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翠山ポリスギャング(漫画)


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読み仮名: みどりやまぽりすぎゃんぐ / 英語タイトル: Midoriyama Police-gang
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直近発売の本/漫画: 1994/09 ()翠山ポリスギャング 2 (2) (ジャンプコミックス) \398
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コミック:翠山ポリスギャング 1 (1) (ジャンプコミックス)
参考:\398
1994/07
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1.「ダマで三色ねらえるやんけ、どヘタクソ」

コミック:翠山ポリスギャング 2 (2) (ジャンプコミックス)
参考:\398
1994/09
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コミック:翠山ポリスギャング 【コミックセット】

1.傑作
作者:甲斐谷忍
掲載誌:週刊少年ジャンプ
発売元:集英社

単行本:全2巻(ジャンプコミックス)
1994年8号〜28号連載
連載開始日:1994(日本)
最終変更日:2005/07/12 20:31:45 / 最終変更者:羽幌炭鉱 / 提案者:羽幌炭鉱 (更新履歴)
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2005/09/27 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 羽幌炭鉱 評価履歴[良い:770(45%) 普通:467(27%) 悪い:475(28%)] / プロバイダー: 28154 ホスト:27930 ブラウザー: 4487
後に集英社の青年誌系統で活躍している甲斐谷忍氏の連載デビュー作は、増刊にて掲載された読切【悪魔が町にやってきた】よろしくに主人公がどちらかと言うと悪者(この作品の主人公はそれでもまだ「立場こそヤクザだが人格は善人」とまだまだ少年誌向け)という設定のものや、登場キャラの背景にかなり青年誌指向(黒崎に追われていたギャンブラー少女の「自身を虐待していた親の気持ちを先読みしていくうちにギャンブルの才能に目覚めた」という過去設定)はあの当時の少年誌にしては結構暗いものを感じさせる。そんな設定の前には主人公の双子の弟が務めているガラ悪そうな先輩連中(確か殆どが前科モノという設定とか)がフツーに見えてしまう。自身のギャンブルが生んだ借金という弱みの所為で黒崎に操られていた上司、狭間にしても然り。

そんな感じがやはりジャンプ読者には受けなかった所為なのか、打ち切りのそれに終わった印象がある。

しかし作品自体は決して悪くは無く、むしろ甲斐谷氏が青年誌に移籍してから生み出した多くの作品で見事に持ち味を活かしきっているのを考えると、この肌に合わない職場に早めに見切りをつける事が出来たという点では、この作品は貢献しているのではないのか?
2005/07/15 普通 [編集・削除/削除・改善提案/論客限定表示/これだけ表示or共感/納得コメント投稿/]
by 破壊大帝 評価履歴[良い:121(26%) 普通:110(24%) 悪い:230(50%)] / プロバイダー: 8533 ホスト:8564 ブラウザー: 4184
当時はあまり重点的に読んでおらず、ほとんどいくつかの話を読んでの記憶頼りなのですが、
幼少時それぞれ関西の暴力団と一般家庭に引き取られた遠山金之助と銀之助の兄弟(双子)が、
年月を隔てて再会するも、金之助は驚異的な握力(通称「鳳凰のツメ」)と強さで恐れられる大物ヤクザ「死神の辰」となり、
養父の組長を死に追いやった黒崎という男を追っていて、対する銀之助は正義感こそあれど気弱で温厚な刑事となっていたという設定でしたね。
最初は双子ゆえ風貌が酷似した銀之助のふりをして警察署に(黒崎の情報を得る為)潜入した金之助が、
刑事と言うより、金之助以上にあっち方面っぽい風貌と言動の先輩達(最終回では逮捕されそうになった金之助を庇っていましたが)を〆たり(笑)、
お面を被った変質者や悪徳薬品セールスマンの逮捕(振り込め詐欺の常習犯や悪徳リフォーム業者を後者のノリでぶっ飛ばして欲しかったり)など、
色々な事件を解決していきながら、暴力的な上司狭間の職場復帰から一気に黒崎との決着までストーリーが進んだような記憶があります。
どちらかと言えば打ち切り作品の部類に入るかもしれませんが、話的にはそこそこまとまっていたのではないかと。
現在作者の甲斐谷忍氏は青年誌を主にヒットを出す作家となりましたが、本作もWJ向けではなかったという点が短期の連載となったのかもしれませんね。

余談ながら、メインヒロインの婦警とその父親である署長が本当に血縁関係があるのかと疑いたくなるぐらい似ていませんでしたな(笑)。

評価はすごく好きだったというわけではないけれど、あまり不快感を感じる事もなく読めた点で「普通」とします。
古本屋などで全話見る機会があれば、評価は変わるかもしれませんが……。
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