: 27461 ホスト:27383 ブラウザ: 11131 【良い点】 ・プロ野球とギャンブルと言う斬新な組み合わせの設定。 ・伏線の入れ方と回収の仕方の綺麗さ。演出。 ・主人公、渡久地のキャラクターの面白さ。非常に痛快であったように思う。 ・イカサマのトリックの秀逸さ。 【悪い点】 ・画力が余り高いとは言えず躍動感のある絵を描く事が出来ない。 スポーツ漫画には向かないタイプの絵柄だった。 ・主人公が強過ぎる気がする。 ・ラストの方をもう少し細かく書いて欲しかった。 【総合評価】 非常に面白い作品だと思います。 相手のイカサマを見破る事など推理マンガに近いものを感じ楽しく読めました。 でもたまに無理矢理な描写があったのが少し残念でしたね。 倉井のエピソードとか好きなのですが覚醒後に球界最速の球を投げるとか、マリナーズにトップクラスの選手全員集めるとかは釈然としませんでした。 ですがまあエンターテイメントと考えれば文句なしに楽しめますね。 結構好きです。評価はとても良いで。 2011/07/12 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ルミナ (表示スキップ) 評価履歴[良い:239(62%) 普通:70(18%) 悪い:75(20%)] / プロバイダ: 2432 ホスト:2302 ブラウザ: 8347 【良い点】 野球を徹底して頭脳戦として描いているところ。 試合に勝つ為なら何をしても良い、バレなければイカサマでは無い、 暗黙のルールなどクソ食らえというのが爽快です。 渡久地東亜は非常な勝負師ですが、最低限の仁義を弁えているキャラで 好感が持てるし、ハーフスピードのストレートしか投げれないが、 ボールの回転を操ることと卓越した洞察力で相手打者を打ち取るという設定が 斬新でした。 個人的に一番好きなエピソードは渡久地が序盤に打ち込まれ、ピンチと思いきや、 悪天候を計算に入れて、最終的に雨天ノーゲームに持ち込む試合ですね。 試合を成立させまいとワザと失点を重ねる味方側と試合を進める為にワザと アウトになろうとする敵側の攻防?が見応えありました。 【悪い点】 渡久地東亜以外に魅力的なキャラがいない。 野球のシーンに迫力が無い、というか、画力が微妙。 【総合評価】 「野球は『球試合』と書いて『だましあい』と読む」という迷言を地で行く 作品で野球漫画の新しい可能性を切り開いた名作だと思います。 [推薦数:2] 2011/02/01 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 古典主義 (表示スキップ) 評価履歴[良い:494(42%) 普通:284(24%) 悪い:396(34%)] / プロバイダ: 17589 ホスト:17369 ブラウザ: 6342 【良い点】 ・野球漫画の戦略、心理戦の側面を強調した裏野球漫画である独自性。 同作者の「ライアーゲーム」が漫画版ゲーム理論解説であるのと同様、 野球を題材に勝敗と駆け引きに注目して、従来に無い勝負漫画、 野球漫画を描いたのは大したものだ。作者のジャンルに囚われない 創造性は卓越している。 ・当初からラストの展開まで見据えた伏線、描写が多く一貫性がある。 最初に読んだ時は違和感を感じる部分も多いが、後で「実は・・・」と 謎解きが始まるので、作者の周到さに感心する。 結果として、唐突感や行き当たりばったり感が少ないのは、良く 考え抜かれている。 ・スタンド自体、さらにはスタンド外でまで反則技を応酬する場外乱闘 ぶりには仰天。こんな野球漫画は前代未聞。 ・野球漫画として、というよりは勝負師漫画としてスジが通っている。 この辺は後述。 【悪い点】 ・通常の野球漫画で描写される、一般的な意味での、努力・根性・勝利、 という燃えパーツからはほど遠いので、普通に野球、あるいは一般の 野球漫画ファンには受け付け難い部分も多いだろう。 ・トーアが打者を打ち取れる根拠が弱い。この辺はアニメ版批評でも 述べたが、魔球漫画の宿命なので致し方無し。 ただ、ラストでトーアの魔球が攻略、滅多打ちにされる展開を 持ってくる、作者の入念さにはやはり感心する。 ・後半、二軍からの抜擢メンバー2人、倉井とムルワカが強カード過ぎ。 作者もそれが判ってるから、3人目は凡人だし、投手はストッパー のみなんだろうけど。この設定により、ご都合主義な補強メンバー 登場を、作品テーマの一つである「勝負とは」という語りに転換 してしまうのは、やはりさすがである。 才ある者はそれを最大限に活用することで、才無き者は努力と 足掻きで勝ちに行かねばならない、という勝負の掟を強調する 結果になっている。それでも2人は強すぎるが。しかし、居ないと さらに上位戦が厳しいのも事実で・・・ 【総合評価】 「とても良い-」。アニメ版を見たときに感じた、ワンナウツ契約の内容、 オーナーの言動に対する違和感・説得力の薄さが、原作ではきちんと それなりの根拠を持って説明、補強されていた周到さには驚いた。 作者自身がガチツッコミ属性なんだろうなぁ。 また、前半は野球という、漫画題材としてはしゃぶりつくされた印象の ある一般的スポーツを「ここまでいじくれるか」的、裏野球漫画として料理。 