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[漫画]項羽と劉邦 -若き獅子たち-


こううとりゅうほうわかきししたち / Kou and Ryuhou
注意: これは漫画版。その他メディアのページ: 文学:項羽と劉邦
漫画総合点=平均点x評価数331位/5,641作品中(総合29/偏差値56.14) 330位<= =>332位
漫画平均点(評価10個以上限)121位/1,062作品中(平均1.93=とても良い/15評価) 120位<= =>122位
1987年漫画総合点9位/92作品中 8位<= =>10位

直近発売の本/漫画 2011/03/17 ():三国志 完全ビジュアルガイド (The Quest For History) 2,079
本/漫画(51)
売上/新着
77140
文庫:項羽と劉邦全12巻漫画文庫 (潮漫画文庫)

7,920
2002/11/01
()
110149
単行本(ソフトカバー):三国志 完全ビジュアルガイド (The Quest For History)

2,079
2011/03/17
()
123611
新書:項羽と劉邦―若き獅子たち (1) (希望コミックス (199))

398
1991/02
()
128343
文庫:史記 (1) (小学館文庫)

680
2001/07
()
140984
新書:項羽と劉邦―若き獅子たち (19) (希望コミックス (248))

398
1994/02
()
146574
新書:項羽と劉邦―若き獅子たち (20) (希望コミックス (251))

398
1994/04
()
146872
新書:項羽と劉邦―若き獅子たち (17) (希望コミックス (243))

398
1993/10
()
170130
文庫:項羽と劉邦 (8) (潮漫画文庫)

660
2001/05/01
()
172717
文庫:項羽と劉邦 (5) (潮漫画文庫)

660
2001/03/01
()
173922
文庫:項羽と劉邦 (6) (潮漫画文庫)

660
2001/03/01
()
評価統計
評価平均とても良い(1.93 pnt)
評価総合点28.95
漫画順位(平均点)121位(1,062作品中)
漫画順位(総合点)331位(5,641作品中)
偏差値(総合点)56.14

人数6440100
割合40.0%26.7%26.7%0.0%6.7%0.0%0.0%
加算分布40%66.7%93.4%93.4%100%100%100%
分布要約93.4%0%6.7%
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著者:横山光輝
掲載:月刊コミックトム 1987/05 〜 1992/09月号
出版:潮出版社
文庫:潮漫画文庫
日本 開始日:1987 / 終了日:1992
利用状況
日本9,3751515
海外91900
最近の閲覧数
2742515244
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最終変更日:2008/10/04 / 最終変更者:羽幌炭鉱 / その他更新者: 暁に吠え猛る獅子 / TCC / 提案者:カトル (更新履歴)
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2009/09/04 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:262(52%) 普通:79(16%) 悪い:159(32%)] / プロバイダ: 22279 ホスト:22412 ブラウザ: 4184
【良い点】

楚漢時代の人物の個性の豊かさが出ている点。
漢建国のハッピーエンドの段階で終わったところ。

【悪い点】

個人的な好みの問題ですが・・・漢軍メンバーの顔が、かなりイメージと違う人物がいました。
特に張良と韓信。
張良は「史記」によると「女性的な顔立ち」なので・・・ヒゲは勘弁して欲しかったです(汗)。
韓信は、逆にもっとゴツいイメージなんですよね。

【総合評価】

原作は「史記」ではなく、江戸時代の日本で書かれた「通俗漢楚軍談」だそうです
(原作は絶版なので、大学図書館あたりでないと読めないようですが。
かなり現代語に近いので、旧仮名遣いさえわかったら原作も原文で読めます。
個人的には、森鴎外の『舞姫』より読みやすかった・・・^^;;)。
日本風のアレンジを加えた作品が原作なので、いろいろとひねったエピソードがあって面白かったです
(他の楚漢本であまり見ない珍しいエピは、ほとんど原作から来ているので、この作品の独自のエピは少ないんですが)。