この独自性は素晴らしい。 さらに、後半はトリッキーな面白さが通常漫画としての醍醐味、特に主人公を 中心とした「勝負師の矜持」に収束していくのが面白いだけでなく、感動的。 全てが終わってみれば、契約金のためにワンナウツ契約を結んだように見えた トーアは、当初からオーナーを失脚させるためにギャンブル狂を装い、 アウト数を稼ぐフリをしていた。全ては、最初から児島と沖繩で交わした 約束、リカオンズを優勝させる、という言葉のため。その勝負師としてのルールを 守るため、そしてチームに情を覚えたからこそ、自分が勝負師としてあり続ける ために、何も語らずに去っていく主人公。 トーアが執着していたのは金ではなく、勝負師としての己の矜持と信念だった。 その男が、最後にチームメイトに己のマウンドの去就を託す言葉を吐くとは。 トーアを信じて最後まで諦めなかったチームメイトと、滅多打ちにされつつ チームのために強者に最後の牙を打ち込むトーアだからこそ、その信頼と情ゆえ 彼はあの時点でチームを去らねばならなかった。トリッキーな駆け引きと ワンナウツ契約に目を晦まされつつ読者が到達するラストは、浪花節と 勝負師の矜持の一瞬の交錯。だからこそ、清々しく爽やかな読後感が残るのだ。 [推薦数:3] 2010/04/23 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ペク (表示スキップ) 評価履歴[良い:95(70%) 普通:18(13%) 悪い:22(16%)] / プロバイダ: 11196 ホスト:11401 ブラウザ: 8365 この作者にはスポーツ漫画は向いてないというのがつくづくわかった。バッターとの対戦以外の面白さは他のギャンブル漫画と比べても追随を許さないと思います。特にルールと戦うマリナーズ戦なんて、作者の真骨頂とでも言えるんじゃないでしょうか。 しかし、前述の通り打者勝負はどうしようもなくつまらない。では何がそうさせてるのか、それは渡久地がバッターを打ち取れる根拠があまりにも希薄な点にあると思います。それは打者との駆け引きただ一点でした。この漫画の駆け引きというのは相手の思考を読みそれを利用したり逆手にとるというものでしたが、その思考というものはいうなれば作者が勝手に考えられるものです。けれども、渡久地とバッターの両者にとってそれがフェアであったとはとても思えません。はっきりいって、これなら作者が避けていた剛速球を投げれる主人公がその自慢の速球で相手を打取るといった方が、よっぽど説得力があります。 過去に軟投派として一世を風靡した投手にオリックスや阪神で活躍した星野という投手がいました。彼のストレートはスピードだけで見れば130キロに満たないような少年野球レベルのものでしたが、そのストレートの切れは誰にも負けないものがあったそうです。又、彼には90キロ台の変化球と抜群のコントロールがありそれらを組み合わせることで、130キロに満たない速球を150キロに見せる投球術があり、それにより並み居るプロの打者たちを打取ってきたのです。 本来、球が遅いというのは当然マイナスの要素なのであり、それでも打者を打取る為にはそれなりの根拠が必要なのです。 そもそも、相手の感情を読むということは配球を決める一つの要素でしかありません。野球中継の解説を聞いたことある方はわかると思いますが、バッテリーは非常に多くの情報を元に配球を決めています。バッターのデータはもちろん、回、点差、アウトカウント、ボールカウント、守備のシフト、ネクストバッター、今日の自分やバッターの調子、バッターの残りの契約年も参考にしているというのも見たことがあります。これらの情報からはじき出せれて選択された配球によって討ち取られるバッターはある種の必然であり、決してその場限りの感情だけを読んだ偶然ではありません。 じゃあ裏を取れば勝てるのかというとまたそういうわけにもいかない。イチローは変化球に的を絞りながら、速球でタイミングを崩されたとき、わざとつまらせて内野と間に落としてヒットにする技術をもっていると言います。カブレラはバットをへし折られながら、スタンドまで持って行く力を持っています。駆け引きに負けても技術やパワーでなんとかしてしまうのがプロ野球選手。引いてはアスリートなのです。 もちろんスポーツにおいて駆け引きというものは重要なファクターの一つであるというのはいうまでも無いことです。しかし、勝敗を決するのは決してそれだけではない。これでは野球をなめていると言われてもしょうがない出来だったと思います。 一番初めにも書きましたが、打者との対戦以外は抜群に面白いのです。やはり甲斐谷忍にはLIARGAMEの様な知恵比べのみに特化したものが一番あっているなと再認識しました。 2009/12/07 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by しゅんころ (表示スキップ) 評価履歴[良い:18(72%) 普通:7(28%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 9408 ホスト:9359 ブラウザ: 10688 【良い点】 邪道野球漫画w 【悪い点】 絵がやはり下手 【総合評価】 衝撃の野球漫画でした! 最後まで普通に違和感なく楽しめました。 2009/11/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by だる夫 (表示スキップ) 評価履歴[良い:3(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 2088 ホスト:2087 ブラウザ: 10672 ライアーゲームが注目されてますが、こっちの方が面白いと思います。 野球版アカギとでも言うところでしょう。 2009/11/06 普通(+0 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by イングランドからこんにちは (表示スキップ) 評価履歴[良い:66(42%) 普通:50(31%) 悪い:43(27%)] / プロバイダ: 13692 ホスト:13450 ブラウザ: 7347 ウンチク野球漫画とでも言ったらいいでしょうか。 ほぼ心理戦のみに特化した進行はブレがなくていいとは思います。 ただし 相手チームはトーアを打つことしか頭になく、オーナーは極悪、 基本的に主人公以外は全員馬鹿で小物という設定はあまりに貧相。 試合展開も 雨でノーゲームになるまでひたすら時間稼ぎ・わざと三振などなど 発想は奇抜、しかし、誰がこんな試合見たいんだよ...観客を無視 しすぎですな。 野球でもサッカーでもバスケでも同じことがやれそうな気がするので きっと野球漫画ではないのでしょう。 簡単に言うと野球しかしない賭博漫画ですね。 スポコン・野球道が好きな人は回れ右で。 野球の大げさな友情物語が嫌いな人は一読の勝ちあり?かもしれない。 2009/04/12 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by pretty (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 9602 ホスト:9682 ブラウザ: 9572 今まで見た中ですごく面白いと思ったものの一つです。 あえて引き伸ばさず1シーズンで終わらせたのがよかったです。 野球漫画は今まで面白くないものが多かったのですがこれはとくべつです。 ぜひ読んでください。 2009/04/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by master (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:0(0%) 悪い:1(33%)] / プロバイダ: 8179 ホスト:8149 ブラウザ: 9869 普通に面白いです、たまたま深夜みてはまりましたね 相手をはめていくトーマにほれてしまいましたね、とくにインチキ野球のとこが 2009/03/21 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ryo922 (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 8062 ホスト:8101 ブラウザ: 5234 勝負師トーアがプロ野球で駆け引き、心理戦、頭脳戦、を用いて活躍する話 駆け引きなどにおいてすべて納得できたのが良い。 終盤、トーアは対策を立てられ滅多打ちにされるが敵に負けたと見せかけてしたたかにワナにはめるのは見物! 弱者が強者に向かっていくうえでの精神を学べたと思う 2009/01/23 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by tunnmi (表示スキップ) 評価履歴[良い:1(100%) 普通:0(0%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 12762 ホスト:12502 ブラウザ: 4925 勝負師が強いからサイコー 【悪い点】 もうちょっと続けてほしかった 【総合評価】 満点です!! 2009/01/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 大連星 (表示スキップ) 評価履歴[良い:45(62%) 普通:13(18%) 悪い:15(21%)] / プロバイダ: 27939 ホスト:27851 ブラウザ: 4926 【良い点】 ・相手との駆け引きをメインに描かれている。 ・対戦相手がどれも一癖も二癖もある。 ・見せ方が上手い。 【悪い点】 ・最後の展開が少し微妙。 【総合評価】 力と技のぶつかり合いというよりも、相手との駆け引きや心理戦にメインを おいている異色の野球漫画。 とにかく主人公の渡久地が凄い。相手が完全に渡久地を出し抜いたと思っても、 実は渡久地に踊らされていただけで、最後にどんでん返しがやって来るという 展開は見ていて気持ちが良い。 2008/12/01 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by エルパソ (表示スキップ) 評価履歴[良い:47(49%) 普通:21(22%) 悪い:28(29%)] / プロバイダ: 15438 ホスト:15618 ブラウザ: 8090 野球版「LIAR GAME」といったところ。 