あと、タイトルでは「若き獅子たち」となっていますが、個人的には漢軍=おっさん軍団のイメージが強いんだけどなぁ、と思ったり。

張良のビジュアルなど(しつこい)不満はあるんですけど、楚漢時代という「三国志」よりマイナーな題材、
中でもさらに「通俗漢楚軍団」という超マイナーな原作を選んでくださったことには、
楚漢オンリーファン(Not『三国志』ファン)としては嬉しいところです。

題材を考慮して、評価は「とても良い」で。

2008/06/08 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:22(56%) 普通:2(5%) 悪い:15(38%)] / プロバイダ: 33413 ホスト:33361 ブラウザ: 3552(携帯)
史記の漢王朝の部分のお話。
三国志正史でさえ七対三くらいの比率で事実とは異なっているといわれているので、伝説を寄せ集めた史記の各エピソードも実際はかなりあやふやなんでしょうね。
この漫画の評価としては、三国志と同じく本の丸写し。
この漫画だからこそ〜ってのはないですが、小説を読むのが面倒な人にはオススメです。

2008/05/20 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:157(93%) 普通:10(6%) 悪い:2(1%)] / プロバイダ: 26176 ホスト:26191 ブラウザ: 7395
とても面白い作品だと思います。ストーリーが良いので、続きが気になり、
引き込まれて読むことができました。
内容が短いのであっさりと終わってしまうような印象がありますが、
項羽との対決に勝ったところで終わって正解だったと思います。

2008/05/02 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:173(66%) 普通:11(4%) 悪い:79(30%)] / プロバイダ: 2279 ホスト:2090 ブラウザ: 6342
同氏の漫画版三国志よりより史実に近づいており、淡々と進む展開は私の中では三国志より好印象。
正反対の2人の英雄をいい感じに対比させる描写が多く、なぜ強い項羽が敗れたのか、なぜ最終的に劉邦が勝ったのかを判りやすく表現している。
横山氏はこういった中国史を漫画化する天才だ。巻数もさほど苦にならない程度なので何度も読み返してしまう魔力がある。

ただ、なぜ項羽が死んでそこで終えてしまったのか。同氏の「史記」で補完できるとは言え、消化不良の感はぬぐえない。

評価は「最高」!絵も丁寧で(毎度ながら書き分けが出来ていない部分もあるが)読みやすく、解説もついていて読み手に配慮した作りだと思う。

文句なしの良作!2人の男による壮大な大河ロマンを括目せよ。

2008/03/11 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:395(62%) 普通:73(11%) 悪い:174(27%)] / プロバイダ: 1401 ホスト:1251 ブラウザ: 8090
「三国志」が判官贔屓に過ぎる内容でしたので、この「項羽と劉邦」はバランスの取れた作品に思えました。
対立する二大勢力という構図は理解しやすく、また鴻門の会などの見せ場も多かったので、
飽きることなく一気に読み通しました。
たった十数騎でも自分の勇を信じ圧倒的な劉邦軍に突撃していった項羽の不屈さには感動しました。

ただし、英雄豪傑と呼べるのは配下の軍師や武将であって、
項羽は武に溺れる小人、劉邦は単なる御輿の傾向が強かったのがマイナスです。

評価:良い

2007/12/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:29(66%) 普通:3(7%) 悪い:12(27%)] / プロバイダ: 22982 ホスト:23119 ブラウザ: 6213
漢を建国した高祖こと劉邦と楚の覇王と呼ばれた項羽の対立を描いた歴史物。
項羽は武力、兵法ともに最強の武将だが、その自信ゆえの傲慢さによって、
臣下と民の人望は離れて自らを滅ぼす。
劉邦はこれといって高い能力はないが、持ち前の人当たりの良さにより、
戦術の韓信に補給や内政のしょうかや戦略の張良を筆頭とする優れた人材を
使いこなし項羽を破り漢を建国する。
三国志に比べれても決して見劣りしない面白さがあり、
兵法や説客による交渉などの戦術、戦略で知的な満足感に浸れる。
ドラマの面でも項羽の軍師として楚に貢献してきた范増の悲劇の最後や、
自分の滅びの定めを知りながら最後まで誇り高く戦った項羽の死に様など、
とても心に残る。
横山さんは項羽あっての劉邦ということで、漢王朝建国後を書かなかったが、
別の作品の史記で劉邦とその妻呂氏の臣下への粛清を描いている。
その呂氏の暴虐を見た私は、項羽の死に様を思うと空しくなる。

2007/12/17 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:166(75%) 普通:40(18%) 悪い:16(7%)] / プロバイダ: 18003 ホスト:17727 ブラウザ: 4749(携帯)
横山光輝先生といえば三国志のイメージが強いかもしれませんが、こちらも良い作品です。
学校の授業で一部教材として使われたのですが、その時はまだ興味がなかったことは無念です。
一つは若い頃の張良の話。年長者が自分の沓(靴)を橋から下に落としその度に張良に「小僧、取ってこい」と言う。文句を言わず取ってきた張良に見所を感じた年長者は、三度の待ち合わせの後に書物を渡すという話でした。
もう一つは鴻門の会。
劉邦の大きな危機を、部下や機知のおかげで虎口を逃れた話でした。登場人物に項伯だ項荘だ、項がやたら多いなぁというイメージが強かったです。
焚書坑儒・背水の陣・四面楚歌といった言葉や名将と伝えられてきた韓信も出てくる、なんというか濃厚な時代だったのでは。四海乱れる時、英雄と呼ばれる者たちは現れるというのはきっと事実・必然なのでしょう。
史実の勉強になるかどうかについてはコメントは控えます。あくまで歴史を扱った一漫画として見ます。
作中では陳平・呂馬通が気に入りました。
難点は文庫版の表紙。今でこそ全巻集めましたが、購買意欲をそそらないという点で絶大な効果を発揮しました。それ以外は良かったので、評価のほうは「最高」です。

2006/11/28 悪い(-1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:986(35%) 普通:1119(40%) 悪い:697(25%)] / プロバイダ: 33223 ホスト:33285 ブラウザ: 6287
同様の題材を扱った本宮ひろ志氏の「赤龍王」に比べると、書き手の持ち味か、随分あっさりした印象の漫画ですな。まあ、本宮漫画の主人公ってのは大概ガキ大将で灰汁が無茶苦茶強いのですが。

概ね史実に忠実に、劉邦と項羽と言う対照的な英雄の争いを描いてますな。歴史の勉強にはなるでしょう。しかし、漫画として呼んでいて引き込まれるものがあるかと言われれば、淡白な絵柄の所為もあってNOと言わざるを得ませんな。

最終話では、項羽の死を悼む劉邦を描いておりました。その後の話は、劉邦が猜疑心の固まりとなり、功臣を次々誅殺していくので描きたくなかったとか作者がコメントしておりました。確かに、面白くなさそうだ・・・。

2006/05/05 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:104(44%) 普通:14(6%) 悪い:121(51%)] / プロバイダ: 23393 ホスト:23239 ブラウザ: 4928
この作品は最終巻のあとがきで「初めは乗る気ではなかった」とかかれているように、横山先生がコミックトムに半ば連載を強制させられた作品であったが、逆に漫画家横山光輝としての「本気」伝わってくる作品でもあり、その中で非常に完成度が高さを維持したまま完結させたと思います。

この作品の主人公である、項羽と劉邦のキャラクターも対象的だからこそ漢と楚の対立も非常に上手く立てたのでしょう。

他にも数々の見所があった今作品は非常に楽しめました。例えば一巻始皇帝の後釜をめぐる陰謀は趙高や李斯を初めとした高官達の人間性が非常に上手く書かれていると思います。特に趙高に至っては自身の欲のために邪魔な人間は始末して挙句の果てには自身が皇帝に推した故亥まで殺してしまうほどでした。しかし最終的には自身の野望にせいで自分が死ぬことになるし、秦も滅亡してしまうことになるのですが・・・。