純粋なプレーばかりではなく、政治的なしがらみさえ利用してくるあたりは らしいところ。 その上で勝負とは何かということをある一方向に突き詰めていくというあたりは、 賛否はあれど面白いと思う。 最終的に渡久地のボールは滅多打ちにされるが、それでも敵にしたたかに楔を打ち込む姿は、 弱者が強者に立ち向かう上での覚悟とは何かを暗示していたように思える。 「LIAR GAME」の作者だからこそ描けた、恐らく後にだれも続かないであろう 新しい野球漫画のかたちをつくったと思う。(あくまでフィクションとして) 2008/01/13 最悪(-3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 宇宙刑事ジャンギャバン (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 8643 正直言って、私には面白いとは思えなかった。野球をあくまで金儲けの為の駆け引きの道具としか見なさないトーアとか言う主人公に寸毫も好感が持てなかったからだ。 プロスポーツなど所詮金儲けの一手段に過ぎないと言われればそれまでだが、不愉快なものは不愉快なのである。 私は、スポーツものには情熱とか直向さとか、青臭い要素を求めるクチなので。 某常勝球団のそれをモデルにしたらしいライバル球団のオーナーもひたすら卑劣でしょうもない奴と言う印象しかない。 打撃フォームを崩していく投球とか、理論は凄いものがあるのかもしれない。しかし、それが面白さに繋がるかどうかは別である。 2007/06/13 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ギミギミズ (表示スキップ) 評価履歴[良い:70(96%) 普通:1(1%) 悪い:2(3%)] / プロバイダ: 30553 ホスト:30423 ブラウザ: 6342 とても斬新な野球マンガ。斬新なだけで終わらない面白さもちゃんと備えてます。 「野球」というスポーツを題材に、「駆け引き」を楽しむマンガです。 やはり一番の魅力は、究極の勝負師の主人公がいかに敵の心理を操り、裏をとり、勝ちを得るかというところですね。 矛盾や疑問は感じず、全て納得出来たのでその点は問題ないです。 また、このマンガは同じ相手の心理を読む「カイジ」と似てはいますが、少し毛色が違います。 カイジは一連の流れが出来上がってますが、このマンガは部分部分を切り取って、読者を唸らせます。 だから作者はけっこうやりやすかったんじゃないかな?自分の思い通りのシチュエーションを簡単に作れるので。 「流れ」や「勢い」を使ったりして、自分の思い通りの点差に出来たり、カウントにしたりね。 それは一連の流れを作るよりは簡単だと思いますが、絶対に納得できるものにというメリットもあるので悪い点にはならないですが。 ただ、「野球のマニアックなルール」を使うオチはいまいちでした。 個人的には、読者も知ってて当たり前の情報を使って欲しかったです。 こういうマンガには「オチを考えながら読む楽しみ」があると思いますから。 ただ、最後のマリナーズ戦は見事だと思いました。 自分が負けることで、勝つ。 その一見矛盾したようなことを実践するトーアは、やはり真の勝負師なんだと思わされました。 その分、トーア自身が負けたせいで、今までの全て最後は勝利を飾っていたのを見てきた読者としては、物足りない感が残ってしまいましたが。 一つの作戦で、敵に二つも三つもダメージを与える。それも何回も。 こんな痺れる野球マンガはないですよ。 2007/02/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by 今村涼次 (表示スキップ) 評価履歴[良い:4(57%) 普通:0(0%) 悪い:3(43%)] / プロバイダ: 55282 ホスト:55338 ブラウザ: 4987 「野球は“ゲーム"だ。陸上や水泳のように強い者でなければ勝利を手にできない“競技"とは違う」 「『自分は弱いから』『自分にはできっこないから』そうやって勝つチャンスを探すことすらしないヤツは、真の弱者に成り下がるぞ」 これは劇中でも中盤に出てきた台詞ですが、この言葉にこの漫画の全てが表現されていると思うのです。 主人公は右投げオーバースロー、持ち玉は130キロ越えのストレートのみの投手。 普通に考えればプロの世界ではボコボコに打たれて終わりそうな弱者側の選手なのですが、それでも勝ち抜いていくのです。 悪魔的なまでの観察眼に勝負勘、そして抜群のコントロールをを武器に。 貪欲にチャンスを探し、ありとあらゆる奇想天外な手を用いて。 はじめは主人公の能力だけで勝ち進むだけだった弱小の所属球団の選手も、次第に感化されていきます。 主人公ほど奇抜な方法にまでは至らなくても自分達なりに勝機を探すようになっていく選手たち。 そして・・・ 見ての通り、物語の根底には「仲間みんなで強くなる」というスポーツ漫画の王道を行っています。 