この作品のテーマは人の業ではないでしょうか?
趙高にしても項羽にしても結局は滅んでいったのは自業自得だったわけです。しかし、覇王としての項羽もインパクト十分だったが最期の人としての項羽は非常に言葉にならない程印象深かったです。人としては決してまだ成熟していなかったからこそ悲しい・・・。

こうして見ていきますと、ある意味「三国志」以上に横山先生のプロ根性が垣間見れたといえる作品でしょう。

2005/08/07 最高(+3 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:97(62%) 普通:12(8%) 悪い:48(31%)] / プロバイダ: 7033 ホスト:6820 ブラウザ: 3875
韓信は一国一城の主となる夢があったようなので、どうしても身を退くといったことができなかったんでしょうね。なによりも政治的に甘いところがあったので、劉邦、呂后のいぶし銀夫婦にしてやられちゃったんですが、彼ほどの武勲と才能があれば、こうなるのも仕方なかったんじゃないでしょうか。
これは項羽にも言えることで、天下無双の武人たる自負があったために、己の力のみを信じ、ひたすら突っ走ってつまづき、そのまま転落していったという人生だったと思います。天下取ったのが二十代半ばで、自刎したのは三十一歳という若さでしたから、作家の故・海音寺先生がおっしゃっていらしたように、まだ人格的に完成していたわけでなく、五十代にして老獪な策士たる劉邦に敵うわけはなかったんですよね。
私は個人的に項羽のほうが好きなんですよ。劉邦は統一後、皇帝になってからは功臣のことごとくを疑い、明の太祖ほどじゃあないけれど、ずいぶん殺しもしたんで、どうも好きになれない。つまり項羽と戦っていたときは太っ腹なふりをしていただけで、部下を使えるだけ使ったらもう必要無いといわんばかりのやり方なんですよ、日本史にも似たような人物がいますけどね、家康ですが。
それに比べて項羽は実に人間らしい。感情が昂ぶるとけっこう民に八つ当たりなんかするんですが、それはそれでなんとなくわかるような気もするんです、まあ褒められることではありませんけど。虞美人との別れの一幕などは、西楚の覇王と畏れられた項羽の弱さをもろに垣間見て、涙を禁じえないほどでした。

あと皆さんの意見で気になったのですが、項羽陣営にも錚々たるメンツが揃っていると思いますよ。たとえば楚の軍師范増、彼が最後まで項羽に仕えていたら、劉邦の天下統一は少なくとも十年は遅れていたと推察します。武将では英布、楚随一の猛将で戦上手、結局項羽を見限って漢につくのですが、彼などは張飛に匹敵するほどの強さではないでしょうか。他にも鐘離昧、竜且、季布、桓楚といったように、名将・豪傑は綺羅星の如く、けして漢に劣っていたわけではありません。
惜しむらくは項羽が彼らを使いこなすことができなかった。項羽は武将としては非常に優秀でした、こと強さに関しては、関羽・張飛の上を行き、おそらく呂布でさえ彼には手も足も出なかったでしょう。
だからこそ自分の力に絶対的な自信を持ち、最後の最後まで力のみを信じて戦い、散っていったのです。
彼はそれで本望だったのかもしれませんね。

2005/06/11 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:1412(84%) 普通:138(8%) 悪い:122(7%)] / プロバイダ: 16955 ホスト:16848 ブラウザ: 5234
>韓信が殺されるところまで書いて欲しかったです。(張良も殺されたのだったかな?)
小学館の横山光輝版 「 史記 」 に詳しく描かれているっス。
張良は天寿を全うしてます。
張良は劉邦から勲功に報いるために斉領3万戸を与えられましたが、それを固辞して留という県領だけを封邑として貰いました。
無欲というより、劉邦に疑われないための張良一流の韜晦術と考えた方が正しいでしょう。
それができなかった韓信を筆頭とする邦越 ・ 鯨布などの功臣の方々は三族皆殺し級の悲惨な末路を迎えています。

2005/06/10 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:98(59%) 普通:13(8%) 悪い:56(34%)] / プロバイダ: 12041 ホスト:12049 ブラウザ: 4487
項羽と劉邦の2人の戦いですので、三国志ほどの壮大さは正直感じなかったですね。
ですが策略や外交の駆け引きなど、これはこれでとても面白かったです。
贅沢を言うのなら、韓信が殺される所まで書いてほしかったです。(張良も殺されたのだったかな?)

ちょっと気になったこと。
項羽の「余は戦に負けたことが無い」の台詞に対しては、「作中何度も韓信に負けとるがな」と読んでて思っちゃいました。
実際は本当にほとんど無敗だったようですね。

2005/05/28 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:2149(46%) 普通:1436(31%) 悪い:1074(23%)] / プロバイダ: 20643 ホスト:20738 ブラウザ: 4925
これは地元の郵便局でたまたま読んだ事があるが・・・・・・・・

【良い点】

・「歴史教材漫画」としては・・・・・・・・・・

張良の始皇帝暗殺未遂事件から、項羽・劉邦の決着まで分かり易く
描かれていました。歴史の勉強にはなると思います。

【悪い点】

・理由として、横山光輝氏はあとがきで「これ以降の劉邦は猜疑心の
塊となって功臣を粛清して行ったから。」というような事を言っていて、
確かにそれは分かるけど、やはりちょっと中途半端だったのは
否めなかったですかね。

【総合評価】

三国志や史記と比べると、スケール的には劣り、地味だったけど、やや中途半端な
最後を差し引いても、それなりに纏まっていたと思います。
評価は「良い」で。

2005/05/26 とても良い(+2 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:273(74%) 普通:65(18%) 悪い:32(9%)] / プロバイダ: 40935 ホスト:41100 ブラウザ: 3650
同じ横山作品の水滸伝と比べると内容もかなり充実しており、細かい部分まで踏みこんでいると思います。
水滸伝のように後半を一気に端折るようなこともないので、納得のいく内容だと思います。
魅力的な登場人物と、人間ドラマが数多く含まれる傑作ですね。

残念なのは項羽と劉邦というテーマ自体が基本的には単独で語られることが少ないこともあって、
三国志と比べて非常にとっつきにくい性質があることですね。
この作品自体も特に細かいところまで踏みこむつもりがないのであれば、同じ横山作品の史記で十分ですし、
韓信が劉邦の元で大軍師に任命されるまでの間は、スケールもそれほど大きくはなく、
華やかさの面では三国志と比べると多いに劣るといわざるを得ません。

ただし、史記と比べた際の中途半端さ、三国志と比べた時の地味さ、というものを除けば非常に面白いです。
この時代の知識が全くない人でも、全巻読み終えた頃にはかなりの知識が身についているでしょうし、
「軍師の策のかけあい」という点に関しては、三国志よりも面白いくらいかもしれません。
背水の陣、四面楚歌のような言葉も、この時代のエピソードが元となっているのも興味深いところですね。

2005/05/26 良い(+1 pnt) [編集・削除/削除・改善提案/これだけ表示or共感コメント投稿/]
by (表示スキップ) 評価履歴[良い:357(54%) 普通:105(16%) 悪い:196(30%)] / プロバイダ: 30606 ホスト:30421 ブラウザ: 3846
無難に面白かったと思うんですけどストーリーとかよく思い出せないです。
三国志と違って基本的に2極対立なのに項羽陣営にいまいち人がいないことでもう一つ話が盛り上がらないのか。
劉邦側の人材が良すぎるんですけどね。細かく描いてるんですけど項羽側が雑魚ばっかりに見えるせいで冗長な気がする。

20巻以上も使って丁寧に描いたことを評価して「良い」。

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2010/05/17 好印象 by (表示スキップ) 投票履歴 / プロバイダ: 4749 ホスト:4768 ブラウザ: 6405 [編集・削除/これだけ表示]
感じた事面白い 
ストーリーとても良い(+2 pnt)
キャラ・設定良い(+1 pnt)
画力良い(+1 pnt)

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