しかし到達点が王道であっても、過程が『努力』という王道ではなく、『チャンスを探し続けること』という邪道であるだけで、 ここまで面白く、また大きく変わってくるのだということは評価に値することだと思います。 あくまでも邪道、だからこそ面白い。 ただ、良くも悪くも纏まり過ぎているために終盤は予定調和的であり、先が読めてしまうために評価は『最高』には至らず、といった所でしょうか。 2006/09/16 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ノックスのソムリエ (表示スキップ) 評価履歴[良い:175(71%) 普通:40(16%) 悪い:32(13%)] / プロバイダ: 14679 ホスト:14386 ブラウザ: 4184 終わってみるとあっけなかったです。 この漫画は結果、よりも経過の方に楽しませてもらったという印象が強いです。 結局のところ、終盤の連戦に入る前からす出に勝敗は決していたというのがトーアらしいといえばらしいですが、どうしてもあっさりしてしまった感は否めません。デスノートでいうなら第二部のテンションのまま物語が終わってしまったような印象です。 しかし、そこに至るまでのさまざまな山場で楽しませてもらったことも確かです。 ・選手兼オーナー兼監督(実質)という規格外の肩書きを手に入れたトーア。 ・徹底した反則に次ぐ反則が繰り返された試合。 ・野球を「ゲーム」「賭博」としての観点から見た描写。 ・小さい頃の野球少年の原点に立ち返るという意味を持ったLチケット。 ・打撃フォームをゆがめる投球。 どれも既存の野球漫画にはないものばかりです。 終わりこそ尻切れトンボになってしまったものの、ONEOUTSのこうしたオリジナリティは価値あるものだと思います。 作者が全ての野球漫画へのアンチテーゼとしているように、この漫画は決して正道の野球漫画ではありません。しかしアンチテーゼの中にこそ見える真実もあると思います。 野球漫画史の主役にはなりえなくとも、「そこに確かに存在する」作品として残る価値は十分にあると思います。 結局トーアは最終回にはイメージとして1コマしか登場しませんでしたが、リカオンズがトーアの手を離れたという意味ではいい描写だったと思います。 あの後誰が球団を運営しているかは謎ですが。 コミックスになったときは描き下ろしがあることを期待しています。 あるいは同じ作者が書いているLIARGAMEに敵として立ちはだかることを少し期待しています(笑)。 2006/09/06 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ブリッジ (表示スキップ) 評価履歴[良い:91(59%) 普通:15(10%) 悪い:47(31%)] / プロバイダ: 35094 ホスト:34835 ブラウザ: 5234 遂に終わっちゃいましたね。掲載順位はかなり下がっていたりしましたが、一応リカオンズの優勝という ラストまでたどり着けたのはうれしい限りでした。最後のほうになるとネタも尽きてきたためか、 少々物足りなさも感じましたが、それでもこれまでの野球漫画とは一線を画すとてもいい漫画に なったと思います。今後の甲斐谷先生の次回作も期待しています。 2006/07/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by おおとり (表示スキップ) 評価履歴[良い:2(67%) 普通:1(33%) 悪い:0(0%)] / プロバイダ: 14111 ホスト:13958 ブラウザ: 4184 自分は色々野球漫画を読んで来ましたが、この漫画は異色ですね。 コレを読むまでメジャーより面白い野球漫画はないと思っていたのですが、久しぶりに意表を突かれる漫画でした。技術だけでは勝てないって事を見せ付けてくれますね。デスノート並みに考えさせられる内容です。 2006/04/11 良いと思うコメント [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/] by ノックスのソムリエ (表示スキップ) 評価履歴[良い:175(71%) 普通:40(16%) 悪い:32(13%)] / プロバイダ: 15119 ホスト:14912 ブラウザ: 4184 ついに被ホームランされたトーア。ボコボコに打たれながらもチームのために何かを掴み取ろうとしてはいるのですが、同時にトーアは自分のことを信じてくれるチームにいることを「悪くない感じだ」と思ったことを否定したり、自分の力をもう限界付けているあたり、野球力自体は秀でていてもメンタル面では高校球児以下という印象を受けました。 ここでこのままトーアがチームを抜けてしまうか、チームメイトがトーアを引き止めるか、このままなのか・・・このあたりこの作品の真価が問われてきている感じはします。要チェックです。 もっと読む「賭け野球で無敗の主人公:渡久地東亜がプロ野球で巻き起こす大波乱を描く。渡久地は投げ分け可能な特殊なス...」 by NEMESIS 次のページを読む この評価板に投稿する |
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